MGガンダムver.3.0が組み上がりましたのでご報告など。
MG(マスターグレード)シリーズとしては実に6度目のキット化となるRX-78-2、いわゆる初代ガンダム。
この機体の人気のほどが伺えます。
最初のMGガンダムを作って以来となりますので、技術の進歩も楽しみながら。
ランナーの数が凄い。ポリキャップ含めて19枚!!
今回は付属のリアリスティックデカールではなく、別売りの水転写デカールに挑戦。
これはRGシャア専用ザクを作った時にリアリスティックデカールの仕上がりに若干不満を抱いた為です。
思い切って面倒な作業にチャレンジ^^
とにかく部品点数が多く、その分色分けが細かい。
頭部。
バルカン砲の銃口まで別パーツで色分けされています。
カメラアイは発光させることを前提に、色塗りもデカール貼りもしませんでした。
サブカメラは一度デカールを貼ったのですが、すぐ剥がれてしまう為ガンダムマーカーで塗装。ここの発光は断念。
胸部、胴体。
胸部ダクトのフィンが1枚づつ別パーツになっていて、リアリティが凄い。
その上デザイン的に「胸の上にダクトが付いている」ではなく、きちんと「胸にダクトが空いている」感じになっています。
コックピットハッチも可動式。
純正のLEDユニットではなく、安価な夜釣り用の電池付きLEDを仕込んで発光を再現します。
バーニアは、外側をメタリックシルバー、内側をメタリックレッドで筆塗り。
コアファイター。このパーツの色分けの細かさよ!
コックピットハッチ、ミサイル発射装置が開閉します。
バーニアとミサイルの弾頭にちょこっと色塗り。アムロもシートベルトほかをガンダムマーカー墨入れ用でチョコっとだけ。
ランディングギアは付け外し可能な別パーツ。さすがにこの収納は無理ですね。
なぜクリアパーツなのかは謎です。
コアブロックへの変形も完全再現。
機首を折りたたむと垂直尾翼が連動して収納されるギミックが!!
デカールを貼り、ハッチにマスキングしてトップコートつや消し、墨入れ。
良い感じです。
ちなみにコアファイターとは別に、腹部固定用のコアブロックが付属します。
つまり、ガンダム本体とコアファイター両方を同時に飾れます。
ランドセル。
バーニアの中にクリアパーツが配置されています。
メイン、サブ合わせて4つのバーニア。
腕部。
肘、膝などのマグネットコーティング表現(金色部分)はデカールでの表現になっていますが、RGシャア専用ザクを作った際関節のデカールが端から剥がれてくるのが嫌だったので、今回はガンダムマーカーゴールドで塗装しました。
手。
エモーションマニュピレーターSPといいます。
一度固まった部品に、溶けているものをくっつけても溶けないという技術(わかりにくいですね)で、数回に分けて成型することで可動する一つのパーツという作り方が可能になったとか。
切り取るだけで、全ての関節が動く指が完成。凄すぎる技術。
手指の素材がABS樹脂なので、トップコートは禁忌。
手の甲だけ別にトップコートを吹いて組み立てました。
手のひらには出し入れできる突起があります。これを武器側の凸凹と組み合わせることで、強力な保持力を生むことが出来ます。
握らなくてもしっかり固定。
肩。
上半身の完成。
武器類。
ビームライフルのグリップがなぜか白いので、パーカーシールで塗装します。
組立後、墨入れ、デカール貼り、トップコート。
使用前使用後。
足首もこの細かいパーツ構成。
足裏のバーニアも塗装。
脚部。
腰部。
ここも細かい色分け。そしてアーマーは全て独立して動きます。
組み上げて、墨入れ、デカール貼り、トップコート。
ABSを痛めないように、手首は外してスプレーします。
とにかく細かいパーツ構成で、素晴らしい色分けと可動域を実現。
スタイルはお台場ガンダムに準拠。
テレビとはもはや別物ですが、現代風にリファインされたガンダムの一つの形としてとてもカッコイイです。
RGガンダムそのまんまとの声もありますが、こっちの方が大きい分組み立てやすい感じ。
パーツのポロリについては、腰アーマーが若干弱かったので、フレームと外装を接着しました。
可動には問題なし。
細かく動かせて自由度が高い分、ポージングはこだわり出すとキリがない感じ。
まさに、バンダイ驚異のメカニズム!!
懐かしいこのCMを思い出しました^^
これで完成。
ポージングして写真撮影したらまたアップします!!
MG(マスターグレード)シリーズとしては実に6度目のキット化となるRX-78-2、いわゆる初代ガンダム。
この機体の人気のほどが伺えます。
MG 1/100 RX-78-2 ガンダムVer.3.0 (機動戦士ガンダム) 価格:¥ 4,860(税込) 発売日:2013-08-10 |
最初のMGガンダムを作って以来となりますので、技術の進歩も楽しみながら。
ランナーの数が凄い。ポリキャップ含めて19枚!!
今回は付属のリアリスティックデカールではなく、別売りの水転写デカールに挑戦。
これはRGシャア専用ザクを作った時にリアリスティックデカールの仕上がりに若干不満を抱いた為です。
思い切って面倒な作業にチャレンジ^^
とにかく部品点数が多く、その分色分けが細かい。
頭部。
バルカン砲の銃口まで別パーツで色分けされています。
カメラアイは発光させることを前提に、色塗りもデカール貼りもしませんでした。
サブカメラは一度デカールを貼ったのですが、すぐ剥がれてしまう為ガンダムマーカーで塗装。ここの発光は断念。
胸部、胴体。
胸部ダクトのフィンが1枚づつ別パーツになっていて、リアリティが凄い。
その上デザイン的に「胸の上にダクトが付いている」ではなく、きちんと「胸にダクトが空いている」感じになっています。
コックピットハッチも可動式。
純正のLEDユニットではなく、安価な夜釣り用の電池付きLEDを仕込んで発光を再現します。
バーニアは、外側をメタリックシルバー、内側をメタリックレッドで筆塗り。
コアファイター。このパーツの色分けの細かさよ!
コックピットハッチ、ミサイル発射装置が開閉します。
バーニアとミサイルの弾頭にちょこっと色塗り。アムロもシートベルトほかをガンダムマーカー墨入れ用でチョコっとだけ。
ランディングギアは付け外し可能な別パーツ。さすがにこの収納は無理ですね。
なぜクリアパーツなのかは謎です。
コアブロックへの変形も完全再現。
機首を折りたたむと垂直尾翼が連動して収納されるギミックが!!
デカールを貼り、ハッチにマスキングしてトップコートつや消し、墨入れ。
良い感じです。
ちなみにコアファイターとは別に、腹部固定用のコアブロックが付属します。
つまり、ガンダム本体とコアファイター両方を同時に飾れます。
ランドセル。
バーニアの中にクリアパーツが配置されています。
メイン、サブ合わせて4つのバーニア。
腕部。
肘、膝などのマグネットコーティング表現(金色部分)はデカールでの表現になっていますが、RGシャア専用ザクを作った際関節のデカールが端から剥がれてくるのが嫌だったので、今回はガンダムマーカーゴールドで塗装しました。
手。
エモーションマニュピレーターSPといいます。
一度固まった部品に、溶けているものをくっつけても溶けないという技術(わかりにくいですね)で、数回に分けて成型することで可動する一つのパーツという作り方が可能になったとか。
切り取るだけで、全ての関節が動く指が完成。凄すぎる技術。
手指の素材がABS樹脂なので、トップコートは禁忌。
手の甲だけ別にトップコートを吹いて組み立てました。
手のひらには出し入れできる突起があります。これを武器側の凸凹と組み合わせることで、強力な保持力を生むことが出来ます。
握らなくてもしっかり固定。
肩。
上半身の完成。
武器類。
ビームライフルのグリップがなぜか白いので、パーカーシールで塗装します。
組立後、墨入れ、デカール貼り、トップコート。
使用前使用後。
足首もこの細かいパーツ構成。
足裏のバーニアも塗装。
脚部。
腰部。
ここも細かい色分け。そしてアーマーは全て独立して動きます。
組み上げて、墨入れ、デカール貼り、トップコート。
ABSを痛めないように、手首は外してスプレーします。
とにかく細かいパーツ構成で、素晴らしい色分けと可動域を実現。
スタイルはお台場ガンダムに準拠。
テレビとはもはや別物ですが、現代風にリファインされたガンダムの一つの形としてとてもカッコイイです。
RGガンダムそのまんまとの声もありますが、こっちの方が大きい分組み立てやすい感じ。
パーツのポロリについては、腰アーマーが若干弱かったので、フレームと外装を接着しました。
可動には問題なし。
細かく動かせて自由度が高い分、ポージングはこだわり出すとキリがない感じ。
まさに、バンダイ驚異のメカニズム!!
懐かしいこのCMを思い出しました^^
これで完成。
ポージングして写真撮影したらまたアップします!!