東京も、梅雨入りしたようです。
でも昨日の夕焼けは、とてもきれいでした。
二子の玉川高島屋の11階からみた、丹沢の山々も、富士山もその下を泳ぐように雲がながれ、とてもきれいでした。
とはいえ、仕事も溜まりに溜まっています。
今日からは腰を据え、家でじっくりがんばります。
(写真は、昨日、仕事部屋からみた、うつくしい夕焼け)
東京も、梅雨入りしたようです。
でも昨日の夕焼けは、とてもきれいでした。
二子の玉川高島屋の11階からみた、丹沢の山々も、富士山もその下を泳ぐように雲がながれ、とてもきれいでした。
とはいえ、仕事も溜まりに溜まっています。
今日からは腰を据え、家でじっくりがんばります。
(写真は、昨日、仕事部屋からみた、うつくしい夕焼け)
今日は1年ぶりに、上野毛にお住まいの友人と、二子玉川の玉川高島屋の、代官山ASOでランチデートです。
ほんとうに1年ぶりです。
先日はお庭のハーブをたくさん摘んでお送りくださったり、いつもお心にかけてくださっていて、ほんとうにありがたいお友だちです。
今日は久しぶりに、積もりに積もったお話を。
楽しい一日になりますよう・・・。
(写真は、お店のサイトからお借りしました)
今日は、午後から神楽坂の出版会館で、国際子ども図書館を考える全国連絡会創設 20 周年記念総会です。
今年の特別講演会は、福音館書店相談役の松居直さんです。
《 ことばと絵本 》
現代日本の子どもの本の世界を切り拓いた松居さんは、絵本をただ開いて眺めるのでは なく、常に身近な大人の〈声〉と〈ことば〉とともにあるべきだ、と述べています。
いま、生活や教育の場に、デジタルの波が「効果・効率」という価値観を掲げて押し寄せ るとき、私たちは、子どもにとっていちばん大切なこと、を心にかたく刻み込む必要があ る、と考えます。
講師 松居 直氏
主催 国際子ども図書館を考える全国連絡会 後援 NPO ブックスタート
日時 2015年6月8日(月)午後3時15分~4時10分 開場予定:午後 3 時 10 分/午後 2 時から 3 時まで通常総会を開催
会場 日本出版会館・4階大会議室 (東京都新宿区袋町 6 TEL03‐3267‐3791 事務局)
松居 直さんのプロフィール
1926 年京都府生れ。1951 年同志社大学卒、金沢の福音館書店に入社。東京に移り編集活動に携わ る。1956 年「こどものとも」を創刊、1968 年社長就任。国内外の児童文学者・イラストレーターの 才能を集め、日本に児童絵本の世界を創り上げた。
現在も、福音館書店相談役、NPO ブックスタート会長、当会相談役など、子どもの本の伝道師と して活躍中。『シリーズ・松居直の世界』ミネルヴァ書房、他多数の著書がある。
講演会の開場時刻は午後 3 時 10 分を予定しております。 下記申込書にご記入の上、6 月 1 日(月)までにFAX、メール、電話で連絡会事務局まで
お申し込みください。用紙が不足の場合は自由な用紙で結構です。
★団体会員の代表・委員、または個人会員で、総会出席の通知をお出しの方はこの申込書は不要て
デパートの片隅に、ネコちゃんのオブジェが・・。
いまにも動き出しそうな、やんちゃそうなネコちゃんたちです。
ネコちゃんフェアみたいなものを、三越本店でやっています。
その一環みたいです。
ちょっと覗いてみたら、ネコ好きの人たちであふれています。
かわいい、と思って、お人形のようなものをさわってみたら、(ネコちゃんの遊び道具、マタタビいり)と書いてありました。
話によると、ネコちゃんもわんちゃんに、こちらが苦手意識を持っていると、それが以心伝心して、ネコや犬たちが警戒するのだそうです。
それって、人間と一緒です。
苦手意識を持たず、他者とつながりあう・・・。
これを私はいつも、モットーにしています。
ですから、いつかは、ネコちゃんやわんちゃんとも・・・・。
長らく新館建て替え中で、仮店舗営業していた銀座伊東屋のビルが完成しています。
これまで伊東屋は、エレベーターは一番奥にあって、それも二台しかなく、ほんとうに使い勝手の悪いお店でした。
それでも伊東屋でないと買えない文具があったりします。
ところが気がつかないうちに、新館が完成していたのです。(写真↑。お隣はブルガリのビルです)
グランドオープンは6月16日だそうです。
どんなお店になっているか、楽しみです。
昨日から、池袋の芸術劇場で、「子どもの本・九条の会」の7周年の集いが開催されています。
今年は、4日間にわたり、いろいろなセレモニーが行われるそうです。
今日は作家の友人たちと、メトロポリタンホテルで待ち合わせして、午後からのブックトークに参加しようとお約束しています。
たくさんの皆さまの、ご参加をお待ちしております。
7月6日に行われる「フォーラム・子どもたちの未来のために」の学習会のチラシも、会場に置いていただいております。
テレ朝の、朝の情報番組のコメンテーターでもある、気鋭のジャーナリスト、青木理さんが講師の学習会です。
こちらへも、ぜひご参加ください。
今日は結婚記念日です。
夫が木曜日は、基本的に出社しない日なので、今日は銀座でランチをすることになりました。
彼のリクエストで、今回は銀座の「ブルガリ イルリストランテ」です。
私が友人たちと、ブルガリにはもう何度も行っているので、「今度は僕を案内してくれ」ということらしいです。
男の人は、会社の接待や、中学・高校や大学時代の友人たちとの飲み会はあっても、こうした場所にはあまり出入りしませんから。
一昨日、お店から確認の電話があって、メインディッシュが子牛だというので、お魚に代えていただきました。
平日なので、空いているでしょうから、のんびりと、お食事を楽しめそうです。
こちらは、食器もすべてがブルガリです。
要は結婚記念日というのは、おいしいものを食べる日と決めているのです。
ウエッジウッドの「ワイルド ストロベリー」が生誕50周年だそうです。
ウエッジウッドといえば、昔からの、いちばんお馴染みのブランド食器です。
中でも、この「ワイルド ストロベリー」は、定番中の定番。
いまでは、ネットなどでお値段を落として売っている、マイセンや、ヘレンド、ロイヤル・コペンハーゲン、エルメスなど・・。
それらが高値の花だったころ・・・・。
ポピュラーだったのが、この「ワイルド ストロベリー」でした。
友人なども、「買っちゃた。ワイルド ストロベリー!」なんていって、お茶会に誘ってくれたのも、いまから数十年前です。
写真ではわかりにくかもしれませんが、今回、50周年記念に、おままごとのような、ミニチュアのティーセットを発売したそうです。(写真でみると、普通サイズに見えますね)
それがかわいい。
昔、むか~しを思い出す、なつかしいブランドです。
10年ほど前、小樽運河に、灯りの祭典があり、それを見るために2月の北海道を訪ねたことがあります。
運河を取り巻く道々に、雪で作った小さなかまくらに、星や花が彫り込まれていて、そこにロウソクが灯っています。
それがとてもうつくしく、寒さや、足が滑りそうになるのも忘れ、夜の小樽運河をしばし楽しんだ思い出があります。
そんなことを思い出したのが、銀座三越でやっていた、灯りの小さな展示会。
星をイメージした作品の他に、 桜や花などの自然をモチーフにした作品・・・。
ネコやうさぎなどの作品。
雪や花火などの、季節を彩った作品などが揃っています。
子どもの頃のなつかしい思い出や、幻想的な世界・・・。
そんな世界をコンセプトに、温かな小さなあかりが、灯っていました。
今日から6月。
6月の異名は水無月です。
旧暦の6月は夏の盛り。
そのあたりが、水無月の語源かと・・・。
写真は、昨日の落日。
昨日の日曜日は、とうとう公園にお買い物に歩く気持ちになれないくらいの暑さでした。
日傘を差しても、じりじりと焦げそうです。
こそりとも流れてこない風に、汗だくです。
こんな日が続いたら、気分はやっぱり風待月でしょうか・・・。
6月・・・。
このひと月をすぎたら、一年が半分過ぎてしまったことになります。
少しだけ焦りながら、やらなくてはいけないことをやりつつ、一歩一歩、歩を前に進めて生きたいです。