先日、夫と、いろいろご相談に、銀行に行ったら、応接室のテーブルの上に置いてありました。
うちは手書きの「遺言」は書いてありますが、正式には、やはりこうした本で勉強した方が、良さそうです。
子どもたちに、迷惑をかけないように、死んでいくのも、あれこれ、なかなか大変です(笑)。
今朝は、児文協の常任理事会です。
いろいろご相談することがあります。
私は個人的に気になっているのが、協会賞選考委員、半分の方が、今回変わります。
その方のお名前を。
同じく新人賞の選考委員も半分の方が変わり、その方のお名前も。
それと、10年以上やっている、文学賞委員会をどうするか?
これまでは、理事長の藤田のぼるさんが、年間出版リストを会社別に作ってくださり、膨大な数の昨年、出版された本を、誰かは必ず読んでいらっしゃるので、出来る限り読んで会議に臨んでいました。
今年は時間もないので、事務局長が作ってくださった「2023年・出版リスト」で、このまま進むようですが、来年以降はどうするか?
年齢的にも、今の文学賞委員メンバーで、こうした大変な作業を、いつまで、できるかわかりません。
文学賞委員会は、いわば、協会賞、新人賞に向けての下読みの仕事です。
あるいは、この大変な作業の、選考方法を変えるとか・・・。
今年は、もう進み始めているので、来年以降、どうするか?_
そこも議論に入れていただきたいと思っていたのに、忘れていました。
ここに書いておけば、思い出すでしょう。