とある日曜日の早朝。
秋晴れの中を所用で能登輪島へ向かった。
金沢から輪島、車だと自動車専用の「のと里山海道」を走るのが一般的で、
その行程は時間にして2時間といったところだ。
この道路、「海道」の名が示すように、金沢の起点から30キロ以上も海岸線を走り、
雄大な日本海をパノラマさながらに楽しむことができる。
また、随所でインターチェンジを降りて、渚の風景を間近にできることもこの道路の魅力だ。
この砂浜にはもうひとつ大きな魅力がある。
浜砂がしまっていて、海岸を車で走行することができる渚として全国的に知られていて、
中でも、8キロにわたる「なぎさドライブウェイ」は特に有名だ。
あらためて、そんな渚の風景。
早朝とあって、走行する車はほとんどなく、
無数のタイヤ痕が幾何学模様のように渚を飾っていた。
秋晴れに合わせて、なんとなく選んだなつかしい曲。
美しく、親しみやすいメロディライン。
いかにもフィラデルフィア・ソウルといったスリー・ディグリーズの「天使のささやき」。
Three Degrees When Will I See You Again
「9」のつく日は空倶楽部の日
「なぎさドライブウェイ」は何度か走ったことあります。
重たい車が通っても大丈夫って不思議でした。
また、出かけたい場所です。
渚の風景を楽しみたい・・・。
気持ち良い高い空♪
あと1ヶ月ほどすると、時雨混じりになる前の今年最後の青空だとも。
渚ハイウエイ、すっかりメジャーになりました。
一度トライしてみたいです。
里山海道、これも素晴らしい道ですね。
Three Degrees. 漸く聞き覚えのある曲に出会いました。
綺麗海に空、車で走ってみたい!
遥か以前、学生時代に友達4人で
金沢を旅した時に、『なぎさドライブウェイ』を
走りました。(タクシーが… 笑)
その時に、運転手さんが薦めてくれてご飯を食べた
お店、“海彦・山彦”ってまだあるのかな?って先日も
その友人達と話したところです。
あ、話が逸れてすみません…。(笑)
縦、横のラインが整然としていつもすっきり美しい
juraku-5thさんのお写真!
そこにやや蛇行するかのようについた轍が
何ともいい味を出していると思いました。
美しい空と海。
夏の賑わいが無くなった海の方が私は好きです。
千里浜、、、なぎさドライブウェイ、、、綺麗ですよね〜〜。
私も学生の頃、、行きました!(笑
砂にタイヤが埋もれないか心配ですが、砂は固いのでしょうか。^±^
それにしても、空がきれいですね。
真っ青で気持ちがいいですね。^±^ノ
>また、出かけたい場所です。
渚の風景を楽しみたい・・・。
ぜひ、お出かけください。
でも、最近は浸食がひどくて、
私が見るだけでも、渚が狭くなったと感じます。
いつまでも残してほしい景色なんですが。
サイモンさん
>あと1ヶ月ほどすると、時雨混じりになる前の今年最後の青空だとも。
今年は秋の訪れが遅かったので、これからしばらくは、「秋空写真強化期間」です。
Minoruさん
里山海道はもともと有料の能登海浜道として整備されたものです。
今は、無料化されていますので、存分に能登の海と山の景色を楽しむことができますよ。
ぜひ、どうぞ。
chacha○さん
中京からだと、東海北陸自動車道~能越自動車道を経由して、直接、のと里山海道に入ることができます。
便利になりましたよ。
lunayaさん
海彦・山彦...ひょっとして、片町スクランブルに隣接したビルの地下にあったお店かな。
だとしたら、残念ながら、今は別のお店に変ったような...?!
でも、まだまだいいお店がありますから、ぜひ金沢へどうぞ。
かず某さん
>夏の賑わいが無くなった海の方が私は好きです。
同感です。
午後、逆光となる薄い色の日本海もいいのですが、朝、濃い青に映る海と空もなかなかいいものです。
てくっぺさん
>砂は固いのでしょうか。
堅いというか、締まっていますね。
だから、ゴルフのバンカー練習には向いていないと思います(笑)
車が走れることは、子供の頃から、そんなものだと思っていましたが、全国的にも珍しいようですね。
でも、たまに深みにはまって動けない車もあるようですよ。
いつも交流ありがとうございます!
お節介の虫がうずうずして、再コメントさせて頂きます。
(何と言っても、天下の大阪のオバサンですから… 苦笑)
湖畔のモーニング、あそこは誰もが認める
素敵なカフェで、ロケーションも味も雰囲気も文句なしです。
…が、もしその方がjuraku-5thさんと同じ感性の方なら、
隠れ家的なこちらのカフェがよりお薦めです!
あのカフェから徒歩で5分ほど…。
亀の井別荘の敷地内にあるカフェ、『天井桟敷』。
9時からのオープンなのでそこがネックかもしれませんが、
こちらの時空間、ホ~~ント素敵です!!
お節介、たいへん失礼いたしました…。
天井桟敷!
さらに素敵なところなんですね。
建築士だから、きっと喜ぶと思います。
おせっかい、大歓迎。
ほんとうにありがとうございました。