5人目の完成となる。実に丁寧だし、ここまでのグレ-ドにするには、相当な時間が掛かる
経験者であればすぐに判る事である。
今となっては・・・・だから言えるんだけれど、例えばこの方だけキャリコって言う色合いで、とても変わった模様を選んでいる。
みんなはオレンジと白の配色で作っているから、まさかキャリコを選ぶとは思わず、
ちょっと俺が躊躇したんだけれど、あぁこれも個性か・・・と考えるとOKを出した・・・
そんないきさつがあった。それもこれも老婆心で、1人違うと言う事は、1人目立つとも
言える訳で。つまりみんなの眼が集まると言う事は、良い意味でも悪い意味でも、
良くじっくり観られると言う事を意味する・・・・だから、腕利きなら良いけれど、
初めてのみんなで・・・の作品だから、みんな似ている色合いなら、眼が分散するから、
プレッシャ-が少なくなるんじゃないかな?と思ったのね・・・・ただ、この方のセリフが
そんな老婆心は必要無かったな・・・そんな感じだった。
それが、本の通りに観てやっただけだから、上手く行ったかどうかは判らないけれど、
あんまり苦労しないで終わった・・・時間は結構掛かったんだけれど・・・これ。
まずお手本の本を良く観たって言っている。次は完成度は判らないけれども、悩まず進めた・・・ただ、悩んで無いけれど、何故だか時間は掛かった・・・こんな調子なのね。
つまり、どう言う事か?ってのは、この後にまた自分の作品に戻ってすべてが判るのね。
まずお手本を見て作っているかな?この猫・・・・まず横に本が無い。
つまりさっきのセリフに当てはまらない。つまりお手本の本や写真が無いから、悩んで
しまう事になる・・・何せ感だから・・・。しかもデフォルメした絵だから、参考に
する絵も無い・・・何せオリジナルだから・・・。
そんな解説をしていると、本人が自分で気が付いた事がある。それがこの毛並みのパ-ツ
金魚よりも簡単な気がする・・・実は気分が変わればそう思えるはずなのね・・・。
つまりウロコはこうでなきゃ・・・ヒレはこう・・・とお手本を見て決められた。
けれど猫は感。お手本の写真が無いし、すでにデフォルメをした絵・・・リアルな写真で
何が出来ようか?と思ってしまえば、ある意味必要性を感じなくなる・・・けれど、
あくまで毛並みを見るって気分に慣れれば、さっきのピンポンパ-ルと何ら変わらない。
所がお手本が無い事・・・これが逆に決まりが無いと思えた瞬間、人によっては、
自由なんだから・・・と気楽になる事もある。それが逆も真なりとか、良い事と悪い事は
背中合わせ・・・なんて表現になる。だから常に悪い方だけに思い込む事無く、向き合う事に徹すれば、意外と受け入れて進める事が出来たりもする。
更に言えば、金魚が意外と楽しかった・・・って言うのね。そこで何処が?何が?って
質問すると・・・・色が沢山使えた事・・・って言うので、猫の色数を数えて御覧と
数えると、結構な数で・・・つまりそうでは無い事になる。すると、明るい色とかが、
合って・・・となる。そうつまり華やかさの無い色だらけになるのね・・・毛並みって
大抵ね。そうなると下絵を変更すれば、華やかになる可能性が増える。幸い招き猫の
1つの手は決まってしまっているけれど、もう1本はまだ流動的である・・・・
変える気ならいくらでも変えられる。そこで例えば手に何かを持たせると、場合に寄っては、持つモノに寄っては華やかになる。そんな考え方で構想の練り直し。
本来は始めての1cmタイルなのだから、出来たね・・・で良かったはずなんだけれど、
何せピンポンパ-ルのグレ-ドの良さ。それならもう1歩前進した話になる。
要するに1cmタイルのお試しはピンポンパ-ルでやっちゃった訳で・・・しかも、中々の
結果も出た事になる。更に作り手の眼も上がった事になる。
そうなると、欲が出る・・・それもこれもみんな1作作り切った経験値。これに手ごたえを感じられたんだろうね。何よりなのね・・・作り手の心の欲に火を付けたのだから。
そんな中、今日は村人は・・・?って話になる。この方、アトリエの生徒さん達を
アトリエ村の住人と例える人なのね・・・・あはははは。
すると、先日同席したみどりから、励ましのメ-ルが入ったので、針終わりの画像を
添付すると、凄いぃぃって帰って来た。
そんな中、お買い物の帰りに寄ってくれたキウイが、やっぱり同じリアクションをして
くれたのね。完成した日だったので、良いねぎらいの言葉になったのね。
その後、ユ-ミンママからの依頼品の下絵。
昨日よりも垢抜けた感はあると思うのね。これには今朝、かぐやと話をしていた時に、
コンセプト探しを確認していたのね。
そもそもユ-ミンママに頼まれているものの、場所は病院のエントランスである事。
当然必要以上にモラルと倫理も問われる。
ではそれを踏まえて、お題の出目金・・・ん・・・少しふざけた感じにも思える形・・・
しかもダリア・・・確か菊科に所属したと思うのね・・・ん・・・良いのかな?
それも踏まえて、仙台の保育園の掲示板・・・方や宗教色、方や病院。格式とか、
一般的では無い事は一緒である。ただくくりとしては同じように出来ると思うのね。
方や、同じ宗派の人達の集まりで、しかも同じような年齢の子供達・・・と限定。
方や、病を抱えている人達である。ここまでは一緒だけれど、年齢はマチマチ。
そうなると可愛いなんてものを子供よりに片寄らせる事はやりづらい。
こんな事を掘り下げて、自分なりのモラルと倫理を考えて行く。そこからどう崩せるか?
これが俺のスタイル。その時にかぐやに言ったのは、キャリ-ぱみゅぱみゅとパヒュ-ムとか、そのプロデュ-スの中田ヤスタカさんとか、蜷川実花さんとか・・・今回は、
そんな感じから薄味にして行きたい・・・そんな感じなのね・・・って雰囲気を話した。
華やかである事、いずれにせよ幅広く支持されている事。斬新で今風である事。
そんなのを意識して考えようとしている・・・・そんな話が前フリとなった。
雰囲気はあると思うんだけれど・・・・
経験者であればすぐに判る事である。
今となっては・・・・だから言えるんだけれど、例えばこの方だけキャリコって言う色合いで、とても変わった模様を選んでいる。
みんなはオレンジと白の配色で作っているから、まさかキャリコを選ぶとは思わず、
ちょっと俺が躊躇したんだけれど、あぁこれも個性か・・・と考えるとOKを出した・・・
そんないきさつがあった。それもこれも老婆心で、1人違うと言う事は、1人目立つとも
言える訳で。つまりみんなの眼が集まると言う事は、良い意味でも悪い意味でも、
良くじっくり観られると言う事を意味する・・・・だから、腕利きなら良いけれど、
初めてのみんなで・・・の作品だから、みんな似ている色合いなら、眼が分散するから、
プレッシャ-が少なくなるんじゃないかな?と思ったのね・・・・ただ、この方のセリフが
そんな老婆心は必要無かったな・・・そんな感じだった。
それが、本の通りに観てやっただけだから、上手く行ったかどうかは判らないけれど、
あんまり苦労しないで終わった・・・時間は結構掛かったんだけれど・・・これ。
まずお手本の本を良く観たって言っている。次は完成度は判らないけれども、悩まず進めた・・・ただ、悩んで無いけれど、何故だか時間は掛かった・・・こんな調子なのね。
つまり、どう言う事か?ってのは、この後にまた自分の作品に戻ってすべてが判るのね。
まずお手本を見て作っているかな?この猫・・・・まず横に本が無い。
つまりさっきのセリフに当てはまらない。つまりお手本の本や写真が無いから、悩んで
しまう事になる・・・何せ感だから・・・。しかもデフォルメした絵だから、参考に
する絵も無い・・・何せオリジナルだから・・・。
そんな解説をしていると、本人が自分で気が付いた事がある。それがこの毛並みのパ-ツ
金魚よりも簡単な気がする・・・実は気分が変わればそう思えるはずなのね・・・。
つまりウロコはこうでなきゃ・・・ヒレはこう・・・とお手本を見て決められた。
けれど猫は感。お手本の写真が無いし、すでにデフォルメをした絵・・・リアルな写真で
何が出来ようか?と思ってしまえば、ある意味必要性を感じなくなる・・・けれど、
あくまで毛並みを見るって気分に慣れれば、さっきのピンポンパ-ルと何ら変わらない。
所がお手本が無い事・・・これが逆に決まりが無いと思えた瞬間、人によっては、
自由なんだから・・・と気楽になる事もある。それが逆も真なりとか、良い事と悪い事は
背中合わせ・・・なんて表現になる。だから常に悪い方だけに思い込む事無く、向き合う事に徹すれば、意外と受け入れて進める事が出来たりもする。
更に言えば、金魚が意外と楽しかった・・・って言うのね。そこで何処が?何が?って
質問すると・・・・色が沢山使えた事・・・って言うので、猫の色数を数えて御覧と
数えると、結構な数で・・・つまりそうでは無い事になる。すると、明るい色とかが、
合って・・・となる。そうつまり華やかさの無い色だらけになるのね・・・毛並みって
大抵ね。そうなると下絵を変更すれば、華やかになる可能性が増える。幸い招き猫の
1つの手は決まってしまっているけれど、もう1本はまだ流動的である・・・・
変える気ならいくらでも変えられる。そこで例えば手に何かを持たせると、場合に寄っては、持つモノに寄っては華やかになる。そんな考え方で構想の練り直し。
本来は始めての1cmタイルなのだから、出来たね・・・で良かったはずなんだけれど、
何せピンポンパ-ルのグレ-ドの良さ。それならもう1歩前進した話になる。
要するに1cmタイルのお試しはピンポンパ-ルでやっちゃった訳で・・・しかも、中々の
結果も出た事になる。更に作り手の眼も上がった事になる。
そうなると、欲が出る・・・それもこれもみんな1作作り切った経験値。これに手ごたえを感じられたんだろうね。何よりなのね・・・作り手の心の欲に火を付けたのだから。
そんな中、今日は村人は・・・?って話になる。この方、アトリエの生徒さん達を
アトリエ村の住人と例える人なのね・・・・あはははは。
すると、先日同席したみどりから、励ましのメ-ルが入ったので、針終わりの画像を
添付すると、凄いぃぃって帰って来た。
そんな中、お買い物の帰りに寄ってくれたキウイが、やっぱり同じリアクションをして
くれたのね。完成した日だったので、良いねぎらいの言葉になったのね。
その後、ユ-ミンママからの依頼品の下絵。
昨日よりも垢抜けた感はあると思うのね。これには今朝、かぐやと話をしていた時に、
コンセプト探しを確認していたのね。
そもそもユ-ミンママに頼まれているものの、場所は病院のエントランスである事。
当然必要以上にモラルと倫理も問われる。
ではそれを踏まえて、お題の出目金・・・ん・・・少しふざけた感じにも思える形・・・
しかもダリア・・・確か菊科に所属したと思うのね・・・ん・・・良いのかな?
それも踏まえて、仙台の保育園の掲示板・・・方や宗教色、方や病院。格式とか、
一般的では無い事は一緒である。ただくくりとしては同じように出来ると思うのね。
方や、同じ宗派の人達の集まりで、しかも同じような年齢の子供達・・・と限定。
方や、病を抱えている人達である。ここまでは一緒だけれど、年齢はマチマチ。
そうなると可愛いなんてものを子供よりに片寄らせる事はやりづらい。
こんな事を掘り下げて、自分なりのモラルと倫理を考えて行く。そこからどう崩せるか?
これが俺のスタイル。その時にかぐやに言ったのは、キャリ-ぱみゅぱみゅとパヒュ-ムとか、そのプロデュ-スの中田ヤスタカさんとか、蜷川実花さんとか・・・今回は、
そんな感じから薄味にして行きたい・・・そんな感じなのね・・・って雰囲気を話した。
華やかである事、いずれにせよ幅広く支持されている事。斬新で今風である事。
そんなのを意識して考えようとしている・・・・そんな話が前フリとなった。
雰囲気はあると思うんだけれど・・・・