アルスラーン戦記 19巻
オレは原作を知らんのですが、佳境なんですかね?
アルスラーン陣営、人材が豊富とはいえ、アンドラゴラスの圧倒的な強者感。よくこんな男が捕らえられてたよな(笑)。
まあ、アルスラーンとヒルメスが組むわけないんだろうけど、このふたりが共同戦線を張って、それでもどうにかできるのか――それくらいのオーラでしたね、アンドラゴラス。
アトロパテネの戦場に再び立ったアルスラーンの「今度は、逃げぬ」という台詞に、彼の成長ぶりが窺えますね。
黄泉のツガイ 4巻
「さすが荒川弘」
初めて読んだときの、率直な印象(感想)です。
この人は女性作家なのに、なぜ少年マンガっぽいノリを表現するのが、ここまで上手なのか。
ハガレンもそうでしたし、銀の匙もそうだったと思います。銀の匙はバトルではありませんが。
で、また、メイン・ヒロインがかわいいんだよね(笑)。
ハガレンのウィンリィといい、銀の匙のアキといい、そして、この作品のアサといい。また、メインではないけど、ハナさんなんかもかわいいですよね(笑)。
決して「美麗な絵柄」「今時の絵柄」ではないと思うんですよ。ハガレンのころからね。でも、妙にかわいい。「男作家よりも、男のツボがわかっている」って部分がありますよね、荒川さん。
ただ、オレとしては、アサは・・・上で「かわいい」としたのは、「客観的に見て」ね。このアサってヒロインは、主人公ユルと双子の兄妹で、ブラコンっぷりが激しくてね(笑)。笑いも伴っている分、楽しく見てますが。
あるいは、(ユルにとっての)恋愛ヒロインは別に用意するかもしれませんね。個人的には、そっちに期待か? (笑)
作風としては、ハガレンのようなバトル・マンガです。ただ、「ツガイと呼ばれる異形の存在(一対の存在)を従えて戦う」といったものです。
この人(荒川弘)はバトル、とくに肉弾戦の描写も上手ですよね。左右様といったツガイ達だけでなく、ユルや人間キャラも戦うんですが、それぞれの戦い方――ちょっと超常的なバトルから、人間ならではの格闘戦や銃撃戦や刀剣での戦いなどなど、あらゆる戦い方の描写が上手いと思います。
あ、ちなみに、左右様というのがユルのツガイで、男女の神様のような存在ですが、そこは荒川キャラなので、どっか飄々とした方々です(笑)。
この作品も映像化されそうですね。
百姓貴族
アニメ化されましたね。
親父さんが千葉繫って(笑)。
はまってます(笑)。
まあ、5分アニメなんで、元々の作風も相俟って、気軽に楽しめますよね。
これもバトルではなく、銀の匙のような農業マンガで、こちらは作者の荒川さんの実体験(実家が北海道の農家、酪農家)から、「おもしろエピソード」的な話を紹介していく作品です。って、銀の匙も実体験が含まれてるんでしょうが、そっちは「実体験をもとにしたフィクション」ですからね。主人公やヒロイン、高校生だし。
ってわけで、久しぶりに荒川弘作品の話題でした。
オレは原作を知らんのですが、佳境なんですかね?
アルスラーン陣営、人材が豊富とはいえ、アンドラゴラスの圧倒的な強者感。よくこんな男が捕らえられてたよな(笑)。
まあ、アルスラーンとヒルメスが組むわけないんだろうけど、このふたりが共同戦線を張って、それでもどうにかできるのか――それくらいのオーラでしたね、アンドラゴラス。
アトロパテネの戦場に再び立ったアルスラーンの「今度は、逃げぬ」という台詞に、彼の成長ぶりが窺えますね。
黄泉のツガイ 4巻
「さすが荒川弘」
初めて読んだときの、率直な印象(感想)です。
この人は女性作家なのに、なぜ少年マンガっぽいノリを表現するのが、ここまで上手なのか。
ハガレンもそうでしたし、銀の匙もそうだったと思います。銀の匙はバトルではありませんが。
で、また、メイン・ヒロインがかわいいんだよね(笑)。
ハガレンのウィンリィといい、銀の匙のアキといい、そして、この作品のアサといい。また、メインではないけど、ハナさんなんかもかわいいですよね(笑)。
決して「美麗な絵柄」「今時の絵柄」ではないと思うんですよ。ハガレンのころからね。でも、妙にかわいい。「男作家よりも、男のツボがわかっている」って部分がありますよね、荒川さん。
ただ、オレとしては、アサは・・・上で「かわいい」としたのは、「客観的に見て」ね。このアサってヒロインは、主人公ユルと双子の兄妹で、ブラコンっぷりが激しくてね(笑)。笑いも伴っている分、楽しく見てますが。
あるいは、(ユルにとっての)恋愛ヒロインは別に用意するかもしれませんね。個人的には、そっちに期待か? (笑)
作風としては、ハガレンのようなバトル・マンガです。ただ、「ツガイと呼ばれる異形の存在(一対の存在)を従えて戦う」といったものです。
この人(荒川弘)はバトル、とくに肉弾戦の描写も上手ですよね。左右様といったツガイ達だけでなく、ユルや人間キャラも戦うんですが、それぞれの戦い方――ちょっと超常的なバトルから、人間ならではの格闘戦や銃撃戦や刀剣での戦いなどなど、あらゆる戦い方の描写が上手いと思います。
あ、ちなみに、左右様というのがユルのツガイで、男女の神様のような存在ですが、そこは荒川キャラなので、どっか飄々とした方々です(笑)。
この作品も映像化されそうですね。
百姓貴族
アニメ化されましたね。
親父さんが千葉繫って(笑)。
はまってます(笑)。
まあ、5分アニメなんで、元々の作風も相俟って、気軽に楽しめますよね。
これもバトルではなく、銀の匙のような農業マンガで、こちらは作者の荒川さんの実体験(実家が北海道の農家、酪農家)から、「おもしろエピソード」的な話を紹介していく作品です。って、銀の匙も実体験が含まれてるんでしょうが、そっちは「実体験をもとにしたフィクション」ですからね。主人公やヒロイン、高校生だし。
ってわけで、久しぶりに荒川弘作品の話題でした。
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