時遊人~La liberte de l'esprit~

優游涵泳 不羈奔放 by椋柊

Grand Slam Australian Open Chanpionships 2011 Men's Singles Ⅷ

2011-01-22 | テニス
午前中
ミハイル・ユーズニーとミロス・ラオニックの試合を
見ておりました
何だか
淡々と試合が行われまして
二人とも
しずか~に
何気な~く
らく~な感じでサーブ打つんです
でも
速いんです


ランキング100位以下の
ラオニックが
10位のユーズニーを翻弄する試合運び
ユーズニー
完全になめてかかってた感じです
強烈なサーブを持つラオニックを
第1セットで調子づかせたのは誤算でしたかね

6-4,7-5,4-6,6-4
セットカウント3-1
ミロス・ラオニック
あっぱれ


ところで
グループの組み合わせのことなんですけど
普通は1位と3位 2位と4位が
同グループになるんじゃないんですか?
今回
順調進みますと
ベスト4の準決勝で
2位のフェデラーと
3位のジョコビッチが当たるんですよ…
微妙です

ん~~~
4位ロビン・ソデルリング
5位アンディ・マレー
7位ダビド・フェレール‎
頑張って貰わんと…


              画像はaustralian open homeより引用しています 

Grand Slam Australian Open Chanpionships 2011 Men's Singles Ⅶ

2011-01-22 | テニス
ノバック・ジョコビッチヴィクトル・トロイキ

第1セット6-2となったところで
トロイキ棄権によりベスト16
4回戦へ

こう言う場合
双方ともどんな気持ちなんざんしょ




アンディ・ロディックロビン・ハース
2-6,7-6,6-2,6-2
セットカウント3-1
ロディックもベスト16
こちらも4回戦

順当に勝ち進んでおります





肝心の
ロジャー・フェデラー

6-3,6-3,6-1

ストレートで
ザビエル・マリッセを下しました

下しましたが

なんか
この試合も凡ミス?
厳しいところへ打ってのミスなのか?
いや
何だか
気の緩んだボールが目に付いた気がする

圧倒的な強さで
勝ち進んで欲しいと
期待し過ぎるのかσ(ーー;)は!



フェルナンド・ベルダスコ錦織圭
6-2,6-4,6-3

錦織圭をフォローする
解説者のコメントが辛いことつらいこと

特に
第1セット中の解説は
聞いてて痛々しかった

やはり
トップ10に入る選手相手では
無理なのか…

体力が全然ちゃう





でも
第3セットは
結構魅せてくれた錦織圭

西洋人と東洋人の
筋肉の成長は全然違うそうで
東洋人は遅いらしい
23とか24歳過ぎてからがベストらしい
なので錦織圭は
身体がまだ出来ていない!
しなやかさと筋肉の強さ
そのバランスをいい感じでアップしていくのが
ポイント?
素人の癖に偉そうなσ(^_^;)

サーブが課題!
もっと速く打てるように!
と解説者も言ってました



3回戦突破はなりませんでした
‘健闘むなしく’とは敢えて言わない!
負けるなら
フルセットまで持ち込んで負けやがれぇ~


こうしてみると
松岡修造の
ATP自己最高ランキング46位
ウィンブルドンベスト8は
凄いことなのね…

               画像はaustralian open homeより引用しています