今日は、夜の7時から、リモートで文学賞委員会です。
文学賞委員会というのは、かれこれ10年以上前から行っている、日本児童文学者協会の、協会賞・新人賞の、選考のための、いわば下読みです。
2023年度に出版された、300冊近い本のリストを、事務局で作ってくださっていて、それを読まなくては行けません。
でも、全部は、なかなか読めません。
日頃ご献本をいただいているので、かなりの本は読んでいて、追加で読んだりしていますが、大変です。
7〜8人の委員の方がいらっしゃるので、「読んでない」というと、必ず、どなたかが「読んだけど」とフォローしてくださいます。
結果として、すごい数の本を、1冊1冊みんなで検討していくわけです。
かなりハードな作業です。
この委員会は、1度目はリモートで、2度目はリアルにと、二回行います。
そこで残った作品を、協会賞選考委員、新人賞選考委員に参考としてお渡しします。
私は、協会賞選考委員もやっているので、そういう意味では、助かっています。
ただ、月曜日の夜7時からというのは、月・金だけ夫が会社に出ている日。
帰宅が4時半くらいです。
ですから、サロンのお炬燵で、壁のテレビで夕方のニュースを見ながら、お夕食を済ませて終了かもしれません。
リビングに行って、大型テレビで、ネットフリックスの韓国ドラマを見にいく時間は、ギリギリなさそうです。