発芽玄米生食ドックスベストセメント(Wikipedia参照)による歯の治療のアフターケアーにも効果ありました。人間体本来の運動の大事性(これは南郷先生に裸足で歩くことの大事性として説いていただいたと記憶しています。)実感します。
自身の左下第2大臼歯、一度削った結果として?数年ごとに削って詰めた下がムシ歯になって、とうとう脱髄処置をと言うことになってしまいました。
過去に脱髄処置をした歯が結局 . . . 本文を読む
靴を履きました。時代・社会の大きな変化感じます。
靴を履いた。と改めて言うと「?」となられる方がほとんどだとは思いますが、空手をやっていた時の習慣、感情で、私は寒くて足の冷える時期以外はほとんど靴を履くことありません。出来れば、昔々の日本人、武道修行者の様に年中、下駄か草履で過ごしたいとの思いあります。
しかしながら、近頃どこへいっても冷房がしっかり効いており、冬よりも逆に夏の方が冷える心配 . . . 本文を読む
先日始めたムエタイ、現在週2ペースで通い続けている。理由はトレーナーのターさんの乗せ上手にある。
タイ人の国民性なのか、スポーツと割り切っているからか、タイ人トレーナーの皆さんは、特にターさんは本当に乗せ上手である。
へとへとになって手も足も上がらなくなっての30秒のインターバルで、まわりの会員に、「彼は空手やってたから、ここ(胸を指差して)が強い!」と一言。それを聞くともう無理!限界!と思っ . . . 本文を読む
「五行色対表」について学びました。観念論的なものを如何に学ぶか?の視点を持つことの大事性痛感されます。
「東洋医学概論」で「五行色対表」についての学びが始まっています。(「五行思想」(Wikipedia)で見れます。)
「五行色対表」は、世界にある事物を「木、火、土、金、水」の五つの性質に従って分類したものを表にしたもので横へは「木、火、土、金、水」の性質とそのつながり(相生・相克関係) . . . 本文を読む
「南郷継正 武道哲学 著作・講義全集 第十一巻」(現代社)で認識学の教材として紹介されていた「ワイルド・ソウル」読み始めた。読むものの感情を揺さぶる、生き生きとした描写に、像で書くとはこういうことなのかと、そのことのイメージ描けるとともに、その必要性痛感させられた。自身のブログも実際の自身の実践による像を文章化して行かねばと。
近頃話題の「腸内フローラ」、その腸内細菌叢の働きを「「生命の歴史」の . . . 本文を読む
「南郷継正 武道哲学 著作・講義全集 第一巻」の「『全集』の読者への挨拶」では、ヘーゲル哲学について、ヘーゲル哲学の学び方について説(解)いていただいている。
自身の学びの全体像を先ずはしっかりと描くことの大事性を痛感させられた。
自身の学びの在り方を願望レベルで言えば、南郷継正先生の武道哲学の学びを端初として、鍼灸、手技療法、人間体の鍛練、護身術等々の実践、理論的な実践を含めて、を行うことで . . . 本文を読む
あれこれと新たな実践を始め、かつ「南郷継正 武道哲学 著作・講義全集 第十一巻」を読み出し、そこから「南郷継正 武道哲学 著作・講義全集 第一巻」も読む必要があるとなって、現在、パソコンの前に座ってブログ更新する時間が取れません。
しかしながら、せっかく始めたブログ毎日更新なので、それも継続させたいので休日以外はスマートフォンからの更新とします。よろしくお願いします。
何時か書くことが無くなっ . . . 本文を読む
今朝、睡眠時間を取ることを優先したので、朝練習に15分しか取れなかった。
こう言う場合これまでは、時間が少ない分、これまでやってない練習をするとか同じ種目を集中してやるとか、何時も以上のスピード、力強さでやるとかの時間が短い分、逆に内容の濃い練習をと取り組むのであるが、練習不足!との思いをどうしても持ってしまう。
しかしながら今朝は、先日のムエタイのミット打ち3分間3ラウンドで息も絶え絶え全身 . . . 本文を読む
今回は、突然の質問から始めます。先日、患者さんのリハビリ処方箋を見ると「昭和19年1月1日生」とありました。でも聞いたところこの患者さんは本当は「12月25日生」でした。何故「1月1日生」にこの方のご両親はしたのでしょうか?
この方から教えられた「1月1日生」になった理由を聞いて私は、自身の予想とあまりに違ったので心底驚かされました。
それとともに物事は、その物事の生まれて来た時代の心・社 . . . 本文を読む
「南郷継正 武道哲学 著作・講義全集 第十一巻」。梅雨入りのおかげで時間に少し余裕があるので、順調に読み進めている。
武道哲学に学べば、あらゆる問題が解けるようになって行けるとの思いがする。
近頃話題の「腸内フローラ」の問題、今日の朝日新聞朝刊で取る上げられていた「スピードガンと高校野球ピッチャーの球速」の問題等も。
前者は「生命の歴史」抜きには、腸内フローラの生む成分の問題としてしか分かり . . . 本文を読む
端的に説きます。生き生きと臨床(=闘い)をイメージしての鍼灸学校の諸々の学びと臨床(=闘い)のイメージ無しでの鍼灸学校での学びはどう違って来て、どう同じなのか?
まず学ぶものとしては、近頃の専門学校は出席が厳しいので(昔々は 大学、専門学校ともなれば代返というものすらが存在したのですが、今は中学生並みに管理されての学びとなって来ている様です。)まずはどの学生も同じものを同じ様に教わるというこ . . . 本文を読む
「学城」(現代社)で今春発刊の予告されていた「南郷継正 武道哲学 著作・講義全集 第十一巻」(現代社)が出版され、現代社より昨日届きました。
未だ、「『全集』の読者への挨拶〔XI〕」に一度目を通しただけなのですが、自身の理解能力の範囲ですら、その高み・深みに、ただただ圧倒されるのみです。
鍼灸の世界の人々は、ほとんど南郷継正の名をご存じないかもしれませんが、理論的、学問的な発展をと志す方がもし . . . 本文を読む
ロジャースについて学んだ。彼は、自己概念(主観的な自己)と経験(客観的な自己)との乖離が心を病ませる大元であると捉え、自己一致ということが、自己概念と経験とが近似的に重なる様になっていくことをカウンセリングの目的とした。
そして、自己一致が心の病を癒して行くのは、人間が本来持っている「成長力」によると考えた。
フロイトの精神分析療法の目標である「カタルシス」は、自己の精神世界での自己一致と言え . . . 本文を読む
「撚鍼法」「旋撚刺法」「旋撚術」の三者は形の上では同じく鍼を撚って刺すことを言うのであるが、その意味合いは少しというか、大きく違う。
「撚鍼法」は切皮の仕方の事を言い、現在では特に「管鍼法」等道具を使っての切皮に対しての鍼管等道具を使わずに切皮する方法をいう。
そう言う意味では、通常「撚鍼法」では、切皮痛を軽減する為に撚って切皮するのであるが、撚らずに切皮しても「撚鍼法」と言って良いし、撚らな . . . 本文を読む
1)更新回数・量・内容について
新たな実践の必要性・開始から、毎日更新出来ない可能性も出て来ました。端的には、更新の時間が取れない日が週に数日どうしても出てしまいます。
とは言え、せっかく軌道に乗った毎日更新なので出来る限りはと思います。そういう事情から、これまでブログの量としては400字詰め原稿用紙2枚前後を目安にしてきたのですが、1〜2枚に、かつカテゴリー「日記」の場合は、覚 . . . 本文を読む