最初は、
まりなの顔の「これじゃない感」が半端なかったが、小次郎も大概だな(笑)。
「EVE burst error」の続編、1年後という設定の新作です。
PS4とvitaで出るようです。vita、処分しなくてよかった(笑)。
まあ、バーストエラーのことは、同じ「ゲーム」カテゴリにありますんで、よろしければ、そちらも。
今回の続編ね・・・いや、うれしいことはうれしいけど・・・
不安のほうが強いかな? (笑)
上述のとおり、キャラデザもあるんだけど・・・まあ、これは慣れの問題だと思う。
ただね・・・まあ、私にとって「EVEといえば、弥生さん」ってくらい、
弥生贔屓なんですが、
彼女の「本妻ポジ」がどうなるか・・?
いや、キャラデザは、小次郎、まりなの主人公コンビと比べ、かなり踏襲できてると思います。
でも、一緒に映ってる氷室恭子(スタッフに氷室京介ファンがいたのか、当時はまだヒムロックのカリスマが固定ファン限定ではなかったのか/笑)が、小次郎のアシスタントになってるんだよね。
元々、「burst error」の続編として、「LOST ONE」以降の数作品があったんですが、その中で「アシスタントになった恭子が小次郎の彼女になり、小次郎と弥生は別れた」という設定があったんですよ。
もちろん、この「rebirth terror」は、新たなオリジナル設定で来るんでしょうが・・・
そもそもね、弥生さんのような古き良き「本妻ヒロイン」ってのは、やはり古い人間であるオレにとっては大好物なんですよ! (笑)
いま、そういうヒロイン、いないでしょ? 「本妻っぽいヒロイン」は、ハーレム系にいるんだろうけど、多分、主人公が浮気してることを知らないか、知ってたとしてもギャグっぽく、主人公をボコボコにして終わり、って感じでしょ?
違うんですよ、それは本来の「本妻ヒロイン」ではない。
昔の本妻ヒロインは、主人公の浮気に気づきつつも、
半ばあきらめ、もう半分は「最後には私の元へ帰ってくるんだから・・・」
これなんですよ! (笑)
いまの女尊男卑な時代ではあり得ない、「表向きは普通の女、あるいは明るい女でありつつ、じつは忍ぶ女」というか、
「男は船、女は港」を地で行くヒロインこそが至高なんですよ!
いや、実在する女性には、そんなことは求めてませんよ。あくまで「理想的なフィクションのヒロイン」ですからね(笑)。
って、「おまえの好きなヒロイン像なんざ、どうでもいい」いわれちゃえば、それまでですが(笑)。
ともかく、弥生さんの本妻ヒロイン、いうならば、
“みなとヒロイン”(←絶対、流行らない)
の座がどうなるか? 正直、不安です。やっぱ小次郎の本妻は弥生であってほしい(笑)。
あ、恭子も別に嫌いではないですよ。
そうそう、「LOST ONE」といえば、そのヒロイン(主人公)の杏子も出るようですね。
だったら、池田秀一ボイスの、もうひとりの主人公も出してほしいですが(笑)、ともかく、この杏子、
どうやら小次郎とも組むようですね。
まあ、まりなの後輩なんで、基本的には彼女と組むんでしょうが、(小次郎とのコンビは)ロスト・ワンではあり得なかったと思うんで、ちょっと楽しみですね。
キャストについてはね・・・故人も多いので、総取っ替えでいいと思う。
もちろん、オリジナルキャストが一番、好きですよ。ちなみに、オレにとってのまりなは岩男さん(笑)。
まあ、それはともかく、弥生の声も本多さん一択ではありますが、リバース・テラーはオリジナルストーリーでしょうから、「昔の音源を使い回し」というわけにはいかないでしょうし。
ま、声や演技がキャラと合ってれば、どなたでも結構ですよ。
って、小次郎の子安さんと、まりなの三石さんは、続投かもしれんが(笑)。
で、EVEといえば、ちょいエロな演出です。SS版はそれなりにエロかったもんです(笑)。PS2版は大したことなかったけど、バースト・エラーのvita版だって、SS版準拠くらいにはなってたと思います。
ただ、今回はどうなんでしょうね?
これくらいが限度かな?
まあ、ストーリーがおもしろければ、そして難易度がサクサクと進めるレベルなら、OKですが。
あ・・・それと、小次郎の軽口と、女性キャラたちの服装(苦笑)。
いかにもオタクが考えたおしゃれ感(これは軽口にもファッションにもいえること)、屁理屈と軽口を履き違えた言動になっていないことを祈ります。まあ、ニュージェネなんかは、その辺が改善されてたような気がするんで、そこまで心配してませんが。
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