木彫りのフクロウ三種です。
眠っているのか、起きているのか。
人間を見ているのか、侮っているのか・・・。
でもフクロウも、人間と一緒で、いろんな性格があるようです。
人見知りの子。
傲岸な子。
この3つの木彫りのフクロウは、どんな子たちなのでしょう。
木彫りのフクロウ三種です。
眠っているのか、起きているのか。
人間を見ているのか、侮っているのか・・・。
でもフクロウも、人間と一緒で、いろんな性格があるようです。
人見知りの子。
傲岸な子。
この3つの木彫りのフクロウは、どんな子たちなのでしょう。
冬のような気温の日が続きます。
おこたつをそろそろ仕舞おうかと、思っていましたが、しまわず、正解でした。
卯の花くたしの雨が降っています。
ラジオでは、「このまま、梅雨に入ってしまうのでしょうか」と。
いえいえ、また太陽が、美しい若葉を輝かせてくれます。
でも、こんなお天気が続くと、紫陽花。
なんだか、すごく、雨に似合う花です。
ジムにいっていると、いつもタンパク質摂取の大事さを、コーチに説かれます。
そこで、夫も私もプロテインを飲んでいました。
私はジムにいった日だけ。
夫は毎日、毎日・・・。
ある日、ドックの夫の血液検査の結果が出て、アルブミンの数値が、0コンマレベルで、若干高くなっていました。
「もしや!」と思い、この本を読んでみました。
そして、慌てて、プロテインをやめてもらいました。
そういうことに神経質な夫は、3ヶ月後に再び血液検査を。
すると、正常値に戻っていました。
買いたての未開封のプロテイン一袋。
あと半分くらい残っているプロテイン。それを捨てようかどうしようかと・・・。
若い時は、プロテインを飲んでも、さほど腎臓に影響がないらしいですが、年齢がいってからは大量摂取は危険みたいです。
以下は、上の本からの抜粋。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
重要なことを「肝腎(かんじん)」と言います。これは、肝臓と腎臓から来ています。
私たちが生きていくために必要不可欠な臓器としては、心臓や肺、脳などがすぐに思い浮かぶでしょう。
しかし、栄養素の合成や老廃物の排出などを行う肝臓や腎臓がやられてしまったら、私たちは命をつなぐことができません。
詳しくは新刊『医者が教える食事術 最強の教科書』で書いていますが、肉など自然の食べ物には含まれていない「つくられたタンパク質」は、大事な腎臓を悪くする可能性があります。どういうことか簡単に説明しましょう。
タンパク質は、私たちの血肉をつくる非常に重要な栄養素です。ただ、糖質や脂質と違って、分解の過程で尿素窒素などの毒素を産出します。これら毒素は腎臓の濾過機能によって尿として体外に排出され、私たちは健康を保っています。
もし、腎臓の濾過機能がすっかり駄目になれば体中に毒素が回る尿毒症となって死に至ります。それを避けるために、機械に血液を通して毒素を濾過しているのが人工透析です。
人工透析を必要としている患者さんは「身体障害者1級」の手帳を持ち、医療費が無料になります。腎臓が機能しないということは、それほど重篤な状態だということです。
このように腎臓は非常に重要な臓器なのですが、人工的に大量のタンパク質を摂取することは、その働きを腎臓に強要し疲弊させ、重大な被害を生みかねません。
また、タンパク質の大量摂取は骨に悪い影響を与えるという論文もあります。こうした人工物で健康体をつくろうというのは大きな間違いなのです。
では、人工的なタンパク質とはなんでしょう。代表的な例が、パウダータイプなどのプロテインやアミノ酸です。スポーツクラブに行くと、摂取している人をよく見かけます。とくに男性に多いですね。
どうせ運動をするなら、筋肉がつくプロテインや疲労を取り除くアミノ酸の力を借りたほうが効率的だと考えるのでしょう。
しかし、私はいますぐやめたほうがいいと思います。こうした人工的な商品には、自然な食品とは比べものにならないほど大量のタンパク質が含まれています。もともと腎臓が悪い患者さんは、普段の食生活でも肉や魚、豆腐などのタンパク質を厳しく制限します。ただし、健康な人が食品からとっている分には過剰摂取にはなりません。
問題なのは、プロテインやアミノ酸など、人工的につくられたものです。こうしたものを日常的に摂取していれば、腎臓を壊す可能性が高いのです。
私の患者さんにも、パウダータイプのプロテインを摂取して、腎機能を示す「尿アルブミン」の数値がいきなり悪くなった人がいます。
尿アルブミン値は、とても重要な指標ですが、測定する医療機関は多くありません。医師がその重要性を理解していないのです。
たいていの医師は「腎臓の状態を知りたかったら血清クレアチニン値を見ればいい」と思っています。しかし、血清クレアチニン値に異常が見られるときには、腎臓は相当ひどい状態になっています。その前に、尿アルブミン値の変化をつかみ、適切な手を打つことが必須なのです。
ところが、会社で行う普通の健康診断では、血清クレアチニン値しか測定しません。そして、人工的なプロテインやアミノ酸を摂取していても、血清クレアチニン値にはなかなか変化は現れないということです。このことがなにを意味するか、知的なビジネスパーソンならわかるでしょう。
(この原稿は書籍『医者が教える食事術 最強の教科書――20万人を診てわかった医学的に正しい食べ方68』から一部を抜粋・加筆して掲載しています)
今日も、blogネタ切れです。
今、三越本店の新館地下に、人気の「KUSMI TEA」のコーナーが特別展示されています。
中でも、かわいいのが、紅茶各種をティパックにしたもの。
これは、アールグレイのティパック。
5月3日の上野の森親子ブックフェスタの都美術館で、FBのお友だち(某出版社の社長さん)にお声をかけていただきました。
「息子さん、おめでとうございます。私は藤森さんのタンポポハウスのファンなんですよ」と。
あれこれお話して、握手してお別れしました。
その後、児文協テントにお越し下さって、拙作のサイン本を2冊もお買い求めくださいました。
また、毎日学校の図書館で、拙作を読んでくれているという、小学生の男の子のご家族ともお会いしました。
サインしたら「一緒に写真を写させてください」と、その男の子との2ショットを、お母さんが撮ってくれました。
上野の森親子ブックフェスタは、そうした偶然ではあっても、子ども読者の姿や、声の聞ける、場所でもあるわけです。
(ちなみに、出版社に用意していただいた20冊、完売しました。うち1冊は私のサインミスで、自分で買いとり、お友だちに押しつけました)(笑)。
みなさま、お買い上げくださってありがとうございました。
息子が、ウェブサイトで藤森照信さんや隈研吾さんのことなどを書いています。
連載のまだ1回目ですが、こちらから読めますので、ご興味のある方はぜひ。↓
blogネタ切れで、こんな写真を公開。
先日、チビちゃんが遊びにきたときに、彼女と大爆笑しながら、「ポーズ遊び」ごっこを。
ポーズをとっている写真です。
チビちゃんに写してもらいました。
でも、おしゃまな4歳の彼女の方が、ずっとポーズが上手。
バレエを習っているので、姿勢もいいし・・・。
目にも表情があります。(写真公開はできませんが)
側で見ていた夫が、私には、硬さがあると・・・。
これでも、精一杯なんですけどね(笑)。
いい年をして、お恥ずかしい写真です。お遊びですから、お許しください。
キリムとは、トルコ・アナトリア高原から、中央アジアの広い地域に住んでいるチュルク族や遊牧民たちが織る、平織りの織り物だそうです。
私は、織物が好きで、海外に行くと、必ず買ってきます。
床に敷くこともありますが、タペストリーにしたり、さまざまな色のキリムを、比較的モノトーンのインテリアの中に、差し色として入れたくなります。
日本では高いので、なかなか買えませんが、時々、こうして見て歩きます。
連休最後のお休みの日。
大安なので、兜も片付けます。
冷蔵庫の中が寂しくなってきているので、今日は食材のお買い物などに、近所に出かけます。
それが終わったら、5月19日から始まる、日本児童文学者協会の事務局で行なっている「創作教室」の受講生の皆さんの原稿読みです。
初回、長い原稿も含めて、12編。
皆さん、やる気満々です。
こちらも、腕まくりしたくなります。
「通信講座」の受講生のお原稿も届いていますし・・・。
そうそう、今年も絵本テキスト大賞、6月末締め切りです。
すでにダンボール一箱分くらいの、ご応募が届いています。
今年も魅力的な作品に出会えますよう・・・。
今日は、子どもの日。
三越本店のたねやで「柏餅」を買ってきます。
このお店の「柏餅」は、こしあんで、上品な甘さです。
そのあと、光州事件をテーマにした韓国映画「タクシー運転手 約束は海を越えて」を見にいきます。
予約もできず、場末という感じの映画館です。
私、外から見ただけで、ちょっと苦手なタイプの映画館です。
でも、夫が見たいというので・・・。
夜は、菖蒲湯。
疲れがとれそうです。
(写真は、去年のたねやの柏餅)
刺し子模様の、グラスと金魚。
福寿園の、ひとくち、冷茶グラス。
おしゃれな、冷酒差し。
ガラス製品は、涼やかさを誘ってくれます。
デパートに、これまでなかったガラス製品が並ぶと、初夏だなと思います。
私も、やっと連休が始まったという気分です。
今年も遠出はせずに、映画に行ったり、美術館に行ったり、お買い物に行ったり・・・・。
いつもの土日と同じ行動パターンです。
今朝は、9時には上野の森の噴水広場にいかなくてはならないので、早めのblogUPです。
皆様のお越しをお待ちしています。
曇りではありますが、日焼け止めと、お水。必要な方はお昼のお弁当を、コンビニなどで買っていらしてください。
担当委員の皆さんは9時半集合です。テントの飾りつけや、10時から始まるサインセールの準備などがあります。
よろしくお願いいたします。
会場では、新刊も2割引で買えます。
都美術館での「ビブリオバトル」は大人気で、500名以上の方々からご応募をいただき、抽選となりました。
上は、JPICのツイッターです。ここをクリックしていただければ、状況がおわかりいただけます。
●「サインセール」 20名以上の作家たちがサインセールを行います。児文協テント。
●「みんなで遊ぼう、楽しいワークショップ」田部智子とチーム5名。児文協テント。
田部智子、新井爽月、河野睦美、藤田千津、森埜こみち
●「読み聞かせ会」 イベントテントA使用で、それぞれ約30分。
1、「ももチョコおはなし会」西川豊子・大澤桃代 13:00~13:30
2、「飛び出せ絵本・れんげちゃん」鳥野美知子と8名の仲間たち 13:30~14:00
3、「歌ってあそぶ絵本作家 北川チハルのおはなしライブ」北川チハル 14:15~14:45
4、「ナカオマサトシの親子で楽しむ絵本ライブ」 ナカオマサトシ 14:45~15:15
5、「ねこまるせんせいの読み聞かせ&なぞなぞクイズ」 押川理佐 15:15〜15:45
●都美術館・講堂 11:00~12:30
「ビブリオバトル」(ビブリオバトル&トーク 児童文学作家五人のおすすめ本)
事前申し込みで、かなりたくさんのお申し込みをいただいております。
(ビブリオバトル・バトラー<発言者>)
・赤羽じゅんこ・松本聰美・おおぎやなぎちか・森川成美『なみきビブリオバトル・ストーリー』(さ・え・ら書房)
・濱野京子『ビブリオバトルへようこそ!』(あかね書房) 以上5名。
(司会)
粕谷亮美『読書とコミュニケーション ビブリオバトル実践集』(子どもの未来社)
主催・日本児童文学者協会/ あかね書房/ さ・え・ら書房/ 子どもの未来社
終了後、サイン会テントで、12:30〜14:30までサイン会。
※ 児文協テントでの、サインセール参加者
村上しいこ、松本聡美、森川成美、せいのあつこ、北川チハル、ナカオマサトシ、藤田千津、押川理佐、いずみたかひろ、河野睦美、田部智子、しめのゆき、にしがきようこ、次良丸忍、いとうみく、濱野京子、加藤純子、高橋秀雄、丘修三、内田麟太郎、池田ゆみる、国松俊英、戸森しるこ、工藤純子、茂木ちあき、かねまつすみれ、西美音、森埜こみち、 28名
サインセールのタイムテーブル
・10:00〜11:00
内田麟太郎、村上しいこ、高橋秀雄、いずみたかひろ、
・11:00〜12:00
国松俊英、丘修三、西美音、藤田千津、かねまつすみれ
・12:00〜13:00
いとうみく、工藤純子、田部智子、森埜こみち、戸森しるこ、
・13:00〜14:00
池田ゆみる、河野睦美、しめのゆき、加藤純子、にしがきようこ、
・14:00〜15:00
押川理佐、茂木ちあき、せいのあつこ、次良丸忍、
・15:00〜16:00
北川チハル、ナカオマサトシ、濱野京子、松本聡美、森川成美、
・担当委員
いとうみく、河野睦美、しめのゆき、田部智子、鳥野美知子、にしがきようこ、松本聰美、加藤純子(責任者)
主催 子どもの読書推進会議、日本児童図書出版協会、一般財団法人出版文化産業振興財団(JPIC)
後援 国立国会図書館、経済産業省、厚生労働省、文部科学省、国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)、東京都教育委員会、台東区
国際子ども図書館を考える全国連絡会、公益社団法人全国学校図書館協議会、公益社団法人読書推進運動協議会、一般社団法人日本国際児童図書評議 会、一般社団法人日本雑誌協会、一般財団法人日本児童教育振興財団、一般社団法人日本児童出版美術家連盟、一般社団法人日本児童文学者協会、一般社団法人日本児童文芸家協会、一般社団法人日本出版取次協会、一般社団法人日本書籍出版協会、日本書店商業組合連合会、公益社団法人日本図書館協会、日本図書普及株式会社、文化産業信用組合、公益財団法人文字・活字文化推進機構、ヤングアダルト出版会、読売新聞社
協力 上野の山文化ゾーン連絡協議会協賛あんふぁに、公益財団法人住友生命健康財団、図書印刷株式会社(予定)
私の仕事部屋です。
我が家の中で、一番狭い部屋です。
6畳弱くらいしかありません。
夫の書斎は10畳あるのに!!
けれど、夫の書斎のサイドボードの上には、両親から引き継いだお仏壇が置いてあります。
天台宗は、西を背に東を向いてお仏壇を置くのがいいらしいです。
和室だと、それができません。
いろいろ考えた挙句、夫の書斎がベストプレイスだということになりました。
それでもまだ広いです。
と、そんなわけで私の仕事部屋は狭いので、すぐ、ごちゃごちゃに・・・。
書棚に、秩父の両親の写真だけ飾っています。
椅子の後ろあたりです。
いつも両親に見守られながら、パソコンに向かっている気がします。
カーテンだけは優れもの。
「通販生活」の遮熱カーテンです。薄いのに、遮熱力がすごいです。
昼間、これをしていると、ギラギラした西日から暑さを守ってくれます。
連休の初日に、100円ショップで書類整理のできる、プラスティックの書類たてなどを買ってきました。
そこに関係書類ごとに収納したら、わかりやすくなった上に、今の仕事で、大切な資料も、一目でわかります。
すごく便利になりました。
百均おそるべし、です。
百均で希望のデザインがなかったものは、無印良品で見つけました。
椅子の後ろにワゴンを置いて、そこで、細かい整理をしたり、ラジオをおいて、クラシック音楽を聴いたりしています。
それにしても狭いでしょ。
でも、ここが私のお城なんです(涙)。