まあ、死ぬ前に一度は行っておこうかな、思ってね。もう50近くですんで、いつ死んでもおかしくはないんでね。いや、人間、50にもなれば、いつ死んでもおかしくないんですよ。
ともかく、伊勢神宮とその周辺に行ってきました。
一応、伊勢平氏の末裔である私にとっては(女系だけど)、「ご先祖様の地へ」って感じだったわけですね(って、伊勢平氏も元々は関東ですが/笑)。
そんなこんなで、初日。まずは、
伊勢市駅から伊勢神宮(外宮)。
何気に、三重県は初めてです。
駅から外宮は、歩いて数分ですかね。まあ、余裕で歩ける距離です。
で、その感覚で歩いて、ちょっと失敗だったかもしれません。
猿田彦神社から伊勢神宮(内宮)。
いや、事前にチェックしてたHPとかでは「外宮から内宮まで、4kmほど」ってあったんで、「余裕で歩けるじゃん」思ってたのもあったんですが・・・果たして、4kmかな? 一応、鍛えているオレでも、ちょっとしんどかったぞ(笑)。まあ、ここんトコ、あまり体調がよくないってことも、あるのかもしれないが。
ともかく、これからお伊勢さんに行く予定の方は、外宮から内宮へ行くときは、バスかタクシーで行ったほうがいいかもしれません。
猿田彦神社は、内宮の近くにあるんですよ。ここでのインスタ画像を呟いたツイートに、同神社のアカウントから返信を貰えました(笑)。
で、もう一丁、内宮。
内宮2。
なんつーか、神々しい感じがしましたね。それと、神社内を流れる五十鈴川は水が澄んでいてね。小魚がくっきりと。
やっぱ、オレは水辺が好きなのかな。外宮の池といい、この五十鈴川といい、しばらく眺めてましたね。
で、奥の正宮をお参りして、この日は宿へ。
二日目。初っ端は、
月夜見神社。
この日は朝から雨でした。神社で雨に降られるのは、「清めの雨」といって、神様に歓迎されているってことらしいですよ。
まあ、それはうれしいんですが、
世木神社と、伊勢神宮(外宮)・二日目
外宮に行くころには、スコール並みの大雨。まあ、熱烈歓迎してくれたんですかね(笑)。
ただね、やっぱ「雨の日の神社」って、雰囲気がいいわ。オレは大好き。
これは出雲大社もそうだけど、神社のバックにある山々に、濃い霧(靄?)がかかってる風景がたまらなく好き。
もちろん、晴れ渡った日の神社もいいけどね。
その後、伊勢市駅から二見浦駅までJRで行き、
二見興玉神社と夫婦石。
二見興玉神社内の龍宮社。
電車内では、久しぶりに、品のある美人を見ましたね。同じ車両に。
もうね、勝手に、「天照様が中年女性に姿を変えて現れたとしたら、こんな感じなのかな?」なんて思っちゃったくらい(笑)。
それはそうと、この二見興玉神社界隈でも、相変わらずの大雨でした。やはり、海はちょっと荒れてた。
まあ、前述のとおり、「雨の神社」って、好きだからいいんですけどね。ただ、普通の降り方だと尚、よかった(笑)。
で、バスで(再び)内宮へ。
伊勢神宮(内宮)・二日目と、おかげ横丁。
ここではまだ雨が降ってましたね。小降りになってけど(というより、大雨が普通の降り方になった)。
外宮のトコで書いた「神社のバックにある山々に、濃い霧(靄?)が~」ってのは、むしろこの内宮にいえることでした(外宮は、山々というよりは『バックにある森林が』って感じかな)。
っつーか、「雨中の森」ってのも、やっぱいいですよね。内宮も外宮も、敷地内は森に囲まれてるんでね。
で、まあ、内宮のすぐそばにあるおかげ横丁で松坂牛串食ったりしたうえで(めちゃめちゃ美味かった!)、
月読宮。
ここに来たころには、空はすっかり晴れ渡ってましたね。
そんなわけで、ホテルでもう一泊したうえで、帰路へ。
予定より早く回りましたね。オレはもう一日見て、スケジュール立てましたが、成人男性の一人旅なら、一日半で、ここで挙げたスポットは回れると思います。
ともかく、伊勢神宮とその周辺に行ってきました。
一応、伊勢平氏の末裔である私にとっては(女系だけど)、「ご先祖様の地へ」って感じだったわけですね(って、伊勢平氏も元々は関東ですが/笑)。
そんなこんなで、初日。まずは、
伊勢市駅から伊勢神宮(外宮)。
何気に、三重県は初めてです。
駅から外宮は、歩いて数分ですかね。まあ、余裕で歩ける距離です。
で、その感覚で歩いて、ちょっと失敗だったかもしれません。
猿田彦神社から伊勢神宮(内宮)。
いや、事前にチェックしてたHPとかでは「外宮から内宮まで、4kmほど」ってあったんで、「余裕で歩けるじゃん」思ってたのもあったんですが・・・果たして、4kmかな? 一応、鍛えているオレでも、ちょっとしんどかったぞ(笑)。まあ、ここんトコ、あまり体調がよくないってことも、あるのかもしれないが。
ともかく、これからお伊勢さんに行く予定の方は、外宮から内宮へ行くときは、バスかタクシーで行ったほうがいいかもしれません。
猿田彦神社は、内宮の近くにあるんですよ。ここでのインスタ画像を呟いたツイートに、同神社のアカウントから返信を貰えました(笑)。
で、もう一丁、内宮。
内宮2。
なんつーか、神々しい感じがしましたね。それと、神社内を流れる五十鈴川は水が澄んでいてね。小魚がくっきりと。
やっぱ、オレは水辺が好きなのかな。外宮の池といい、この五十鈴川といい、しばらく眺めてましたね。
で、奥の正宮をお参りして、この日は宿へ。
二日目。初っ端は、
月夜見神社。
この日は朝から雨でした。神社で雨に降られるのは、「清めの雨」といって、神様に歓迎されているってことらしいですよ。
まあ、それはうれしいんですが、
世木神社と、伊勢神宮(外宮)・二日目
外宮に行くころには、スコール並みの大雨。まあ、熱烈歓迎してくれたんですかね(笑)。
ただね、やっぱ「雨の日の神社」って、雰囲気がいいわ。オレは大好き。
これは出雲大社もそうだけど、神社のバックにある山々に、濃い霧(靄?)がかかってる風景がたまらなく好き。
もちろん、晴れ渡った日の神社もいいけどね。
その後、伊勢市駅から二見浦駅までJRで行き、
二見興玉神社と夫婦石。
二見興玉神社内の龍宮社。
電車内では、久しぶりに、品のある美人を見ましたね。同じ車両に。
もうね、勝手に、「天照様が中年女性に姿を変えて現れたとしたら、こんな感じなのかな?」なんて思っちゃったくらい(笑)。
それはそうと、この二見興玉神社界隈でも、相変わらずの大雨でした。やはり、海はちょっと荒れてた。
まあ、前述のとおり、「雨の神社」って、好きだからいいんですけどね。ただ、普通の降り方だと尚、よかった(笑)。
で、バスで(再び)内宮へ。
伊勢神宮(内宮)・二日目と、おかげ横丁。
ここではまだ雨が降ってましたね。小降りになってけど(というより、大雨が普通の降り方になった)。
外宮のトコで書いた「神社のバックにある山々に、濃い霧(靄?)が~」ってのは、むしろこの内宮にいえることでした(外宮は、山々というよりは『バックにある森林が』って感じかな)。
っつーか、「雨中の森」ってのも、やっぱいいですよね。内宮も外宮も、敷地内は森に囲まれてるんでね。
で、まあ、内宮のすぐそばにあるおかげ横丁で松坂牛串食ったりしたうえで(めちゃめちゃ美味かった!)、
月読宮。
ここに来たころには、空はすっかり晴れ渡ってましたね。
そんなわけで、ホテルでもう一泊したうえで、帰路へ。
予定より早く回りましたね。オレはもう一日見て、スケジュール立てましたが、成人男性の一人旅なら、一日半で、ここで挙げたスポットは回れると思います。
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