katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

フェルメールのリピーターさん教室と仁科さんと下地

2024-01-26 02:28:50 | モザイクタイル教室
今日は午後からフェルメールのリピーターさん教室。それが仁科さんがしながわ水族館下地の手伝いをしてくれるらしく、それなら同席でも出来るグソクムシの目玉入れを・・・って事で、

午後から合流って事で、それまではお絵描きタイルの吹付け。

これを2回。青も在庫不足だったみたいで・・・注文していたお絵かきタイルも明日入って来るようで・・・ひとまず今週分は特に問題は無いと思うのね。そんなこんなでお教室。

それがいよいよ新作になるんだけれど、前にもご紹介したんだけれど、その新作が世界初のモチーフ・・・とんかつなのね。そうなると、今日の内容は下絵になる素材写し・・・


これの何処が?って声も聞こえるんで・・・

こうやって曖昧な線をくっきりさせる事で、より作りやすい鮮明な線になるのね。それが何しろスイスイ描き込むかなり達者なのね。それがどうやら塗り絵が好きらしく・・・。

それならついでに、描き込みつつ同時に、この方の思うとんかつとは?・・・例えば高級なのか?定食屋なのか?みたいな話になると、定食屋のとんかつなら、キュウリやトマトがあったりする。

高級感となると、油落としの金網みたいなのに乗っている・・・みたいな事や、とんかつの断面を見せた時に、どんな色?って事になると、ただ白っぽいって言うのと、いくらかピンクなんてのと

2通りあるとして、どっち?みたいな、掘り下げる話を聞き取り調査。すると、カラシとレモンは必要なんて事で、何処かに入れたいらしいんだけれど、そんなときの追加は、ネットであれこれと

確認する・・・一体高級店はどんな感じ?ってね。勝手な思い込みで配置しないのね。もしかすると、そこに置く理由とかあるかも知れないしね。このやり取りを仕込みをしつつ聞いている、

仁科さんは不思議だろうね。何しろ一切モザイクの話はしないのだからね。まぁそんなこんなで、後半はトップ画像の小物入れの目地をして完成。そんな後は、メンダコの仕上げのペンキ塗り。


まぁ順調に増えているのね。

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