秋の日に...
飛び込んできた意外な知らせというか...うれしい知らせ。
ノーベル文学賞、「なるほど」ととってつけたように納得。
「風に吹かれて」もいいけど...
「I Shall Be Released」はもっといいぞ...
とは極めて個人的な押しつけ・・・悪しからず。
I Shall Be Released - Bob Dylan and The Band - 1976
ボブ・ディラン&ザ・バンドとなっているが、
1976年11月25日、ディランの盟友、ザ・バンドの解散ライブ、いわゆる伝説の「ラスト・ワルツ・コンサート」のひとコマ。
エリック・クラプトン、リンゴ・スター、ニール・ヤング、ジョニ・ミッチェル...など豪華メンバー勢ぞろい。
土、日の休みに何を撮りに行こうか思案中だったのですが
緑色も選択肢に入れようと思います。
ボブ・ディランとは驚きでした。
この時期、緑色は違和感あるかな、
とも思ったのですが...
考えてみれば、春同様、植物が生長する季節でもありますからね。
自然はもちろん、街も色づく季節。
ぜひ、楽しんでください。
水色好きとしては、うっとりですね。
上のほう、ちょっとモネっぽいですね。
ボブディランのニュースは、友達と温泉行っててホテルの部屋で聞きました。
2人ともびっくり~
友達は、村上春樹大ファンですが。かと言って何が何でも村上春樹にと思ってるわけではなく、でもボブディランいいけどなんか違和感あるよねと2人でしゃべりまくってました。
モネですか、なるほど。
巨匠には遠く及びませんが、
紅葉の映り込みをピンボケで撮って、
モザイク風に仕上げたら「睡蓮」風になるような...
今度やってみます。
ボブ・ディラン...喜ばしいことではありますが、
じゃ、ビートルズは?
サイモンとガーファンクルは?
と、なりますよね。
翠の美しさ♪
季節感と色が一体化している!という固定概念を捨てさせてくれるのに充分な御写真です。
ボブ・ディラン!!!というのには本当に驚きましたが、ノーベル賞も時代と共に変わり行くことを実感です。
ちょっと、植物に関わった仕事をしているのですが...
秋というと紅葉という印象が強いのですが、
一方で春同様に緑を深める植物もあります。
そういう意味では翠もありかな、そう思って撮りました。
ノーベル賞のこと。
確かに歌詞の世界も含まれるようですね。
日本の演歌もそのうち候補に登るかもしれませんね(笑)