今日は4時から夕方のお教室。ひとまず車に荷物を・・・となるのだけれど、
いつもと違うのは、一体何色を使うのか?・・・・、どんな種類を・・・・?そして、
それがみんな違う事をやっている・・・・こうなると、荷物はとんでもなく多くなる。
でも、今日は2人だし、下地もタイルも色合いまで、ほとんど決まっているから、
片手に袋1つで入れられる位の荷物。だもの、いつもの事を考えればパッパって感じ。
そんな訳で、朝は日課のような養魚場巡り。唯一の娯楽で唯一の趣味の金魚。
ただ好きな品種なんてもんがあると、あぁ今日はこれかぁ・・・なんて日もあって、
そんな場合、確かに金魚は見たけれど、若干満足度が下がったりする・・・・
ん・・・・映画1本分にも満たない時間じゃ・・・・休みって感じにならない・・・・
ただこれ以上の休みって言うのも・・・・ん・・・・・こうなると、Unidyへ・・・
ってのもあるけれど、そもそもが下地やらなんやら結構行ったので、品揃えも把握しちゃっているし・・・刺激にはならない・・・・ん・・・・・その時に、行こうかな・・・
って思った場所がある。それが新木場のもくもく館って銘木を扱っているお店。
しばらく行って無いし、12月の金魚のイベントもあるし・・・何か無いかな?
もし何かあれば、遊びでは無いけれど、手に入れるモノがあったなら、気持ちとしても
仕事としても一石二鳥。ただ無いと、ダブルにダメ-ジって事にもなる・・・・
ただ、ここが大事なんだけれど、今すぐ必要が無い余裕もある・・・と言う事。
これが、11月中旬で、もう時間が無い・・・・こんな感じで探していたとすると、
意地でも何か・・・って事になり、場合に寄っては、これで良いっかっ・・・って、
ことにも繋がる。それを防ぐのは、前もって、今すぐ欲しいなんて切羽詰まる前に、
余裕を持って見た眼は、ゆとりがあるから、面白いモノを見つけるにはとても良い。
切羽詰まっている場合では、能率効率で時間を短縮なんて事ばかりになる。
とても美の追求とは思えない・・・ただ無いと、お教室前にストレスって感じでもあるが・・・・と、判っていて、行く事にした。
するとこれは・・・ってものがあった。値段も安くて買いやすい。
それは以前から考えていたものだったが、そんな木があったら・・・の話で、
俺にあった木なんて、大先生にでもならない限り、偶然の出会いしか無い。
もう見つけた時は、心の中で万歳三唱。
そんなこんなでアトリエに戻って、忘れ物の確認をして出発。
当然、早目、早めに・・・・の俺だから、1時間前には到着。
そんなこんなだから、お部屋を見渡すと、飾り棚に立派な仏像彫刻が置いてあって・・・
凄いな・・・こんな立体を作れるなんて・・・その内に立体のモザイクするのかな?
何て事も思ったりしながら、他も見て見ると・・・・あっ、見っけ。
ブロ-チらしき彫刻があった・・・・これだわっ、これ。
そっか、この手があったか・・・・そう言う事かっ・・・・なるほどね。
まだ何もやっていないし、何も結果は出していないが、想像は付いた・・・・・
後はどの位の難易度で、どの位のグレ-ドで仕上がるのか?それと塗料だなっ・・・・
そんなこんなで、また幅の広がるきっかけを貰いつつのスタ-ト。
まずは2人共に初めての、ガラスタイルを切って貰う事にした。
結構色んなタイルを切っている2人だが、ガラスタイルは初めて・・・そうなると、
テクニックの前に心構え。まずガラスを切る・・・・怪我します。危ない事をします。
そう言う覚悟と、所作。そんな感じ・・・・その上でなら、慌てないし、気を付ける。
すると、がぼちゃの3個目位にはスイスイと切れるようになり、話も弾む。
しかも2人共にほぼ同時に終わり、じゃ次は1cmタイルで黄色い○。
ここは2人共に切った事があるから、これもスイスイ。
ここも軽く、こうすると作りやすいよ・・・ってなアドバイスのみだけでこなす。
ここまでとこれから・・・ここから気持ちを切り替えるのが大事なんだけれど、
今度は?・・・コロで文字を切る・・・・ここ。
今までは、素材が初めてのガラスタイルを切る・・・ここは多少緊張感はある。
ただ怪我無く何とか結果が出て切り抜けた。
ここに1つそうなる理由があった。それはかぼちゃであるんだけれど、かぼちゃを作って
いる意識は1つも無かった。色はオレンジだけで選べないから、悩まない。
更に、ここに4つのパ-ツで必ず作って下さい・・と指示してあるから、それしか出来ない
つまり悩めない・・・・ここには、初めての素材を丁寧に切った・・・それだけ。
そこを切り抜けた後に、楽に○。こんな事が出来るのは、2人共に自宅でも作っている位
モザイクをしていて、喰い切りを使い慣れて来ている・・・そんな前提の話。
ここまでにあるのは、何も考えさせなくて、単に素材の違いを変えて、切る事だけに集中させている。所が、今度は素材は使った事のあるコロってタイルであるから、
切れるタッチは判っているのだから、いちいち集中させる必要は無い・・・ただね、
文字って言うのは個性が出る・・・書き順なんてもんで雰囲気が変わる。
同じ太さで切らないと、まちまちだといびつにも見えるだろうし、形も揃えないとならないし、当然その上、今日初めて色を選べる・・・・安心した後の2回を経て・・・・
だから、考えなかった2回続いた事、結果がそこそこ出ている事、そんな事を踏まえると
、1つはえっと・・・となる。ここまで成功しているんだから・・・と意識すれば、
失敗したく無いし、けれど相手のを観ても、色まで真似は出来ないし・・・・となる。
かと思えば、あぁこれ切った事あるぅぅ・・・・ってどんどん進む場合もある。
どちらのケ-スも考えられるが、2人の場合、どちらかに片寄るでは無くて、ここから分かれる。方や悩んで、方やスイスイ。ここから差が出る。
ただ差が出るのはスピ-ドであって、グレ-ドでは無い。ここからが弟子や常連なんかに
教えていた長い時間に耐える・・・が必要となる。持久力って話。
恐らくアトリエに来る常連や1年以上続いているリピ-タ-さんなら、5.6時間は楽々
こなすだろう。ただね、カルチャ-や公民館などの場合、2.3時間で終了じゃない?
つまりこの辺からが、分れ目になって来るのね・・・・持久力や集中力の差が。
そもそもこの2人はカルチャ-出身者。ただね、さっき1人は仏像彫刻もやっている・・・
って話をしたよね。つまりモノ作りを2つやっている事になる・・・・座って作り続ける
って言う行為が身に付いている・・・って事。時間に耐える事が出来るって事なのね。
方やカルチャ-の2時間はすぐ終わっちゃう・・・とは言っていたが、先生ありきの2時間越えをした事は無い・・・・勿論自宅ではやった事はあるだろうけれど・・・・
いつもは1人、気ままにお茶も自由の自宅と、楽しいとは言え、同じ下地で比較出来る状況で、質問は出来るけれど、それは違う・・・とダメ出しもある先生付き・・・。
当然知らぬ間にプレッシャ-もあり、適度な緊張感も味わう事になる・・・ひっそりね。
そんな事を抱えて、まだやりたいと思っている人と、もう無理ぃぃって人に分かれる。
そんなこんなでここまで終わる頃には9時・・・・つまりこれで5時間の教室。
このプレ-ト・・・・見た目よりも結構ハ-ドなのね。
きちんとプログラムとして、考えてあるからね・・・・うふふふ。
途中で辞められないしね・・・・そして最後は子供も切れるぺきぺきタイル・・・・・
ここで全てが決まっちゃう位、個性を発揮する場所・・・見せ所なのね。
だから宿題は、がっちりイメ-ジして次を迎える事。
当日まで忘れてて、当日に色や形を決めていては、終わらない事を保障します・・・とね
そんなにこの下地は甘く無いのね・・・・ただ逆に大あまでもある。
真似すりゃ簡単。ただね・・・ここまで来て、最後に真似する?・・・やっぱオリジナルでしょ?・・・・ねっ。カバ-ばかりやっていると、飽きちゃうのね・・・・くっっっ。
やっぱ、オリジナル感はきっちり出して、作品で自分を主張しないと・・・ねっ。
いつもと違うのは、一体何色を使うのか?・・・・、どんな種類を・・・・?そして、
それがみんな違う事をやっている・・・・こうなると、荷物はとんでもなく多くなる。
でも、今日は2人だし、下地もタイルも色合いまで、ほとんど決まっているから、
片手に袋1つで入れられる位の荷物。だもの、いつもの事を考えればパッパって感じ。
そんな訳で、朝は日課のような養魚場巡り。唯一の娯楽で唯一の趣味の金魚。
ただ好きな品種なんてもんがあると、あぁ今日はこれかぁ・・・なんて日もあって、
そんな場合、確かに金魚は見たけれど、若干満足度が下がったりする・・・・
ん・・・・映画1本分にも満たない時間じゃ・・・・休みって感じにならない・・・・
ただこれ以上の休みって言うのも・・・・ん・・・・・こうなると、Unidyへ・・・
ってのもあるけれど、そもそもが下地やらなんやら結構行ったので、品揃えも把握しちゃっているし・・・刺激にはならない・・・・ん・・・・・その時に、行こうかな・・・
って思った場所がある。それが新木場のもくもく館って銘木を扱っているお店。
しばらく行って無いし、12月の金魚のイベントもあるし・・・何か無いかな?
もし何かあれば、遊びでは無いけれど、手に入れるモノがあったなら、気持ちとしても
仕事としても一石二鳥。ただ無いと、ダブルにダメ-ジって事にもなる・・・・
ただ、ここが大事なんだけれど、今すぐ必要が無い余裕もある・・・と言う事。
これが、11月中旬で、もう時間が無い・・・・こんな感じで探していたとすると、
意地でも何か・・・って事になり、場合に寄っては、これで良いっかっ・・・って、
ことにも繋がる。それを防ぐのは、前もって、今すぐ欲しいなんて切羽詰まる前に、
余裕を持って見た眼は、ゆとりがあるから、面白いモノを見つけるにはとても良い。
切羽詰まっている場合では、能率効率で時間を短縮なんて事ばかりになる。
とても美の追求とは思えない・・・ただ無いと、お教室前にストレスって感じでもあるが・・・・と、判っていて、行く事にした。
するとこれは・・・ってものがあった。値段も安くて買いやすい。
それは以前から考えていたものだったが、そんな木があったら・・・の話で、
俺にあった木なんて、大先生にでもならない限り、偶然の出会いしか無い。
もう見つけた時は、心の中で万歳三唱。
そんなこんなでアトリエに戻って、忘れ物の確認をして出発。
当然、早目、早めに・・・・の俺だから、1時間前には到着。
そんなこんなだから、お部屋を見渡すと、飾り棚に立派な仏像彫刻が置いてあって・・・
凄いな・・・こんな立体を作れるなんて・・・その内に立体のモザイクするのかな?
何て事も思ったりしながら、他も見て見ると・・・・あっ、見っけ。
ブロ-チらしき彫刻があった・・・・これだわっ、これ。
そっか、この手があったか・・・・そう言う事かっ・・・・なるほどね。
まだ何もやっていないし、何も結果は出していないが、想像は付いた・・・・・
後はどの位の難易度で、どの位のグレ-ドで仕上がるのか?それと塗料だなっ・・・・
そんなこんなで、また幅の広がるきっかけを貰いつつのスタ-ト。
まずは2人共に初めての、ガラスタイルを切って貰う事にした。
結構色んなタイルを切っている2人だが、ガラスタイルは初めて・・・そうなると、
テクニックの前に心構え。まずガラスを切る・・・・怪我します。危ない事をします。
そう言う覚悟と、所作。そんな感じ・・・・その上でなら、慌てないし、気を付ける。
すると、がぼちゃの3個目位にはスイスイと切れるようになり、話も弾む。
しかも2人共にほぼ同時に終わり、じゃ次は1cmタイルで黄色い○。
ここは2人共に切った事があるから、これもスイスイ。
ここも軽く、こうすると作りやすいよ・・・ってなアドバイスのみだけでこなす。
ここまでとこれから・・・ここから気持ちを切り替えるのが大事なんだけれど、
今度は?・・・コロで文字を切る・・・・ここ。
今までは、素材が初めてのガラスタイルを切る・・・ここは多少緊張感はある。
ただ怪我無く何とか結果が出て切り抜けた。
ここに1つそうなる理由があった。それはかぼちゃであるんだけれど、かぼちゃを作って
いる意識は1つも無かった。色はオレンジだけで選べないから、悩まない。
更に、ここに4つのパ-ツで必ず作って下さい・・と指示してあるから、それしか出来ない
つまり悩めない・・・・ここには、初めての素材を丁寧に切った・・・それだけ。
そこを切り抜けた後に、楽に○。こんな事が出来るのは、2人共に自宅でも作っている位
モザイクをしていて、喰い切りを使い慣れて来ている・・・そんな前提の話。
ここまでにあるのは、何も考えさせなくて、単に素材の違いを変えて、切る事だけに集中させている。所が、今度は素材は使った事のあるコロってタイルであるから、
切れるタッチは判っているのだから、いちいち集中させる必要は無い・・・ただね、
文字って言うのは個性が出る・・・書き順なんてもんで雰囲気が変わる。
同じ太さで切らないと、まちまちだといびつにも見えるだろうし、形も揃えないとならないし、当然その上、今日初めて色を選べる・・・・安心した後の2回を経て・・・・
だから、考えなかった2回続いた事、結果がそこそこ出ている事、そんな事を踏まえると
、1つはえっと・・・となる。ここまで成功しているんだから・・・と意識すれば、
失敗したく無いし、けれど相手のを観ても、色まで真似は出来ないし・・・・となる。
かと思えば、あぁこれ切った事あるぅぅ・・・・ってどんどん進む場合もある。
どちらのケ-スも考えられるが、2人の場合、どちらかに片寄るでは無くて、ここから分かれる。方や悩んで、方やスイスイ。ここから差が出る。
ただ差が出るのはスピ-ドであって、グレ-ドでは無い。ここからが弟子や常連なんかに
教えていた長い時間に耐える・・・が必要となる。持久力って話。
恐らくアトリエに来る常連や1年以上続いているリピ-タ-さんなら、5.6時間は楽々
こなすだろう。ただね、カルチャ-や公民館などの場合、2.3時間で終了じゃない?
つまりこの辺からが、分れ目になって来るのね・・・・持久力や集中力の差が。
そもそもこの2人はカルチャ-出身者。ただね、さっき1人は仏像彫刻もやっている・・・
って話をしたよね。つまりモノ作りを2つやっている事になる・・・・座って作り続ける
って言う行為が身に付いている・・・って事。時間に耐える事が出来るって事なのね。
方やカルチャ-の2時間はすぐ終わっちゃう・・・とは言っていたが、先生ありきの2時間越えをした事は無い・・・・勿論自宅ではやった事はあるだろうけれど・・・・
いつもは1人、気ままにお茶も自由の自宅と、楽しいとは言え、同じ下地で比較出来る状況で、質問は出来るけれど、それは違う・・・とダメ出しもある先生付き・・・。
当然知らぬ間にプレッシャ-もあり、適度な緊張感も味わう事になる・・・ひっそりね。
そんな事を抱えて、まだやりたいと思っている人と、もう無理ぃぃって人に分かれる。
そんなこんなでここまで終わる頃には9時・・・・つまりこれで5時間の教室。
このプレ-ト・・・・見た目よりも結構ハ-ドなのね。
きちんとプログラムとして、考えてあるからね・・・・うふふふ。
途中で辞められないしね・・・・そして最後は子供も切れるぺきぺきタイル・・・・・
ここで全てが決まっちゃう位、個性を発揮する場所・・・見せ所なのね。
だから宿題は、がっちりイメ-ジして次を迎える事。
当日まで忘れてて、当日に色や形を決めていては、終わらない事を保障します・・・とね
そんなにこの下地は甘く無いのね・・・・ただ逆に大あまでもある。
真似すりゃ簡単。ただね・・・ここまで来て、最後に真似する?・・・やっぱオリジナルでしょ?・・・・ねっ。カバ-ばかりやっていると、飽きちゃうのね・・・・くっっっ。
やっぱ、オリジナル感はきっちり出して、作品で自分を主張しないと・・・ねっ。