今日もくじらの新作下地。2枚目と3枚目を彫ってギザギザカットにペーパー掛けをして、ニス塗りを2回して完成となるのね。
原画に忠実に彫ったと思うが、この辺止まり・・・って言うのが本音。
これを
こんな感じで・・・
それともう1つが・・・
こんな感じね。人魚・・・ってのは、丸い部分をモザイクするけれど、後はこのまま出展なのね。人目を引くと思うんだけどね。まぁしかし、地味ぃぃに
時間が掛かってしまったのね。
今日もくじらの新作下地。2枚目と3枚目を彫ってギザギザカットにペーパー掛けをして、ニス塗りを2回して完成となるのね。
原画に忠実に彫ったと思うが、この辺止まり・・・って言うのが本音。
これを
こんな感じで・・・
それともう1つが・・・
こんな感じね。人魚・・・ってのは、丸い部分をモザイクするけれど、後はこのまま出展なのね。人目を引くと思うんだけどね。まぁしかし、地味ぃぃに
時間が掛かってしまったのね。
今日はくじらの新作下地制作から。こう言う文字を彫るって場合、穴のような所・・・例えば、よとか、な、のような木を残すような所が難しいのね。
って言うか限界の細さとか、細かさがあるのね。恐らくこの辺りが限界かな?・・・って。中々ナーバスな場所がちょこちょこあったのね・・・
そんな中、明日急きょピエロの玄関のラスト部分の取り付けとなったんで、実家に行って、ボンドを乾かす為に裏返しにして・・・準備をしてから、また戻って
更に
そんなこんなの夕方から、ひょんな事から落語のチケットを貰ったんで、父を連れて行ったのね。まぁまさか父と落語を見に行くとはねぇ〜。こんな事は
一生無いかなぁ・・・って思うと、貴重な体験だったのね。
今日も引き続きコープみらい東京さん分のスノーマンの下地。まずペーパー掛けをして、黒のペンキを表裏を塗り、またペーパー掛けをしてから、白を塗る。
結構地味ぃぃに工程があるから、15、6枚でも今日の工程分でも1日掛かるのね。まぁただ何も考えずに手を動かしているだけだから、時間が解決って感じなんだけど。
じゃ何も考えないか?って言うと、お坊さんの御経みたいな無なんて気持ちにはなれないから、まぁ旬と言うのなら、竹内まりやさんがアルバムを出すって事で、
ラジオに出まくっているんで、聞きまくりながら・・・ただ、純粋に曲だけ聞くなら良い歌だなぁ〜で済むが、聞きたいのは売れて、今の歳まで継続している。
そんな人の話として・・・となると、ユーミンなんかと一緒で、エリートっぽいから、あんまり聞いていて得る事が無いのね。何しろ先輩に杉真理さんなんて、
ビックネームがいて、同じサークルだった・・・って。プロになるつもりは一切無く、お手伝い出来たら良いなぁ・・・って。それが、そもそも実力者だったから、
側に要られた訳で、辞めなきゃ継続していた訳だから、当然プロになる人の横には、プロがやって来る。そこに達郎さんなんかがいるなんて事になれば、
旦那さんになる人まで、そんな頃から付き合っていた事になる。まぁなるべくしてなったって感じなのね。仮にだけれど、仮にね、その大学に入れる頭と、
親の資金があったとしたら、結構な確率が一般の人でもあると思うのね。そしてそのクラブを選べば入れる所までは入れるかも。勿論、甲子園を目指す学校のように、
ふるい落とされるなんて事があれば別だけど、音楽サークルってどうなんだろうか?そもそもそこに入るって場合、少なくともピアノが弾けるとか、ギターが弾けるって、
この位は必要だろうけれど・・・別にそこに入ったからと言って、竹内まりやさんにはなれないとして、じゃ何になったんだろう・・・ってそっちも気になる。
普通の人なのかも知れないし、音楽に携わっているかも知れない。クローズアップされる人は、朝ドラの主人公や成功者ばかりだが、そこも気になるのね。
まぁいずれにしても、どれもこれもが成功者への道のりな話で、苦労をしていない人はいないし、ただ俺とは道筋が違うって話。だからその道では無いのね。
やっぱ泥臭くなるんだよねぇ〜、そもそもエリート側にいれば、周りはみんなエリートだから、言葉にすると、私は普通で・・・ってスタートする。けれど
こっち側の非エリート側からすると、そこにいる事がエリートって思うもので、ではこっちにいる事で、普通側にいるとすると、普通側で音楽をしたとしたら、
普通に音楽をしていた・・・普通にって事になる。これが普通の図式としたら、何処の世界にも例外はあって、例えば大学に入るだけなら、頭が良ければ
合格はする。これでその人達の側に行った事になる。そしてもし受け入れられれば、竹内まりやさんのサークルに入れる可能性が生まれる。ただそこは、
プロになる人達がいっぱいいる場所なら、入っても付いて行けずに辞める事になるかも知れないが、同じ空気を吸って側で一流を見つつ続けられたら?
それはとても貴重な体験になるし、仮にミュージシャンにはなれなかったとしても、音楽関係者の道が無いとは言えない。逆に普通側にいれば、普通なら、
普通について行けるはず。だから仲間と和気あいあいに過ごせる可能性はある。勿論そこでもレギュラーと補欠なんて事もあるかも知れないが、エリート
ほどの格差は少ないから、初めてそこからスタートするなんて事も多々あるはず。つまりちょっとした努力の差で埋まる事も多い。ただそこからプロになろう・・・
なんて事になると、みんなと意識レベルが違うから、のけもの的にもなるだろうし、身の丈身の程なんてセリフも沢山聞く事になる。まぁガラスの仮面みたいなもん。
本当のエリートは、3歳の時には何でもやっていたりするもので、そこから既にキャリアを積むのに対して、普通は中学とか高校になってから始める。
しかもテレビや情報誌で知って、あぁやって見ようかな〜始まってね。場合に寄っては、友達に誘われて・・・なんて感じに。そりゃ差が生まれて当然なのね。
ただ最近、特に感じるのは、俺のように蛙の子は蛙とか、とても封建的な縛りの中で生きて来た者が、これから先に改革側で生きると、ルールを知らない分
波風を立てる事になる。そうね、血縁では無いのに歌舞伎役者を目指す的な感じね。ただそこに耐えられると、全てが新しい事だらけになり、受け入れるのは大変だけど、
新鮮な事ばかりになる。そして今までとは違った良い環境でやれる事になるが、エリートってどうだろうか?・・・都落ちなんて言葉があるのなら、そりゃ
落ちては行けないだろうね。落ちた所から上がるのと、落ちては行けないのとでは、チャンピオンを目指すのと、チャンピオン死守だから、意味が全く違うし
取った事のある奴と無い奴では、全く違うし、腐っても鯛って言うしね。いずれにしても、エリートでは無い生き方で、上を狙って行かないと行けないのね。
まぁだから何しろ成功者の話は勉強になる。
今日はコープみらい東京さん分のスノーマンの下地彫り。まぁ昔から知っている人なら、えっ?何処で・・・って事になると思うのね。そう、一体何処で彫る
のよ・・・になるでしょ。今までは原木中山のコーナンで彫っていたのに、移転して、その移転先には加工室は無く・・・そんな訳で、トリマーを集塵機に
繋いで粉塵が出なくなるって言う接続金具を買うと、アトリエ内でも出来るんじゃ無いか?・・・って、ネットで調べていたんだけれど、レビューには、
それを繋ぐと粉塵対策としては良くても、刃先が見づらくなるって言うのね。こっちは普通に彫るのとは訳が違うんで、刃先が見づらいなんて致命的。
更に言えば、コーナンにも集塵機はあったものの、そもそもがその集塵機自体が爆音過ぎて使いづらかった・・・さて一体どうするか?となるんだけれど、
そもそも音が更にうるさくなるのは、アトリエだから近所迷惑になるし・・・ただ、普通の掃除機なら、逆に音に関しては静かに設計されているはず。
なら問題は解消される。ただ集塵としてはどんな感じなんだろうか?少なくてもアトリエ内でやるなら、何も無しって訳には行かない・・・。って事で、四の五の言わずにやって見る事にしたのね。
ってこれが、色々と改善する事はあるにしても、何とかなっちゃったのね。別にあれこれ悩む必要無いじゃん・・・って位の事で。だから、彫る事に関して、
大きく悩みは解消されちゃったのね。そんなこんなで余裕が出来て、父の用事をやったりもして・・・ついでに歯医者も行けちゃって・・・。
そんなこんなで、アトリエに戻ってから切り抜いて、更に夜焼いて、軽くペーパー掛けまで終わっちゃって・・・想定していた以上に進んで何よりだったのね。