確定申告の申告が始まりました。
今年はすっかり確定申告の、自ら決めていたリズムに乗り遅れてしまいました。
次々と、忙しさが続き、まだやる気がありません。
今年は梅見もできません。
そしたら、夫も、確定申告準備を、毎年、同じ節分にスタートしていたのに、今年は一人で、パソコンに向かい始めました。
「やらなきゃ、仕方ないし」と、言いながら。
「自民党議員の、不記載でも、何のお咎めもない様子を見ていると、我々もそうやって逃げようかという気持ちになる」
と、私も、やる気が失せています。
きっとたくさんの人たちが、同じような気持ちになっているのではないでしょうか?
税金なんか、納めたくない、と。
どこかでは動き出さないといけないのかもしれませんが、自民党議員のあのキックバック、使い道詳細の、不記載。
そうした、人としての不誠実さが、当たり前の社会として、この国は認められていくのでしたら、国民みんなで、
「や〜めた!」
と、確定申告など、放り出したくなります。
私は過去に何度か、追徴課税を受けたことがあります。
税務署に呼ばれ、領収書を全て持ち込んで。
あの時の、ドキドキ感。今も忘れていません。
国民には、こんなに厳しいのです。
政治家にもちゃんとやってほしいです。
おまけに、今年からは、私たちにはインボイス制度も入っています。