風来坊参男坊

思い付くまま、気が向くまま、記述する雑文。好奇心は若さの秘訣。退屈なら屁理屈が心の良薬。

高速道路の格差社会

2012年02月26日 10時08分10秒 | 随想
久し振りに高速道路を走行した。孫の誕生日で玩具が大きいから車にした。 老夫婦の旅は公共交通機関を利用するから車にはETCが無い。 緑色の一般レーンに止まる車は殆ど無く、紫色のゲートをノンストップで通過する。 収受員:車載機がありますか? 老人:有りません 収受員:それでは千五百円です。 老人:有ると答えたらどうなりますか? 収受員:半額になります。 老人:それでは有ります。 収受 . . . 本文を読む

敵は本能寺

2012年02月26日 01時57分46秒 | 随想
昨日は名古屋の次男の次男の孫の一歳の誕生日会に招待された。岡崎から東名高速で30分で到着。 途中から嫁の姉の男の子・三歳と一歳の二人が加わった。総勢四人。 同じ様な年恰好の男の子が四人、次男坊同士は幼い、長男二人に攻撃されて倒された。 床で後頭部を打撲し、大きな音がした。 女房が飛んできて、大丈夫と声を掛ける。 そして続ける。 老人は脳味噌と頭骸骨の間に隙間が出来、頭を打つと内出血して . . . 本文を読む