katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

中央区立久松小学校卒業制作取り付け終了

2022-03-02 07:43:16 | 卒業制作

今日は仁科タイルさんと久松小学校の卒業制作の取り付け。色んな諸事情で9時に・・・って事で、8時半には到着していたのね。そんな中、初日の担当者さんがいらして、もう顔見知りになったんで、どーもってな具合に何もかもすんなり。

しかも台車も用意してくれたんで、スイスイと運べちゃうし、何よりも取り付け場所が入口入った正面。ただエレベーターはあるものの、かなり作品は重くなったんで、降ろして来るのも一苦労。ちなみに仁科さんは初めて作品を見るのね。

下地の時も凄かったけど、タイル張ったらやっぱり凄いね・・・って。何しろタイル組合で何度かこう言う行事に参加している人だから、普通卒業記念の作品って・・・って普通を良く知っているのね。だからなおさら。そしてもっと大事なのは、

その組合行事の中に、講師として教えたり、もっと言えばタイル職人な訳で・・・これ以上の審査員はいないでしょ?その人が、凄い・・・って言うのだから、お世辞抜きで十分な完成度と言って頂けたと思うのね。

そんな訳で運んでしまえば、今日の俺はポンコツ・・・ローディ以下なのね。

ここに取り付けるんで、作業開始。

ほら、何もしてないから撮影班な訳で・・・いつもなら画像に写っているのね。穴の位置を測って・・・

これを細い穴から段々と太い穴になるまで、何回か繰り返すのね。これが結構時間が掛かるもので・・・お昼となって、午後から取り付けとなるのだけれど・・・流石に2人じゃ上がらない位置なんで、先生方も手伝って下さって・・・

所がトラブル発生・・・急きょホームセンターに行く事になり、必要な材料を調達となる。ただここから数キロの所なんで、そこはラッキーだったんだけど・・・そんなこんなで帰って来て、じゃ取り付けようかと準備すると・・・

あっ、ビスが打って無いとこあるじゃん・・・となり、仁科さんは買って来た材料で手直し、俺はまたホームセンターに。そんなこんなでビスを買って、少し走った頃に、連絡が入り、ついでにこれも・・・ってまたUターン。

本日3度目のホームセンターなんで、迷う事無くお買い物。そんなこんなで戻る頃には下校ってな具合・・・そこから取り付け。

ナット締め。そして最後はみんなのポップが入って・・・

完成・・・すっかり周りは夜になっちゃったのね。でもお陰様で無事では無いけど、完成したのね。そんなこんなでみんなに送られて帰り道に、仁科さんが良い仕事だね・・・こんなの中々無い経験だよって言うから、俺の仕事は大体こんな

感じだよ・・・まぁこうなる為にやっているんだから、この結果は当たり前じゃ無いと・・・ね。って言うと、ちょっと羨ましいって言うから、普通が一番って言ったんだどね・・・俺もタイル屋だったから、その意味は十分判るのね。

ただ本当に羨ましいって事になるのなら、ちゃんと成功者に見えるようにならないと・・・それはまだまだ先の話。タイトルの芸術家への道が取れてから。道が付いている時点でまだまだなのね。ってこんな真面目な話も良いが、今日イチは

掲示板に、久松のしぐさ・・・って言うのが張ってあって、ほぼ理解出来たんだけれど、1つだけどうしても理解出来ない事があって、取り付け最中に先生に質問したのね。先生ぃぃ、フワフワ言葉って何ですか?・・・すると、1人の先生が、

優しい言葉で・・・って言うから、ありがとーじゃ無くて、ご親切に・・・とか付けるって事?って言うと、んーって、ちょっと違うような感じだったので、何か例題欲しいって頼むと、今度は先生が困っていて・・・勿論、その前にお母さん

にも聞いたんだけど、しっくりくる答えは無く・・・いよいよボスキャラ登場。先輩先生が、例えばそこどいて・・・って言うのは、チクチクする言葉なんですね。それをそこ通りたいんだけど・・・に変えると、優しくなる。って。

おーーーーーーー。って理解出来たんだけど、そうなると、俺はチクチクなんて通り越して、ザクザクとか、ドスドスとか、バンバンみたいな濁音言葉しか言ってねーって言うと、職人さんだから・・・って。それもフワフワじゃん。

なるほどね・・・と思ったけれど、そこで最近気になるのは、アーチストがコンサートを開かせて頂いているみたいな表現を、若い時に突っ張らかった人達が言うのが、気持ち悪くて、しかもそれを誤解するようだと、コンサートに参加って

言うお客さんがいたりして・・・でも見ているだけ、拍手なら観客なのに、参加となると、歌ってもハモっても文句無いはずなんだけど・・・こんな事は、クラッシックのコンサートには起こらないはずなのね。この先、何百年経っても。

こんな話があるのね・・・達郎さんの番組で、コンサートに参加したんですが、僕はノリノリで歌ってしまいますが、どうでしょうか?ってなお葉書が来て、達郎さんはキッパリと、貴方の歌を聴きに来ているのでは無いので、歌いたいのなら、自宅でCDで・・・って。

しかも周りにご迷惑になるから・・・って。今のご時世、こんな事をキッパリ放送で言えるなんて、凄いなと思うし、だからそれを良しと思う人が集まるんだな・・・と思うと、万人受けしようと媚びないし姿勢はお見事だと思ったりした。

つまりこの話のオチは、アーチスト側の演者は、お客さんに対して感謝の意味を込め、応援は力になります的な意味で、何番目のプレーヤー的な表現が出来たと思うのね。それは偶像崇拝する信者の皆さんには、たまらない誉め言葉だと。

つまりここまでなら、素敵な関係が成立するのに、逆側、つまり観客サイドが参加している・・・となると、お金を出せばお客様的な発想になるのね。しかもルール無用のね。だって参加なら、ダンサーなら踊れるはずだし、歌に自信がある

なら、ハモりもOKなはず。だって館内放送では録音はダメだけれど、楽器の持ち込みは問われていないから、その内に、そんな奴も出て来るかもね・・・。つまり何が悪いの?どこが悪いの?を提示しないと、古き良き昭和なら、人様に迷惑が

掛かるような・・・の両親の教えみたいな曖昧解釈の元、統一感はあったけど、個々の尊重なんて事になると、個人差は大きいし、しかもチクチク言葉で、歌うの辞めて貰えます・・・って、見知らぬ人に言える?って事になると、野放し。

おっかないからね・・・あおり運転されても。つまりやったもん勝ちになってしまうのね。それを自らのファンにキッチリ、ザックリ伝える・・・例えそのファンが離れようともって覚悟が凄いのね。ただそれはそれ相応のファンあっての事。

そう簡単な事じゃ無いし、更に言えば、昔売れていなかった頃からのファンは、そこまで押し上げてくれた功労者なんだけれど、そう言うファンはコアだから、例えば矢沢さんのように暴走族とか、ヤンキーとか、ってイメージが付く。

そこに女学生2人で親として見に行かせられる?普通は無理だわ。でも仮に元暴走族の両親が娘を連れて行くのなら、普通でしょ?つまり薄まるかも知れないが、濃い味付けのままになる。しかし新しいファンを獲得しないとならないアーチスト

側は、あれこれと歌を変化させると、今まで馴染みの無い人達が、今どきのネットで発掘すると、見に行きたいと思っても、そんな群れの中・・・そんな事もあったんだろうね、そうなると公式に矢沢さんがコメントする事になる。

結果的にコアにファンの一部は出入り禁止となる・・・これが世の中全ての流れなのね。でもそれは普通の、一般の話であって、格式、伝統って言うのは、そう簡単には変わらない、変えられない、変えちゃならないものがあると思うのね。

恐らくそれが同じ音楽でも、クラッシックや能、みたいなものが、所作無く、お金出せばお客だろ的な心構えだと、真のお客さんに無礼だし、ただ聞きたい、見たいでは済まない気がするのね。勿論、黙って拝見なら問題無いのだが。

そんな事も知らずに、よっ中村やっ・・・なんて掛け声を掛けるなんて、間、タイミングがあって、やって良い事と悪い事があると思うのね。誰でも出来る事じゃ無い。俺はあの掲示物でそれをやっぱりな・・・と確認した気がする。

所作なんて58まで習って来なかった。いや、職人の時に、ギザギザ言葉を身に付けたのかぁ。あのまま生息してりゃ、困らずに済んだのかも知れないが、今の生息地には、お母さんや子供さんばかりで、どう猛な職人達相手では無いから。

ただ不思議なのは、確かに女の人や子供さんばかりで、随分と変わったと思うんだけど、どっかで職人な所が気持ちにあって、しかも錆びているとは言え、一応切られっ放しは嫌なんで、男の人と話す時は、どっかで刀を抜く場合に備えて、

準備はして、気配は消して向き合うが、時に遠慮無く切り掛かって来るやからがいるのね。それって儲かるんですか?とか、あぁそうやって簡単に切れるんだぁ・・・とか、俺も出来るとか、ここで言わんでも良かろう・・・って事を。

かと思えば、これいくら?と聞いて、高いな・・・とその場で言ったり、安くなんないの?とか、何処にもお客の匂いすらしない、一生付き合いたく無い生き物たちがいたりする。でも流石にこちらも20年も経っている。

そんな事があるから、そんな奴らがいるから、今日みたいな1日が、本当に有難い・・・本当に良かったって気になる訳で。それが無ければ、普通に良かったになっているはず。つまりえぐみを知れば、それを他に生かせる。

きっと仁科さんには、砂糖にみりんに金平糖みたいな気分になったかな・・・でも俺がしょっぱいかっ・・・。じゃ凄く甘くなっちゃうな・・・。あははは。良い仕事になった。

 

 

 


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久松小学校卒業制作完成・・・後は取り付けのみ

2022-02-26 04:32:00 | 卒業制作

今日は昨日の目地忘れによって追加の日となったのね・・・ただそんな追加な日なんで、今までよりも遅めのスタート。とは言っても、本当に?って言うと、昨日8時過ぎだったんだから、そもそもが昨日終わるのは無理だったのね。

そんなこんなで、残っている工程は、校章の目地、葉っぱの目地、ペンキのタッチアップ・・・これは剥げた所の直しって事なんだけれど、そんな中、今日も担当者さんがいらしたんだけれど、これが3日間全て違う方だったのね。

それが初日の方の2人共に、お子さんが調子を崩し・・・幸い大事には至らずと言う話だったが、そんな訳で、3日間違う方になったようなんだけれど、昨日の方は初日の2人分の事を1人でこなす事になったので、大変だったのね。

ただそこを手際の良さで、逃げ切って下さって、更に休みの子の分もタイルを張ったりもして、前日の2人と同様に、お手伝いと参加も・・・って忙しい中でも、参加って事も出来たのね。ただ今日は既に張る工程は終わっていて、更に子供達も

いないと言う中では、目地に参加して貰うって事以外には、参加の枠が無く・・・かぐやに目地を塗るって事を指導させて、一緒に塗って貰って、後から俺が拭き取るって追っ掛ける流れ作業にして、お昼前に目地は終わったのね。

そんな中、今日もお昼をご馳走になり、ペンキ塗りとなるので、これ以上はやる事がかぐやにも無くなったので、担当者さんは最後のカギ閉めみたいになったら・・・って事で一旦お開きになったのね。そんなこんなで順調に塗っていると、

あっ・・・茶色のペンキが無いじゃん・・・入れ忘れしたらしく、担当者さんが調達して下さって、無事終了。結局片付けが終わる頃には5時・・・結局1日分そもそもが足らなかったのね。見積もり甘いわっ。ただそれには理由がある。

それは小学校の卒業制作っていつやった?・・・どんなものだった?これを今回、書き換えるチャンスだったのね。このグレードに書き換える・・・そしたら、当然ひと手間、ふた手間変わって来るのは当然。この手間は仕上がりを大きく変えるのね。

下地の凝り方、目地を3色使い、ビンテージなタイルの取り寄せ・・・そして最後に仕上げのひと手間。そんな事が揃えば、当然の結果になったのね。今まで以上の仕上がりになり、この結果が新たな卒業制作の結果として、またkatsuの仕事としての結果として、ホームページ等に載せられる事になるのね。

やっとkatsuとしての卒業制作のグレードの書き換えが出来たのね。この仕上がりなら、卒業式にみんなが見て納得するだろうし、良い記念写真が撮れそうである。携わった担当者さん、先生方、そしてこれを見るご父兄やOB、OGの方々・・

取り付けが終われば、正式にみんなの物になる・・・それで今回の仕事は終わりになる。ただここまでが俺の仕事であって、俺の手からは離れた事であり、美に関してのkatsuの仕事はここで終了となったのね。

これをかぐやと2人で廻したのか・・・って事は、それもまた1つ収穫でもあったのね。

 

 


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最終日のはずの中央区立久松小学校の卒業記念制作が・・・

2022-02-24 23:00:09 | 卒業制作

今日は久松小学校の卒業記念制作の最終日。渋滞も無く一昨日よりも早く到着して、コンビニで飲み物を買いに行くと、先日の担任の先生と出くわす・・・なんてスタート。そんな中、支度をしようとした瞬間・・・あっ忘れ物。

まさかの校章のベージュの目地を忘れちゃったのね・・・この時点で明日も来る事になったのね。さてそんな残念なスタートだったが、やる事は順調で、しかも今日はテレチャンのDVDを待機時間に流して貰った事も大きく影響して・・・。

何人もの子達に、先生優勝したんですね・・・って先日とは何と無くちょっと先生っぽい扱いになったのね。あははは。そんなこんなで最後のクラスはバックも込みなんで、3時限ぶっ続けで・・・

ちゃんとバックの順番も、何か私の葉っぱ小さかった・・・って不満のある子集合ぅぅって募って、そんな子達が優先で、しかも良かったらひと際大きいタイルや、ベースみたいなタイルだったり、その後に、順番に・・・。

ただどれもこれも何十年も前のレトロなタイル・・・どれも貴重なタイルなのね。判るかなぁ・・・判んねぇだろうなぁ?そんなこんなで、子供達が終わった後に、また用事のある中、先生方がいらして引き続き残務。

何とか6時には張り終わり、その後かぐやと目地・・・ただ、8時を廻った頃に、明日も来るんだから、この辺で切り上げようか?って事になり、カギを締めて職員室に行くと、6年担任の先生のお三方がまだいらして・・・大変なのね先生。

とは言ってもね俺もかぐやもそこそこ頑張ってたのね。

ひとまずバックの青い部分の目地は終了。って事で明日完成となったのね・・・。


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中央区立久松小学校卒業制作

2022-02-23 00:17:20 | 卒業制作

今日はかぐやといよいよ中央区立久松小学校の卒業記念制作。ただ何しろ色々と準備をしないとならないのね。だからいつもの一時間前に到着でも危うい感じなのね・・・しかも小学校の前なんて時間に寄っては、入れなかったりするのね。

でも何とか時間が早かったので、横づけで荷下ろしが出来て・・・まずはラッキーなスタート。更に担当者さんも先生もいらして、先日組み立てた下地を倉庫の代わりにしていた部屋から移動したり、タイルやらニッパーやらだけでも1クラスで、

30名以上いて、尚且つ今日は、2時限セットX2クラスの連続なんで、2クラス分の支度をしないとならないのね。そんな中、一応宣伝や掴みの部分でも、興味を持って頂けないと・・・って訳で、

いきなり湯婆婆がお出迎え。そんなこんなでまずは、6人の班X6個作って貰い、代表にくじを引いて貰うのね。そのくじには6枚の下地が付いてて、みんながどのアイビーをやるか?を決めるくじなのね。それで1時限目に切って貰って、

廊下で順番に張って貰う・・・って感じなのね。これを2クラスやったのね。ただ予定通りには行かずに、張るのに渋滞してしまって、何人か放課後に来て張って貰ったりして・・・そんな放課後、各クラスの先生や担当のお母さんが参加。

先生やお母さんには久松小学校の金の部分や、バックなんかをやって頂いて・・・最初の画像まで進んだのね。皆さん、ここまでの結果を見て、良いかも・・・って満足されていたのは何よりなのね。


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小学校の卒業制作の下地の組み立てに現地へ

2022-02-14 23:20:38 | 卒業制作

今日は小学校の卒業制作の下地の組み立てに現地へ、3時に行く予定になってて、それまでの間に、型紙切りを終わらせるって事に全集中って感じだったのね。まぁ何とかかんとか1時頃には終わって、いよいよ車に積み込みとなったんだけど・・・

そう、けど・・・。って事はご存じの、けど・・・なのね。つまり簡単には行かなかったって事ね。さてこの画像のまま積み込もうとしたら、何をどうやっても入らなかったのね・・・それで仕方無くアルミと半円を急きょ解体する事になり・・

まぁ解体すればすんなり入ったのだけど、当然現地で時間が掛かる事が増えた事になるのね。しかも解体してしまったビスがねじ山が変形しちゃったんで、道中にホームセンターに寄らないとならなくなり、まぁそれでも余裕はあったのね。

それで無事ビスを買い、ついでに遅めの昼で、隣接マックで持ち帰りって事で、そのまま近い所まで行って・・・って事で、水天宮あたりまで行って、昼マック。そこで時間調整してのキッチリ到着。ここまでは解体以外予定通り。

更に担当者さんがいらして、荷下ろしも順調、更に数人のお母さんがご案内に荷物を運んで下さり、いよいよ組み立てとなるのだけれど、さっきばらしたものが、ビスが思うように入って行かないのね・・・えっ?何故・・・さっき入ってたのに。

ん・・・と落ち着いて考えると、向きが逆で・・・何とか解体前に戻った・・・って画像がトップの画像なのね。ただここまで戻れば、予定調和なのね。ここからは戸惑う事無く、スイスイと行ったんだけど、色んな工程があるのね。

丸くなったら、アイビーを組み立てて張り、つなぎ目にはパテ埋め、丸とアイビーに隠れなかったビスのパテ埋め等、その後、つなぎ目の型紙切り、そして3クラスの色分け。6人で密にならずに張れるような配置をして、印付け。

で最後に校章を付けて・・・

キターって感じなのね。苦笑いの組み立てだったけれど、6時過ぎには終わったのね。お一人一緒に手伝って頂いて助かったのね。まぁ予定通りって感じでは無かったけれど、組み立てちゃえばこっちのものなのね。まぁ結果オーライ。

これで後はどうやって、当日進めるか?の作戦をかぐやと相談。それと並行に、どうやって楽しくするか?当然モザイク以外の事でね・・・そこはちゃんと・・・の部分だから、おふざけは出来ない分、おふざけに何を持って来るか?

突っ込みとボケみたいな関係とするのなら、ちゃんとモザイクを3時間もやったら疲れちゃうのね。そこは音楽とか、ゲーム性とか、何しろ苦になる制作にはならないように・・・って言うのは必須事項かな。


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小学校の卒業制作の下地彫り終盤

2022-01-31 00:53:47 | 卒業制作

今日は朝からコーナンで小学校の卒業制作の下地彫り。まずはレジが混む前に、外側の輪郭になる木を買って、ジグソーで丸くカットして、外側をトリマー掛け。

何しろ大きいからあれこれと大変な事があるのね。まず丸に切るにしても、木の大きさが畳一枚の大きさ1800X900mmを2枚を買って、それを合体して丸の印を描くんだけれど、葉っぱとのバランスを見るにも、こんな事になる。

って事だから、人が来る前に終わらせたかったのね。だから割と早めな時間からのスタートだったのね。一応これさえ終われば、その後はいつもと同じなのね。その後は彫り残しのツタの部分。最後まで悩んだのね。何を?って言うのは、

ツタを1cmタイルでやるのか?彫ってペンキにするのか?ただ下地にかなり時間が掛かってしまったので、最後はペンキの仕上げにする事にしたのね。そんな訳で今日も最後の1人まで・・・。って事で、何とかかんとか一応終わったのね。

後はペーパー掛けとペンキ塗り。そして一番苦手な組み立て。一応すーさんに聞くと、木じゃ無くて、アルミでこんな風に・・・って言うんで、大体は判ったんだけれど・・・。


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毎度毎度のコーナンに・・・もはや出勤

2022-01-26 23:28:46 | 卒業制作

今日も引き続き朝からコーナンスタート。しかし、もはや店員さんが毎度毎度な感じに、diyラボって工作室を借りる為の手続きをする時に、お疲れ様です・・・みたいな声を掛けて頂いたりして・・・。

いつものように、ラボの店員さんやdiybaseの方にご挨拶してから、彫り出したんだけれど、画像が毎度毎度同じに見えているんだろうなぁ・・・なんて若干伝わらないなぁって気持ちになったりして・・・。

しかも、一度彫った場所を彫り下げる為に、何度も同じ場所を彫り直す行為は、はたから見ると、はぁ?折角仕上がっているのに・・・みたいな感じに見えるだろうし・・・。気分的にも時間としてもキツイんだろうな。

さてそんな中の俺・・・ひとまずいつものようにやって、3時にあがろうと思ってたのね。理由はかぐやと色んな確認だったり、話す時間が少ないからであって、週末はお教室が続くから限られた時間で、相談する事も

あったりするし・・・それと流石に連日になると、少々蓄積疲労も考えると、無理してもまだ先があるし・・・やはり月末に2日間空きがあるから、まぁ何とかなるだろう・・・と。

そんな中、ずっと同じ姿勢で単調な時間は、ぼぉーっとしがちになるのね。そこでトイレ兼歩く事だったり、伸びだったり、気分転換も兼ねるのね。しかも外にあるから、暖房から急激に冷えたりするし・・・

そんなこんなでリフレッシュ出来たんで、さぁ続きぃと彫ろうとすると、トリマーが動かない・・・えっ?何で?そこで色々試すも、何も反応せず・・・diybaseさんで電気が入っているか?を確認させて貰うと・・・。

やはり反応せず・・・新しいの買うしか無いのか・・・とへこむと、katsuさん、カーボンは?って聞かれて・・・ハッとさせられる。確かにその可能性はある・・・。

原因はそれかも・・・。そもそも黒い部分がバネの半分くらいの大きさなのね。こんなにすり減っていたとはね・・・。そんなこんなで買って取り替えて見ると・・・すんなり動き出したのね。

そんなこんなでお陰で買わなくて済んだのね。助かったのね。その後、アトリエに戻ってペーパー掛け。


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引き続き小学校の卒業制作の下地

2022-01-25 02:07:39 | 卒業制作

今日は丸々1日コーナンで小学校の卒業制作の下地彫り。それが一応日程の確認をすると、ん・・・これって少々ヤバい?って気持ちになったのね・・・昨日の、後1週間位掛かる?・・・ってあれ、そんな気持ちじゃまずいな・・・って。

こんな時に思うのは、良く野球の解説なんかでね、回も後半に、ピッチャーがギアーを1つ上げましたね・・・なんて言われる時があるのね。それは例えば疲れの見え始めた後半にクリーンナップを迎えるような、ここを凌がないとヤバい・・・。

そんな場面。ただ疲れが見え始めているのに、ギアーを上げるっておかしくない?じゃ最初からギアーを上げろよ・・・みたいな突っ込み入れたくなるでしょ?違うんだな・・・なのね。あくまでも個人的な意見ね。

恐らく最初の頃は、キチンとした配球を心掛けて、キャッチャーの要求通りに、ここへ、ここへ・・・とコーナーワークなんてものを巧みに屈指して投げていると思うのね。えーい、ドーンと・・・なんてのはプロっぽく無いでしょ?

それって実はリミッターが働いていると思うのね。ちゃんと、きちんと、みたいに意識すると、当然フルスロットルの剛球って感じでは無くなると思うのね。所が比喩のギアーを上げるって言うのは、えーい、ドーンの事なのね。

少々ど真ん中に来ようが、威力のある球を投げ込む・・・力でねじ伏せる。そんな感覚。感覚として、ミスタッチを気にしないで・・・みたいな、勢いやら、威力やら、迫力、気迫、そんな事で押す感じね。それが多少乱れたとしてもね。

当然、音楽でも録音で何度もやり直せるCDとライブでは、演奏も変わって来るし、その場のノリなんてものも加わると、お客に乗せられるなんて言うのがあったり、当然、日頃の練習の繰り返しと、大会でのパフォーマンスとでは、同じ様に

応援を背に受けて、後一歩が届いてしまったり・・・勿論、逆にプレッシャーや緊張感でミスったりもしたりして・・・いずれにせよ、この下地でも同じなのね。要するに昨日までは、ミスらないように・・・とか、安全安心を重視。

不慣れな事をしているしね。段差を付けて彫るなんてのは、木彫をやっている棟梁なら判るだろうが、どの葉っぱが前で、どれが下?みたいに考えないとならないのね。それを全部同じ高さで彫る形では、下絵通りに彫るだけなんで、一切

考える必要は無いのね。ただ線の通り。これが高さを変えるとなると、その線は上?下?を常に意識しないとならないのね。だから慣れるまで、その仕組みが判らないと、何がどうなのか?って理屈を把握出来ないから、一枚一枚順番に

終わらせようとするのね。所が今日はギアーを上げたのね。理屈が大体判ったから。そうね、感覚としてはパズルのようなものなのね。例えば四隅のパーツは誰もが判る。それが判れば、平らなパーツは、外側に使うってね。

だから全部抜き出す。例えば、色分け。緑はここ、黒はこっち・・・だったり、目玉だったり、絵がハッキリしていれば、それも分ける。料理の下準備みたいなもんね。とか、下茹でとかね。料理の前の・・・。あれね。

つまり、この彫る行為1つにしても、例えば一番上に来る葉っぱは、いつも通りの高さに来るのだから、普通に彫れる・・・みたいな事になる。だからそこは四隅の感覚で順番通り、隣同士なんてのはルール無視みたいに・・・。

理屈が判れば、能率効率なんて事が出来たりもする。

恐らく昨日までのやり方なら、3日くらいは掛かったはずだろうが、2日でほぼここまで終われたのね。かなり気持ちも追い込まれた朝よりは楽になったのね・・・勿論、油断は禁物だけど、気持ちの余裕って部分では、助かったって感じ。


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小学校の卒業制作の下地と近々の色んな下地

2022-01-24 02:31:19 | 卒業制作

予定では、朝からコーナン・・・ってはずだったんだけど、昨日リピーターさんから連絡が入って、明日伺って良いか?って話なのね。でもしばらくいらして無いし、何の用なのかな?・・・タイルが欲しいとかかな?とか、何か相談?とか、って何?

考えてもさっぱり判らないし、心当たりも無いのね・・・そんなこんなで、朝からのコーナンを変更して、まずはラパンさんの額縁の手直しとペンキ塗り。

それと並行にローラさんの下地のこれまたオイル&ニス塗り。

更に平行にdiybaseの子供用と棟梁のいわしのニス塗り。

これについては、夜に全部二度塗りをする事になるんだけれど・・・そんな中、いらしたのね。本人曰く、1年位振りらしく、ブログは見ていてくれて、近況は知っているらしく、色んな事やってますね・・・って話で、ここでは話せない話も

チラホラ追加でお話しすると、本題に・・・どうやらご結婚されるらしく、その報告もあって・・・と言うのね。それはおめでとうございます・・・って話なんだけれど、お教室が1年振りって話なのに、ご結婚の報告に来るって、何か変でしょ?

しかも、わざわざ・・・すると、わざわざじゃ無いらしいのね・・・いや、どちらかと言うとついで・・・って感じ。ん・・・これでもまだピンと来る事が無く・・・すると、実は住まいが江戸川区になるんです・・・って。

どうやらご主人が江戸川の人で、しかもアトリエまで歩いて来られるような距離。今日は引っ越し準備みたいな事で、寄ってくれたらしいのね。何か今まで遠方だったのが、急に距離感が近くなった感じなのね。

そんなこんなで途中まで送った足でのコーナン。

判るかなぁ段差・・・

平らなモノとは明らかに違うんだけれど・・・このペースだと1週間は掛かるだろうな・・・って感じなのね。

 

 


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