昨日の金曜日の夜に、日本ペンクラブの事務局の山本さんが、「読みたいラジオ」に、先日の私の収録分を載せてくださいました。↑、クリックしてください。
お恥ずかしい話ですが、今の時代になって、やっと気づいたことなどをお話ししています。
聴き手である、講談社の高島さんは、だらだら喋った私の話を、収録後、夜中の2時半までかけて整理してくださいました。
高島さんには、ペンクラブの後の飲み会でも、
「この話、前にもしたかしら?」と聞くと、
「うん、もう何回か。でも面白いから何度でもいいよ」と、とても紳士な方で、先日も
「また、同じ話を何度もしたら、注意してくださいね」とお願いしたくらいです。
でもリードのお上手な高島さんの、柔らかで、相手を尊重した聞き方に、思わずいろいろ話していました。
それにしても、原稿でいう「ゲラ」が、翌朝起きて、パソコンを開いたら、真夜中の2時半の時間に送ってくださっていて、
「高島さん、あれから、ゆっくりお休みになれたかしら?」と心配になるくらいでした。
今回もバタバタしている中、最終的に決めた、取り上げる本。
すでに絶版になっている本です。
それを気持ちよく、対応してくださって、感謝にたえません。
ありがとうございました。
皆さん、ぜひお聞きになってください。過去の回も素晴らしいです。
ぜひ、ぜひ。