そういえば、この「侍ジャパン」って呼称は、当時の原辰徳監督が「自分は王ジャパン、星野ジャパンなどというように、『監督名+ジャパン』ってほどの人間ではない」「なにかいい呼称はないか」とコミッショナーに申し出たことから、端を発してるんだってね。その後、会議かなにかが持たれたのかな? で、それらの結果として、ついた呼称なんだってね。
だとしたら、原って謙虚じゃん(笑)。
まあ、おかげで、いい呼び名がついたと思いますよ。
そんなわけでね、WBC2023、日本が優勝しましたね。14年ぶりの世界一ですよ! (笑)
いや、このチームは強いですよ。大谷翔平に引っ張られた感はあるけど、彼だけではないからね。
個人的には、山本由伸、佐々木朗希、高橋宏斗、吉田正尚、ラーズ・ヌートバー、岡本和真、源田壮亮なんかに注目しちゃいましたね。
正直、WBC前から知ってたのは山本と佐々木、岡本と源田くらいでしたが(その中では/笑)。
あと、やっぱり村上宗隆。はっきりと不振でしたよね、途中まで。
それが準決勝のメキシコ戦でのサヨナラタイムリー(もちろん、長打コース)、そして決勝のアメリカ戦での同点ホームラン。やっぱ役者が違う(笑)。
それと、戸郷翔征は見直しましたね。
まあ、普段、プロ野球を見る機会は激減しましたが、たまに見ると、戸郷の登板率が高いんですよ。
正直な印象としては、「いいピッチャーだけど、絶対的エースになるには、ひと皮剥ける必要があるのかな」って感じだったんですよ。なんつーか、「桑田真澄を今風にしたら、こんな感じなのかな?」って、イメージというか。
桑田も戸郷も「すべての持ち球が及第点」「その配球、コンビネーションで勝負するタイプ」なのかな、と。
ただ、桑田は唯一、「カーブのみは95点から100点満点」だったので、常に三本柱とか、まあ、柱の一角にはいましたが、戸郷は「桑田のカーブ」に値するウイニングショットがないような気がしたんでね。
少なくとも、オレが見た限りでは、「まっすぐは速いけど、ノビはない」「フォークもいいけど、そこまでキレがない」って印象だったんですが・・・
トラウトを三振に取った球を始め、WBCにおいては結構、えげつないフォークを投げてたね(笑)。
このフォークがあれば、山本や佐々木ほどは速くなくても、あるいは「伸び上がるようにも見えるまっすぐ」でなくても、充分にエースの風格が出てくるようなりますかね。
まあ、大谷はね。今更いうまでもないですよね。
投打で日本を牽引してた、というか。
そういえば、この人が二刀流ということもあり、マンガ・MAJORの茂野吾郎がちょっとフィーチャーされているようですね。
これについてはね・・・いや、作品はおもしろかったし、吾郎も魅力的なヒーローではあったんですが・・・
二刀流といえば、「なんと孫六」だろ(笑)。
甲斐孫六は、90年代序盤から、プロ選手として二刀流をやってたんですよ(笑)。
16歳にして(孫六のためにルールが変更された)、プロ球団のエースであり、4番ですよ。あれ、4番は親分だったかな? (笑)
ともかく、そのうえ、メジャーでも二刀流でね。さらには、ケンカが半端なく強く(野球とは別に、抗争編もあった/笑)、また、ゴルファーとしても日本屈指のプロゴルファーたちを倒すなどなど、「三刀流」「四刀流」でもあります。
まさに、「バラエティに富んだ真剣勝負やエピソード」と、「型破りで多才なヒーロー・甲斐孫六」が売り物なんですよ。
「野球でなくてもいいやん」思ってしまうほどに(笑)。
ともかく、MAJORもいいけど、この「なんと孫六」も、もうちょっと取り上げられるべきなんですけどね・・・。
「絵が汚いからダメ」とかいうな! (笑)
WBCのほうに話を戻すと、最もおもしろかったのは準決勝のメキシコ戦。
メキシコ、強いよね。昔からメジャーリーガーを輩出しているだけあって。
日本の先発の佐々木もよく抑えてたんだけどさ、4回辺りでスリーランを浴びてね。それでも吉田が同点スリーラン打って、その後、山本が打たれて突き離されるんだけど、最終回、大谷の気合入りまくりなツーベースのあと、吉田が四球、直後に、
村上のサヨナラタイムリー。
この試合が最も見応えあったかな。まあ、「この日は祝日だったんで、見ることができた」「翌日の決勝は平日だったんで、見ることができなかった」という差もあるんでしょうが。
それでもね、こんな試合、そうそうないでしょうね。
アメリカ代表についても充分に強いチームだったと思いますよ。ってか、バリバリのメジャーリーガーもいたからね。
ただ、必ずしもドリームチーム、オールスターチームではなかったんですよね。
いつの日にか、
アメリカvs日本、ドリームチーム同士の真剣勝負を見てみたいものです。
「アメリカ人によるチームvs日本人によるチーム」「アメリカ国籍によるチームvs日本国籍によるチーム」といった具合に、双方がオールスターチームでね。
だとしたら、原って謙虚じゃん(笑)。
まあ、おかげで、いい呼び名がついたと思いますよ。
そんなわけでね、WBC2023、日本が優勝しましたね。14年ぶりの世界一ですよ! (笑)
いや、このチームは強いですよ。大谷翔平に引っ張られた感はあるけど、彼だけではないからね。
個人的には、山本由伸、佐々木朗希、高橋宏斗、吉田正尚、ラーズ・ヌートバー、岡本和真、源田壮亮なんかに注目しちゃいましたね。
正直、WBC前から知ってたのは山本と佐々木、岡本と源田くらいでしたが(その中では/笑)。
あと、やっぱり村上宗隆。はっきりと不振でしたよね、途中まで。
それが準決勝のメキシコ戦でのサヨナラタイムリー(もちろん、長打コース)、そして決勝のアメリカ戦での同点ホームラン。やっぱ役者が違う(笑)。
それと、戸郷翔征は見直しましたね。
まあ、普段、プロ野球を見る機会は激減しましたが、たまに見ると、戸郷の登板率が高いんですよ。
正直な印象としては、「いいピッチャーだけど、絶対的エースになるには、ひと皮剥ける必要があるのかな」って感じだったんですよ。なんつーか、「桑田真澄を今風にしたら、こんな感じなのかな?」って、イメージというか。
桑田も戸郷も「すべての持ち球が及第点」「その配球、コンビネーションで勝負するタイプ」なのかな、と。
ただ、桑田は唯一、「カーブのみは95点から100点満点」だったので、常に三本柱とか、まあ、柱の一角にはいましたが、戸郷は「桑田のカーブ」に値するウイニングショットがないような気がしたんでね。
少なくとも、オレが見た限りでは、「まっすぐは速いけど、ノビはない」「フォークもいいけど、そこまでキレがない」って印象だったんですが・・・
トラウトを三振に取った球を始め、WBCにおいては結構、えげつないフォークを投げてたね(笑)。
このフォークがあれば、山本や佐々木ほどは速くなくても、あるいは「伸び上がるようにも見えるまっすぐ」でなくても、充分にエースの風格が出てくるようなりますかね。
まあ、大谷はね。今更いうまでもないですよね。
投打で日本を牽引してた、というか。
そういえば、この人が二刀流ということもあり、マンガ・MAJORの茂野吾郎がちょっとフィーチャーされているようですね。
これについてはね・・・いや、作品はおもしろかったし、吾郎も魅力的なヒーローではあったんですが・・・
二刀流といえば、「なんと孫六」だろ(笑)。
甲斐孫六は、90年代序盤から、プロ選手として二刀流をやってたんですよ(笑)。
16歳にして(孫六のためにルールが変更された)、プロ球団のエースであり、4番ですよ。あれ、4番は親分だったかな? (笑)
ともかく、そのうえ、メジャーでも二刀流でね。さらには、ケンカが半端なく強く(野球とは別に、抗争編もあった/笑)、また、ゴルファーとしても日本屈指のプロゴルファーたちを倒すなどなど、「三刀流」「四刀流」でもあります。
まさに、「バラエティに富んだ真剣勝負やエピソード」と、「型破りで多才なヒーロー・甲斐孫六」が売り物なんですよ。
「野球でなくてもいいやん」思ってしまうほどに(笑)。
ともかく、MAJORもいいけど、この「なんと孫六」も、もうちょっと取り上げられるべきなんですけどね・・・。
「絵が汚いからダメ」とかいうな! (笑)
WBCのほうに話を戻すと、最もおもしろかったのは準決勝のメキシコ戦。
メキシコ、強いよね。昔からメジャーリーガーを輩出しているだけあって。
日本の先発の佐々木もよく抑えてたんだけどさ、4回辺りでスリーランを浴びてね。それでも吉田が同点スリーラン打って、その後、山本が打たれて突き離されるんだけど、最終回、大谷の気合入りまくりなツーベースのあと、吉田が四球、直後に、
村上のサヨナラタイムリー。
この試合が最も見応えあったかな。まあ、「この日は祝日だったんで、見ることができた」「翌日の決勝は平日だったんで、見ることができなかった」という差もあるんでしょうが。
それでもね、こんな試合、そうそうないでしょうね。
アメリカ代表についても充分に強いチームだったと思いますよ。ってか、バリバリのメジャーリーガーもいたからね。
ただ、必ずしもドリームチーム、オールスターチームではなかったんですよね。
いつの日にか、
アメリカvs日本、ドリームチーム同士の真剣勝負を見てみたいものです。
「アメリカ人によるチームvs日本人によるチーム」「アメリカ国籍によるチームvs日本国籍によるチーム」といった具合に、双方がオールスターチームでね。
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