広島に帰ったら 食べたい物...
冬場なら まず牡蠣は食べるかな。お土産に入手したいのは、もみじ饅頭なら おきな堂、それから 無くなり次第その日の営業終了という長崎堂のバターケーキ。
でも、絶対外せないのが お好み焼き!!
広島のお好み焼き(おこのみ)を食べさせる店も 都内になら色々あるんだけど、北総台地の端っこに住まって以来 そんな店にもあまりお目に掛からない。同じ広島出身のMIZUE姐さんは「うちで焼くお好み焼きは 絶対ひろしまのョ」なんて言うんだけど(焼き方は こちら)、私は ちょっと自信なし。だって ‘おこのみ’は、最初に敷くクレープ状の生地が 限りなく薄ぅ〜く薄ぅ〜くが美味しいわけで、ホットプレートじゃ なんとなく心許ない。やっぱり 店の大きな鉄板でおばちゃん(おばちゃんじゃなくてもいいけどサ)に焼いてもらって 鉄板から‘へら’(関西で言う‘こて’)で直に食べたい衝動に駆られるんョ。
が、しかし!
広島に帰るのも、このところ 2年に一度がいいところ。うっかりすると あまりに久々過ぎて、実家のキッチンのリフォームを覚えてない私を 認知症ではないかと本気で心配する父...、ってくらい 帰省出来ないでいるわけです。だからねぇ...‘おこのみ’に募る思慕ってなわけです。
我孫子市内、手賀大橋近くに‘おこのみ’を食べさせる店を見付けてしばらく経つんだけど、web上で情報をキャッチしようと思っても どうもあまり確かな情報を掴めない。わざわざ行って あまり美味しくなかったらどうしよう...と思うと 二の足を踏んでおりまして、ハタと思いついたのが 柏そごう第一駐車場近くで 以前からチラ見していたオタフクソースの幟 立つ店。♪検索 検索...フムフム...^^
♪ Let's Go!
【もりもりもん亭】
実は、2・3週間前に一度訪れたのですが 臨時休業で空振り 再チャレンジのきのう、開いてて良かったぁ〜〜〜
オーダーは、迷うことなく‘肉玉そば’(お店のメニューでは‘広島焼ベーシック’)。
へぇ...キャベツの刻み方 大きいねぇ...。
あれっ 意外にキャベツの山が 小さいんじゃないん?
わっ! 豚バラ肉 厚っ!!(鉄板焼きに使う厚さデス)
麺は、生麺を茹でてから焼く 本格派☆
ありゃっ? 玉子...半熟じゃ! こんなん初めて♪
いやぁ〜美味しかったよぉ〜♪
少なめかな...と思ったキャベツですが、いただいてみるとこれが バランス バッチリ
厚みのしっかりした豚肉の食感も、グー
麺のカリッとした焼き上がりが、グー
トロンとした玉子の仕上がりも、グー
もちろんソースは、オタフクソース
お水も、カルキ臭が無く 美味しくいただけると思ったら、調理も含めて アルカリイオン水なんですね。
子どもの頃は、給食のない土曜日のお昼に百円玉を幾つか握りしめて行く感じの店が主流で、店主は やっぱりおばちゃん。東京や大阪のまぜて焼くお好み焼きって、みんなでいろんなのを焼いて 鉄板を囲んでワイワイ取り分けて食べるイメージ。夜 行く。一方 広島の‘おこのみ’は、ひとり一枚焼いてもらって 自分のは自分で食べる。シェアしない。パッと喰ってパッと出る。行くのは やっぱりお昼...ってイメージ。ラーメン屋さんっぽい。
当世広島おこのみ事情は というと、観光客向けの店が増えてお店の在り方も 随分変わって来たんじゃないかと思います。店ごとに特徴を出そうとしてか、基本形にとろろ昆布が入っていたり バリエーションがやたら多かったり...亜流?邪道?って思うこともある中、‘もりもりもん亭’は なにげに昔ながらの匂いがして、媚びない味なのが 嬉しい。4席しかない鉄板前に陣取れたのは、超ラッキー
鉄板からの熱々がおなかに届くからかなぁ...。‘おこのみ’を食べると、食べた時の感覚が いつまでも残っているのが幸せ♪
マスター♪ また伺いますねぇ〜
冬場なら まず牡蠣は食べるかな。お土産に入手したいのは、もみじ饅頭なら おきな堂、それから 無くなり次第その日の営業終了という長崎堂のバターケーキ。
広島のお好み焼き(おこのみ)を食べさせる店も 都内になら色々あるんだけど、北総台地の端っこに住まって以来 そんな店にもあまりお目に掛からない。同じ広島出身のMIZUE姐さんは「うちで焼くお好み焼きは 絶対ひろしまのョ」なんて言うんだけど(焼き方は こちら)、私は ちょっと自信なし。だって ‘おこのみ’は、最初に敷くクレープ状の生地が 限りなく薄ぅ〜く薄ぅ〜くが美味しいわけで、ホットプレートじゃ なんとなく心許ない。やっぱり 店の大きな鉄板でおばちゃん(おばちゃんじゃなくてもいいけどサ)に焼いてもらって 鉄板から‘へら’(関西で言う‘こて’)で直に食べたい衝動に駆られるんョ。
が、しかし!
広島に帰るのも、このところ 2年に一度がいいところ。うっかりすると あまりに久々過ぎて、実家のキッチンのリフォームを覚えてない私を 認知症ではないかと本気で心配する父...、ってくらい 帰省出来ないでいるわけです。だからねぇ...‘おこのみ’に募る思慕ってなわけです。
我孫子市内、手賀大橋近くに‘おこのみ’を食べさせる店を見付けてしばらく経つんだけど、web上で情報をキャッチしようと思っても どうもあまり確かな情報を掴めない。わざわざ行って あまり美味しくなかったらどうしよう...と思うと 二の足を踏んでおりまして、ハタと思いついたのが 柏そごう第一駐車場近くで 以前からチラ見していたオタフクソースの幟 立つ店。♪検索 検索...フムフム...^^
♪ Let's Go!
【もりもりもん亭】
実は、2・3週間前に一度訪れたのですが 臨時休業で空振り 再チャレンジのきのう、開いてて良かったぁ〜〜〜
オーダーは、迷うことなく‘肉玉そば’(お店のメニューでは‘広島焼ベーシック’)。
へぇ...キャベツの刻み方 大きいねぇ...。
あれっ 意外にキャベツの山が 小さいんじゃないん?
わっ! 豚バラ肉 厚っ!!(鉄板焼きに使う厚さデス)
麺は、生麺を茹でてから焼く 本格派☆
ありゃっ? 玉子...半熟じゃ! こんなん初めて♪
いやぁ〜美味しかったよぉ〜♪
少なめかな...と思ったキャベツですが、いただいてみるとこれが バランス バッチリ
厚みのしっかりした豚肉の食感も、グー
麺のカリッとした焼き上がりが、グー
トロンとした玉子の仕上がりも、グー
もちろんソースは、オタフクソース
お水も、カルキ臭が無く 美味しくいただけると思ったら、調理も含めて アルカリイオン水なんですね。
子どもの頃は、給食のない土曜日のお昼に百円玉を幾つか握りしめて行く感じの店が主流で、店主は やっぱりおばちゃん。東京や大阪のまぜて焼くお好み焼きって、みんなでいろんなのを焼いて 鉄板を囲んでワイワイ取り分けて食べるイメージ。夜 行く。一方 広島の‘おこのみ’は、ひとり一枚焼いてもらって 自分のは自分で食べる。シェアしない。パッと喰ってパッと出る。行くのは やっぱりお昼...ってイメージ。ラーメン屋さんっぽい。
当世広島おこのみ事情は というと、観光客向けの店が増えてお店の在り方も 随分変わって来たんじゃないかと思います。店ごとに特徴を出そうとしてか、基本形にとろろ昆布が入っていたり バリエーションがやたら多かったり...亜流?邪道?って思うこともある中、‘もりもりもん亭’は なにげに昔ながらの匂いがして、媚びない味なのが 嬉しい。4席しかない鉄板前に陣取れたのは、超ラッキー
鉄板からの熱々がおなかに届くからかなぁ...。‘おこのみ’を食べると、食べた時の感覚が いつまでも残っているのが幸せ♪
マスター♪ また伺いますねぇ〜
*「ぶち美味い」=「たいへん美味しゅう御座います」