8月末に投稿した「樹葬の話し」の内田嘉弘さんの最近の著作です。
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氏の若い日の多彩な海外登山活動のうち中央アジアの山々の記録を始め、最近のシルクロードを楽しむ旅…タクラマカン砂漠一周、カイラス一周巡礼の旅、蘭州から敦煌へ河西回廊の旅など…また最終章の「中央アジア探検について」では、19世紀、20世紀にこの地域に入った人々の業績が簡潔にまとめられています。
写真、地図などの図版も多く、副題の「山と遺跡とオアシス」の情景がいきいきと眼前に展開するように紹介されている、楽しい本です。
ナカニシヤ出版刊、価2,400円+税
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氏の若い日の多彩な海外登山活動のうち中央アジアの山々の記録を始め、最近のシルクロードを楽しむ旅…タクラマカン砂漠一周、カイラス一周巡礼の旅、蘭州から敦煌へ河西回廊の旅など…また最終章の「中央アジア探検について」では、19世紀、20世紀にこの地域に入った人々の業績が簡潔にまとめられています。
写真、地図などの図版も多く、副題の「山と遺跡とオアシス」の情景がいきいきと眼前に展開するように紹介されている、楽しい本です。
ナカニシヤ出版刊、価2,400円+税