先日、ある会で、童心社のS会長が、暮しの手帖社の新社長になられた方と親しくていらっしゃるとかで、連れていらしてくださり、ご紹介くださいました。
そこで話が出たのが『おそうざい風外国料理』と『おそうざい十二ヶ月』の、暮しの手帖社から出ている、お料理本。
新婚早々のころ、お料理の作り方を、洋食・中華は『おそうざい風外国料理』で。
そして和食は、『おそうざい十二ヶ月』で学びました。
「お料理の手ほどきは、暮しの手帖社のご本で、修行させていただきました」(笑)と。
暮しの手帖社の社長とお話しました。
暑い夏。
その話をふと思い出し、『おそうざい風外国料理』では「ポテトスープ ふらんすふう」というネーミングで出ている「ビシソワーズ」を作りました。
簡単なのに、本当に美味しいです。
バターで、玉ねぎ、長ネギを小さく切ったものを炒め、そこに薄切りのじゃがいもを入れて、小麦粉少々。私は鶏がらスープを入れてお味をつけます。
そこに豆乳、お水を入れて、バイタミックスで、攪拌。
冷めたら、冷蔵庫で冷やします。
久しぶりのビシソワーズ、おいしかったです。