さっそく、観てきました。「母べぇ」を。
吉永小百合の映画は、北海道の開拓の(タイトルを忘れました)や、従姉妹に「どうしても観たいから」と誘われて(その日は舞台挨拶があって本物の吉永小百合を見ました)渡哲也と共演した映画(これもタイトルを忘れました)を観ましたが、もうがっかり。
そんなこんながあって、「母べぇ」を、観ようという気持ちがそがれていました。
でも、感動しました。
吉永小百合への抵抗がはじめて、とけました。
彼女が原爆の詩の朗読をもう何十年もライフワークで続けているという彼女の生きることへのスタンスを、この映画を観てはじめて納得できました。
思想犯として投獄されている、夫の生きる姿勢を見つめるひたむきな彼女の瞳を、とても美しいと思いました。
とにかく、ぜひご覧になってください。
泣き虫の私ときたら、映画を見終えて数時間たった今も、まだすっかり目を腫らしたままです。
吉永小百合の映画は、北海道の開拓の(タイトルを忘れました)や、従姉妹に「どうしても観たいから」と誘われて(その日は舞台挨拶があって本物の吉永小百合を見ました)渡哲也と共演した映画(これもタイトルを忘れました)を観ましたが、もうがっかり。
そんなこんながあって、「母べぇ」を、観ようという気持ちがそがれていました。
でも、感動しました。
吉永小百合への抵抗がはじめて、とけました。
彼女が原爆の詩の朗読をもう何十年もライフワークで続けているという彼女の生きることへのスタンスを、この映画を観てはじめて納得できました。
思想犯として投獄されている、夫の生きる姿勢を見つめるひたむきな彼女の瞳を、とても美しいと思いました。
とにかく、ぜひご覧になってください。
泣き虫の私ときたら、映画を見終えて数時間たった今も、まだすっかり目を腫らしたままです。