katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

kameyaさんの出張教室とピエロの玄関側面

2024-11-24 02:52:36 | 出張教室

今日はkameyaさんの出張教室。しばらく振りにラパンさんがご参加って事で、何か微妙に自信が・・・って言いつつ、作って来た下地に下絵を写して、

んだけれど、まぁ特に問題無く、これだけ切れれば何も心配無し。そうね、もっと忘れててくれるなら教える事もあるけれど、1年近くやっていなくても、

それまでやっていた事って言う経験値は正直なのね。そうなると、切る事や張る事に心配が無いって事になると、後はその時間と向き合う事とここに来る習慣になるのね。

そもそも定期的であった時は、習慣になっていたから、例えば楽しみだった・・とか、それをも越えると、習慣だから、生活に組み込まれているような

・・・当たり前になって行くんだけれど、離れるって期間に別の楽しみや、他の時間に変わった事で、億劫になったり、すっかり忘れていたりすると、進み具合

だったり、しばらく振りで新鮮かも知れないし・・・何しろ良い事と悪い事が入り交じるのね。つまり本当に元に戻るって言うには、時間が掛かるかも・・

知れないのね。ただ初日なら、特に問題無く乗り切ったように見えたのね。ではりょうさん。

逆にりょうさんはアトリエに来て12時間を過ごした進行具合で、棟梁にも進んだねぇ〜って言われた事も踏まえて、本人も実感していて、手応えを感じているのね。

そうなると、進み具合よりも質にこだわれるようになるのね。では一体何をどんな風にこだわるのか?となると、本当に大事なのは何か?って言う事なのね。

その時に道具の使い手になる。これは目に見えるから、誰にでも判りやすいのね。つまりここは反復する事で慣れるものなのね。だから何度も繰り返せば、

上手くなって行くのね。例えばその時に、丸く切って・・・と言った時に、この位かなぁ〜って本人が思ったとする。この、かなぁ〜って文字の意味なのね。

かなぁ〜・・・なんか安っぽいでしょ?だから、安っぽい、未熟、甘さ、みたいな表現にも聞こえるし、逆にこの位で良いのかな・・・って未熟であるから、

正解が判らない・・・って戸惑いにも思える。ただここの人達が未熟な訳が無いのね。つまりこんな事は有り得ない。正解は誰が見ても丸は丸なのね。

しかもみんなの目が厳しければ厳しい程、絶対の丸がある。しかもそれよりももっと・・・となれば、何個切っても安定した丸だし、何個もなら、大きさも

均一・・・これこそが丸。って事になる。ただ大事なのは、今その人が出来る全力の丸であって、何も棟梁の丸を切れって言ってる訳じゃ無いのね。

10個切って、大きさはバラバラ、丸にも見えない楕円があるのに、しっかり丸に見えるものが3つ・・・それならしっかりした丸を4つ切れば良いだけなのに

進む事を重視して、偶然の3割にしてしまったのね。それを10個切らずに、必然の4つだけに時間を割けば、無駄な6つの楕円では無く、この失敗のパーツは、

正解の4割の為に失敗してしまったものになる。つまり漠然と切った訳では無く目的意識を持って切った事になるのね。これを繰り返せば上手くなるのね。

でもそれと引き換えに質を取って、進み具合を捨てる事になるのね・・・だから果てしなくなる。進まない事は果てしなさにやられるから、進まないから

詰まんない・・・に繋がるのね。それが個人レッスンとは違って、相席の場合は、話しながら・・・なんて事で、何と無く時間と向き合うだけじゃ無い事が

ながら・・・みたいな感覚で、あっもうこんな時間・・・みたいに過ぎる事になると、あっ、っと言う間なんて事になるのね。これがりょうさんは、それを

12時間、個人レッスンで向き合った・・・全く違う感覚を知っちゃったんだろうね。こんなに進むもんなんだ・・・ってね。そりゃいつもとは違うのね。

だから、塾とマンツーマンと学校って言うのは、全て違うし、誰に習ったか?だって大きく変わって当然なのね。車や吊るしの服のように量産品なら、田舎で

買おうが、都会で買おうが一緒だけど、お医者さんだの先生だの、建築だの・・・ほら変わるでしょ?人を選ぶものなのね。まっ普通な話なのね。

まっこんな事が普通なら、もっと、もっと・・・上手くなるって一体何?となった時に、切る張る、道具や材料に慣れるって初歩の初歩を習得したら、

いよいよ棟梁みたいになるのね。

じゃこの位の腕になったら、何を教えるか?って言うと、情緒・・・つまり繊細さって話ね。今、ラパンさんやりょうさんは、タイルの色を決めて線の通りに

切っているのね。それをクリアーしつつあるから、花を作っているんだよって意識を持つ事になるのね。だから、花を作っているんだから、直線なんて有り得ない・・・って事になるのね。

花はグネグネしているもんなのね。葉脈が直線なはずが無いのね。ただ切るじゃ無くて、今何を作っているのか?それを建物作っているのに、グネグネ曲がってどうする・・・

って事になれば、曲がれば欠陥住宅かっ・・・って話ね。ただ棟梁ともなれば、そんな事は当たり前で、いちいち言う事じゃ無いのね。作るモチーフの意味。

例えば俺のピエロの壁画では、ピエロを頼まれたからピエロは作るが、じゃ巨大なピエロを何個も作るのが正解かな?違うのね、ピエロは団体で1人なのね。

つまりピエロを作るって事はサーカスを作るって事になる。そうなると、一体どんなサーカス団になる?って事になるのね。それを自分中心にやりたい放題に

やる作家さんなら、好きなモチーフで描き進めるんだろうね。俺はそうじゃ無いから、家族を作ろうとするのね。つまり依頼してくれたお客さんが床屋さん

だから、ピエロに玉やボーリングのピンをジャグラーとして持たせるのでは無くて、ハサミを持っているのね。その時に当然団長が必要になる。当然、団長は、

旦那さんになる。その奥さんと同じ位に見せたいから、後ろで支えて同じ大きさにするにも、玉に乗って同じサイズに・・・とか、電気屋さんだから、ムチは、

電気のコードにするとか、作るモチーフには意味がある事にしないと、好き放題で描く時はスラスラ描けたとしても、モザイクって言うのは、とても時間が

掛かるのね。なのに安易なものを安易に選べば、その果てしなさに、何でこんなの作っちゃったんだろう・・・になるものが、これには意味があるって事に

なると、簡単には辞められないのね。何せ絶対だから・・・。つまり切る張る繊細さに、モチーフの持つ意味の繊細さを加えるんだから、作詞作曲編曲に、

どれもこだわる・・・ってスタイルになるんだから、凄いって言われて当然。そう言う点でも、要約棟梁もその話のやり取りが少し出来るようになったのね。

それが出来るようになると、どうしてこの蝶は薄く、濃く、大きさもどうして違うのか?どっち向きなのか?・・・全部意味があるのね。それを美大出なら、

バランスが・・・みたいな事になるんだろうが、俺はそうでは無いんで、情緒で教えるのね。棟梁が作りたいものが、何であるか?そもそもこの作品は遺作。

生前、棟梁がこんな人生を送りました・・・って作品だから、安っぽいものは省くし、大事なものは絶対なのね。当然時間が掛かれば、ピエロの作品のように、

頼まれた時は妊婦さんだったサルのお母さんも出産してしまうと、モチーフを追加しないとならなくなるのと一緒で、棟梁だって増えてしまったりする・・・

ただ大事なものってのは、そうそう増えないから、もう最後のモチーフになるだろうけれど・・・いずれにしても、もう終わりが近いと思うのね。

何か3人って・・・しばらく俺も2人だったから新鮮だったのね。そんな後は、ピエロの玄関側面。

金の縁取りを入れたら、後は白いタイルをバックに張るだけ・・・もう時間が解決の方向に向かったんで、実家からアトリエに移動。

もうちょっとで、こっちも文字が後半に入ったのね。これでいよいよ後はベスパってバイクをどうするか?って事になったのね・・・


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ピエロの玄関の側面の続き・・・

2024-11-22 23:43:11 | モザイク作家

今日は丸々1日ピエロの玄関の側面の続き。ほぼバックは白って決めてはいるものの、流石に何も無し・・・って言うのもね。ただ完全に手間の掛け過ぎ。

だからそんなに凝る事は出来ないし、まだ下部にベスパってバイクもあるし・・・そんな中、丸の半分で縁取りみたいなのはどうだろうか?って思ったが

ちょっとやって置いて見ると、パンチが無いのね・・・ん・・・じゃこれは?

半分にした丸を合体したものなんだけれど、中々可愛いし、そのままの丸より遥かに良い。って事で、こんな感じになったのね。それで夕方からアトリエ。

まぁカッコは付いて来たのね。雰囲気はあるし、まぁベスパを何とか出来れば、まずまずな感じなのね。そうなると、後は反対側の側面のデザインなのね。


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ピエロの玄関の側面

2024-11-22 07:14:13 | モザイク作家

今日は午後から教室があるんで、それまで実家でピエロの玄関の側面を進める事にして・・・・そんな中、体調不良って事でキャンセルになり・・・。

って事で、そのまま続行したんで文字は終わって、その間のバックに白を。まぁここは単に入れるだけだから、ひたすら切って張るだけだから、問題は中心。

特にここは何も入れるつもりは無いんだけれど、流石に何も無しって言うのもね・・・。何かちょっとした事で良いんだけれど・・・ってまだ保留。

そんなこんなで夜はアトリエで、

これで下部の文字も半分くらいまで・・・って感じになって来たのね。


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高洲のサークルとぷっちとピエロの玄関

2024-11-21 07:14:42 | モザイクタイル教室

今日は高洲公民館でサークルの日。いつもと違って年末なんでみんな季節モノ。って事でお母さんから。何も心配無く、楽しむとはこう言う事の見本。

例えばこれは体験のような初めての人に向けての下地だったのね。つまり誰でも出来る・・・その下地を上級者の人が作ると・・・となった時に、初めての

人も楽しめるけど、上級者なら当たり前に楽しめると思いがちなのね。そうね、例えば、今の俺が野球も出来るし、書道も出来るし、何なら水泳も、

ベースだって弾ける・・・ただこれら全て出来るだけ。上手いとは言ってないのね。つまりプロの人達はお金を払っても見たいと思われる人達なのね。

つまり出来る、上手い、凄い、そしてお金を払ってでも・・・みたいに進級するものと思われるのね。人の評価的にはね。よちよち歩ければ歩けたのが、

数歩でも幼いとOKだし、ご年配でも出来たぁ〜って評価になる。それが上手ね・・・とか上手いじゃんに変わると、少し評価も上がって、そこそこになった

ように見える。それが凄いとなると、プロ顔負けとか、売れるんじゃない?とか、褒められるからウットリする・・・みたいな表現になり、いよいよ最後は

お金が貰えるようになる。それがプロで、そこにもレギュラーと二軍みたいな差はあり、更にメジャーとなれば、格が上になり、それを継続すると大御所に

なり、死ねば人が騒ぐ・・・まぁこんな感じね。そう言う評価で見た場合、お母さんはご年配の人、って事になれば、出来るだけで十分なのに、サークルの

人達の中にいても、全然見劣りしない・・・しかもグレードも全くね。つまり鉄人なのね。こんな人はモザイク人口って大きく広げてもそうはいないのね。

その人が遊んでる・・・そんな作品。そんな腕を持って楽しむ制作。そりゃ結果も良いし、悩まないし、このメンバーと一緒に作るのは楽しい。

これが例えば1人だけ年配で、何か作品も見劣りして、上手く行かなくて・・・って言うと、引け目を感じたり、何か話す内容もついて行けない・・・って、

感じなら楽しく無いでしょ?つまりモザイク教室に来たら、モザイクが上手くなれば、それだけで人が寄って来る。だって興味が湧くし見たくなるから。

そしたら勝手に弾む。でもいくら楽しく話していても、結果として全然進んでいなかったら、上手くならないし、それならお茶飲み友達を作ると良いのね。

腕を気にせず話せるから・・・。こうやって踏まえれば、いかに凄いか判るのね。だって本当はこんな遊びの作品じゃ無くて、あの作品を作る人なんだから。

じゃその娘ののりちゃん。

ぺきぺきだから、お母さんとはタイルが違うのね。ただそもそもみんな同じ理由なんだけれど、干支としてヘビが嫌い・・・だって気持ち悪いんだもん。って

・・・こうなると、いかに自分がヘビに見えないようにするか?になるのね。それが一番難しい所だったのね・・・下地を作る側としてね。普通はそのモチーフに見えるように・・・って、

作るもんでしょ?それなのに、見えると嫌なのね。だからいかにそう見せられるか?的な下地って・・・・だから体がちょっと分断して繋げるニョロニョロを

防いだような下地にしたんだけれど・・・そして始めるに当たって、ヘビの絵馬って調べると、白蛇は縁起物なんだろうね・・・絵馬のヘビは白が王道。

つまり普通って言うのならベースは白。そこで個性を出す為には、バニラのソフトクリームにトッピングでチョコを振りまくとか、ミント味のような、

淡い色合いを混ぜるとか・・・ただ必ずヘビにしないとならないから、目は入れる。その時に黒目が大きいと可愛いが、黒目が強調されると、ヘビ色が濃く

なるから、いかに目を目立たせないか?となると、目に負けない色をトッピングするとか、目を小さくして、淡い模様で薄味に仕上げるとか・・・って、そんな

アドバイス。それとプチのクローバーを持って来たのね。楽するって方向もあるからね。そしたらのりちゃんが最初、頭にも赤のプチクロ使おうとしたんで、

それは楽し過ぎぃぃ・・・そこは上級者としてプチッと見せないとって言ったらこうなったのね。流石なのね。見せ所を作る事・・・って一言でこれだからね。

ではキョンキョン。

掃除がバタバタと始まっちゃったんで、まだ終わっていないし、ひとまず撮っただけだから・・・だけど、お腹を作ってヘビを若干リアルにしたんだろうね。

同じプチクロを使っても、雰囲気を変えて来たのね。キョンキョンも中々上手くなって来たのね。しかものりちゃんと全く同じにしない所も個性を出しているし・・・

こう言う些細な事も大事で、隣を見て影響を受けても、それを真似する技術が無いと、見劣りするのは間違いないし、逆に腕があって真似をすると、上回る

事もあるが、それは切る張る技術であって、色合いやその位置や繊細なバランスと言った事が合致した上の話で、大体こんな感じかぁとか、付いてりゃ良いじゃん・・・

で真似出来るもんでも無いのね。見て影響されない・・・って言うのも難しいものなのね。ただキョンキョンから見たら、ここはみんな上手い人達だから、

誰に聞いても色んな事を色んな考え方で聞けるから、ある意味教えている側の俺でも勉強になったりするのね。それをどう聞くか?なのね。

取り入れられる事と、取り入れられない事があるからね。その時にパンチが足らないなぁ〜って思うのなら、薄味の人では無くて、濃い目な人の意見が聞きたいし、

パンチが強ければ、薄味の人の意見が聞きたくなる。でもノープランな人がみんなの意見を聞けば、個性的な場所なら十人十色になるし、何々派のような、

流派なら、それを真似すれば良いのね。まぁ今回のような一見簡単そうな下地って難しいものなのね・・・上級者にはね。例えばスノーマンは雪だるま。

普通は白いのね。ほら普通って言うのなら・・・これをじゃヘビは色んな色選べるじゃん・・・って人は単純で、作っているのはヘビじゃ無くて絵馬なのね。

常識とか普通って言うのは、そう言う事なのね。別に関係ないねって言うのは簡単だし、でもじゃそう作った時の差は何?って言うと、格式みたいな話ね。

ヘビを作るって人は、ピンクだろうが、青だろうが、好きにすりゃ良いのね。でも絵馬を作るって言うのは、年の始めに飾るもの・・・と考えたら、どーでも

良いって好きにするよりも、格式的な要素を入れないと、下品に成りがち。じゃ例えば成人式だとして、普通は女性は着物で男性はスーツとか、袴とか。

そもそも絶対数が多いのが普通だから。流石にGパンって人はいないと思うのね・・・来るからには。では晴れ着として何でも良いじゃんって言うのなら、

パリコレ的にさっそうとオートクチュールって言っても良いはずだよね・・・これがTPOって話でしょ?それをレッドカーペットを歩くのにスーツなら何でも?

まぁ恐らくコナカの人はいないだろうね。つまり絵馬を作る考え方と、ヘビを作る考え方では、仕上がる前から所作的な考え方が全く違うのね。

だから学校に作る・・・なんてもんは、格式や伝統を踏まえないと、ただの子供のお遊びになるし、労作展でもただの中学生の宿題じゃ無くて、慶応の・・・

になる。それが小学生でもピカソとなると、芸術のコピーだから、大体似てる・・・では見る側の甘さに頼る事になるし、それを超えれば小学生なのに・・

って評価になる。作る前のこんな気持ち1つで変わって来るし、逆に時間もお金も制約があるなら、じゃ風味で・・・って言えば、カニじゃ無くてカニカマで良いじゃん。

それを正月くらい・・・って言うのなら、格式になるし、カレーで良いじゃんって言うのなら、気取らなくてもGパンで出席すりゃ良いだけ。それも個性。

ただ個性を出すって言うのは、人と違ってしまうから、普通の中ではとても目立つし、みにくいアヒルの子になりやすいものなのね。そしてキウイ。

量産し始めた・・・質が良いから、俺にはこれがトヨタの車やケーキ屋さんにも見える・・・こんな時に、注意する事は、量産の色違いは、目や鼻の位置。

表情を変えずに色だけ変える。ハンを押したようにね。そうするとプレゼントをされる側としては、純粋に色だけで選べるのね。1つなら自分の自由で良いし、

相手の好みで作るも良し。でも量産って言うのは、どれも同じに見せるのが、上手く見せるコツだったりもするのね。同じ事を繰り返せるって言う事は、

自分の1つ目を手本にすると言う事は、1つ目にかなりの満足度が無いと、真似をしたくなくなるだろうし、どんどんと変えると、上手い人の是正になるから、

良くなる可能性は高いのね。ただ是正だけじゃ無くて、その変化をチャレンジとするのなら、変えた事が攻めるアイデアなら、変えなかった方が良かった。

なんて事もあったりするのね。だから量産は最初に良いグレードを時間が掛かっても作って置いて、後はそれを真似するだけ・・・の方が悩まず進めるのね。

そんな後は、昨日の父の薬を取りに行って、プチってピエロの玄関。

後少しで上部の文字が終わるのね・・・


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まさかねぇ・・・

2024-11-20 03:10:00 | 休み?

今日もまた父の検診から・・・ってここは定期検診だから、昨日に引き続きでも予定に組み込んでいるから、はいはいって感じでスタートしたのね。

所が、いつも通りの時間に出たのに、終わったのはお昼・・・普通は10時過ぎには終わっているのに、ちょっと長くない?・・・所が次回は来年の・・・って

言うのね。でもいつもは検査の結果は来週・・・って言われるのに、って事は来週無しなの・・・って事なら、それもそれかぁ・・・って思えるでしょ?

って事で、ラーメン食べてからの、いつもの薬局へ行くと・・・えっ?何でやって無いの?いつもやっているのに・・・って、何か張り紙してあって・・・。

更にえっ?のダブル・・・まさかの30日まで休みって。おいおい半月休むって、何よ・・・だって処方箋って4日しか有効じゃ無いんでしょ?・・・じゃ他を

探せって事でしょ?そんな訳で仕方無く・・・とは言え、スマホって便利で、近所の薬局って入れただけですんなり出て来て、初めての薬局に行ったのね。

それで処方箋を渡して、走り出すも数分で連絡が来て・・・何個かの薬が取引の無いもので・・・って。え〜、って事で引き返して次へ・・・。そして2件目

・・・今度はチェーン店、すると確認します・・・と言って中で、数人が集まったと思ったら、ここでも無いものがあって・・・取り引きが無い薬があって、

って。そんな訳でそれじゃ・・・と肩を落として3件目に向かおうとすると、可能性があるのは、駅前の・・・って教わるままに行くと、秒殺却下。

流石にこんな漠然と回ってもらちが明かないんで、病院にその旨を話すと、いつもの行き付けの薬局には行けませんか?・・・って、だからそこが30日まで、

休みなんで・・・しかも3件も無い薬って・・・すいません昭和の赤チンありますか?・・・に匹敵する難しさ。もっと手に入る薬に変更は出来ないもんかな?

すると、何回かのやり取りで、結局今回だけは・・・と明日取りに行く事で終わったんだけれど、時は4時・・・そんな訳でプチッとしか仕事が出来ず・・・

その後、アトリエで明日の高洲のサークルの準備をするんだけれど、これがみんな違うんで、揃えるのが大変で・・・あっと言う間に10時過ぎ・・・。

今日はもう諦めたのね。本当は更にもう1つ2つあるんだけれど・・・もう良いわっ・・・。本当なら途中どっかで、終わったな・・・って切れそうだったが、もう良いわ〜。

何か神様に試されてんなぁ〜ってね。何これ?何かの嫌がらせ・・・それとも試練・・・どーでも良いわっ、あぁ休めて良かったぁ〜、これでどーだ。って。

そうね、そもそも自分の事だけやっていたら、何一つ困らない1日だったはずなのに、こうしてまた携わるから時間を割かないとならない。これは携わる事が

あるからであって、これがいつか無くなるのなら、やれて良かった・・・って話で、取り戻すって事で、次の時間はやる気が違うだろうし・・・向き合う時間が

必死な感じになるだろうね。きっと良い緊張感になるだろうし・・・ぼーと普通な時間じゃ無くなるだろうからね。そんな中、問い合わせがあったのだけど、

万が一の事が・・・って、考えて山周セラミックさんに相談すると・・・だからkatsuさん・・・って。そうね、そりゃ誰でもそう言うだろうね。普通ってね。

ただ普通では普通以下の結果にしかならないのね。そもそも自分で自分の事を決める考え方では、守りしか生まれない。良く口だけの輩が死ぬ気で・・・と

言うが、本当に死ぬ気か?となったら、どうせ死ぬ死ぬ詐欺みたいな話で、ちっとも死なないし、逆に死んだら死ぬのは簡単なのね。そりゃ馬鹿過ぎなのね。

そもそも死ぬ気で・・・と言うのは死んじゃルール違反なのね。じゃいつもの説明なら、帰って来られる安心致死量では少ないし、帰って来られない

大量では死んじゃうのね。それを戻って来られないかも・・・ってギリギリを付く・・・これが死ぬ気でなのね。例えばそのギリギリの例で言うなら、

勉強が出来る人が、絶対合格出来るランクに引き下げる受験をする。絶対にね。そこまで下げたら絶対なのね。自分で判断したんだから・・・そこで、

全力出して合格してなんて、馬鹿過ぎる問題でしょ?違うのね、そこでペケから2番目で合格して・・・これがギリギリの勝負でしょ?こんな話。

例えばね、みんなのは普通なのね。自分で最高だと思う学校を最高の力で挑戦する・・・受かったらラッキーみたいにね。そこで駄目な事を想定して、

滑り止めなんて言って、受かると見込んだ学校、つまりランクを下げるって考え方ね。これは最高級な条件なのね。だって普通に何処にでもある考え方だから。

それを仮に2つ受かっても、1つ捨てられるお金ありきでね・・・。こんな余裕のある話は普通であってギリギリじゃ無いのね。死ぬ気って言うのは、特攻隊

の話のようだけれど、死んじゃ行けないから、トップガンのマーベリックのように生きて帰らないとならない前提だから、人が無理って言う事を拾わないと

ならないのね・・・紙一重で帰れる所までね。それを安全な所で止まっていては、安全しか出来ない事になる。違うのね、間一髪の練習だから、もっと

ギリギリの話にならないと・・・お金で逃げ切るのは売れてから。今は知恵磨きだから、ギリギリを知恵で乗り切る練習・・・死ぬ間際のスレスレ狙いでね。

緊張感って言うのはそう言うものであって、それより悪くなる事って言うのは、死が待っている・・・つまり俺が無理って言ったら世界が無理って域に入る。

そもそも人に下手と言われた事は無い。つまり腕の問題は考えなくて良い。ずっと今のまま続ければ良いだけ。しかしながら、最高で望んでくれるなら、

いくらでも・・・となるが、金額が低くて何処まで耐えられるか?の話は、限界があるのね。普通って言うのは誰もが無理に決まっているのね。だってみんな

儲けたいんだから。違うのね、異常って言うのは・・・普通じゃ無いんだから。俺はこれが作れる・・・って事例を増やさないとならないのね。

そうなると、無理難題の何処まで出来るか?であって、俺が無理って言ったら世界が無理だ・・・ってラインは、それやったら死ぬよ・・・ってライン。

本気で向き合ってくれる人達には、それを見せるから引き留めようとしてくれるが、俺の頼む後方支援は保険であって、それが何処まで底なしのギリギリまで

勝負出来る話が出来るのか?になる。ここまで用意して、何処まで話になるか?なんだけれどね・・・。


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