午後からのお教室だったので、午前中にやるべき事を済ませる事にする・・・・・
まずは家賃などの支払い、ユニディ、アップルから頼まれたタイルの発送、その後に、
かぐやの所にオ-ドリ-とタピオカの金魚を発送した。これは大和郡山の金魚のイベント
参加の為にね。その前にプチプチを買いにパッケ-ジプラザへ。
その後に、昨日のハロウィン下地直しとペンキ塗り。それで昼抜きでお教室。
本来、もう白い体を張って終了・・・って感じだったはずなんだけれど、
また花を作るって話しになって・・・プルメリアって言う花を追加となった・・・・
今日はここだけなんだけれど、それを随分と言うのね・・・これだけしか出来ないって。
そこで昨日のみどりを見て貰ったのね。こだわるとこうなる・・・ってね。
それと、輪郭線のみで作った経緯。ほらリピ-タ-さんも一緒でしょ?・・・ってね。
もはや遊びって感じじゃない。随分と切ったり張ったり、モザイクが上手くなった。
とは言うものの、もうスペ-スも無くなった・・・流石に着地しないとね。
そんな中、そろそろ新作の話も必要になって来たので・・・・色々と質問をして見た。
それと平行にそろそろハンドルネ-ムも必要なリピ-タ-さんになって来たしね・・・・。
それが新作についての話は、貝とか熱帯魚とかトロピカルとか・・・・って、
南国の海を連想するアイテムが続々と出て来た事もあって、きっとモチ-フとしては、
まとまりあるものが見つかると思われるのね。
要するに日本海じゃないし、あわびやさざえやアサリじゃないし、金魚じゃない。
つまり暖かく見える海だし、白い貝にカラフルな魚ってある程度、色も決まっている。
このアイテムで地味にはならないし、でも色の使い方1つで、とても派手になりやすい。
それを防ぐ為なら、今の監督のようにコロなんかで全色使って淡く仕上げるなんて、
作り方も中々お洒落でもある。こうして前フリの話をさせて貰えば、こちらとしても
事前にこうして話を広げる事が出来る・・・・何しろこれだけ作れるリピ-タ-さんに
なったのだから、それを越える作品の指導となると、今までのようには行かない。
教え方も進歩して行かないと、先生としての技量を問われる・・・・。
それなのに、いきなりの質問をアドリブで答えるのでは、返答が難しくなる。
ただ中々本人は上手くなった自覚の無い人ばかりで・・・・。
昨日のみどりもそうだが、何1つとは言わないが、上手くなった自覚の無いまま、
上手くなるので、質問が難しくなっている・・・とは思ってはいない。
それがリピ-タ-さんクラスとなると、早く終わりたいなっ・・・と思ったりすれば、
こうしてみ・・・と連れて行く事も出来るし、ここが難しい・・・と言えば、
じゃこんな簡素化は?と受け答えする事が出来る。がしかし、いくら掛かっても良い。
美しいものに限る・・・・こんな覚悟をしちゃった人は、いくらでも時間を掛けて来る。
そうなると、どれが美しい?って質問になる・・・・ただそれは非常に時間が掛かる事で、手間隙を惜しまないって言うのは、身を切る思いになるって事になり兼ねない。
大丈夫かな・・・?って思う場合もあるし、いずれにせよ無理と判断し易い場合なら、
問題なく、無理って言えば良いが、それにしても、今日は調子の良い方の心での覚悟で、
もしかすると、心乱して辛くなったりする場合もある・・・そんな判断をしないと、
単なる出来るか出来ないか?でOKを出すなんて、単純にやってしまうと、続かなくなる。
折角継続してここまで上手くなっている人なのだから、大事に育てたい・・・・
毎回そうしていても、上手く行く事ばかりじゃないのは、ここを観ている人なら、
ご理解して頂けるだろう・・・・。
その判断に困るのが、この方のような場合で、今まで見ていてもため息を付く事も無く、
淡々と作って行く。あぁぁぁ、って精度にこだわって失敗の声を上げるでもなく、
とてもク-ルに作るのね。例えば、昨日のみどりのように、作り手の気持ちが大波小波って、感じだと立てなおしを教えれば良いが、こんなにク-ルな作り手の場合、
何が痛んでいて、何か楽だったか?とか、表情だけではうかがい知れない・・・・。
ただ1つ言えるのは、単調な色合いで幾何学模様のように、ひたすら繰り返すのは、
お好きでは無い感じもするのね・・・。だから、完成度が判り易いアイテムを増やす・・
って事になると思われる。しかも、そのアイテムを1つ作っては、また、完成しては、
また・・・と増やす作り方をする事を考えると、今の内に構想の手伝いをして・・・と、
考えての質問だったのね。徹底的に好みを聞いて、まとめたのが南国の海のイメ-ジ。
そこに合わないアイテムの削除。そしてなるべく大きさを取り、次回はもっとワイドに
展開すれば、今回の作品で言うのなら、文字も花ももっと大きく作れる・・・・。
ただ追加に追加を重ねるから、一貫した趣旨って事で、アイテムはいくら増やしても、
ぶれないテ-マに沿って・・・って作る事をお勧めしたいのだけれど、余り無理は
させたくないし・・・・ただ、ちょっとそうでもないのかな?って思わせる事が、
みんなで作る趣旨の参加だったピンポンパ-ルも楽しかった・・・と言ってたし、
今後、機会があったら教室の手伝いも参加して見たい・・・とも言ってたし、そんな事を
希望して下さるのなら、いくらか難しい事や大作へ挑戦なんて言うのを勧めるなんてのも
考えてしまう。何故なら、もし教室の手伝いをしてもらう事になった時に、生徒さん側へのアピ-ルは自分の作品になる。その時に、あっ凄い・・・と作品を見せた時に、
思われると、教える側は有利になる。上手い人と判断され、指導を聞いて頂ける環境が
出来るから。例えば学校の先生で、抑揚無く淡々と説明する先生がいたとする。
でもつまらないと思われれば聞いて貰う事は出来ないし、大人しい先生なら尚更、馬鹿に
される事もある。でも、作品1つ、プレ-1つ、何でも良いがその道のアピ-ルが決まると、
逆に先生ぃぃぃぃって呼ばれる回数も増えるし、話を聞いて貰える環境が整う。
そうなると、きちんと説明が通ると、完成度も増す・・・と良い流れになったりする。
いずれにせよ、この作品はそんなステップになる1つ前の作品になる・・・そんな気に
させる作品に感じられる・・・また1人終わりが近づいている。
そんな中、ハロウィンのサンプルの2番目、3番目が完成した。
これを見せるとかぐやが、ハロウィンらしい・・・と言うのね。
しかもオブジェとして成立しているような表現。では3番目はと言うと・・・・
こちらはモザイクをやるって言う事では、色がいっぱい使えそうで・・・と、どちらも、
悪くは無さそうである。
方や紫の枠である事から、黒のタイルを使いやすくしてあって、方や黒の枠で色のタイルを使いやすくした・・・そんな配慮をしたつもりなのね。
ただそれもこれも含めて見て欲しい下地があるのね・・・・
これは昔むかしに作った下地なのね・・・・今とほとんど変わらないと思われるのね。
ただあれから木の厚みを是正したり、枠の外側が彫られて丸みを帯びていたり、
技術としては進化していると思うのね。ただ大きく違う事がある。
それは昔なら、魔女だけ、こうもりだけ、そして文字だけ・・・って下地だった・・・。
それが今はデザインとして変化している。そうね、単品だと作り手としては面白かった。
って体験した人だけは判るけれど、飾るとなると、そのものには見えるけれど、
お洒落感は少なかった。勿論完成度の高い作品は別としてね。けれど体験教室は初めての
人達・・・・初めてで完成度と言うのは酷である・・・。
そこでアシストとして必ずそれに見える下地を以前から考えてやっていたのだけれど、
きっと垢抜けなかったんだろうね・・・きっと。初めてでも出来ただけで・・・。
そう言う点では、飾りとして成立する・・・ってかぐやの表現は確実に今まで無かったものが補てんされている。
そんなこんなを踏まえた着地としては、進歩、進化が見えたのだから納得出来た。
今年のハロウィンはこの2枚で良いだろう。
これをやりたい・・・そんな事があると良いのだけれど・・・・期待と不安って言うのは
いつも背中合わせ・・・・。
まずは家賃などの支払い、ユニディ、アップルから頼まれたタイルの発送、その後に、
かぐやの所にオ-ドリ-とタピオカの金魚を発送した。これは大和郡山の金魚のイベント
参加の為にね。その前にプチプチを買いにパッケ-ジプラザへ。
その後に、昨日のハロウィン下地直しとペンキ塗り。それで昼抜きでお教室。
本来、もう白い体を張って終了・・・って感じだったはずなんだけれど、
また花を作るって話しになって・・・プルメリアって言う花を追加となった・・・・
今日はここだけなんだけれど、それを随分と言うのね・・・これだけしか出来ないって。
そこで昨日のみどりを見て貰ったのね。こだわるとこうなる・・・ってね。
それと、輪郭線のみで作った経緯。ほらリピ-タ-さんも一緒でしょ?・・・ってね。
もはや遊びって感じじゃない。随分と切ったり張ったり、モザイクが上手くなった。
とは言うものの、もうスペ-スも無くなった・・・流石に着地しないとね。
そんな中、そろそろ新作の話も必要になって来たので・・・・色々と質問をして見た。
それと平行にそろそろハンドルネ-ムも必要なリピ-タ-さんになって来たしね・・・・。
それが新作についての話は、貝とか熱帯魚とかトロピカルとか・・・・って、
南国の海を連想するアイテムが続々と出て来た事もあって、きっとモチ-フとしては、
まとまりあるものが見つかると思われるのね。
要するに日本海じゃないし、あわびやさざえやアサリじゃないし、金魚じゃない。
つまり暖かく見える海だし、白い貝にカラフルな魚ってある程度、色も決まっている。
このアイテムで地味にはならないし、でも色の使い方1つで、とても派手になりやすい。
それを防ぐ為なら、今の監督のようにコロなんかで全色使って淡く仕上げるなんて、
作り方も中々お洒落でもある。こうして前フリの話をさせて貰えば、こちらとしても
事前にこうして話を広げる事が出来る・・・・何しろこれだけ作れるリピ-タ-さんに
なったのだから、それを越える作品の指導となると、今までのようには行かない。
教え方も進歩して行かないと、先生としての技量を問われる・・・・。
それなのに、いきなりの質問をアドリブで答えるのでは、返答が難しくなる。
ただ中々本人は上手くなった自覚の無い人ばかりで・・・・。
昨日のみどりもそうだが、何1つとは言わないが、上手くなった自覚の無いまま、
上手くなるので、質問が難しくなっている・・・とは思ってはいない。
それがリピ-タ-さんクラスとなると、早く終わりたいなっ・・・と思ったりすれば、
こうしてみ・・・と連れて行く事も出来るし、ここが難しい・・・と言えば、
じゃこんな簡素化は?と受け答えする事が出来る。がしかし、いくら掛かっても良い。
美しいものに限る・・・・こんな覚悟をしちゃった人は、いくらでも時間を掛けて来る。
そうなると、どれが美しい?って質問になる・・・・ただそれは非常に時間が掛かる事で、手間隙を惜しまないって言うのは、身を切る思いになるって事になり兼ねない。
大丈夫かな・・・?って思う場合もあるし、いずれにせよ無理と判断し易い場合なら、
問題なく、無理って言えば良いが、それにしても、今日は調子の良い方の心での覚悟で、
もしかすると、心乱して辛くなったりする場合もある・・・そんな判断をしないと、
単なる出来るか出来ないか?でOKを出すなんて、単純にやってしまうと、続かなくなる。
折角継続してここまで上手くなっている人なのだから、大事に育てたい・・・・
毎回そうしていても、上手く行く事ばかりじゃないのは、ここを観ている人なら、
ご理解して頂けるだろう・・・・。
その判断に困るのが、この方のような場合で、今まで見ていてもため息を付く事も無く、
淡々と作って行く。あぁぁぁ、って精度にこだわって失敗の声を上げるでもなく、
とてもク-ルに作るのね。例えば、昨日のみどりのように、作り手の気持ちが大波小波って、感じだと立てなおしを教えれば良いが、こんなにク-ルな作り手の場合、
何が痛んでいて、何か楽だったか?とか、表情だけではうかがい知れない・・・・。
ただ1つ言えるのは、単調な色合いで幾何学模様のように、ひたすら繰り返すのは、
お好きでは無い感じもするのね・・・。だから、完成度が判り易いアイテムを増やす・・
って事になると思われる。しかも、そのアイテムを1つ作っては、また、完成しては、
また・・・と増やす作り方をする事を考えると、今の内に構想の手伝いをして・・・と、
考えての質問だったのね。徹底的に好みを聞いて、まとめたのが南国の海のイメ-ジ。
そこに合わないアイテムの削除。そしてなるべく大きさを取り、次回はもっとワイドに
展開すれば、今回の作品で言うのなら、文字も花ももっと大きく作れる・・・・。
ただ追加に追加を重ねるから、一貫した趣旨って事で、アイテムはいくら増やしても、
ぶれないテ-マに沿って・・・って作る事をお勧めしたいのだけれど、余り無理は
させたくないし・・・・ただ、ちょっとそうでもないのかな?って思わせる事が、
みんなで作る趣旨の参加だったピンポンパ-ルも楽しかった・・・と言ってたし、
今後、機会があったら教室の手伝いも参加して見たい・・・とも言ってたし、そんな事を
希望して下さるのなら、いくらか難しい事や大作へ挑戦なんて言うのを勧めるなんてのも
考えてしまう。何故なら、もし教室の手伝いをしてもらう事になった時に、生徒さん側へのアピ-ルは自分の作品になる。その時に、あっ凄い・・・と作品を見せた時に、
思われると、教える側は有利になる。上手い人と判断され、指導を聞いて頂ける環境が
出来るから。例えば学校の先生で、抑揚無く淡々と説明する先生がいたとする。
でもつまらないと思われれば聞いて貰う事は出来ないし、大人しい先生なら尚更、馬鹿に
される事もある。でも、作品1つ、プレ-1つ、何でも良いがその道のアピ-ルが決まると、
逆に先生ぃぃぃぃって呼ばれる回数も増えるし、話を聞いて貰える環境が整う。
そうなると、きちんと説明が通ると、完成度も増す・・・と良い流れになったりする。
いずれにせよ、この作品はそんなステップになる1つ前の作品になる・・・そんな気に
させる作品に感じられる・・・また1人終わりが近づいている。
そんな中、ハロウィンのサンプルの2番目、3番目が完成した。
これを見せるとかぐやが、ハロウィンらしい・・・と言うのね。
しかもオブジェとして成立しているような表現。では3番目はと言うと・・・・
こちらはモザイクをやるって言う事では、色がいっぱい使えそうで・・・と、どちらも、
悪くは無さそうである。
方や紫の枠である事から、黒のタイルを使いやすくしてあって、方や黒の枠で色のタイルを使いやすくした・・・そんな配慮をしたつもりなのね。
ただそれもこれも含めて見て欲しい下地があるのね・・・・
これは昔むかしに作った下地なのね・・・・今とほとんど変わらないと思われるのね。
ただあれから木の厚みを是正したり、枠の外側が彫られて丸みを帯びていたり、
技術としては進化していると思うのね。ただ大きく違う事がある。
それは昔なら、魔女だけ、こうもりだけ、そして文字だけ・・・って下地だった・・・。
それが今はデザインとして変化している。そうね、単品だと作り手としては面白かった。
って体験した人だけは判るけれど、飾るとなると、そのものには見えるけれど、
お洒落感は少なかった。勿論完成度の高い作品は別としてね。けれど体験教室は初めての
人達・・・・初めてで完成度と言うのは酷である・・・。
そこでアシストとして必ずそれに見える下地を以前から考えてやっていたのだけれど、
きっと垢抜けなかったんだろうね・・・きっと。初めてでも出来ただけで・・・。
そう言う点では、飾りとして成立する・・・ってかぐやの表現は確実に今まで無かったものが補てんされている。
そんなこんなを踏まえた着地としては、進歩、進化が見えたのだから納得出来た。
今年のハロウィンはこの2枚で良いだろう。
これをやりたい・・・そんな事があると良いのだけれど・・・・期待と不安って言うのは
いつも背中合わせ・・・・。