第一声・・・・あり得ない。前回の宿題の顔完成ってだけでも仕事を持ったお母さんが
ここまでの量とここまでのグレ-ド。
余程好きじゃないと、こんなに出来るもんじゃない。そもそもお母さんってだけでも
自分の時間って少ないのは随分と知った・・・・なのに・・・・その上仕事・・・
それだけでも頭が下がる・・・なのに・・・これ。
これを子供さん達と一緒に作って来たって言うのね。おやまぁ。
んじゃこれは教室の最後に目地をするって事で・・・と開始。
こんなの観たら指導も変わる。少々の難易度を試したくなる・・・
今日はバックと縁取り。縁取りはいつも通り色選びから。バックが黄緑と早目に決まった
事で、それに合った縁取り探しって割と簡単にそれも決まる。ここまでが縁取りの楽しい
所なのね。色選びしか縁取りなんてのはね。
そもそも色選び・・・こんな数の中から選択する。アトリエはモザイクをやる人には
喉から手が出るほどのタイルがある。その辺じゃ全く手に入らないものや、
袋単位で買わなきゃ手に入らないものや・・・それが選び放題。
タイルをご自分で買った事のある人なら理解が早い。
何しろタイルを揃えるって言うのは容易では無いのね。岐阜から運賃も掛かる。
ティ-ア-トさんはそれでも良心的で個人的購入で1万円以上買えば送料は掛からない。
そんな事をご存知だから、遠方からいらっしゃっても倉庫なのにアトリエのここでも
十分楽しめる。
そんな中で色選びだけが楽しいって理由は、取り付けとは?規定演技なのね。
つまり選んだタイルを綺麗に張るだけ・・・曲がっていたりすると、モザイク未経験者の
人に見せても、あれ?変なの・・・曲がっている・・・・って言われてしまうだけ。
いかに繊細丁寧に仕上げて行くか。これのみ。
しかも楕円。これがまた厄介。丸なら均等に目地の幅を作るのは割りと簡単。
だから以前も下地が丸かった。けれど、丸よりも仕上がりは楕円のがお洒落感がある。
まっ張り方や始め方さえ判れば、慣れればそんなに四苦八苦するほどでは無い。
当然ここもクリア-。だから今日のメインはバック。
ご自分で仕上げて来た犬の場合は、クラッシュって言う形。つまり常に流動的なのね。
こうしたい・・・と思ってやったと言うのでは無くて、こんなの出来ちゃった・・・
って感じ。2色ある色を巧みに操作する・・・・つまり単なるクラッシュでは無くて
必然的クラッシュのやり方。これが判るとクラッシュのバリエ-ションが増える。
これも良く使う言葉・・・権利の取得。出来ると出来ないでは、全く話が違う。
しかも出来て権利を行使する、しないと選択権は増える。
けれど出来ない・・・これには選択権は無い。そんな教室。するとどうだろうか?
同じ人のバックじゃないみたいに見えないだろうか?
それが出来る、出来ないでは、こんなにバリエ-ションが違う。
勿論偶然では無く必然。だから今後も何度でも出来る。
だからと言って、犬のモザイクが悪い訳では無いのね。むしろグレ-ドは良い。
これはあくまで指導って観点からのもの。
楽しむだけなら、そのグレ-ドに先生katsuはいらない。十分楽しめる。
ここにお金を出して遠方からいらっしゃるのだから、明らかに技術力がアップしなきゃ
ならないし、オリジナル教室をやっているのだから、よりご自分の理想に近づけるように
サポ-トするのが俺の仕事。
しかも美大さんは下地自体もご自分で作れる・・・となると、アイデアなんかも要求される・・・今後も中々手ごわい訳で・・・ネタが尽きる・・・なんて事の無い様にしないと
飽きられる・・・なんて事にも繋がる訳で。より一層、先生katsuとしての技量を問われる・・・とても良い勉強になる。
そんな教室が終わりひとまず日本家屋のモザイクは・・・?こんな感じ。
そんな中、かぐやとの話しにこんなのがあった・・・面白いし切実な話だ・・・
ひょんな事からジャニ-ズの話になった。
俺と日高氏の2人の出張なんかで良くやる話なんだけれどね・・・お題は違うけれど。
この結果から言えば、思い込みと記憶なんて話。
今日のはね、全くファンじゃないけれど、一応テレビで何回も観ている芸能人。
それを順番に名前を言うだけなんだけれど。
ニュ-スのメンバ-って言った時に順番に答えて行くだけ。当然先行は俺。
そりゃハンディはもらっても仕方無いでしょ?年齢からもね。
当然、ヤマピ-から・・・けれどかぐやが2人目言った時、3人目が出て来ないから
俺の負け。じゃあ嵐は?ここは相場くんを俺が答えて俺の勝ち。
こんな事やっていた時に、V6は?で年配チ-ムの3人の名前が出て来ない・・・・その時、かぐやがイノッチってキ-ワ-ドを出して俺が横取り。
更にスマップは?って話になるとここは両者とも答えて引き分け。けれど事件発生。
トキオって?って言った時に俺は全部言えたのに、自信満々だったかぐやは、
長瀬くんと国分くんが出て来なかった・・・・単なるゲ-ムであるし馬鹿馬鹿しい事。
しかしね、明らかにかぐやは自信あったのね。
しかも有名なアイドル。テレビに出ていない事なんて滅多に無い。それなのに・・・・
けしてファンでも何でも無いのだから、知らなくても言いのだけれど、
問題なのは顔は思い出すけれど名前が出ない・・・・条件は一緒なのに・・・・
憶えている人、いない人、記憶にも出て来ない人、言われたて見て、あぁぁぁなんて言われる人・・・・
子供の頃はこんな事無かったはず。物覚えが良いから。しかしもう今の脳では記憶がおぼろげになってしまう事がある・・・・
理由の1つに興味がある事はしっかり記憶にあるくせに、興味が無いとスッカリ忘れる。
人の記憶なんてこんなもの。思い込みはいけないし、記憶は曖昧。
だからモザイクの下絵を描く時は、思い込まず良く観る事。思い込まず資料を見て。とか
自分の記憶を鍛えるのにとても面白く自分自身を確認するのにも良いのね。
そして判らなかったら確認する。答えが判るまで・・・これをやると必然的に憶える。
それを忘れた頃に何度もやるのね。
これが良い勉強になったりするのね・・・・・試して見て・・・意外と面白いから。
ここまでの量とここまでのグレ-ド。
余程好きじゃないと、こんなに出来るもんじゃない。そもそもお母さんってだけでも
自分の時間って少ないのは随分と知った・・・・なのに・・・・その上仕事・・・
それだけでも頭が下がる・・・なのに・・・これ。
これを子供さん達と一緒に作って来たって言うのね。おやまぁ。
んじゃこれは教室の最後に目地をするって事で・・・と開始。
こんなの観たら指導も変わる。少々の難易度を試したくなる・・・
今日はバックと縁取り。縁取りはいつも通り色選びから。バックが黄緑と早目に決まった
事で、それに合った縁取り探しって割と簡単にそれも決まる。ここまでが縁取りの楽しい
所なのね。色選びしか縁取りなんてのはね。
そもそも色選び・・・こんな数の中から選択する。アトリエはモザイクをやる人には
喉から手が出るほどのタイルがある。その辺じゃ全く手に入らないものや、
袋単位で買わなきゃ手に入らないものや・・・それが選び放題。
タイルをご自分で買った事のある人なら理解が早い。
何しろタイルを揃えるって言うのは容易では無いのね。岐阜から運賃も掛かる。
ティ-ア-トさんはそれでも良心的で個人的購入で1万円以上買えば送料は掛からない。
そんな事をご存知だから、遠方からいらっしゃっても倉庫なのにアトリエのここでも
十分楽しめる。
そんな中で色選びだけが楽しいって理由は、取り付けとは?規定演技なのね。
つまり選んだタイルを綺麗に張るだけ・・・曲がっていたりすると、モザイク未経験者の
人に見せても、あれ?変なの・・・曲がっている・・・・って言われてしまうだけ。
いかに繊細丁寧に仕上げて行くか。これのみ。
しかも楕円。これがまた厄介。丸なら均等に目地の幅を作るのは割りと簡単。
だから以前も下地が丸かった。けれど、丸よりも仕上がりは楕円のがお洒落感がある。
まっ張り方や始め方さえ判れば、慣れればそんなに四苦八苦するほどでは無い。
当然ここもクリア-。だから今日のメインはバック。
ご自分で仕上げて来た犬の場合は、クラッシュって言う形。つまり常に流動的なのね。
こうしたい・・・と思ってやったと言うのでは無くて、こんなの出来ちゃった・・・
って感じ。2色ある色を巧みに操作する・・・・つまり単なるクラッシュでは無くて
必然的クラッシュのやり方。これが判るとクラッシュのバリエ-ションが増える。
これも良く使う言葉・・・権利の取得。出来ると出来ないでは、全く話が違う。
しかも出来て権利を行使する、しないと選択権は増える。
けれど出来ない・・・これには選択権は無い。そんな教室。するとどうだろうか?
同じ人のバックじゃないみたいに見えないだろうか?
それが出来る、出来ないでは、こんなにバリエ-ションが違う。
勿論偶然では無く必然。だから今後も何度でも出来る。
だからと言って、犬のモザイクが悪い訳では無いのね。むしろグレ-ドは良い。
これはあくまで指導って観点からのもの。
楽しむだけなら、そのグレ-ドに先生katsuはいらない。十分楽しめる。
ここにお金を出して遠方からいらっしゃるのだから、明らかに技術力がアップしなきゃ
ならないし、オリジナル教室をやっているのだから、よりご自分の理想に近づけるように
サポ-トするのが俺の仕事。
しかも美大さんは下地自体もご自分で作れる・・・となると、アイデアなんかも要求される・・・今後も中々手ごわい訳で・・・ネタが尽きる・・・なんて事の無い様にしないと
飽きられる・・・なんて事にも繋がる訳で。より一層、先生katsuとしての技量を問われる・・・とても良い勉強になる。
そんな教室が終わりひとまず日本家屋のモザイクは・・・?こんな感じ。
そんな中、かぐやとの話しにこんなのがあった・・・面白いし切実な話だ・・・
ひょんな事からジャニ-ズの話になった。
俺と日高氏の2人の出張なんかで良くやる話なんだけれどね・・・お題は違うけれど。
この結果から言えば、思い込みと記憶なんて話。
今日のはね、全くファンじゃないけれど、一応テレビで何回も観ている芸能人。
それを順番に名前を言うだけなんだけれど。
ニュ-スのメンバ-って言った時に順番に答えて行くだけ。当然先行は俺。
そりゃハンディはもらっても仕方無いでしょ?年齢からもね。
当然、ヤマピ-から・・・けれどかぐやが2人目言った時、3人目が出て来ないから
俺の負け。じゃあ嵐は?ここは相場くんを俺が答えて俺の勝ち。
こんな事やっていた時に、V6は?で年配チ-ムの3人の名前が出て来ない・・・・その時、かぐやがイノッチってキ-ワ-ドを出して俺が横取り。
更にスマップは?って話になるとここは両者とも答えて引き分け。けれど事件発生。
トキオって?って言った時に俺は全部言えたのに、自信満々だったかぐやは、
長瀬くんと国分くんが出て来なかった・・・・単なるゲ-ムであるし馬鹿馬鹿しい事。
しかしね、明らかにかぐやは自信あったのね。
しかも有名なアイドル。テレビに出ていない事なんて滅多に無い。それなのに・・・・
けしてファンでも何でも無いのだから、知らなくても言いのだけれど、
問題なのは顔は思い出すけれど名前が出ない・・・・条件は一緒なのに・・・・
憶えている人、いない人、記憶にも出て来ない人、言われたて見て、あぁぁぁなんて言われる人・・・・
子供の頃はこんな事無かったはず。物覚えが良いから。しかしもう今の脳では記憶がおぼろげになってしまう事がある・・・・
理由の1つに興味がある事はしっかり記憶にあるくせに、興味が無いとスッカリ忘れる。
人の記憶なんてこんなもの。思い込みはいけないし、記憶は曖昧。
だからモザイクの下絵を描く時は、思い込まず良く観る事。思い込まず資料を見て。とか
自分の記憶を鍛えるのにとても面白く自分自身を確認するのにも良いのね。
そして判らなかったら確認する。答えが判るまで・・・これをやると必然的に憶える。
それを忘れた頃に何度もやるのね。
これが良い勉強になったりするのね・・・・・試して見て・・・意外と面白いから。