20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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キリム

2018年05月06日 | Weblog

           

 

 キリムとは、トルコ・アナトリア高原から、中央アジアの広い地域に住んでいるチュルク族や遊牧民たちが織る、平織りの織り物だそうです。

 私は、織物が好きで、海外に行くと、必ず買ってきます。

 床に敷くこともありますが、タペストリーにしたり、さまざまな色のキリムを、比較的モノトーンのインテリアの中に、差し色として入れたくなります。

   日本では高いので、なかなか買えませんが、時々、こうして見て歩きます。

 

 連休最後のお休みの日。

 大安なので、兜も片付けます。

 

 冷蔵庫の中が寂しくなってきているので、今日は食材のお買い物などに、近所に出かけます。

 それが終わったら、5月19日から始まる、日本児童文学者協会の事務局で行なっている「創作教室」の受講生の皆さんの原稿読みです。

 初回、長い原稿も含めて、12編。

 皆さん、やる気満々です。

 こちらも、腕まくりしたくなります。

 「通信講座」の受講生のお原稿も届いていますし・・・。

 

 そうそう、今年も絵本テキスト大賞、6月末締め切りです。

 すでにダンボール一箱分くらいの、ご応募が届いています。

 今年も魅力的な作品に出会えますよう・・・。

コメント
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