「9」のつく日は空倶楽部の日。
11月初めに兄妹家族と旅行した瀬戸内。
最後に訪れた場所が鳴門海峡だった。
幸運にもうず潮が起こる時間帯、しかも大潮とのことで
迫力ある景色を楽しむことができた。
映像に比べ落胆する現実が多い中、うず潮は別格。
激しい海流が音を立て渦を巻き起こすさまに見入った次第だ。
うず潮はさておき、もうひとつ気になった景色がここ、
高台から大鳴門橋越しに広がる鳴門海峡だった。
大鳴門橋(徳島県)2022.11.06 11:16AM sony α7R3 FE24-70㎜/f2.8 GM2 (40㎜ f/8,1/350sec,ISO100)
さて。シュールなタイトルの話。
高台から臨む大鳴門橋。
しばらくこの風景に向き合っていたところ
学生時代に聞き込んだレコードのジャケットを思い出していた。
大規模な鉄橋が古い記憶を呼び起こしてしてくれたのか。
アメリカのロックバンド、タワー・オブ・パワーの『バック・トゥ・オークランド』のジャケットだ。
今も健在のタワー・オブ・パワーだが、商業的にも最も脂が乗っていたのが1970年初頭。
そのころのアルバムをよく聴いたものだが、中でもお気に入りが『バック・トゥ・オークランド』だった。
Tower of power just when we start makin' it
しかし、あらためて大鳴門橋とジャケット写真を見比べてみると
なんと記憶のあいまいなことか。
鉄橋には違いないが、『明日に架ける橋』ぐらいにしておけばよかったかも。
カッコイイ!!!センスが・・・素晴らしい!!
道路の曲線と青い海がすばらしいバランス。
美しいですね〜〜
旅をしたいです。
2023年はもっと全国、撮影に行きたいなと思います。
父や母が亡くなり、ほとんど行かなくなった香川。
懐かし拝見しました。
空が綺麗・・。
一度、通ってみたいな。
明石海峡大橋は、何度も通ってるんですが。
鳴門の渦潮・・・あの辺行ったら、小さいのや大きいのや色々あって、「ああこれが、渦潮かあ」と思いました。
ただ、祖母が同居していたせいか「鳴門の渦潮」と言えば吉川英治の「鳴門秘帖」のドラマを連想してしまう私です。
いい天気の鳴門海峡
綺麗だなぁ〜
こちらへ来たのですが
ちょうどいい場所が見つかりました。
海峡も見渡せて広角で狙うにはもってこいでした。
もうちょっと交通量が多ければよかったのですが。
金毘羅さんや丸亀など
もう少しゆっくり回ることが出来たらよかったのですが、
今度、四国を訪れることがあれば
ひと県ずつていねいに旅したいと思います。
学生時代、NHKでアルバイトをしていたのですが
NHKの食堂でカツラをつけたままの
田村正和さんと三林京子さんが食事をしていたことを
思い出しました。(笑)
何も考えずに訪れた鳴門でしたが
素敵な光景に出会うことが出来ました。
日ごろ、いい行いをしているわけではないのですが(笑)
いいお写真です~~
もう旅心を完全にコチョコチョされちゃって
本気で2023は旅モード全開にしたいなって
思います
特に2022は近場日帰りばかりでしたから
刺激を求めて外へでていかねば!と思っています
(主に観光になる予定( ´艸`))
この大鳴門橋の下には
うず潮を間近に眺めることができる
観光通路があります。
必見の価値あり。
四国ならここは外せませんよ。