陶芸家シリーズ、トリを締めるのは、ご存知、濱田庄司のお皿。
民藝の味が、よく出ています。
お出かけ3日目は、日本児童文学者協会の第55回定時総会です。
総会は、神楽坂の出版クラブで、午後1時からです。
長い年月、いろいろお世話になった、この出版クラブも、7月末にはクローズしてしまいます。
ですから、来年からの総会は、別の場所になります。
ちなみに、中野サンプラザも、東京オリンピックの年にクローズになるそうです。
そうなると、贈呈式なども、別の会場ということになります。
せっかちな私は、「どうするの? どうするの?」と。
「大丈夫。○○、この辺りをどうかなって思っている」と。
ま、別の会場の、アテはあるようですから、大丈夫なようです。
でも出版クラブに行くのも、今日が最後?
なんだか、感慨深いです。
「フォーラム・子どもたちの未来のために」でも随分、応援していただき、使わせていただいたし、支配人さんにはとってもよくしていただきました。
一番の思い出は、P社のSさんを偲ぶ会。
事務能力も何もない私に、すべて取り仕切れと、東のNさんと、西のNさん、児童文学界の御大に言われ・・・・。
「ええ〜!」と叫びながら、出版クラブの事務局長であり、専務理事のAさんにご相談に乗っていただき、どうにか形にできました。
出版クラブでは、いろいろな方にお世話になりました。
今日は、きちんとお礼を言って、お別れしてきます。
とはいえ、Aさんには、どこかでまたお会いするでしょうが・・・。