たまごのなかみ

千葉県北西部在住。映画・観劇、近隣のこと。毎日 元気に機嫌良く♪

帰省 その1

2011年01月10日 14時04分29秒 | 
みなさん 新年如何お過ごしでしょうか。
わたくし、年明けから そこそこボケ続きで 今更ボケ初めとも言えないのですが、一昨日のこと 化粧下地にヘアクリームを使ってしまいました。何しろ 携帯用に詰め替えていたケースが ほぼ一緒だったものですから なんのなんの、そのまま一日過ごしましたが どうってこともありませんでした。


さてさて...
年末から殿の実家、そして 三が日が明けて広島の実家と 実家二軒渡り歩いて帰って参りました。
新築のでの初めての年越し...
そして
元日
白味噌 丸餅の 関西風雑煮で ちゃちゃっと祝って
レンタカーで しゅっぱ~つ☆
メンバーは 殿 王子 私 そして
目的地は 淡路島

明石大橋を渡り

淡路島へ上陸☆
寒い!

兎に角 寒い!!

笑っちゃうくらい 寒い!!!


淡路島には コアラが居ます
淡路ファームパーク イングランドの丘
コアラ館

ユーカリを食べる「みなみちゃん」


腕組みするおっさんくさい「豪くん」


動き回る「みなみちゃん」
この日は みなみちゃんの独壇場


起きる...! と見せかけて ストンと落ちた「みどりちゃん」


《一富士 二鷹 三茄子》

メンフクロウのふ~ちゃんと ハルクホーク(ノスリ)の 何ちゃんだっけ...


お面を被ってるみたいな顔だからメンフクロウって言うんだって



エミューとか クルマサカオウムとか

ルリコンゴウインコとか ワラビーとか
他にも いっぱい居たけど
じっくり観るには寒くて寒くて

温室 温室!



温室ぅ~~~



カメリア



イングランドの丘では 他にも乗馬が出来たり 農業体験が出来たり...
サラブレッドには乗ってみたかったんだけど 寒さには勝てません
ほどほどのところで お別れして ホテルへと向かいます


こちら 天沼矛(あめのぬぼこ)で混沌をかき混ぜるイザナギ イザナミ


《ホテル》
健保組合で提携しているホテルなので 宿泊費はひとり8,000円

ホテルの振る舞い酒で御機嫌

オーシャンビュー

南淡路なので 大鳴門橋が見えます




《晩ご飯》

口取り


水菓子


翌 正月二日、大鳴門橋を渡り 一旦徳島へ。
大鳴門橋の徳島寄り、車道下に作られた遊歩道 渦の道 を通り 鳴門の渦潮を見学します。

正月の振る舞い「鳴門金時の芋ぜんざい」
ごちそうさまでした

《渦の道》



海の景色を楽しみながら 渦の巻く辺りへと向かいます


鳴門の渦潮は 年がら年中巻いている訳ではなく
潮の干満で海水の流れが速くなるときに 渦巻きが出来ます
見応えがあるのは 大潮の時ですが 中でも春と秋の大潮は 格別だとか
この日の見頃は 午前11時20分『中潮』



撮影:王子(クリックで拡大表示)

出来ては消え 消えてはまた出来る渦潮
海水のうねる様は 面白くて 見飽きるという事がありません


再び大鳴門橋を渡り淡路島は うずの丘 大鳴門橋記念館
おめあては
淡路人形浄瑠璃館

この日の上演は「ととさんの名は 阿波の十郎兵衛ぇ~~~~」でお馴染みの
『傾城阿波の鳴門 ―巡礼歌の段―』
いやぁ~~~ 泣いた! なんか ポロポロ泣いちゃいました
弱いんだよねぇ~~~ 子ども絡みの話

上演前に 人形についての解説もあり
その後 人形と写真が撮れるというので 真っ先に名乗りを上げ

思いがけず 人形を持たせていただき
お芝居共々 大満足


淡路特産のたまねぎとイノブタを使った あわじ島バーガー
(第6回淡路島創作料理コンテスト優秀賞受賞 イノブタライスバーガー)


「淡路・鳴門 一泊二日の旅」...
コンパクトながらも ツボを押さえた大満足の小旅行でした
コメント (10)
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