20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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総会

2018年05月26日 | Weblog

          

 陶芸家シリーズ、トリを締めるのは、ご存知、濱田庄司のお皿。

 民藝の味が、よく出ています。

 

 お出かけ3日目は、日本児童文学者協会の第55回定時総会です。

 総会は、神楽坂の出版クラブで、午後1時からです。

 長い年月、いろいろお世話になった、この出版クラブも、7月末にはクローズしてしまいます。

 

 ですから、来年からの総会は、別の場所になります。

 ちなみに、中野サンプラザも、東京オリンピックの年にクローズになるそうです。

 そうなると、贈呈式なども、別の会場ということになります。

 せっかちな私は、「どうするの? どうするの?」と。

「大丈夫。○○、この辺りをどうかなって思っている」と。

 ま、別の会場の、アテはあるようですから、大丈夫なようです。

 

 でも出版クラブに行くのも、今日が最後?

 なんだか、感慨深いです。

 「フォーラム・子どもたちの未来のために」でも随分、応援していただき、使わせていただいたし、支配人さんにはとってもよくしていただきました。

 

 一番の思い出は、P社のSさんを偲ぶ会。

 事務能力も何もない私に、すべて取り仕切れと、東のNさんと、西のNさん、児童文学界の御大に言われ・・・・。

「ええ〜!」と叫びながら、出版クラブの事務局長であり、専務理事のAさんにご相談に乗っていただき、どうにか形にできました。

 出版クラブでは、いろいろな方にお世話になりました。

 今日は、きちんとお礼を言って、お別れしてきます。

 とはいえ、Aさんには、どこかでまたお会いするでしょうが・・・。

コメント
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