タイタニックと言えば
レオナルド・ディカプリオ
レオナルド・ディカプリオと言えば
『タイタニック』
当時
全米で6億ドル
日本で興収記録262億円
全世界で18億3500万ドルと言う
映画史上最高の興行収入を記録し
ギネスブックに登録された
ジェームズ・キャメロン監督・脚本による
1997年のアメリカ映画です
翌年
アカデミー賞でも
作品賞 監督賞 撮影賞 主題歌賞 音楽賞
衣裳デザイン賞 視覚効果賞 音響効果賞
音響賞 編集賞の11部門で受賞
セリーヌ・ディオンが歌う主題歌
My Heart Will Go Onが
大ヒット致しました
個人的には
レオナルド・ディカプリオ演ずる
ジャック・ドーソンが
ケイト・ウィンスレット演ずる
ローズ・デウィット・ブケイターを残し
海に沈んでいくと言う
シーンの演出に
今一つ釈然としない
感情を抱いたまま
悶々として気持ちで
劇場を後にした
想い出がございます
肝心の
ミュージカル「タイタニック」ですが
映画のすじとは
ほぼ100%違います
作品の概要等々
興味のある方が
作品概要を
一読下さい
で
ですね…
タイタニックの設計者
トーマス・アンドリュース役の
加藤和樹さん
相変らず
カッコえがったです
最後のご挨拶では
一番最後に
登場され
中央に
スックと
立っていらっしゃいました
なので
ご本人も
主役だと
ブログで公言されていたので
主役だと
思っておりましたが…
機関士
フレドリック・バレット役の
藤岡正明さんは
ソロで
歌う回数多かったし
上手かったです
三等客
ジム・ファレル役の
古川雄大さんも
ですが
この二人が
舞台に登場すると
どうしても
目が追ってしまうと言うか
人を引き付ける
オーラを感じました
基本的に
加藤和樹さんの
姿を
動きを
目で追う訳ですが
どう考えても
主役という
立ち位置じゃない
そうなんです!
この作品は
特段「主役」と言うのを
設定しておらず
タイタニックに乗船した
個々の人物の物語が
並行して進む構成だったんです
それなら
わかる…
それぞれに
野望や夢を抱き
或いは
富と名声を手にしたいと
新天地へ向う訳です
ですが…
すみません
やはり
映画でのCGを用いた
ド派手な演出や
絢爛豪華な衣装・装飾品諸々の
印象が強過ぎて
物足りなかった
氷山と
激突した瞬間とか
沈没していく
行程とか
もう少し
舞台装置を駆使して
インパクトのある
演出を
しても良かったのでは?
個々の人物の
物語を語る
と言う事でしたが
深く
掘り下げている訳でもない
全体的に
ボワ~ンとして
焦点が定まらないまま
沈んじゃった
ハイ!終わり
みたいな
印象を受けてしまいました
個人的には
メインになる主役を決めて
掘り下げた方が
良かったのでは?
と思いました
それとですね
致命的なのが
ミュージカル仕立てってとこ
タイタニック号が
沈没していく過程は
悲劇であり
緊迫した
状況な訳です
生と死の狭間
皆一応に
切羽詰まった状況に
陥っているのに
歌うか?
しかもラスト
出演者が
晴れ晴れとした
笑顔で
歌って終わっちゃいました
ビミョ~
レオナルド・ディカプリオ
レオナルド・ディカプリオと言えば
『タイタニック』
当時
全米で6億ドル
日本で興収記録262億円
全世界で18億3500万ドルと言う
映画史上最高の興行収入を記録し
ギネスブックに登録された
ジェームズ・キャメロン監督・脚本による
1997年のアメリカ映画です
翌年
アカデミー賞でも
作品賞 監督賞 撮影賞 主題歌賞 音楽賞
衣裳デザイン賞 視覚効果賞 音響効果賞
音響賞 編集賞の11部門で受賞
セリーヌ・ディオンが歌う主題歌
My Heart Will Go Onが
大ヒット致しました
個人的には
レオナルド・ディカプリオ演ずる
ジャック・ドーソンが
ケイト・ウィンスレット演ずる
ローズ・デウィット・ブケイターを残し
海に沈んでいくと言う
シーンの演出に
今一つ釈然としない
感情を抱いたまま
悶々として気持ちで
劇場を後にした
想い出がございます
肝心の
ミュージカル「タイタニック」ですが
映画のすじとは
ほぼ100%違います
作品の概要等々
興味のある方が
作品概要を
一読下さい
で
ですね…
タイタニックの設計者
トーマス・アンドリュース役の
加藤和樹さん
相変らず
カッコえがったです
最後のご挨拶では
一番最後に
登場され
中央に
スックと
立っていらっしゃいました
なので
ご本人も
主役だと
ブログで公言されていたので
主役だと
思っておりましたが…
機関士
フレドリック・バレット役の
藤岡正明さんは
ソロで
歌う回数多かったし
上手かったです
三等客
ジム・ファレル役の
古川雄大さんも
ですが
この二人が
舞台に登場すると
どうしても
目が追ってしまうと言うか
人を引き付ける
オーラを感じました
基本的に
加藤和樹さんの
姿を
動きを
目で追う訳ですが
どう考えても
主役という
立ち位置じゃない
そうなんです!
この作品は
特段「主役」と言うのを
設定しておらず
タイタニックに乗船した
個々の人物の物語が
並行して進む構成だったんです
それなら
わかる…
それぞれに
野望や夢を抱き
或いは
富と名声を手にしたいと
新天地へ向う訳です
ですが…
すみません
やはり
映画でのCGを用いた
ド派手な演出や
絢爛豪華な衣装・装飾品諸々の
印象が強過ぎて
物足りなかった
氷山と
激突した瞬間とか
沈没していく
行程とか
もう少し
舞台装置を駆使して
インパクトのある
演出を
しても良かったのでは?
個々の人物の
物語を語る
と言う事でしたが
深く
掘り下げている訳でもない
全体的に
ボワ~ンとして
焦点が定まらないまま
沈んじゃった
ハイ!終わり
みたいな
印象を受けてしまいました
個人的には
メインになる主役を決めて
掘り下げた方が
良かったのでは?
と思いました
それとですね
致命的なのが
ミュージカル仕立てってとこ
タイタニック号が
沈没していく過程は
悲劇であり
緊迫した
状況な訳です
生と死の狭間
皆一応に
切羽詰まった状況に
陥っているのに
歌うか?
しかもラスト
出演者が
晴れ晴れとした
笑顔で
歌って終わっちゃいました
ビミョ~