Grand Slam Australian Open Chanpionships 2011 Men's Singles Ⅹ

ロジャー・フェデラー(2)トミー・ロブレド
　 6-3,3-6,6-3,6-2
ん～
勝ったけど
モヤモヤとした
不安感が残った試合です




こんなんで
ファイナルまで勝ち進めるのだろうか


圧倒的な強さを感じない…
昨年のATPファイナル
ジョコビッチを圧倒し
ナダルさえも倒した
あの強さ

あれが見たい



スタニスラス・ワウリンカ(19)アンディ・ロディック(8)
6-3,6-4,6-4

ナイトセッションは
連日
良い試合が続きます
観衆が多いと
やはり選手も張り切るのでしょうか
で
なんと
ロディック負けてしまいました

200キロ越えの強烈なサーブ力を持つ
ロディックが…



ノバック・ジョコビッチ(3)ニコラス・アルマグロ(14)
　 6-3,6-4,6-0

ジョコビッチ良い感じです



トマシュ・ベルディヒ(6)フェルナンド・ベルダスコ(9)
　 6-4,6-2,6-3

試合見てないから
何とも…
錦織圭を負かしたベルダスコ
ここで力尽きました…



ベスト4をかけて

ロジャー・フェデラースタニスラス・ワウリンカ
同じスイス出身同士
ワウリンカ
目茶目茶サーブが良い
フェデラー苦戦必定…
何と言っても
フェデラーにはファイナルまで進んで貰いたい！
貰いたいけど
何度も書くけど
不安が付きまとうのであります


ノバック・ジョコビッチトマシュ・ベルディヒ

どっちでもいいや


　　　　　　　　　　　　　　画像はaustralian open homeより引用しています　

Grand Slam Australian Open Chanpionships 2011 Men's Singles Ⅸ

ナイトセッションに
ラファエル・ナダルが登場しました

対するは
バーナード・トミック

第2セット
一時は
0-4とナダルを追い込みましたからね～

驚きました
バーナード・トミック
若干18歳
見えない
老けてる
身丈191センチ
でかっ！


世界ランキング199位？



ナダルは
この大会で負けても
世界ランキングには響かないと思うので
ここでは早々に敗退して頂いても…
と思って見ておりました

本来らな
コートの左右を
走らされるハズのトミックが
あろうことか
ナダルを走らせている…


あんなナダル
滅多に見れない！
楽しい
実に楽しゅうございました



とは申せ
動揺を
表情に出すことなく
淡々と飄々と
冷静沈着に試合を進める
ラファエル・ナダル
王者の貫禄！
腹立つしムカつくけど
めちゃくちゃカッコイイんだ


6-2,7-5,6-3

当然のことながら
結果は
ナダルのストレート勝ち！
当たり前ですわな




最終的に
ナダルが勝つと確信しているので
一気はしても
一憂はしない！
気楽に見れるのでありました

ですけど…
ナダルファンの皆様ごめんなさい
マジ
気分良かった



　　　
　　　　　　　　　　　　　　　画像はaustralian open homeより引用しています　

Grand Slam Australian Open Chanpionships 2011 Men's Singles Ⅷ

午前中
ミハイル・ユーズニーとミロス・ラオニックの試合を
見ておりました
何だか
淡々と試合が行われまして
二人とも
しずか～に
何気な～く
らく～な感じでサーブ打つんです
でも
速いんです


ランキング100位以下の
ラオニックが
10位のユーズニーを翻弄する試合運び
ユーズニー
完全になめてかかってた感じです
強烈なサーブを持つラオニックを
第1セットで調子づかせたのは誤算でしたかね

6-4,7-5,4-6,6-4
セットカウント3-1
ミロス・ラオニック
あっぱれ


ところで
グループの組み合わせのことなんですけど
普通は1位と3位 2位と4位が
同グループになるんじゃないんですか？
今回
順調進みますと
ベスト4の準決勝で
2位のフェデラーと
3位のジョコビッチが当たるんですよ…
微妙です

ん～～～
4位ロビン・ソデルリング
5位アンディ・マレー
7位ダビド・フェレール‎
頑張って貰わんと…


　　　　　　　　　　　　　　画像はaustralian open homeより引用しています　

Grand Slam Australian Open Chanpionships 2011 Men's Singles Ⅶ

ノバック・ジョコビッチヴィクトル・トロイキ

第1セット6-2となったところで
トロイキ棄権によりベスト16
4回戦へ

こう言う場合
双方ともどんな気持ちなんざんしょ




アンディ・ロディックロビン・ハース
2-6,7-6,6-2,6-2
セットカウント3-1
ロディックもベスト16
こちらも4回戦

順当に勝ち進んでおります

で



肝心の
ロジャー・フェデラー

6-3,6-3,6-1

ストレートで
ザビエル・マリッセを下しました

下しましたが

なんか
この試合も凡ミス？
厳しいところへ打ってのミスなのか？
いや
何だか
気の緩んだボールが目に付いた気がする

圧倒的な強さで
勝ち進んで欲しいと
期待し過ぎるのかσ(ーー;)は！



フェルナンド・ベルダスコ錦織圭
6-2,6-4,6-3

錦織圭をフォローする
解説者のコメントが辛いことつらいこと

特に
第1セット中の解説は
聞いてて痛々しかった

やはり
トップ10に入る選手相手では
無理なのか…

体力が全然ちゃう





でも
第3セットは
結構魅せてくれた錦織圭

西洋人と東洋人の
筋肉の成長は全然違うそうで
東洋人は遅いらしい
23とか24歳過ぎてからがベストらしい
なので錦織圭は
身体がまだ出来ていない！
しなやかさと筋肉の強さ
そのバランスをいい感じでアップしていくのが
ポイント？
素人の癖に偉そうなσ(^_^;）

サーブが課題！
もっと速く打てるように！
と解説者も言ってました



3回戦突破はなりませんでした
‘健闘むなしく’とは敢えて言わない！
負けるなら
フルセットまで持ち込んで負けやがれぇ～


こうしてみると
松岡修造の
ATP自己最高ランキング46位
ウィンブルドンベスト8は
凄いことなのね…

　　　　　　　　　　　　　　　画像はaustralian open homeより引用しています　

Grand Slam Australian Open Chanpionships 2011 Men's Singles Ⅵ

ラファエル・ナダルライアン・スウィーティング

第1セット 6-2 試合時間28分
第2セット 6-1 試合時間38分
第3セット 6-1 試合時間36分

絶好調



サーブが
相手コートに突き刺さる感じが
まぁ～気持ちいいこと


ですが
ダブルフォルト多かったです

とは言え
カタール・エクソンモービル・オープンで
負けた事が
アンビリーバブル
マジで



スウィーティングも
何処を
どう攻めればいいの？
何処に打てばいいの！
って感じでした




　　　　　　　　　　　　　　　　画像はaustralian open homeより引用しています

Grand Slam Australian Open Chanpionships 2011 Men's Singles Ⅴ

ノバック・ジョコビッチ（3）イヴァン・ドイグ（81）
7-5,8-10,6-0,6-2
セットカウント3-1で勝ちましたけど
どうなの？

1回戦も
ちょっともたついていたような…



それよりも

ロジャー・フェデラージル・シモン


これまでの対戦成績
過去2戦2敗
ジル・シモンを苦手にはしておりますが
今のフェデラーが
こんな所でもたつく筈もなく



と思いきや

6-2,6-3

おいおい

第3セット
いきなりブレイクされたロジャー・フェデラー
勘弁してよ

すんなりストレート勝ちして
9時から楽勝で
相棒 season9見れると思ったのに…



粘られると負けるからね～フェデラー
サーブ入らなくなるわ
甘いボール返してポイント取られるわ
凡ミス連発
あんなフェデラー見たことない！
と言うか
見たか～ない


4-6,4-6

ファイナルでもないのに
フルセットまでもつれるとは…

らしからぬ
らしからぬフェデラー


正直
負けを覚悟しましたσ(ToT)



後半は
テレビに向かって叫ぶ叫ぶ
勝負が決まった瞬間
近所迷惑省みず
拳を掲げ
雄叫び上げちまいました

6-2,6-2,4-6,4-6,6-3

なんとか3回戦へ駒を進めました
ロジャー・フェデラー

試合時間は3時間13分

あ～ゆ～試合は
見たくない～見たくない～見たくない～


心臓に～悪い～
興奮し過ぎて眠れない～～




　　　　　　　　　　　　　　　　画像はaustralian open homeより引用しています　

Grand Slam Australian Open Chanpionships 2011 Men's Singles Ⅳ

錦織圭（82）フロリアン メイヤー（36）

ニコライ・ダビデンコを下した
フロアイアン・メイヤーが相手でした
第1・2セットを連取したので
ストレートで勝ち進んでくれるかと思ったのに
第3セット0-5
おいおい…




第4セットで
あれだけ攻撃的に戦えるのなら
第3セットで欲しかったなぁ～
で
結果ですが

4-6,3-6,0-6,6-4

セットカウント3-1
勝ちました

46年ぶり
日本人男子3回戦進出と言う快挙（になるのが悲しい）
ともかく
おめでとうございます


さて
3回戦の相手は
フェルナンド・ベルダスコ（9）と
ヤンコ・ティプサレビッチ（49）の勝者とです
誰と戦っても
ランキングが上の選手ばかりです

行けるところまで
行ってちょ～だい


　　　　　　　　　　　　　　　　画像はaustralian open homeより引用しています

居眠り磐音 江戸双紙35 ～姥捨ノ郷～2

連日厳しい残暑に江戸が見舞われる頃
坂崎磐音＆おこんらは
尾張名古屋城下の長屋で
落ち着いた日々を送っていた
折しも
磐音との稽古を望む武芸者が
藩道場に現れる
どうやら
田沼意次が放った刺客らしいのですが…


出たデタ新刊でたぁ～

あっという間に読んでしまいました
磐音とおこんに子が生まれました
男児です
跡継ぎです！
後継です！

その名は‘空也’

インディゴの空也さんと
同じ名前＆同じ漢字

なんつぅ～


今回は
尾張名古屋を後にして
雑賀衆の隠れ里で
おこんさんが出産するまでを描いております
それと平行して
磐音に縁のある江戸や土佐・豊後関前の
メインキャストの近況が語られております

相変わらず展開が遅い
でも
相変わらず
磐音もおこんさんも
度胸が据わっていると申しますか
大らかと申しますか
好いんです！

佐伯泰英氏
あなたは
磐音を何処へ
どんな人生を歩ませるおつもりなのですか！？

田沼意次の衰退を
はよう知りたい＆読みたい
こてんぱにのされるところが読みたい！
直心影流尚武館道場再興を願うのみ！

とっとと
系図を世に出してくだされ！

あっ！
でもそうなると
物語自体が終わるってことか…

ん～～～

それは困る


今月28日には
「古着屋総兵衛影始末シリーズ 」の新刊が発売になります
第二部突入
されど
時代やら登場人物が大幅に代わっているとか…
鳶沢一族の6代目・鳶沢 勝頼と
美雪の間に生まれた後継・春太郎が
主人公なのかな？
それはそれで
楽しみでございます

Grand Slam Australian Open Chanpionships 2011 Men's Singles Ⅲ

ロジャー・フェデラーの初戦
6-1,6-1,6-3
セットカウント3-0

安心して見てられる


ノバク・ジョコビッチ
アンディ・ロディック
ガエル・モンフィス
順当に勝ち進みましたが
ニコライ・ダビデンコが初戦敗退です

　　　　　　　　　　　　　　　画像はaustralian open homeより引用しています

Grand Slam Australian Open Chanpionships 2011 Men's Singles Ⅱ

錦織圭登場！

対するは世界ランキング58位
イタリアのファビオ・フォニーニ

第1セットを6-1で先取
第2セットフォニーニのサーブをブレイクして
このままススっと行くかと思いきや…
それでも6-4でセット取りました

フォニーニは
すぐラケットをコートに投げつけるので
集中力が途切れて
自滅するのかと思えば
実は
そうすることで集中力をキープしていると
解説者がコメントしているではありませんか！
すっかり騙されたσ(￣∇￣;)

時折魅せる
ボレーやドロップショットに
喜びつつ
同じくらいミスをするので
一喜一憂
実に疲れる試合でありました

6-1,6-4,4-7,6-4
セットカウント3-1で
錦織圭2回戦へ

　　　　　　　　　　　　　　　　画像はaustralian open homeより引用しています