9月の4連休、久しぶりに奥能登へ出かけた。
日本海に「馬の頭」のように大きく突き出ている半島が能登で
「馬」の喉元からうなじにかけてを口能登と呼び、
喉から口にあたるところが中能登、
そして、頭から鼻先にかけてが奥能登にあたる。
中能登までは仕事で頻繁に出かけている。
片道100キロの道のりだが、
最近無料化された自動車専用道路を使えば1時間程度の移動で済む。
ところが奥能登となるとそうはいかない。
複雑な海岸線に沿った道は曲がりくねって長い。
また、一見ショートカットのように思える列島を横切る道は
狭くてアップダウンも激しい。
極端な話。関西へ向かうほど距離があるし
また、また行先によっては関西以上に
移動時間もかかったりするのだ。
それでも、奥能登にはその移動の苦労を差し引いても余りある魅力がある。
「能登はやさしや土までも」
能登を紹介する際によく使われる言葉だ。
いろいろと解釈はあるのだろうが
能登の風土、そして人のこころを表すにぴったりの言葉と思う。
話が長くなったが能登で出会った風景。
能登 見附島 2020.09.21 14:29 Sony α7R3 FE2.8 16-35 GM (20㎜ ,f/8,1/200sec,ISO100)
能登は空も海もやさしかった。
「9」のつく日は空倶楽部の日。
1度だけ足早に訪れたことがあります
やさしい景色、今もっとも心の癒しになるものかも
いつかゆっくり再訪したいところ(#^.^#)
1時間程度の移動というのはいいですね
最高ですよ(^^)v
埼玉は災害も少ないけど観光スポットも少なくて
せめて2時間半程度走らないと、なかなか(-_-;)
ほんと優しい風景ですね!
能登半島は行ったことないですね!
優しい風景に出会えるのはいいな!
日本も広いですよね!
「能登」と呟くと独特な質感?湿感?温感?のような
ものを感じます。能登を知っている訳でもないのに…。
不思議です。あくまでわたしのイメージなんですが。
そして 実際「能登はやさしや」なんですね!
そこに縁(ゆかり)のあるjurakuさん。
この日は晴天にも恵まれ たっぷり能登のやさしさを
充分体感されたことでしょう。お写真もそれが!
優しい一枚ですね。
波の美しさ、、。静かなのに綺麗な情景を作ってくれていますね。
能登をぐるっと回ったのは学生の頃、、。
それ以来行ってないんですよね。
また周りたいです。
転勤族で富山にいた頃に地球岬迄3・4回行きました。
穏やかな内海側の景色、優しい景色ですね~♪
波も穏やかで、秋の訪れを感じます。
澄んだ水が気持ち良さそうです。
穏やかで綺麗な海、爽やかですね〜
優しい光景です。
海も空も穏やかで、一時でもコロナを忘れさせてくれそうですね。
防波堤?に釣り人?・・??ばかりですが、
この岩?小さな島?に凄く興味をそそられました。
生家には子供の頃よく行きました。
ところが、その他というと
私も足早にしか回ったことがないのです。
ゆっくり風景を楽しむなら
二日は必要でしょうか。
リタイア後の楽しみとして取っておきます(笑)
特に春から秋にかけては
穏やかな海、やさしい風景が広がります。
もうひとつ、能登の魅力は冬の荒海です。
いつか行ってみようと思っているのですが
これは忍耐が必要です(笑)