20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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文学賞委員会

2024年02月26日 | Weblog
           

今日は、夜の7時から、リモートで文学賞委員会です。
文学賞委員会というのは、かれこれ10年以上前から行っている、日本児童文学者協会の、協会賞・新人賞の、選考のための、いわば下読みです。

2023年度に出版された、300冊近い本のリストを、事務局で作ってくださっていて、それを読まなくては行けません。
でも、全部は、なかなか読めません。

日頃ご献本をいただいているので、かなりの本は読んでいて、追加で読んだりしていますが、大変です。
7〜8人の委員の方がいらっしゃるので、「読んでない」というと、必ず、どなたかが「読んだけど」とフォローしてくださいます。
結果として、すごい数の本を、1冊1冊みんなで検討していくわけです。
かなりハードな作業です。

この委員会は、1度目はリモートで、2度目はリアルにと、二回行います。
そこで残った作品を、協会賞選考委員、新人賞選考委員に参考としてお渡しします。

私は、協会賞選考委員もやっているので、そういう意味では、助かっています。

ただ、月曜日の夜7時からというのは、月・金だけ夫が会社に出ている日。
帰宅が4時半くらいです。
ですから、サロンのお炬燵で、壁のテレビで夕方のニュースを見ながら、お夕食を済ませて終了かもしれません。

リビングに行って、大型テレビで、ネットフリックスの韓国ドラマを見にいく時間は、ギリギリなさそうです。
コメント
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