katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

キウイ教室

2024-10-05 07:35:56 | 世界遺産をみんなでつくろ!
今日はキウイ教室って言っても、最近お馴染みなピエロの壁画の参加の続き。キウイにはキャラとしてコウノトリをやって貰っているが、笑い話としてそもそもコウノトリって存在するの?って、

ここからなのね。だから最初に下絵を見た時、あれこれと満載で、まずコウノトリの画像を見てビックリ・・・本当にいるんだ・・・から始まり、あんまり可愛くないって言ってたのが、似てるに

変わり、小さい・・・となって、でも一番細かい目の付近が簡単にとは言わないが、クリアーする。そもそもがここを逃げ切れるって言うのは、中々の腕前であって、時々いるんだけれど、

例えば俺にこの作品どのくらい掛かったんですか?って聞かれて、例えば2ヶ月くらいかな?と答えたとする。すると、じゃ半年くらいやれば、俺にも出来るかな・・・みたいな事を言われたりして

この場合は、タイル職人さんね。タイルニッパーは持っているし、使えるって前提だから、大変さを聞いた上で、日数を倍にして、それでも気を使ったつもりでね。勿論、生徒さんみたいな人で

あっても、それを1年って言えば、随分気を使ったように思えるだろうね。ただでは逆ににしてみよう。タイル屋さんに20年前までタイル屋だったけれど、現役のタイル屋さんに、玄関張るのに

2日掛かるって聞いて、じゃ61歳の俺だから4日あれば出来るかぁ・・・って言ったり、ベテランのお母さんが作った料理をまだ日の浅い俺が、倍の時間掛ければ出来るって・・・どうかな?

まず謙虚さが全く無いし、思い上がりだろうね。だからこんな人はつまづく。何しろ出来る前提だから、出来なかった時は、思い切りダメージになる。じゃ仮に出来たとする。では比べてみ・・・

比べずに判るのね。そもそも物作りとは残酷なもので、へっぽこなものは自分で見て判るものなのね。しかも捨てるか貰って貰えないと、自分の所に一生残る。だからこそその時の全力を残さないと、

そりゃ大変なのね。しかももっと言えば、たどり着かない。何故なら舐めていたし、出来ると思っただけだから。本気で作って手元に置きたいとか、プレゼントしたいとか、気が無いと。

これが心持ちみたいなもので、心技体の心の部分。技術を教えられなかったら先生として未熟なだけで、そのうち辞めなきゃそこそこにはなる。ただそこそこね。それを越えるには心を教えられないと。

所が心って言うのは目に見えない。目に見える事は目に見えるのだから進歩も見えるけれど、心は見えない・・・この進歩ってどう見る?ここね。そんな事を踏まえると、まずキウイは知らなかったのね。コウノトリ。

じゃこれを料理教室だとして、先生が今日は回鍋肉ね。って文字を見せたとする。そりゃベテラン主婦なら、ホイコーローね・・・って判るし、料理が初めてでも字は読めるかも知れない。

でも作った事が無いかも知れないし、知ってても好きじゃ無いかも知れない。でも普通の教室って、先生の提案で進むもんなのね。だから今日はコウノトリ作りますって普通の事なのね。

でもウチの生徒さんって、そもそも自由なんで好きなモチーフで始まっているから、そんな普通の事が違和感になるのね。しかもコウノトリって何?ってスタートだから。でも知った。

あぁこれ作るのね。この気持ちが百聞は一見にしかずで、耳で聞いた言葉でのイメージでは無く、あぁこれね・・・と見た。知った。ただ思い込むと、あぁこれね・・・の言い方なんだけれど、

鶴やサギと言った白い大きな鳥って判断すると、似ているものと判断するから、モチーフを見なくなるのね。それを特徴をとらえて、いかに似せるか?って良く見る人は、未熟であったとしても、

未熟なのは腕であって、見るって目は未熟では無いって事なのね。つまり見るって目が良い人は、未熟な腕が上がれば、良く見る目でどんどんと上手くなる。所が上達すると、腕はある前提で、

何作るの?あっそれね・・・ってこんな感じにならないかな?だとすると、そこまで止まりな気がしない?ここも気だけどね。つまり気だから、心の問題なのね。更にそれを踏まえて、好きじゃない。

モチーフが・・・そもそもなのね。好きこそ物の上手なれなんて言葉があるのに、好きじゃない・・そりゃ根本的に無理だわ。ってな事になる。でもね、仕事の場合、好き嫌いじゃ無かったりする。

そう、これ根本的に仕事なのね。ただ、ただね、ただの仕事じゃ無いのね。実は発表会なのね。そしてこの発表会は自分の作っている作品以上は求められない。自分の作品の方が上って位置なのね。

それが証拠に自分の作品がアップされると、会ってもいないのに、あの人の作品だ・・・って判るものと、今回は自分が何処をやったか?が見分けが付かない・・・なんて事を言う人がいる。

そうね、つまり誰がやったか判らないって前提なら、個性は要らないし、同等である。って事になる。つまりバックは見分けが付かない。だから、

俺がこうしてやっても、参加している生徒さんでも見分ける事が出来ない。つまり大作をやっている生徒さんなら、これが中学生であっても何の問題も無い事になるのね。それが実力。

でもこれが体験みたいな人がやったら、出来たとしても駄目なのね。それは実力が無いから。あくまで参加した人の作品をお客さんに見せた時に、この人が参加したんだ・・・と納得させられるのと、

えっ、この人が・・・となると、お金を貰うお客さんに失礼なのね。ってこう言うと、今度は、じゃ私なんか・・・と引く人がいるんだけれど、はぁ?じゃプロ野球だって、18のクソガキが入って

すぐ活躍したりするでしょ?オリンピックで金メダル取ったり・・・年齢も性別も上手けりゃ関係ないのね。それを決めるのはこの仕事を受けた俺に権利があるのだから。そもそも職人だってそう。

みんなが一生を掛けて支払う家を一体誰が作った?・・・どんな名の通った建設会社に頼んでも、下請けの業者がやるのね。じゃ一体誰がタイルを張った?でしょ・・・いつも名医が執刀するとは

限らないのね〜。だっていきなり上手い人っていないのね。つまり未熟な人に経験踏ませないと。でも側にいる責任者がいるから失敗は無いのね。どんな形であれリカバリーはするだろうから。

だから同じ。経験値を増やさないとならないのね。ただそれとて、別にプロになる訳じゃ無いし・・・そうね、そりゃそうだわ。それならそれでも良いのね。でももしこれが本来の教室として

普通の事なら、もしかするととても大事な教室になるのかもね・・・だって、何度も言うけれど、ワクチンはウイルスから作るんだって!つまり嫌だなぁ・・・って思うって事はウイルスみたいなもん。

しかもコウノトリなんて、絶対これから一生作らないだろうね。でも自分の好きなモチーフだけを作る人は、自分の好きなものだけこれからも作るんだろうね・・・でも好きなものって次々と

あるのかな?・・・勿論矢沢でロックです・・・って死ぬまで行ければそれはお見事だけど、中々普通の人はそこまで押し通せないでしょ。つまり自分から体験する事の無い体験になるのね。

しかも一生外壁として残る場所に参加するってね。つまり今日までの自分の発表会の場所になる。って言うと、プレッシャー掛かるでしょ?だからかぐやとキウイにはキャラを頼んだのね。

ただ経験値は少ないが健さんは、やりたい・・・って志願なんで、中央の星にしたのね。えっと・・・って背中を押す参加と、土俵に上がりたいって思う人と同じ実力なら、上がりたい人を

優先するでしょ?次にいつそんな事があるか?判らないのに、何処をやっても参加なのね。つまりそれが踊らにゃソンソンって事なのね。見ていても何も変わらないのね。やらなきゃ。

そしてキャラとなると、ただの参加じゃ無いのね。だって誰もがあれはかぐやとかキウイって判るものだから。当然プレッシャーは掛かるし、良いのが作りたいって欲も出る。でもね、そもそも

上手いと思うからキャラを頼む訳ね。じゃキャラを頼むってどう言う事?って、その鳥の下絵は描き込んで無いから、自由に切って飛ばせて・・・って話ね。これをもしバックのように張ったら、

流れなんて気にせずに、水平垂直だけ気にして、そのゾーンは白、赤って色分けされた所を張るだけ。つまり慣れれば作業になる。でも自分独りの考え方で作り上げる・・・つまり想像する。

だから創作。作業とは違うのね。そう考えると、同じ大きさのタイルを揃えて流れを作ったんだね・・・って評価をする。ただ目地幅をいつものように狭く取ったのね。それは狭すぎ。

いつもの作品が室内である事で、目地幅を割と狭くする習慣があり、しかもそれに寄って目地幅を空けない事が目地の色に影響されずらいって事に繋がり利点な事が、外では外用の目地材として、

粗い材質なんで、入らない事もある・・・って言うと、最初に言って下さいぃって言うんだけれど、そこで言ったら、また次は?次は?って聞く人になっちゃうのね。違うのね。任せたのね。

だから自分で判断する練習なのね。ただ余りに無茶じゃん・・・って言うだろうから、横にサルを作ってあるのね。小さいのはサルも一緒。やったのは俺・・・盗むのね。上手いんだから。

みんなの上にいる人は、言われるんじゃ無くて、盗んで盗み切って、やるじゃん・・・って言われないと。だって言ったらすぐ出来ちゃうでしょ?それじゃ悩まない。そしてちょっと失敗する事。

ちょっとなら大した事じゃ無いのね。100点も95点もだから何?初めてやるのに100点欲しいの?贅沢だから。俺だってネット張りが初めて、こんなに大きい作品も初めてなのね。100点なんか

取れる訳無いじゃんどころか、図々しいでしょ?katsuはこの程度で終わる人になりたくないのね。つまりあの頃良くやったなぁ〜って過去になった時に、その時の自分に褒めて貰える程度に。

だから最高点を目指すのでは無く、最低は防ぐ。その時にkatsuがこの先に先が無いのなら、仕方無いがもし、みんなが思っている以上に凄くなるのなら、伸びしろが無いって先なんか無いのね。

だって進歩が無いじゃん。自分を自分で上書きしないと。なのに教えて貰ってばかりで100点を目指すんじゃ無くて、自分でやったらこんな感じ・・・まずはそこから。それで何処を直せばって

是正を知る方が、失敗しないように・・・なんて事ばかり考えていたらチャレンジなんてこの世に無くなる。ただリスクが伴うから、だから俺が助手として見守れば大きな失敗は無いから、提供が

出来るし、苦情があるなら俺のせい。ただ本当に任されている仕事は安心なのね。だって責任だけで、結果が全て。俺がOK出したものは、例え中学生だろうが、世界に胸を張れって思うわ。

だから労作展くらいで問われたくない。勿論、本人の全力と本気でやったらね。だもの、かぐややキウイなんて事になれば、口出しなんて終わった頃に次回へのお小言的な事で十分なのね。

だって最初から教えたら出来て当たり前じゃん・・・なのね。まぁその軽い版として先日の棟梁ね。最初やった時は俺が側にいて、チラッと説明すると、難しいぃぃって大変だって言ってて、

じゃ宿題って置いて来ると、独りで出来ている。そうなのね、つまりバック程度では1回の経験値で、棟梁の実力なら十分なのね。つまり本来なら、キャラへようこその実力なのね。けれど、

どうしてもプレッシャーに勝てない・・・やって見たい気はある。ただ引いてしまうのね。でも健さんはやって見るって前に出た。ならやってみ・・・になった。俺が出来ると判断している人が、

自分で引き、何とかなるかぁ・・・って思った人が前に出た。ただそれだけで経験値が変わるのね。勿論、こう言うと下がった棟梁がマイナスに思う人がいるが、独りでやったのは棟梁だけ。

あっ、ほっといて買い物行ってたり、教室でアトリエに帰った時に、かぐやも独りでやってたか・・・。いずれにしても、それはそれで凄い事だったりする。まっいずれにしても、この参加が

とても大事な事に繋がる事が判る人って、中々いないからなぁ・・・そうそうカテゴリーを久し振りに世界遺産をみんなで作ろうに戻したんだけどね。あははは。

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病院送迎からのコーナンで小学校の卒業制作の下地

2022-01-19 00:11:19 | 世界遺産をみんなでつくろ!

今日は朝から父の病院送迎からスタート。ただ割と早めに終わったんで、大きくマイナスって感じじゃ無かったんで、取り戻すってのは大袈裟だけど、かぐやに頼んで置いた校章の拡大・・・それをコンビニでネットプリントで受け取って・・・

アトリエに戻って気に写して、またまたコーナン。すると、DIYラボに先客・・・それが先日ご紹介した、かなり本格的なDIY女子のwakaさん。まぁお仕事としてやっているのだから、当たり前っちゃ当たり前なんだけれど、それでも凄いのね。

まぁそれはそれとして、新年のご挨拶をして・・・最初はジグソーで切り抜き、トリマーで彫る・・・取りあえず1回彫りは終わったのね。まぁここんとこ、こればっか・・・なのね。


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急きょ昨日の続きでまたコーナンで小学校の卒業制作

2022-01-16 22:08:44 | 世界遺産をみんなでつくろ!

今日はお教室だったんだけど、キャンセルになったので、急きょ昨日に引き続きコーナンで小学校の卒業制作の下地なんだけど・・・予定に無かったから、続きの下絵をまだ木に写していなかったのね。でも仮に満員でも下絵を床で写している。

そんな事をしている間に空くかな?なんて想定して、一瞬考えたものの、何か慌ててる感じがしたんで、大家さんに頼んで外で写してから行く事にしたのね。すると、すーさんが何してんの?って来たから、夜チラッと会った時に、一応新年の挨拶を

したんだけれど、まぁ仕切り直しのご挨拶をして・・・すると、こっちの方が日が当たるから、こっちでやれよ・・・と言われたんで移動。そんな中、やっぱり予感的中・・・少しずれてて、下絵を直さないとならず・・・ただアトリエならね。

道具には困らないから何とかなって・・・すると、大家さんがやって来て、まっいつものように2人揃ったら、軽く茶化されて・・・そんな中、コーナンに行くって言うので、偵察して連絡頂戴・・・って頼んだのね。DIYラボの空き状況をね。

これが思ったよりも早く電話が来て・・・かっちゃんガラガラって。丁度こっちも準備が出来たんで出発となって、やはり昨日と同じく、店員さんとdiybaseの方にご挨拶してスタート。やる事は昨日と全く同じなのね。

まずはジグソーで切り抜く。ちなみに昨日はこの機械では無く、トリマーが置いてあって、何か変な感じになっていたけど・・・そしてその後、トリマーで彫る。ただ今日は、明日のデイ・サービスの下地のやり残しが発覚。

そんな訳で、遅くまでは出来ないから、1回彫りで終了予定なのね。

って事で、繋がったんだけど・・・何か気に入らない部分を発見・・・ってな事で、

是正。取った分、違う場所に彫り直して合体って事で・・・その後、4つ壊して・・・終了。その足でアトリエに戻り、藤の花を切って入れて、フック付けをして本日の営業は終了。


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小学生の卒業制作の下地

2022-01-15 22:08:44 | 世界遺産をみんなでつくろ!

今日は、いよいよ小学生の卒業制作の下地・・・朝からコーナンへ。割と早めだったせいか、誰もいなくて・・・土曜日って思ったよりも空いているのかな?そんな中、DIYラボの店員さんや、diybaseさんの方にご挨拶。

そんな訳でまずはジグソーって切る機械で、輪郭を切って行くんだけれど、思ったよりも幅が狭くて、しかも集成材って言う一枚ものじゃ無くて、繋ぎ合わせている木なんで、こんなに狭いと、いつ割れちゃうかも知れないのね・・・。

まぁそれならそれで直すけど、出来れば何も無く終わりたい訳で・・・すると、通りすがりの人が声を掛けてくれて、ただ手ぶらだったんで、あぁこんな時チラシの1つも・・・あっ、あるじゃん・・・とdiybaseさんの店舗から拝借。

そんな中、次回のワークショップにいらっしゃる方が、間違えていらしたらしく、ご挨拶をしていると、また違う方が声を掛けて下さって・・・すると、ここで先生してるんですよ・・・とご紹介して頂いて。地味ぃぃに宣伝。

更にそんな中、また違う方が、ここって斜向かいがバイク屋さんですよね?って。はいそうですが・・・って言うと、実はあそこでバイクを買った時に、気になってたから判ったんですよ・・・って。こう言うのも地味ぃぃに大事なのね。

そもそもが木を切っているだけなのね・・・なのに凄いって声を掛けて下さる人が結構いるんだけれど、本来一番得意なのはモザイクなのね・・・つまりまだ本気は見せていないのね。でもここで感じが良いのであれば、この先期待大なのね。

それで今度はトリマーって言う機械で彫るんだけれど、今度は彫るって事になると、ここではトリマーの技術を色んな人から褒められていて・・・恥ずかしいやら、嬉しいやらなんだけれど、トリマー先生なんて呼ばれたりもするのね。

つまりさっきのジグソーよりも上手く見えているんだろうね・・・ならもっと仕上がりは良く見えるはず。案の定、時間帯も良くなったのか?さっきよりも声が掛かるのね・・・チラシも渡せたし・・・制作しながらの営業。

一石二鳥なのね。ってここまでは、いつも通りなんだけれど・・・思った以上に進んだので、ここからは失敗覚悟のチャレンジタイム・・・

平面じゃ無くて、凹凸で彫っているのね。これ中々難しいのね・・・ただ何とか逃げ切れそうなのね。もし何とか逃げ切れれば、段差が出来て、立体感が増すはずなんだけれどね。そしてこれが小学生の初めてやるモザイク・・・。

大作の体験下地・・・豪華でしょ?


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小学校の卒業制作の下地と体験とデイ・サービスのサンプル

2022-01-15 01:02:21 | 世界遺産をみんなでつくろ!

今日は朝は野暮用で、それを済ませてからのコーナンへ・・・いよいよ小学校の卒業制作の下地に取り掛かるのね。それが無事に買ってアトリエで写しになるんだけれど、何しろ2階だから運ばないとならないのね。でも流石に1400mmもあると、

結構大変で・・・しかも厚みがあるから重いのね。そんなこんなで何とか半分は写して・・って、何とかメドが立ったので、来月のデイ・サービスとアトリエ用の体験のサンプル作り。

ちなみに左の玉石の方がデイ・サービス用で、右の茶色のランタンがアトリエの体験用。1枚も切っていないから、張るだけなんだけれど、場合に寄っては、アトリエなら、クローバーのタイルをハートに切ったりする事も可能かな?

それはそうと、いよいよ彫る事になるのだけれど、今回の彫り方はちょっぴりいつもと変える予定なのね・・・ただ果たしてそんな事って出来るのかな?って感じなんだけれど、一応チャレンジはして見よう・・・と。

まぁいずれにせよ、普通に彫ったとしても、107個分の体験教室下地になるのだから、そこそこの時間が掛かるとは思うんだけど、それを工夫すれば、いくらか軽減も出来ると思うんだけど・・・いつものように1枚づつなら彫りやすいけれど、

1300mmもあれば、自由に彫りやすい位置に必ずいられるとは限らないのね。ただオーナメントのように小さいと、今度は彫りづらくなるのね。まぁ今まであれこれやっているので、それも慣れたって感じでもあったりする。

ただここからは病は気から・・・みたいな話で、ただ木を彫る行為はいつも一緒。けれど木の硬さや大きさで難易度や手間の掛かり方が変わって来るのね。でもそれは慣れって言う反復で何とかなるものなのね。ただ気持ちって言うのは、

中々慣れないものだったりする。例えば友達と野球のような団体競技を河原だったり、公園だったりでお気軽にやったとする。まぁ今、中々出来ないけれど・・・。それはちょくちょくある事なんで、リラックスで出来たりするものなのね。

勿論、下手だって自覚があると、そこでも十分プレッシャーが掛かったりするけれど、一般的には普通にこなせる。でもその普通を大会みたいな試合に出るとなると、同じ野球でも、失敗したらどうしよう・・・とか、ギャラリーに見られ、

場合に寄ってはヤジなんかも飛んで来るかも知れない状況・・・明らかにいつもとは違って来るのね。これが音楽でも同じで、スタジオを借りていつもの仲間と練習・・・って言うのと、タイバンみたいな色んな人達とライブみたいになれば

他の人達と比べられる・・・って言うプレッシャーが掛かるのね。その時にいつもの練習以上の事は出来ない・・・って日頃の練習を怠らないと、その日々の繰り返しこそが、プレッシャーを跳ね除ける力になったりするのね。

今までやって来たんだから・・・ってね。勿論、イケイケドンドンの性格の持ち主なら、やっと来た機会じゃん、目立ってなんぼぉ・・・ってアドレナリン出まくりぃぃって楽しむ事が出来るだろうけれど、その人に教える事は要らないでしょ?

あくまで前者のように、プレッシャーが掛かる側の話で、まぁ俺はそっち側の人なんで、何しろいつもと同じ事をやると、いつもよりも人が集まる事になる・・・必ず人に見られる環境で彫る事になる・・・そのプレッシャーの中、手慣れない新しい事をやろうとした時、失敗するかもな・・・って気持ちを今から抱えている状況なのね。

一体、何言ってんだろう?って思う人もいるだろうけれど、その結果は今晩のブログで・・・そして彫る日は土曜日。


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かぐやとキウイとモンゴルの額装

2018-02-22 22:59:45 | 世界遺産をみんなでつくろ!
今日はかぐやとキウイと3人でモンゴルの額装。ちなみに白い縁取りをやったのね。しかも、朝ドラ見終わって2人をピックアップして・・・そんな時間からスタート。しかもキウイがお昼を用意してくれたお陰で夜までやって3枚・・・これは思ったよりも掛かるわ・・・って感じなのね。

そんな中、ちょっとした打ち合わせもお昼に出来たし、中々実のある1日だったのね。

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アトレ吉祥寺イベント何とか終了

2015-03-23 00:32:26 | 世界遺産をみんなでつくろ!
今日はアトレのイベント2日目、つまり最終日。昨日と同じような時間で、同じような感じにみどりと合流。ただ昨日と違うのは、みどりの娘のカルビが一緒だった事。そんなこんなで朝一番は昨日までの目地を開店までに終わらせる事からスタート。まっここは予定通り終わって・・・・

その後、開店と同時にお母さんが到着。最初は昨日の続きのような盛況ぶりで、また忙しくなるのかな・・・と思いつつ、タピオカ親子にユニディ、キウイ、・・・更に個展の最中、都甲さんがいらしてくれて・・・・更にさくらのせがれのぼーもお婆ちゃんと一緒に来てくれて・・・・。

お客さんとしては俺の両親だったり、先日アトリエにいらしたタイル屋さんや、常連の親戚やらご友人やら、何とも沢山の方がいらして下さり、
更に社員さんがみんな参加するように・・・・とお達しがあったらしく、これもまた賑わいが更に増す、そんな感じだったのね・・・・。

ただ、そんなこんなで順調だったのも束の間、12時頃からしばらく暇になり・・・・これはやばくないか?・・・って事になって来たのね。
何しろ今日は目地をして完成しないとならないが、とは言え、こちらでどんどん進めちゃうとなると、趣旨から離れてしまうし・・・かと言って、

綺麗事ばかりでは終わらなければ本末転倒。そんなこんなで考えたのは、花との間のバックを手の空いている常連に入れて貰う・・・更に、上なら上側を張り進めて行くなんて言うのも悪く無い・・・・何しろ100人対応の決まりさえ守られれば・・・・。その目安がプレゼントタイルの数になる。

そんなこんなで結果から言うと、今日も100人は超えて・・・。いずれにせよ、何とか4時までみんなに参加して頂いたのね。
とは言え、4時までに張り終わらず・・・・それでは夜の残業があるとして・・・・まずは残業班は昨日と同じで昼抜き・・・・。

そんな訳で食事へ・・・その間、タピオカ親子とキウイとユニディが作品制作をやってくれて、入れ替わるように夜半作業にバトンタッチ。
9時には張り終わって・・・・ただ今日はお母さんがいなかったのだけれど、ユニディが残業班に残ってくれて・・・・・

更にそんな中、さくらもやって来て・・・・それからボンド取りをやって、それから目地をして・・・・・更に額のペンキ・・・・結局全てが終わったのは10時半過ぎ・・・・。色々とあったけれど、結果良ければ、全て良しって感じで・・・・・。


何とも強行ではあったけれど、みんなのお陰で無事終えた・・・・・これが何よりで、流石に疲れたので総評は明日に・・・・。

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アトレ吉祥寺、5周年

2015-03-22 00:19:41 | 世界遺産をみんなでつくろ!
いよいよ今日はアトレ吉祥寺のイベントの日。アトリエに日高氏と7時集合って事で、すんなり積み込みも終わり、かぐやと3人で7時半に出発。
吉祥寺付近でみどりと合流して、9時過ぎにはアトレ内に。入館手続きも無事に終えて、現地へ4人で搬入。

10時前には、ここもすんなり終わったので、ここで朝のちょっと笑えるエピソードをご紹介って事で・・・、。かぐやといつも通りに、きっと日高氏はご飯を一緒に食べるだろうから・・・と、待っていたのだけれど、えっ、俺喰って来たよって。

けれど、喰えるし・・・って。更におにぎり100円って書いてあって・・・俺、おにぎりって言うので、じゃ俺も・・・と店内に入るも、パン持ってて、
あっ、裏切り者って言うと、パンも食べるよっ・・・って。おいおい、あんたさっき飯喰ったって・・・・なのに2つも・・・。

ただこれが後々、大事な話になるのね・・・・。

そんな順調な滑り出しに、お母さんが開店早々来てくれて、その後次々と・・・・。
さくら親子に、ノアにエレーナ親子、くじらさんに田畑さん・・・手伝って下さる生徒さんが続々と・・・。

何しろ開店と同時に良い滑り出しで、結果的には100人以上いらして、1日目のプレゼント用のタイルは3時前には終了するような盛況ぶり。
そもそも2日で200人対応だったのだけれど、花の数600個を超える仕込み。最初は2つくらい張って貰っても・・・・と、言っていたが、

流石に盛況だった事と、大きな花を付けて行った後半は、どうしてもスペースが狭くなり、半分の花とか、小さめな花が必要になったり・・・と、
最初の2つずつは、何かの間違い?ってくらいな感じになったのね。何しろペース配分が難しいのね・・・・。

明日の100人分は残さないとならないし、けれど、張って置かないと明日は目地もしないとならないと・・・・不安が残るし・・・。


そんな中、各自生徒さんのお知り合いやご親戚など、幅広くいらして頂き、俺にしても昔タイル屋だった時に、一緒にイタリアに行った方まで・・・。
何とも有難い話の中、無事4時を迎えて・・・・つまりお昼抜きだったのね。日高氏ナイスです・・・・って感じ。あははははは。

結局、そこでお昼兼夕食になり、その後、日高氏にかぐや、みどりにお母さんの5人でボンド落としやバック入れとなり、10時頃に終了。


現在ここまで。

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いよいよアトレの仕込みも最終日

2015-03-21 05:31:08 | 世界遺産をみんなでつくろ!
今日はいよいよアトレの仕込みも最終日。4つ角の蝶をクラッシュでかぐやが作り、俺は1日目が終了した時にみんなに見せられるように、自立して立てられるような仕組みが欲しいらしく、簡易的なものを作らないとならない。そうね、簡単に言えば絵描きなんかのイーゼルって台の後ろの突っ張り棒・・・

あんな感じの。ただ、まずはかぐやの仕込みを優先して・・・と始めるも、余りに丁寧過ぎて、お昼の段階でも2つ終わらない・・・・
確かにアトレ吉祥寺って文字は仕込んで来たものを張っているだけとは言いつつ、正直自分でも舐めていた・・・と言うのね。

それは違うのね。それはテレチャンの頃の俺なのね。自分は質の良い理想の仕上げを掲げているにも関わらず、大した事はしていない・・・と勘違いをして、時間制限がある・・・・って中での制作には時間調整をしないとならない・・・・って言う目算を誤っているのであって、消して舐めてはいない。

むしろ真剣に取り組んでいるからこそ、上手くなっているからこそ、起こった事であって、きちんと何が起こっているのか?を理解しないと、至らなくてすいません・・・的な気持ちになる。それは後向きになり、1つは取り戻す為に焦って、今までとは違う仕上がりになるか、1つは気持ちが落ちて、

ガッカリしてペースダウン、または、これだけやったのに・・・と、こんな事に発展する事が多い。しかも、俺のやる事がこの後、木工作業となると、
遅れている分、プレッシャーも掛かる・・・しかしながら、午前中は手伝わない・・・と決めていたのね・・・こんな展開も判っていたけれど。

これも練習になるし、そう言う事が責任ってものだから・・・・しかしながら、もしも・・・の事があった場合は、フォローで後半、俺が手伝えば良いし、この後キウイも来るし・・・って安心していたのね・・・・。すると、仕事が終わったキウイから連絡があって、3人で昼食。

さて、それでは・・・と、休憩を挟んだので、作品を外に出して、台座など作ったものにセットして合うか?合わないか?の微調整をしていた時に、キウイが指を挟んで・・・・まさかの怪我で帰宅・・・・後から電話が掛かって来て大丈夫との事・・・・ひとまずは安心。

ただ予定外の事で、いよいよ手伝う事にしてやるのだけれど、あくまでかぐやの仕込み分。なるべくかぐやがやるべきで、本気で俺がやるべきでは無いし・・・ただ綺麗事ばかりは言ってられないし・・・・しかも、その後、若干とは言え苦手の木工の組み立て・・・・。

そんなこんなで結局5時過ぎに仕込みは終了。そこそこから、今度は木工。とは言え、さっきキウイがいた時に、外に出して確認していたので、かなりの時間を短縮出来たものの、すっかり忘れていたのね・・・サンキューの取り付け。そこからそれを取り付けるも、後ろからビスで留めるので、


2人だけでは、位置を確認するにも一苦労・・・・こっち?あっち?・・・・なんて具合になる。とは言え何とか出来たと思った時に、サンキューにビスが飛び出して・・・今度はそれを補修する事になる・・・。ただ軽症で1個取れただけなんで・・・。

ある意味、そっちは得意なモザイクの話。木工とは違うのね。そんなこんなで目地をして、その後、荷物の確認をして、三河屋さんでケースを借りて・・・・。これで持って行くものも揃った・・・・。

更に明日スタートしてからの流れの確認をして、日高氏とみどりに明日の時間を報告して・・・・2人でこれでやり尽くしたよね・・・って、後は気分や気持ちの確認・・・・そんなこんなでお開きとなったが、最終日もほぼいつも通りの時間になってしまったのね・・・・。

ただいよいよ・・・・って事になった。これでやる事は全てやった。

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千葉テレビ、シャキット放映と人形作家の都甲さんとアトレの仕込み

2015-03-20 06:29:53 | 世界遺産をみんなでつくろ!
まずは、先日の撮影が朝一番に放映されて・・・・のスタート。何人かに見た・・・って連絡を頂いたのだけれど、制作順に追っていて、すごく判りやすく、これを見ればモザイクってこうするのかぁ・・・・ってご理解して下さる方が多いだろうなぁ・・・と思える感じの仕上がりだった。

ただ、残念なのは何しろ朝が早い番組だったから、もう少しお母さんが見やすい時間帯だったらなぁ・・・って、贅沢言えばねぇ・・・。
さてそんな中、かぐやとアトレ吉祥寺の仕込み。まずはみんなの花がどんな具合になったのか?最終確認の為に下地に置いて見たのね。

それで数を数えると、500ちょっとあって・・・・ひとまず200人対応には十分過ぎる数は揃って、それではかぐや分の仕込みとなり、緑のタイルでツタの縁取りを張りつつ、ぺきぺきで葉っぱを切って貰って・・・・・そんな中、みどりがやって来て・・・・200人分のブレゼント用のタイル詰め。


そんな中、さくらもやって来て・・・・そんなこんなで人形作家の都甲さんのお教室・・・・かなり急ぐらしく、明日良いですかぁ?って感じで・・・・

流石にその日は、かぐやを迎えに行く日だったんで、今日になったんだけれど、よくよく聞くと目地を完成させて個展の会場に搬入するって・・・・
こらこら、またそんなに急ぎなの?・・・・・ただ、流石に個展に出して販売する・・・って目的があっての事。

下地以外は目地しか教えてはいないが、こうして張り終えて来る・・・・しかもこの完成度。お見事としか言えない。
とは言え勿論、先生としては、これだけ出来るとここをこう是正するともっと良くなる・・・・って指導は出来る。ただ、全てを言うよりも、

ここはスルーしていた方が面白い部分と、ここは絶対これではダメって部分があって、本当にダメなら指導はするが、ここはこんな事も出来る・・・ってお知らせだけをして、知らなかった・・・・って事が無ければ、都甲さんへの指導はそれだけでも良いかな?・・・とも思えたりしてね・・・。

何しろ都甲さんは販売をする作家さんなのだから、katsu色が強く出てもいけないからね。教え方が難しい。けれど、スルーだらけって訳にも行かない。
この辺のバランス・・・何がどう正しいって、正しい事をお互いが判る事は無いだろうから、都甲さんが納得されて、結果として作品が売れる事。

何しろプロとしての結果はここだろうし・・・・綺麗事では済まない。とは言え、katsuに習った・・・・と言う事を持ってしてなのだから、スルーだらけって訳にも行かないし、何しろお知らせだけはしっかりして行こう・・・って言うのが大事だと思っている。

ただお知らせって言うのも、根気が無いと出来ないのね・・・・何しろありとあらゆる想定される事を使う事を前提では無く、使われない事を前提に、これも、これも、これもある・・・・って選択出来るように考えられる事を沢山出す・・・・そして選ぶのは本人だし、もっと言えば、それらから選ぶ・・

・・・って事でも無く、って言うのなら、これは?・・・・ってやり取りなんかが、良くあるお教室なのだけれど、それすら出来ない・・・・。
何しろ下地を作ったら、こうして次は目地なのだから、下地を作る初日の初見での判断がすべて・・・・。これは大変なのね。

ほんの一瞬みたいな感覚のお知らせだから、何個出せるのかな・・・・俺?って感じになる。良い勉強をさせて貰っているのね。
そう言う点では、初見はドキドキ、完成はほっと・・・・この2つしかないのだから、今日は完成度も良いのだから、ほっとほっとなのね・・・あはは

そんな中、都甲さんにも1つ花を切って貰って・・・・これでおしまいかな・・・こちらから関わる人は・・・。
そんなこんなでお開きになって、かぐやと仕込みに戻り・・・明日が楽になる状況までやって・・・本日は終了。


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