たまごのなかみ

千葉県北西部在住。映画・観劇、近隣のこと。毎日 元気に機嫌良く♪

クレソン鍋

2012年03月05日 22時28分01秒 | 
今夜は 王子と二人で《クレソン鍋》

常夜鍋のクレソン版です

用意するのは 豚肉と豆腐 そして たっぷりのクレソン♪
あっさり ポン酢醤油で戴きました
芹や三つ葉 生のクレソンが苦手な方にもお奨め☆

から煎りしたニンニクや胡椒をたっぷり入れるのも美味しそう
次回は 入れてみよっと
柚子こしょうで食べるレシピも気になります


こちらは朝ご飯

クリームチーズの様に見えるのは《フロマージュブラン
爽やかな酸味があり 味も食感も ヨーグルトとクリームチーズの中間です
ぜひ お試しを♪
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

原作は『殺戮の神(God of Carnage)』

2012年03月05日 18時53分15秒 | 観る
原作は、ヤスミナ・レザに依る『Le dieu du carnage』という フランス語の戯曲(舞台劇)です。

おとなのけんか(3/4 劇場にて)

原題:CARNAGE
制作国:フランス/ドイツ/ポーランド(2011年)
監督:ロマン・ポランスキー
脚本:ヤスミナ・レザ / ロマン・ポランスキー
原作:ヤスミナ・レザ
出演:ジョディ・フォスター(ペネロペ)、ジョン・C・ライリー(マイケル)、
   ケイト・ウィンスレット(ナンシー)、クリストフ・ヴァルツ(アラン)

1シチュエーションの会話劇。日本では、昨年『大人は、かく戦えり』のタイトルで上演されました。こちらのキャストは、大竹しのぶ・段田安則の夫婦と 秋山菜津子・高橋克実という取り合わせ。新国立劇場の小劇場という 緊密な空間での鑑賞記録は こちら。タイトルの『CARNAGE』は、殺戮とか殺伐・修羅場といった意味合いだとか。

ケンカの末、口が切れ 歯が折れてしまった子どもを巡り、二組の夫婦が和解の為に顔を合わせます。話し合いも決着し、「それでは 子ども同士合わせることにしましょう」「ではまた...」と、はや手打ちか... と いうところから物語が始まります。さて、ここから 1時間20分、どう話を引っ張るのか!?

昨年 舞台を一緒に観た王子は、映画版の方は 起伏が少ない... と言っていましたが。なるほど 大竹しのぶのペネロペは ド迫力!! かたや神経質さを前面に押し出したジョディ・フォスター... この二人の芝居の違いでしょうか。私は、大竹しのぶが 全部持って行った感のある舞台も面白かったけど、今回の映画版は キャスト4人のバランスも良く なかなかの秀作だと思います。オスカー女優ふたりの対決振りを とくと御覧下さい。

それにしても、ケイト・ウィンスレットの嘔吐シーンの迫力といったら!! 良く引き受けたものです この役☆ 既に顛末を知っている私は、映画の始まった直後から なんだか胃がキリキリしてきましたョ あ! そうだ。殺戮劇が繰り広げられる事は ありませんので、どうぞ 安心してお出掛けくださいませ。


こちらは その前日 焼き鳥目当てで出掛けた
串焼びすとろ 晴れるや 我孫子店

《月見生つくね》

こちら 数日前ですが “うるい"です

サッと茹でて 胡麻和えにしました
初めて買ったんだけど うるい 美味しいよぉ~
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする