昨年後半のドラマで、私がチェックしてたものを。
「ごめんね青春!」は、単独で書いてるんで、割愛ね。
>素敵な選TAXI
オレとしては、木村文乃がゲストだった回と、先日の最終回が傑作でしたね。
麻里奈役の木村文乃がまた、かわいかったよね(笑)。ただ、さりげなく策士というか黒い姉ちゃんでしたが(笑)。
麻里奈「あのぉ、引かないで聞いてもらえます?」
麻里奈「嘘なんです、妊娠」
枝分さん「・・・・・・え、えぇぇぇ・・・」
麻里奈「ごめんなさい!」
枝分さん「どうしてそんな嘘を?」
麻里奈「そりゃ、奥さんと別れてほしかったからですよ」
枝分さん「あ゛あ゛あ゛~・・・女、こえぇぇぇ・・・」
麻里奈「運転手さん、こんな女、どうですか?」
枝分さん「最悪」
麻里奈「さっきは『カッコいい』って、いってくれたのに!
――あーあ、元彼とヨリ戻そっかな」
枝分さん「いや、無理無理無理」
麻里奈「ひっどーい! もう!」
こんときの竹野内豊の引き方がよかったですね、後ずさりしていく感じが。それと、終始笑顔で、半分くらいは冗談のつもりでいってる麻里奈も(笑)。
で、最終回はね、「元々、枝さんは代理にすぎなかった」「ってか、本職は理容師だったんだ」なんて、核心に触れるトコもね。
そして、枝さんが元カノに見せた不器用な男気。ちょっと、グッと来るもんが。
設定に対する発想と、各キャラクターの個性がおもしろい作品でしたね。「さすがバカリズム」っていいたくなるアイデアでした。
>聖女
広末のヤンデレっぷりと、
蓮佛美沙子演じる泉美の「等身大の若い女性」ならではのかわいさ
(ってか、聖女は泉美ちゃんでした/笑)、
そして、
エンディングの入り方が非常に印象に残る作品でした(♪なぐさめの台詞なら~/笑)。
それと、岸部一徳が、このドラマでは「綺麗な一徳」だった。
>信長協奏曲
やっぱ、月9に限らず、連ドラで戦国物は難しいだろうね。
時代劇やるなら、江戸中期とかの泰平の世、ただし、悪は暗躍している、っていう設定じゃないとね。
合戦、戦争描写が必要な時代のドラマは、連ドラではちゃちくなる。
合戦(戦争)といえば大河ドラマやスペシャルドラマですが、それらは(あくまで私の憶測ですが)予算の制約が緩いでしょうからね。前者は、公共放送だから安いお金でやってもらえるトコもあるだろうし、後者は年に1度くらいのスペシャルだから、逆に予算が取れるだろうし。
それと、お市の方。あのお市はねぇだろう(笑)。
そんな本作品ですが、見るトコもありました。
ダーク、ダーティで、比較的寡黙な秀吉がよかったのと、柴咲コウの帰蝶さんがかわいかった! (笑)
秀吉は、こういうキャラで描かれるのは珍しいんじゃないかな? 昔、「独眼竜政宗」で、勝新が迫力、オーラのある秀吉を演じたようですが。
柴咲コウの帰蝶はね、「勝気なお姫様の、それでもかわいいさま」がよく表現されてましたよね。
昨年後半は、久しぶりに、チェックするドラマが多かったですね。
個人的には、コメディタッチのドラマが好きです。クドカン脚本で、竹野内豊か小栗旬主演、蓮佛さんか木村文乃か柴咲コウがヒロインのコメディドラマ、やってくんねぇかな(笑)。
「ごめんね青春!」は、単独で書いてるんで、割愛ね。
>素敵な選TAXI
オレとしては、木村文乃がゲストだった回と、先日の最終回が傑作でしたね。
麻里奈役の木村文乃がまた、かわいかったよね(笑)。ただ、さりげなく策士というか黒い姉ちゃんでしたが(笑)。
麻里奈「あのぉ、引かないで聞いてもらえます?」
麻里奈「嘘なんです、妊娠」
枝分さん「・・・・・・え、えぇぇぇ・・・」
麻里奈「ごめんなさい!」
枝分さん「どうしてそんな嘘を?」
麻里奈「そりゃ、奥さんと別れてほしかったからですよ」
枝分さん「あ゛あ゛あ゛~・・・女、こえぇぇぇ・・・」
麻里奈「運転手さん、こんな女、どうですか?」
枝分さん「最悪」
麻里奈「さっきは『カッコいい』って、いってくれたのに!
――あーあ、元彼とヨリ戻そっかな」
枝分さん「いや、無理無理無理」
麻里奈「ひっどーい! もう!」
こんときの竹野内豊の引き方がよかったですね、後ずさりしていく感じが。それと、終始笑顔で、半分くらいは冗談のつもりでいってる麻里奈も(笑)。
で、最終回はね、「元々、枝さんは代理にすぎなかった」「ってか、本職は理容師だったんだ」なんて、核心に触れるトコもね。
そして、枝さんが元カノに見せた不器用な男気。ちょっと、グッと来るもんが。
設定に対する発想と、各キャラクターの個性がおもしろい作品でしたね。「さすがバカリズム」っていいたくなるアイデアでした。
>聖女
広末のヤンデレっぷりと、
蓮佛美沙子演じる泉美の「等身大の若い女性」ならではのかわいさ
(ってか、聖女は泉美ちゃんでした/笑)、
そして、
エンディングの入り方が非常に印象に残る作品でした(♪なぐさめの台詞なら~/笑)。
それと、岸部一徳が、このドラマでは「綺麗な一徳」だった。
>信長協奏曲
やっぱ、月9に限らず、連ドラで戦国物は難しいだろうね。
時代劇やるなら、江戸中期とかの泰平の世、ただし、悪は暗躍している、っていう設定じゃないとね。
合戦、戦争描写が必要な時代のドラマは、連ドラではちゃちくなる。
合戦(戦争)といえば大河ドラマやスペシャルドラマですが、それらは(あくまで私の憶測ですが)予算の制約が緩いでしょうからね。前者は、公共放送だから安いお金でやってもらえるトコもあるだろうし、後者は年に1度くらいのスペシャルだから、逆に予算が取れるだろうし。
それと、お市の方。あのお市はねぇだろう(笑)。
そんな本作品ですが、見るトコもありました。
ダーク、ダーティで、比較的寡黙な秀吉がよかったのと、柴咲コウの帰蝶さんがかわいかった! (笑)
秀吉は、こういうキャラで描かれるのは珍しいんじゃないかな? 昔、「独眼竜政宗」で、勝新が迫力、オーラのある秀吉を演じたようですが。
柴咲コウの帰蝶はね、「勝気なお姫様の、それでもかわいいさま」がよく表現されてましたよね。
昨年後半は、久しぶりに、チェックするドラマが多かったですね。
個人的には、コメディタッチのドラマが好きです。クドカン脚本で、竹野内豊か小栗旬主演、蓮佛さんか木村文乃か柴咲コウがヒロインのコメディドラマ、やってくんねぇかな(笑)。
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