宮島郁芳/後藤紫雲作詞・作曲の『金色夜叉』
歌詞を紐解くと 正確には「ダイヤモンドに目がくれて♪」となっていますが...
毘沙門天のおみくじに「行く先利益あり」とあったので、翌日即! 熱海へと赴きました。ごめんなさい。ちょっと嘘をつきました。それ以前に予約してました 元旦生まれの殿への誕生祝いです。えっ? その実 私の方が楽しんじゃおうって体かって? あるある。でも、ちゃんと形あるも渡しましたョ さて TOP画像ですが、こんなふざけた写真を なんとセルフタイマーではなく よその方に撮って頂きました。しかもその方と、時間をおいて再会 「先程は どうも」なんて挨拶を交わしつつ、先様が笑っておられたのは言うまでもありません
この日、東海道新幹線は 架線事故の影響で、約15万人の足に影響があったとか。旅行(たびだち)の運勢良好の私は 早めの出発で難を逃れましたが、週末のこととて 赴任地から自宅へ、または 遠距離恋愛で たまの逢瀬が...という方も沢山いらしたでしょうね。
東京からで 約50分 熱海駅
駅前から 湯~遊~バス で MOA美術館 へ
目的は、年に一回この時期にだけ公開されるという尾形光琳の 紅白梅図屏風 ですが、建物だけで仰天。分かりますか? 私の背後、山の土手っ腹に口を開けているのが 美術館の入り口で、美術館本体は 山の上。エスカレーターは 続くョ どこまでも♪
正面沖に うっすら伊豆大島
紅白梅図屏風 は、圧巻! さすが国宝!!
ぞくぞくっと総毛立つほどの波動です。
昼食は 館内の レストラン桃山 で
【鴨汁そば】【俵こむすび みそ汁付】 鴨汁だけでなく蕎麦も温かい
湯~遊~バスをフル活用!こちら日本三古泉のひとつ
走り湯
周遊しつつ熱海駅へ戻り アーケードを散策しつつ 気になるcafeもチェック いざ宿へ
宿泊は、“街中の隠れ宿”ってコンセプトの 湯宿 みかんの木
お部屋は ちょっぴり奮発の露天風呂付き
宿の玄関と 部屋《晩白柚》の露天風呂
荷物を置くだけ置いて、夕食までちょっぴり外出。
日のあるうちにと 糸川遊歩道の あたみ桜 を見て参りました。
桜ですョ 桜!
沖縄の寒緋桜と並ぶ 早咲きの桜です
たくさん歩いて喉も渇いたので 海の見える Cafe&Restaurant Nagisa で一服
チャンクで入っているのは練乳か? こくのあるアイスクリーム ごちそうさま
ゆうげ
部屋食も選べたけど ここは節約して食事処で
(奮発したり節約したり忙しい )
わずかだけど ビール代には なったかな
夕食後、散策第三弾!
『熱海の海岸散歩する♪』の巻
寛一とお宮の名場面は 1月17日の晩
この日は 1月29日だったけど、折しも月は ほぼ満月
しかし、なんですね...
かつては、『金色夜叉』『忠臣蔵』『国定忠治』なんていったら、誰でも名場面を知ってたものだけど、きっと今じゃ「なんスか それ?」ってなもんでしょうね。
***************
二日目
あさげ
食後のひととき
ロビーでコーヒーを戴いたり 中庭で水琴窟を聞いたり♪
宿で茶請けに出た菓子 甘夏もち(菓子舗 間瀬)が気に入ったので
子ども達の土産に購入
出発!
お世話になりました
二日目も、湯~遊~バスで巡ります。一日乗り放題の湯~遊~バスは ひとり800円掛かりますが、思いがけぬ眺望に溜息だったり 初めて訪問する身には 強い味方。二日目の予定は 起雲閣 と 梅園 ですが、その前に 行っとかなくちゃ! そうです、寛一お宮の像です。今回の旅は、TOP画像のポーズ写真を撮りに行ったと言っても過言ではありません。
気が済むまで 金色夜叉ごっこに耽り、いよいよバスで 起雲閣 を目指します
バスの窓から海を臨む
熱海の観光スポットの中でも 人気沸騰中なのが ここ
ドラマ『不毛地帯』にも登場
起雲閣
喫茶室やすらぎ でお奨めなのが だいだいマーマレード で戴くロシアンティー 熱海紅茶
人気のだいだいマーマレード(開発 by NPO法人オアシス21)
敷地内の「蔵」で買うと少々お安い...というのは【てっつあん】情報です
自宅用と土産用に 二瓶購入
起雲閣を後にして
熱海梅園 に到着☆ ありがたやの入園無料
梅園では こちらも是非!
熱海市立 澤田政廣記念美術館
作品のみならず 澤田政廣自信がプロデュースした建築も見事
参考写真
彫刻作品が中心ですが 柔らかな筆遣いの絵画やステンドグラスも魅力的
梅園で蕎麦でも と思っていましたが、朝 しっかり戴いたので 正直あまりおなかも減らない。無理して食べることもなしと 時計が三時を指す頃 梅園を後に、さぁ 湯~遊~バスも これで乗り納め。熱海駅へと戻ります。
気になっていたcafeへ
CAFE KICHI
参考サイト
駅前の仲見世通りと平和通り商店街を結ぶ路地に佇む CAFE KICHI
昭和30年代の家屋を生かしたレトロな雰囲気に しばし寛ぐ
「熱海なんて宴会に行くところ」と侮る無かれ。見所満載です。でも、「梅と桜」熱海を代表する二つの花を楽しむなら 1~2月ですョ
歌詞を紐解くと 正確には「ダイヤモンドに目がくれて♪」となっていますが...
毘沙門天のおみくじに「行く先利益あり」とあったので、翌日即! 熱海へと赴きました。ごめんなさい。ちょっと嘘をつきました。それ以前に予約してました 元旦生まれの殿への誕生祝いです。えっ? その実 私の方が楽しんじゃおうって体かって? あるある。でも、ちゃんと形あるも渡しましたョ さて TOP画像ですが、こんなふざけた写真を なんとセルフタイマーではなく よその方に撮って頂きました。しかもその方と、時間をおいて再会 「先程は どうも」なんて挨拶を交わしつつ、先様が笑っておられたのは言うまでもありません
この日、東海道新幹線は 架線事故の影響で、約15万人の足に影響があったとか。旅行(たびだち)の運勢良好の私は 早めの出発で難を逃れましたが、週末のこととて 赴任地から自宅へ、または 遠距離恋愛で たまの逢瀬が...という方も沢山いらしたでしょうね。
駅前から 湯~遊~バス で MOA美術館 へ
目的は、年に一回この時期にだけ公開されるという尾形光琳の 紅白梅図屏風 ですが、建物だけで仰天。分かりますか? 私の背後、山の土手っ腹に口を開けているのが 美術館の入り口で、美術館本体は 山の上。エスカレーターは 続くョ どこまでも♪
正面沖に うっすら伊豆大島
紅白梅図屏風 は、圧巻! さすが国宝!!
ぞくぞくっと総毛立つほどの波動です。
【鴨汁そば】【俵こむすび みそ汁付】 鴨汁だけでなく蕎麦も温かい
走り湯
周遊しつつ熱海駅へ戻り アーケードを散策しつつ 気になるcafeもチェック いざ宿へ
お部屋は ちょっぴり奮発の露天風呂付き
宿の玄関と 部屋《晩白柚》の露天風呂
荷物を置くだけ置いて、夕食までちょっぴり外出。
日のあるうちにと 糸川遊歩道の あたみ桜 を見て参りました。
桜ですョ 桜!
沖縄の寒緋桜と並ぶ 早咲きの桜です
たくさん歩いて喉も渇いたので 海の見える Cafe&Restaurant Nagisa で一服
チャンクで入っているのは練乳か? こくのあるアイスクリーム ごちそうさま
ゆうげ
部屋食も選べたけど ここは節約して食事処で
(奮発したり節約したり忙しい )
わずかだけど ビール代には なったかな
夕食後、散策第三弾!
『熱海の海岸散歩する♪』の巻
寛一とお宮の名場面は 1月17日の晩
この日は 1月29日だったけど、折しも月は ほぼ満月
しかし、なんですね...
かつては、『金色夜叉』『忠臣蔵』『国定忠治』なんていったら、誰でも名場面を知ってたものだけど、きっと今じゃ「なんスか それ?」ってなもんでしょうね。
二日目
あさげ
食後のひととき
ロビーでコーヒーを戴いたり 中庭で水琴窟を聞いたり♪
宿で茶請けに出た菓子 甘夏もち(菓子舗 間瀬)が気に入ったので
子ども達の土産に購入
出発!
お世話になりました
二日目も、湯~遊~バスで巡ります。一日乗り放題の湯~遊~バスは ひとり800円掛かりますが、思いがけぬ眺望に溜息だったり 初めて訪問する身には 強い味方。二日目の予定は 起雲閣 と 梅園 ですが、その前に 行っとかなくちゃ! そうです、寛一お宮の像です。今回の旅は、TOP画像のポーズ写真を撮りに行ったと言っても過言ではありません。
気が済むまで 金色夜叉ごっこに耽り、いよいよバスで 起雲閣 を目指します
バスの窓から海を臨む
熱海の観光スポットの中でも 人気沸騰中なのが ここ
ドラマ『不毛地帯』にも登場
起雲閣
喫茶室やすらぎ でお奨めなのが だいだいマーマレード で戴くロシアンティー 熱海紅茶
人気のだいだいマーマレード(開発 by NPO法人オアシス21)
敷地内の「蔵」で買うと少々お安い...というのは【てっつあん】情報です
自宅用と土産用に 二瓶購入
起雲閣を後にして
熱海梅園 に到着☆ ありがたやの入園無料
梅園では こちらも是非!
熱海市立 澤田政廣記念美術館
作品のみならず 澤田政廣自信がプロデュースした建築も見事
参考写真
彫刻作品が中心ですが 柔らかな筆遣いの絵画やステンドグラスも魅力的
梅園で蕎麦でも と思っていましたが、朝 しっかり戴いたので 正直あまりおなかも減らない。無理して食べることもなしと 時計が三時を指す頃 梅園を後に、さぁ 湯~遊~バスも これで乗り納め。熱海駅へと戻ります。
CAFE KICHI
参考サイト
駅前の仲見世通りと平和通り商店街を結ぶ路地に佇む CAFE KICHI
昭和30年代の家屋を生かしたレトロな雰囲気に しばし寛ぐ
「熱海なんて宴会に行くところ」と侮る無かれ。見所満載です。でも、「梅と桜」熱海を代表する二つの花を楽しむなら 1~2月ですョ