ベシサール
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10月3日。6時半カトマンドゥを離れ、このマイクロバスでベシサールへ。
途中のドゥムレまでは、99年にカラパタールのトレッキングを終えたあと、
チトワン国立公園へ遊びに行ったとき往復した懐かしい道です。
(写真は途中トイレ休憩で停まったマレクの町で)
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ドゥムレからポカラ、チトワン方面への道と分かれ、マルシャンディ川
に沿った道を登って行きます。
いくつかの村や町を通り抜け、予定より早く11時35分、ベルサール
へ着きました。
チェック ポスト横のレストハウスで昼食。カトマンドゥで積み込んだ
日本料理店「ふる里」の弁当を食べ、冷えたビールを飲みました。
このテラスで見ていると、いろんな国のトレッカーが次々に車やバスを
降りて、トレッキングの手続きをするために隣のチェックポスト(左・
シャッターが見えるところ)に入っていきます。
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これがトレッキング許可証。裏に2,000ネパールルピーの領収証が
ホッチキスで止められています。邦貨にして3,400円はこちらでは
大金です。
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ベシサールはかなり大きな町で、テント地は正面に見える道をずっと
下って、もうひとつ坂を下りたところのロッジ裏にあります。
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草地のテント場はとても暑いので町はずれの河原に降りてみました。
川では女性が水牛に水浴びをさせ、洗ってあげてています。
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少しの散歩で汗まみれになって帰りました。食事テントで重廣支部長
のヒマラヤ登山の話を聞いたあと夕食。
日が落ちるとやや涼しくなり、夕食を終えて暗くなる頃にはテントの
前をホタルが飛び交い、♀ペンは大喜びしました。
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10月3日。6時半カトマンドゥを離れ、このマイクロバスでベシサールへ。
途中のドゥムレまでは、99年にカラパタールのトレッキングを終えたあと、
チトワン国立公園へ遊びに行ったとき往復した懐かしい道です。
(写真は途中トイレ休憩で停まったマレクの町で)
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ドゥムレからポカラ、チトワン方面への道と分かれ、マルシャンディ川
に沿った道を登って行きます。
いくつかの村や町を通り抜け、予定より早く11時35分、ベルサール
へ着きました。
チェック ポスト横のレストハウスで昼食。カトマンドゥで積み込んだ
日本料理店「ふる里」の弁当を食べ、冷えたビールを飲みました。
このテラスで見ていると、いろんな国のトレッカーが次々に車やバスを
降りて、トレッキングの手続きをするために隣のチェックポスト(左・
シャッターが見えるところ)に入っていきます。
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これがトレッキング許可証。裏に2,000ネパールルピーの領収証が
ホッチキスで止められています。邦貨にして3,400円はこちらでは
大金です。
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ベシサールはかなり大きな町で、テント地は正面に見える道をずっと
下って、もうひとつ坂を下りたところのロッジ裏にあります。
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草地のテント場はとても暑いので町はずれの河原に降りてみました。
川では女性が水牛に水浴びをさせ、洗ってあげてています。
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少しの散歩で汗まみれになって帰りました。食事テントで重廣支部長
のヒマラヤ登山の話を聞いたあと夕食。
日が落ちるとやや涼しくなり、夕食を終えて暗くなる頃にはテントの
前をホタルが飛び交い、♀ペンは大喜びしました。