小さい庭に次々と春の花が開いています。
鉢植えのツバキ。これは「津川絞り」という品種。数年前に小さい苗を買って、毎年、2~3輪しか開かなかったのですが今年は一杯蕾を付けています。
逆にこの「白六角」は今年は花の数が少ないようです。後ろに見える「湊の春」はまだ蕾です。
庭の隅で忘れられたようにひっそりと、ヒマラヤユキノシタが咲いていました。日の当たる場所の仲間はとっくに花期を終えました。
これも、あまり目立たないスノードロップ。
ムスカリの花は満開です。
モモの花も見頃になりました。
*こんな句を見つけました。「四月馬鹿も永き無職の日に加ふ」安達真弓*