ディオールのバッグといったら、そう、あのデザインです。
その定番のスタイルを、ディオールは数十年守り続けています。
カラーこそ、最近ではピンクや赤といったバッグが登場していますが、ひと目でディオールとわかる、あのコンサバティブさは堅持していました。
けれど、それが一変。
キラキラの石の、ディオールとは思えないバッグが登場したのです。
デコバッグです。
明らかに中国人狙いです。
そういえば、休日のランチタイムの銀座は、中国語で溢れかえっています。
ディオールのバッグといったら、そう、あのデザインです。
その定番のスタイルを、ディオールは数十年守り続けています。
カラーこそ、最近ではピンクや赤といったバッグが登場していますが、ひと目でディオールとわかる、あのコンサバティブさは堅持していました。
けれど、それが一変。
キラキラの石の、ディオールとは思えないバッグが登場したのです。
デコバッグです。
明らかに中国人狙いです。
そういえば、休日のランチタイムの銀座は、中国語で溢れかえっています。
今夜は、丸の内で、かわのむつみさんのデビュー作『こぶたのタミー』(かわのむつみ作・下間文恵絵・国土社)の、お祝い会です。
かわのさんが、所属していらしゃる「日本児童文学者協会会報部」「同人誌ふろむ」「読書会Beー子どもと本」この3つから発起人を出し、担当の方々が大奮闘してご準備下さいました。
発起人のそれぞれの担当者の方々から、確認メールも、どれほど回ったことでしょう。
ほんとうにすばらしいとり組みでした。これもひとえに、かわのむつみさんのお人柄と、仲間たちの力です。
さて『こぶたのタミー』
こぶたのタミーは、13匹目に生まれた、やせっぽちのこぶたです。
でもこのこぶた、そんじょそこらの、子ブタではありません。
なにしろ、哲学する子ブタなのですから。
牧場で、見る動物、見る動物が、立派に見え、自分もそうなりたいと思います。
そんなタミーのアイデンティティを探し求める姿が、ユーモアあふれる、やさしいタッチで描かれています。
このご本は、発売早々、「学校がすすめる夏休みの本」に推薦され、増刷が決まったそうです。
小学校低学年の子どもたちが、タミーと自分を重ねながら「自分ってなんだろう?」と考えるきっかけを作ってくれる一冊になりそうです。
ぜひ、皆さま、お読みになってください。
弥延潤太さんが、作陶展を行っています。
blogに載せるために、ネット用のお写真をいただこうとお待ちしていたら、もう始まっていたのですね。
ごめんなさい。
うっかりしておりました。
日野の「ギャラリー祥」で行われています。
お近くの方はぜひいらしてください。
今日はこれから、秩父に向かいます。
写真は、秩父に住んでいる建築家の弟が設計した、彼の自宅アトリエです。
従来からある自宅と、この三階建てのアトリエ兼住居、その二軒が自宅になっています。
弟は一昨年、テレビ朝日の「大改造!劇的ビフォーアフター」の二時間スペシャルにメインで出演したり、住宅以外にも、小学校や保育園の設計をしたり、なかなか活躍しているようです。
今日は、その弟の奥さんの、お母さまのご葬儀です。
90歳でのご逝去だったそうです。
義妹もお目々ぱっちりの美人ですが、お母さまも、色白でとてもうつくしい方でした。
昨晩のお通夜は失礼してしまいましたが、今日はこれから早朝に家をでて、夫とレッドアロー号に乗って、ご葬儀に参列してまいります。
姉夫婦、弟夫婦一家とも、ほんとうに久しぶりです。
メールでは姉や弟と、ときどき連絡しあっておりますが、実際にはなかなか会う機会がありません。
親戚とも近頃では、こうした冠婚葬祭のときしか会えなくなりました。
友人の画家のおぼまことさんと、同じく友人の翻訳家の野坂悦子さんがコラボして作られた、絵本の原画展のお知らせです。
『カワと7にんのむすこたち』(アマンジ・シャクリー&野坂悦子文・おぼまこと絵 福音館書店)
最近、テレビなどでよく耳にする、中東の「クルド人」ってどんな人たちでしょう。
そんな、クルドのおはなしです。
中東らしさが、おぼさんの絵にはとてもステキに表現されています。
この絵本をぜひお読みいただきたいです。
そしてご興味を持たれた方は、6/23(火)~7/7(火) 日休み おぼまこと絵本原画展へどうぞ。
6/27(土)ーおぼまことさん&野坂悦子さんのお話会ークルディスタンの夢があります。また絵本の朗読もあります
13:30 受付 14:00 開演 / 料金 1500円(飲み物付き)予約制です。
*お問合せ・ご予約 ギャルリ・ド・ぽえむ 03(3325)3403
今年は早くから真夏のような気候が続いたので、夏のフルーツが甘いです。
そのぶん、一時、葉物が考えられないくらいお高くなりましたが・・・。
毎朝、グリーンスムージーを作っているので、お野菜の値段に敏感になります。
やっと葉物野菜のお値段が落ち着いてきたと思ったら、明日葉が店頭から消えています。
暑すぎると、栽培できないのでしょうか?
お楽しみが、夏のフルーツです。
一昨日、親戚の、お中元第一号をお贈りいただきました。
やっぱり一番にはなれませんでした。
いただいた、その甘いサクランボや、西瓜。ゴールデンキウイなど・・・。
お夕食はそこそこにして、食べたくなるおいしいたくさんのフルーツが、冷蔵庫で出番を待っています。
日本橋高島屋にネスプレッソのコーヒーを買いにいきました。
お店で、アイスティを作ってご馳走してくれました。
いまお薦めの(写真下の)コーヒーを使って、氷と冷たいミルクと(さすがにタカナシ牛乳でした)熱い珈琲を氷の上からカップに注いでいきます。
おいしい。
そのお薦めのコーヒーを買ってきました。
いま高島屋も日本橋再開発で、旧館を残しつつ、新館の大工事がはじまっています。完成は2018年だそうです。
それで、8階の狭い空間にレストランがいくつも出来ているので、お蕎麦屋さんの「萱場」や、中華の「糖朝」「資生堂パーラー」はいつも大入満員。
2~30分は待たなくては入れません。下手をすると40分以上のこともあります。
夫はそれが嫌で、高島屋の8階をいつも敬遠します。
ですから、昨日は、とびきりの提案をしました。
「じゃあ、開店時刻の11時に入りましょう!きっとガラガラよ」と。
それでもすでに,お蕎麦屋さんの「萱場」には、先客が三組ほどいました。
そして食べているうちに、あれよあれよいう間に、満席。
11時にランチなんて、バカバカしいほど早い時間ではありますが、待たずに入れたのは、・・結果として、損して得取る?(笑)。
滋賀県の和菓子屋さん、「たねや」のバームクーヘンのお店です。
「たねや」というと、「ふくみ天平」という最中が有名ですが、私はなんといっても、白あんのどら焼き。
そのたねやが、なんと洋菓子のお店を出しています。
三越本店に入っていますが、カフェも通りかかるたびに満員です。ガラス部屋の中ではパティシエが手作りのバームクーヘンを作っています。
その前もいつも行列。
和菓子屋さんのスイーツというのが、どうも実感がわかなくて、なかなか触手が出ないでおりましたが、一度買ってみたら、やみつきに・・・。
とにかく、和菓子のテイストが入っているせいか、バームクーヘンが重たくありません。
ふわっと口の中でとけていくようです。
ジムでカロリーを消耗しているからと、近頃ちょっと体を甘やかせています。
おいしいアイスクリームを買ってきて、ぺろりと食べてしまったり・・・。
(森永ミルクキャラメルの箱形のアイスクリームって、ご存知ですか?100円くらいです。これがおいしい!!)
薄着になる季節到来です。
お腹をぎゅっとしめて、背筋をのばしてパソコンに向かう習慣をつけないといけません。
あれやこれやと、仕事でばたばた忙しくしていて、お中元をお送りための手配もまだだったことに気づきました。
親戚から、「親戚中で、いつも一番に贈られてくる」と言われているのに、今年は一番にはならない・・・?
また、昨日はFBのお友だちから、毎年恒例、夏にやってくる金魚ちゃんたちのことも思い出させていただきました。
夕べ、あわててお玄関に出しました。(写真↑)
雨の金曜日。
これから日本橋までひと走りして、お中元の手配だけでも終わらせてこようと思っています。
北欧は家具でも、小物でもとってもおしゃれです。
そのうえ、リーズナブル。
暮らしを、ほんのちょっと彩ってくれる、こうした風にゆれるモビール。
日本の風鈴のように、これからの季節に、涼しさと楽しさを運んでくれます。