かってに前シーズン終了組アワード(あくまで管理人の主観)
MVP(最優秀作品賞) ガンダムビルドファイターズトライ
最優秀キャラクター賞(男) カミキ・セカイ(ガンダムビルドファイターズトライ)
最優秀キャラクター賞(女) ホシノ・フミナ(ガンダムビルドファイターズトライ)
最優秀楽曲賞 カラフル。 沢井美空(冴えない彼女の育て方 ED曲)
特別賞(BFTがなければMVPだったで賞) 四月は君の嘘、冴えない彼女の育て方
「主人公より1つ2つ年上の、明るくノリのいいお姉さんヒロイン」は大好物なんで(笑)。セカイはおまけ(笑)。
結果として、BFTが“三冠”取りましたが、「四月は~」も「冴えない~」も、あるいは、それぞれのヒロインであるかをりも加藤さんや詩羽先輩も、ライバル不在のクールなら文句なくMVPだったでしょう。
ただね、「四月は~」はマンガ好きにしか受けないような作風に思えるし、「冴えない~」はライトなオタク層(もしくは、『オタク的笑い』をおもしろいと思える層)にしか受けないであろう作風なんでね。やっぱ、全年齢層向けといえるBFTとそのキャラたちを選びました。
オレ的には、そういう作品が業界を引っ張る存在であるほうが健全というか、自然な形だと思ってんで。
アルスラーン戦記
文句なくおもしろいですね。
原作は小説で、そっちは未読ですが、ハガレンや銀の匙の荒川弘によるコミカライズ版は買ってます。
名前のとおり、架空戦記もので、私のような三国志好きなら楽しめますね。まあ、このアルスラーン戦記は、中世中近東っぽい世界観ですが。
ってか、早くファランギース出てこねぇかなぁ(笑)。
いつから、坂本真綾はエロいお姉さん御用達になったんでしょうかね(笑)。
「七つの大罪」のエロいお姉さんに引き続き、ファランギースなんで。
血界戦線
個人的には、これが今期の目玉作品でしょうね。あるいは、今年の目玉かもしれません。
世界観としては、「銀魂を現代風にした感じ」ですかね。「大江戸ではなく、架空のニューヨークを舞台にした」っていうか。
ただ、ノリといい、音楽といい、カウボーイ・ビバップっぽい。キャラデザも川元さんだし(笑)。
まあ、キャストは銀魂から引っ張ってきたような人たちも多いですけどね。事実上の主人公っぽいレオナルドは新八だし、ザップというガラ悪い兄ちゃんは土方だし、さっちゃん、神楽、ヅラも出てるし(笑)。
ってか、
画伯キャラを初めてかわいいと思った(笑)。
チェイン皇(すめらぎ)というキャラなんですけどね。やっぱパンツスーツが絵になる姉ちゃんはいい(って、全身が映ってる画像にすべきだったか/笑)。
まあ、私が知ってる画伯キャラといえば、カエラやさっちゃん、サシャですからね。みんな見た目はいいけど、完全にギャグキャラなんで(サシャはそこまででもないか?/笑)。
それと、こっちの神楽は、こっちの新八にあっさり懐いたな(笑)。銀魂では未だに・・・
で、この作品はキャラメイクが抜群に上手いですよね。みんな非常にスタイリッシュで、キャラ立ちもしてて。
エンディングでは、そんなメインキャラたちが、楽しげに、そしてやはりスタイリッシュに踊ってます。
これ、曲もダンサブルなんで、ついつい、こっちも踊り出したくなっちゃいます(笑)。
銀魂
アニメは4期ですかね。相変わらず、パロディがおもしろい(笑)。
第1話冒頭のバカ議員の会見パロディは大笑いした(笑)。
ただ、本編も相変わらず「当たり外れ」がデカいかな。
俺物語
これ、原作は少女マンガなんだってね(少女マンガ原作のアニメを見る日が来るとは・・・/笑)。
そういえば、主人公の親友とヒロインは、ってか、主人公以外は少女マンガっぽいキャラデザだもんね。
ただ、主人公はね、
昔の少年マンガで見かけたようなゴツい風貌の兄ちゃんです。
そんなゴツい兄ちゃん――猛男(たけお)が、
いかにも少女マンガ風ヒロインである大和凜子とラブラブになってく、
といったストーリーです。ってか、先週の放送から付き合ってます。
猛男が「メンタルイケメン」で魅力的なのと、小ネタのおもしろさは買い。大和も、「天然ながら気量よし」なんで、男視聴者も女視聴者も嫌いにはならないのではないでしょうか。
何気に神田沙也加が歌ってるOPも、いい感じ。
パンチライン
ノイタミナはスロースターターが多いはずなんですが・・・
「四月は~」も「冴えない~」も、三話目辺りからおもしろくなっていったんですが、この作品はいまんトコ・・・
ニセコイ
二期です。今期から、春やポーラたちも出るようですね。まあ、ヒロインが増えるということは、
ただでさえ出番のない小野寺さんが・・・(笑)
ただ、原作のほうでは、小野寺さんに風が吹き始めてるようなので・・・
「追い風が突風になって、吹き飛ばされなきゃいいけど」とかいうな! (笑)
それと、千棘ママン、私の声優予想(まあ、願望ですが)は外れましたね(笑)。17歳さんではなかった。
旦那が何を言ってるかわからない件 2スレ目
二期です。5分アニメということもあり、気軽に楽しめるのが魅力な作品です。
ってか、ハジメ、単車の免許持ってたんだな、ガチオタなはずなのに(笑)。
境界のRINNE
高橋留美子作品だけあって、抜群の安定感。まあ、「うる星やつら」も「めぞん一刻」も「らんま」も、あんまり見てませんでしたが(笑)。
主人公(六道りんね)はガルガンティアのレドの人、ヒロイン(真宮桜)は絶望先生の千里の人なんだね。って、井上麻里奈は「進撃の巨人のアルミン」というべきか? どうでもいいけど、この人が癖のないヒロイン演じてるの、初めて見た(笑)。
それと、ナレーションが玄田哲章なのがね(笑)。ネタで「I'll be back」とか「やーまだ!」とかいってくんねぇかなぁ。って、ウチのサイト的には「博士、ワシじゃあ!!」ですかね(笑)。
アルスラーン、血界戦線、境界のRINNEはとくに楽しみですね。
私、アニメ見るときは何らかの作業やりながらや、あるいはツイッターで実況しながらが多いんですが、この三作品は結構ガン見しちゃいます(笑)。