20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

アボカド恐怖症克服する

2022年02月17日 | Weblog
            

アボカドで指を切って以来、アボカド恐怖症。

お料理上手なやえさんに、ただしい切り方を教えていただき、昨夜は、ブロッコリーではなく、久しぶりにレタスのサラダに、そのアボカドを入れました。
いつもの、茹で卵ではなく、ツナ缶を乗せて。

切り方、手のひら に乗せ、クルンクルンと、真ん中から切る。
そして皮を手で剥き、くるっとねじり、タネを取る。

近ごろは、ブロッコリーとトマトのアイコと、玉ねぎうすくスライスしたサラダばかり。やっぱり、アボカド、美味しい!!

レタスも、トマトも、全部、食品用重曹で農薬を落としをしているので安全です。
これで、アボカド恐怖症から、解放されました。

まだ「飛ぶ教室」のメインの書評、途中で悩んでいます。

でも今日はこれから、確定申告のため、税務署に行って、その足で亀戸天神で、梅見。
夫のが・・・これが大変。
夫は、会社に出ない日は、来る日も、来る日も1時間ちょっとのお散歩以外は、ずっとパソコンに向かって、夜までやっていました。

下書きしてあった私の確定申告も、夫に指示された通りにやって、どうにか正式に仕上がりました。
難しいところは、夫が全部、やってくれました。

毎年のことではありますが、2月の一大行事が、やっと終えたという気分です。

ランチは、アンデルセンのカフェで、軽食を。

ちょっとした気分転換・解放感の、半日になりそうです。
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春一番

2022年02月16日 | Weblog
            
            

昨日、北陸では、春一番が、吹いたそうです。
でも、東京は、相変わらず寒い。

春は名のみの、風の寒さや〜
「早春賦」を、つい口ずさみたくなる、今日この頃です。

仕事部屋をエアコンをつけてやればいいのですが、エアコンの暖かさが、どうも苦手。
足元の小さな電熱温風機のようなものをつけるだけで、体があったまります。
でも長くいると、やっぱり寒い。

この寒さ調節がうまくいかなくて、つい仕事部屋に長居したくなくなります。
そしては仕事が終わらず、手書きでは書けないので、メモとイメージだけを、お炬燵で書いています。

締め切りまであと2週間弱。
気持ちは急いているのですが、寒さに負けています。

サブは書き上がっているのですが、メインと格闘中です。
なかなか難しいです。貧困だけをテーマとして書いていったら、何か落としている気がするし・・・。

今週中には、仕上げる目標です。
もうひと頑張り!!
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昨日はバレンタインデー

2022年02月15日 | Weblog
             

「TimTam」はオーストラリアの代表的なチョコレート菓子です。
毎年、この季節になると、カルディで売っていて、いろんな種類を買ってきます。
大好きです。これ。

そしたら、昨日はバレンタインデーだったようですが、すっかり放念していました。

昨日は、お炬燵で、ヨギボーで1時間くらいお昼寝を二回。
いつもは15分くらいなのに・・・。
そしたら、今朝は早朝、4時くらいに何度も目覚めては、また寝て。
睡眠が乱れています。

昨日は、お昼のニュースを見ていたら、「バレンタインデー」だったようです。
毎年、デパートにバレンタインのチョコ見学と、自分への珍しいチョコ探しに行くのに、それもすっかり忘れていて・・・。

タイミングよく、カルディで、「TimTam」を買って食べていたので、思考がそっちへ行きませんでした。

昨日は、お姉さんの八百屋さんにいく途中にある、コンビニに入って(コンビニって滅多に入らないので、なんだか、緊張します)チョコレートクリームの入った、チョコババロアを夫に買いました。
一つじゃ、なんだかなと、自分にもシュークリームみたいのを買いました。

お夕食後、夫に
「はい、バレンタインデー」と、冷蔵庫から出して、そのババロアをあげたら、喜んでいました。
「近頃は、コンビニも、バカにできないみたいだね」と。

とにかく睡眠のリズムが狂っています。
今もヨギボーでワイドショーを見ていたら眠くなって・・・。
慌てて「さて、うごきだすぞ」と決意し、Pc前に来ました。
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代官山ASO

2022年02月14日 | Weblog
                   

昨日は、夫が数十年ぶりに二子にいくので、一緒にいくと。

ご葬儀では、彼女の遺影を見ながらお焼香をするときは、涙が堪えられず・・・。
残された、ご家族の皆さまに、幸あれと祈りつつ、タクシーで、玉川高島屋に向かいました。

数十年ぶりに二子に行った夫は、街の変貌ぶりに、あちこちを歩いたそうです。
「二子玉川商店街も歩いてきた」と、なつかしそうに、話していました。

タクシーで用賀会館から、高島屋南館につき、すぐに、11階の「代官山ASO」に行きました。二時からの、遅れたランチです。

三越本店にも「代官山AsO」は入っているのですが、二子のライトさがない。
重くてドスンとしたイタリアンです。
ですから、夫に、二子の「ASO」をぜひ体験して欲しかったのです。

夫も「美味しい、美味しい」と。
三越と全く別物、と絶賛していました。
ウエートレスの方に伺ったら、そのお店でオリジナルで作っていると。

二子玉川は、冷たい涙雨でした。


久しぶりに友人と会えたり、そのご子息がIT技術者ですが、ニコニコしていらして、とっても感じのいい青年でした。

亡くなった友人のお子さんたちも、お孫さんたちも、すっかり大きくなっていて、びっくりしました。

彼女の闘病メモが、式場の机に載せてありました。
彼女らしい几帳面さで、辛かったでしょうに、日々の体調をつづっていました。
前向きに闘病していらした様子が、わかり、彼女らしいな、と胸が詰まりました。

12月24日に手術をして2月8日。
たった2ヶ月の戦いで、彼女は天に召されて行きました。
あのやさしい笑顔が、今でも脳裏に焼き付いています。
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ご家族葬

2022年02月13日 | Weblog
             

友人のご葬儀、今日だそうです。
コロナ下ですので、ご家族葬ですが、数人の友人たちをお呼びくださいました。

つい先日までおしゃべりしていたのに、「急逝」なんて言われても、全く実感がありません。信じられません。

今日は、用賀会館に行って、ご家族とご一緒に、彼女をお見送りしようと思っています。富山の友人の分も、一緒に彼女へ思いを伝えたいと思います。

夫が「僕も行かなくていい?」と聞いたので、「あなたは関係ないでしょ」と。

昔、住んでいた二子玉川に、夫はもう数十年、行っていないそうです。
「じゃあ、一緒に行って、玉川高島屋で待ってるから」と。

私は上野毛に住んでいる友人や、いろいろな友人と、玉川高島屋は、コロナ前は年に一度はいっていました。

うちも二子玉川から、桜新町の弦巻。
マンションを買い替えて、最終的に、今の場所に。

二子玉川は、二人の子どもたちの子育てをした、なつかしい街です。
息子も、娘も、幼稚園はドミニコ学園。
静嘉堂文庫。砧公園。
遠い記憶の中の思い出の場所です。

学生帽をかぶって電車で小学校に通っていた息子。
一度、二子玉川駅のホームに、その学生帽を落とし、駅員さんに拾ってもらったことがあると話していたその話も、いまや昔のお話です。

なつかしい、なつかしい街。
夫が行きたがる気持ちもわかります。

そう言えば、昔、夫の慶應経済のゼミの先生のご自宅が、246を二子から、瀬田に向かって歩いたところにあって、当時はたびたび伺って、研究のお手伝いをしたと話していました。
かなり前にお亡くなりになり、ご自宅も鎌倉に移られたようですが・・。

余談ではありますが・・・。
二子玉(にこたま)という言葉を時々耳にします。
古くからのジモティは、二子玉なんて、言いません。
そういう言葉を聞くと「よそ者」かなと思います(笑)。

二子には、結婚して10年以上住んでいましたから。
ジモティの方や、うちのように結婚してこちらにいらした方。
お友達も、たくさんできました。

古くからそこに住んでいる人たちは、「二子」(ふたこ)が、由緒正しき呼びかたです(笑)。
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公園歩き

2022年02月12日 | Weblog
            
            

東京にも雪が降った翌日。
祭日の金曜日。

久しぶりに公園歩きをしてきました。

雪がどんなになっているかを見たい、物見遊山が、一番の目的。

ところが、雪はほとんど溶けてしまっていました。
唯一、日陰のドックランに、微かに雪が・・・。

鳥たちもいましたが、すごく腕のいい仲良しの方がいらして、その方のお写真を見ると、水しぶきまで、克明に写っています。

カワセミも、もういなくなってしまいましたが、あんな飛ぶシーンなど、写すことはできませんでした。

歩いていたら、目の前で、アオサギがこちらを見ています。
ギョッとしたのは、人間の方。

近づいても、我関せず。へっちゃらです。
人間の存在など無視しています。
大した根性です。
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お悔やみ

2022年02月11日 | Weblog
            

仲良しの友人の突然の訃報を、昨晩、お嬢さんからいただきました。
もう、悲しくて、悲しくて・・・。

リアルにはコロナ前、二子玉川で年に一度、七夕デートしている友人と会った、そのあと、彼女とお茶を飲み、おしゃべりしました。

私が「いついつ、二子の代官山AsOに行くの」と話したら、
「何時くらいに、彼女と解散する?」と聞いてきたので、
「お孫さんが学校から帰ってくるからと、三時半だわね」と。

三時半に約束通り、彼女から電話が・・・。
そして、フォートナム&メイソンで、アールグレーのアイスティーを飲みながらおしゃべりを・・・。
リアルにお目にかかったの、それが最後になってしまいました。

電話では時々おしゃべりをしていましたが、いつも三人でデートしていた、一人の友人が、富山にお引っ越しされ、それまでのように、年に一度お会いすることができなくなっていました。

その日の二人の写真、玉川高島屋の、彼女がご常連の「KOSHINO・HIROKO」のお店の店長さんにとっていただき、富山の友人にメールでお送りしました。

昨夜は、その彼女と泣きながら電話を。

この間まで、笑い転げながら電話でおしゃべりしていたのに、そして彼女は調子の悪いところの検診を、きちんと、もう数十年、やっていました。
昨年も検診で、「問題ありません」と太鼓判を押され、それから数ヶ月。

突然、大変なことに・・・。
そして大学病院で検査、検査。
入院・手術から、二ヶ月ちょっとで亡くなってしまいました。
なんで?なんで?
そんな疑問ばかりが、頭をよぎります。

なんだか、今日は頭が、ボーとしています。

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もう一つの公園

2022年02月09日 | Weblog
            


時々1時間半ウオーキングしている公園の、うちのマンションを挟んで反対側にある公園です。

この公園は、骨折後、一日置きに、腕の骨折の骨がつくまで、歩いて整形外科にリハビリのため、通っていたところです。
時々、一緒のマンションにお住まいのご夫婦が、いつも仲良く、お二人でお散歩していらっしゃるところにお会いしました。

ひと月後、
「ああ、よかった。やっと、お元気そうな笑顔。骨折から退院された直後は、すごく辛そうに歩いて整形外科に通っていらしたから、二人で、大丈夫かしらって、話していたんですよ」と。

自分では、夢中で、どんどん歩いて、元どおりの生活を取り戻そうと、必死だったようです。
三角巾を巻いた腕の痛さ。退院直後の、歩き慣れない歩行。
それらと、闘いながら、リハビリに通っていたんだなと思いました。

その公園を久しぶりに歩きました。
そういえば、階段も一歩一歩踏みしめながら登ったり、降りたり・・・。

今では、トントンと登れます。降りるのは、ちょっと怖さがありますけどね。

骨折後、元気になって、リアル会議に出て行った時、仲間たちから
「絶対、以前より、パワーアップして帰ってくると思ってました」って。
笑いながらも、こうした日々の戦いの末での、日常だったわけです。


今日は二ヶ月ぶりに、本郷三丁目の歯科クリニックに行きます。
歯周チェックや、歯のお掃除をして頂きます。
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立春寒波

2022年02月08日 | Weblog
              

立春が過ぎました。
暦の上で、春がやってきたということです。

でも立春寒波というのがあるそうです。
本当に金曜日あたりから寒い。
土日も、とても寒かったです。
木曜日からは東京も雪だそうです。

地方での大雪。能登半島の地殻変動。
地球は一体、どうなっているのでしょう。

早く春の日がやってきてくれないかなと、首を長くして待っています。

今日は、日本児童文学者協会の、2月の理事会です。
もちろんリモートです。

先日、藤田のぼる理事長が、数年かけてまとめてくださった、「戦後児童文学の証言ー創立75周年記念集」が届き、読みました。

いや、よくこれだけの67年にわたる、児文協の資料を見つけ出し、まとめてくださったなと。

今日は理事会前に、藤田さんから、その資料集へのレクチャーが1時間あります。
その後、理事会です。
今回は議長ですが、終了時間があまり遅くならないように、進めていきたいと思っております。
3時半から、レクチャーが始まるので、理事会は4時半過ぎからですから。
主婦にとっては、お夕食の時間を考えると、ちょっと中途半端な時間なんですよね(笑)。

うちのお夕食時間が早すぎるのかな? 毎日、5時前ですから。
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ピエール・エルメ・パリ

2022年02月07日 | Weblog
             

            
            
            
ピエール・エルメ・パリと言ったら、マカロン。
マカロンは世界一おいしいです。

ところが先日いただいた、サブレ。
これがおいしい。
初めて食べました。

ピエール・エルメというと、マカロン。
その概念に紛れ、サブレの存在を意識したことがありませんでした。

            
(これが、ピエール・エルメ・パリのマカロン。三越で写してきました。でも、もったいなくてサブレをもう一つ、残してあるので買いませんでした)    

クセになるサブレの美味しさに、今、ハマっています。
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