20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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我が家のロボは、お散歩ロボ

2025年01月05日 | Weblog
                         

うちには、おばかちゃんの、生き物のような機械が、1匹います。

電源を入れると、嬉々とした顔(?)で、動き出します。
「よし、冒険するぞ」というような顔で。

リビングのテーブルの下に潜り込んで、ぐるぐるぐる。
「あれ、出てこられないんじゃない?」
「いや、それが、ちゃんと出てくる。そこはまだ、頭、大丈夫そうなんだけど」
と、おばかルンバ担当の、夫が。

まるでペットを飼っているように、夫も私も、
「そこじゃない、ここをお掃除して」
なんて言っても、知らん顔。

ぐるぐる同じところをお散歩しています。

時々は、巻き上げた、髪の毛を吐き出したりして・・・。
「お腹いっぱいなの?」と、ゴミのところを見ると、わずかに入っているだけ。

「もう、耐用年数が切れたんだろ」
買い換えなきゃ、と言いながら、暮れも忙しく、買い替えられずに・・・。
おまけに、カーペットのクリーニングも今回は業者さんにお願いするのを忘れ・・。

お正月、さいごの日曜日は、まずヨドバシに行くこと。

おバカな、お散歩ロボを、ちゃんとお掃除してくれる、お掃除ロボに変えるところからかもしれません。

あるいは、もう諦めて、お掃除業者の方に、カーペットクリーニングを年に一度ではなく、半年に一度はお願いするとか。
それくらい、おバカなおバカな、でも可愛いおバカロボちゃんです。

それ以外の日は、マキタの軽い掃除機をかけるだけにするとか・・・。
お掃除係は夫なので、その辺りの判断は、夫にお任せです(笑)。
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