土曜日。
U1さんのお家でBBQ。すっごい本格的。
お昼前から3時過ぎまでしっかり楽しませて頂きました。

ADON、KOGMA、笑道で色々語り合い。
子供たちも楽しく^^

かず君は、るいるいさんとこのしん君と3度目の遭遇。一緒にガンダム無双やって超ノリノリ。
U1さん皆さんありがとうございました!!
我が家とくまおさん家は、翌日の東日本ロードの為早めにお暇。
直接現地へ移動してそれぞれのお宿へ。
ところが、珍しくK子さんが酔っ払て撃沈。普段酒飲んで寝ちゃうことなんてないのに、全く動けず。
「K子さんを潰したい」と公言してた人もこんな感じ。
王大人「死亡確認」

車に乗ってからもK子さん「お腹痛い、トイレ行きたい」とPAに寄ったり。
お宿について子供たちは大喜びでしたが、K子さんはますます悪化。

せっかく伊東のホテル(ビジネスホテルじゃないぞ!!)なので、子供たちを連れて温泉へ。
家族旅行としてもなかなか良い感じだったはずが・・・
単なる飲み過ぎではなく、耳鼻科で貰ってる薬がアルコール禁忌だった事が後で判明。自己責任ですな。
もう完全に急性アルコール中毒。夜中に何度も吐きに行くのでこっちもおちおち寝てられず、翌日のレースは諦めようとIphoneで周辺の病院を下調べしたり。
朝になって何とか落ち着いたK子さん。
行って来いと言ってくれたので、とりあえず妻子を宿に残して受付と試走へ。
有難いことに、日曜朝はテレビ朝日さんが子守りをしてくれます^^
チームの面々と合流。受付を済ませて試走。
初めての修善寺CSC。
登りがきついとは聞いていましたが、これは・・・
下りも高速コーナー連続、息をつく暇はない。
広島、群馬よりさらに1枚きつい感じ。
一度宿に戻って、チェックアウトして再び現地入り。
今回はE3のレースはJPTの後、一番最後。
16時過ぎのスタートですが、まだまだ暑い。
コースは1周5km。
スタートから登り。テクニカルな下りを経てまた登り。最後に下って、登りかえしてスタート地点に戻る。
登りと下りしかないレイアウト。
さて、レースはスタートから前へ。
集団から千切れたら終わりだと、前々で展開。
最初の登りはそれで良かったのですが、下りは周囲と速度が違う。
ラインを守っていれば皆抜いて行ってくれるので、無理しない程度に、それでも集団に喰らいつく。
後半の2度目の登りでどうにもならなくなって後退。
そこで気持ちが完全に切れました。
もうレースを投げるつもりで左端によって、のんびり回してスタート/フィニッシュ地点へ。
そこから思い直してレース再開。
したものの、もうどうにもならず。
先頭から7分離れたらタイムアウト、3周終了時点で足きりでした。
ペースを守って走り切れば、ギリギリ完走出来るか出来ないかだったと思います。
普段なら集団から千切れてからが本番というか、完走ポイントの為に粘る走りをするはずなのに。
今回はどうしてしまったのか。
今季の自分は勝ち負けが出来る程の練習はしていません。
ポイントを確実に重ねて昇格する事、それが今の自分の戦い。
身の程知らずに序盤ぶっ飛ばして、早々にレースを投げるなんてどうしてしまったのか。
家族を巻き込んで時間とお金を費やしているのに、目的を果たせなくてどうするのか。
誰に何と言われようと、意味がないと思われようと、今自分に出来る戦い方で前向きに、最大限の結果を出す努力をすることが必要です。
今回のレース中の自分の心理状態はちょっと意味不明。
連戦の疲れなのか。台風やなにやらでレースが有るか無いか、出られるか出られないか判然としなかったので集中力を欠いたのか。タバタの副作用で維持する力が無くなっているのか。暑さのせいか。
仕事でもゴタゴタしてるしな~。
今季の実業団で出走予定のレースはあと3つ。
前向きに全力で。
GARMINデータ計測失敗(スタートボタン押し忘れorz)
余談。
元F1レーサーにして冒険家、自転車プロチームの監督兼実業団選手でもある片山右京さんに遭遇。
これまでもレース会場で何度かお目にかかってましたが、今回は自分が車停めてたすぐ側に右京さんの車があって準備中。
これは好機と「サイン頂けますか?」とお声をかけると「良いですよ!」と快諾して下さいました。

自分が一番F1を熱心に見ていたころの選手。感無量です。
持ち合わせがなくて、大会プログラムにボールペンでサインを頂きました。

上下逆なのはご愛嬌というか、私も右京さんも慌てていたからでして。
何を慌てていたかと言うと。
実業団選手はゼッケンをとめる安全ピンを自前で用意するんですけれども、右京さんは「サイン書けますよ!!あの、安全ピン余ってませんか?」ってお忘れだったようで、私も「あります!予備ありますよ!!」ってお互いあたふたしながら^^
再度場所の離れた受付に行って「安全ピン忘れたので下さい」と言う事無く、そのままアップに行かれた右京さん。
これからは私の事を「片山右京の窮地を救った男」としてご記憶下さい(JARO通報レベルの大げささ^^
右京さんありがとうございました!!
U1さんのお家でBBQ。すっごい本格的。
お昼前から3時過ぎまでしっかり楽しませて頂きました。

ADON、KOGMA、笑道で色々語り合い。
子供たちも楽しく^^

かず君は、るいるいさんとこのしん君と3度目の遭遇。一緒にガンダム無双やって超ノリノリ。
U1さん皆さんありがとうございました!!
我が家とくまおさん家は、翌日の東日本ロードの為早めにお暇。
直接現地へ移動してそれぞれのお宿へ。
ところが、珍しくK子さんが酔っ払て撃沈。普段酒飲んで寝ちゃうことなんてないのに、全く動けず。
「K子さんを潰したい」と公言してた人もこんな感じ。
王大人「死亡確認」

車に乗ってからもK子さん「お腹痛い、トイレ行きたい」とPAに寄ったり。
お宿について子供たちは大喜びでしたが、K子さんはますます悪化。

せっかく伊東のホテル(ビジネスホテルじゃないぞ!!)なので、子供たちを連れて温泉へ。
家族旅行としてもなかなか良い感じだったはずが・・・
単なる飲み過ぎではなく、耳鼻科で貰ってる薬がアルコール禁忌だった事が後で判明。自己責任ですな。
もう完全に急性アルコール中毒。夜中に何度も吐きに行くのでこっちもおちおち寝てられず、翌日のレースは諦めようとIphoneで周辺の病院を下調べしたり。
朝になって何とか落ち着いたK子さん。
行って来いと言ってくれたので、とりあえず妻子を宿に残して受付と試走へ。
有難いことに、日曜朝はテレビ朝日さんが子守りをしてくれます^^
チームの面々と合流。受付を済ませて試走。
初めての修善寺CSC。
登りがきついとは聞いていましたが、これは・・・
下りも高速コーナー連続、息をつく暇はない。
広島、群馬よりさらに1枚きつい感じ。
一度宿に戻って、チェックアウトして再び現地入り。
今回はE3のレースはJPTの後、一番最後。
16時過ぎのスタートですが、まだまだ暑い。
コースは1周5km。
スタートから登り。テクニカルな下りを経てまた登り。最後に下って、登りかえしてスタート地点に戻る。
登りと下りしかないレイアウト。
さて、レースはスタートから前へ。
集団から千切れたら終わりだと、前々で展開。
最初の登りはそれで良かったのですが、下りは周囲と速度が違う。
ラインを守っていれば皆抜いて行ってくれるので、無理しない程度に、それでも集団に喰らいつく。
後半の2度目の登りでどうにもならなくなって後退。
そこで気持ちが完全に切れました。
もうレースを投げるつもりで左端によって、のんびり回してスタート/フィニッシュ地点へ。
そこから思い直してレース再開。
したものの、もうどうにもならず。
先頭から7分離れたらタイムアウト、3周終了時点で足きりでした。
ペースを守って走り切れば、ギリギリ完走出来るか出来ないかだったと思います。
普段なら集団から千切れてからが本番というか、完走ポイントの為に粘る走りをするはずなのに。
今回はどうしてしまったのか。
今季の自分は勝ち負けが出来る程の練習はしていません。
ポイントを確実に重ねて昇格する事、それが今の自分の戦い。
身の程知らずに序盤ぶっ飛ばして、早々にレースを投げるなんてどうしてしまったのか。
家族を巻き込んで時間とお金を費やしているのに、目的を果たせなくてどうするのか。
誰に何と言われようと、意味がないと思われようと、今自分に出来る戦い方で前向きに、最大限の結果を出す努力をすることが必要です。
今回のレース中の自分の心理状態はちょっと意味不明。
連戦の疲れなのか。台風やなにやらでレースが有るか無いか、出られるか出られないか判然としなかったので集中力を欠いたのか。タバタの副作用で維持する力が無くなっているのか。暑さのせいか。
仕事でもゴタゴタしてるしな~。
今季の実業団で出走予定のレースはあと3つ。
前向きに全力で。
GARMINデータ計測失敗(スタートボタン押し忘れorz)
余談。
元F1レーサーにして冒険家、自転車プロチームの監督兼実業団選手でもある片山右京さんに遭遇。
これまでもレース会場で何度かお目にかかってましたが、今回は自分が車停めてたすぐ側に右京さんの車があって準備中。
これは好機と「サイン頂けますか?」とお声をかけると「良いですよ!」と快諾して下さいました。

自分が一番F1を熱心に見ていたころの選手。感無量です。
持ち合わせがなくて、大会プログラムにボールペンでサインを頂きました。

上下逆なのはご愛嬌というか、私も右京さんも慌てていたからでして。
何を慌てていたかと言うと。
実業団選手はゼッケンをとめる安全ピンを自前で用意するんですけれども、右京さんは「サイン書けますよ!!あの、安全ピン余ってませんか?」ってお忘れだったようで、私も「あります!予備ありますよ!!」ってお互いあたふたしながら^^
再度場所の離れた受付に行って「安全ピン忘れたので下さい」と言う事無く、そのままアップに行かれた右京さん。
これからは私の事を「片山右京の窮地を救った男」としてご記憶下さい(JARO通報レベルの大げささ^^
右京さんありがとうございました!!