折にふれて

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ビブリオバウムの世界 ①

2025-02-28 | 金沢

 

ビブリオバウムとは新しい石川県立図書館の愛称。

正式には、というか愛称に正式というのもおかしいが『百万石ビブリオバウム』だ。

金沢だからと言って何でもかんでも百万石をつけるのもどうかと思うので

個人的にはビブリオバウムだけでも充分ではないかと思っている。

ビブリオとはイタリア語で図書館のこと。

そしてバウムとはドイツ語で年輪のことを表すそうだ。

書架や通路など内部構造からの連想だと思うが

バウムクーヘンという洋菓子を思い浮かべると納得がいく。

ちょっと変わった図書館ということでメディアにも取り上げられて

開館から2年半ほど経つが入場者が百万人を超えたそうだ。

ということは21世紀美術館に次ぐ観光施設。

などと書いたら叱られるかもしれないが、

遅まきながらビブリオバウムの世界を何回かに分けてご紹介。

 

 

この稿続く。

 

 


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2 Comments

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Unknown (笑子)
2025-02-28 15:25:24
美しい!これが図書館!
ここは観光で訪れてもいいのだったら
いつか行ってみたいです
21世紀美術館も長い改修期間にはいるのだとか
前回見れてよかったです(#^^#)
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確かに (hirorin)
2025-02-28 11:58:47
バウムクーヘンを連想させる構造というか書架の配置ですね。
ビブリオバトルは、よく聞きますが、ビブリオクーヘンは、初めて!
前にドキュメント72時間に出てませんでしたか?

21世紀美術館もいいけれど、予約制になってるし、しばらく休館でしょうかね。
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