昨晩、安心したのとタンカ切って気が張ったせいもあり、何だか寝つきが悪く、
ちょっとした深夜映画を観た・・・すると、完全なる寝坊・・・
メジャ-をちょっと遅れ気味に観る事になる。そんなスタ-ト。本来なら見逃した
ショック・・・って事なのだけれど、昨晩の映画が余りにも気になった・・・・
菅原文太さんが出ていた。何だか若干、身につまされる内容・・・・だったから。
まっそんな中、朝、す-さんがエクシ-ズで注文したガラスタイルを取りに来る。
何だか最近、仕事が忙しくなったらしくヘトヘトだった。
その後、入れ替わるようにさくらがやって来る。最近、俺達口数が少なくなった。
何だろう?お互い言わなくても何が言いたいか?判るせいなのかな・・・?
ただそれも不自然さが1つも無く、黙ってそこに居れば良いのかな・・・・
だから俺もモザイクをする事にした。
時よりチラチラと見るものの、何とかやっているから・・・
そんな頃に江戸川FMでかおるさんの声がして来て、しばらく振りに2人で聴きながらモザイクをした。
時より質問され、良いから好きにやって見ろっ・・・好きに・・・モザイクして
いればそれで良い・・・タイルを切っていれば・・・
するとまた黙々と切っている。だからほんの少しだけこんな感じ・・・と切った
パ-ツを見せた。後は、ほとんど相談と言うより決めていた事をしても良いか?
と言う確認・・・本当はそれは辛かろう・・・と辞めさせたい気持ちもあったが、
やるって言う言うのを、見ていられないから・・・と言う理由だけでは
やらせない訳にも行かず、まっさくららしいや・・・やれっ。って言って見た。
今後一切誰も出来ないし、やらないモザイクになるだろうな・・・・
またいつ終わるか判らないモザイクをし始めてしまった・・・
だから無理すんなっ・・・じゃなくて、無理してもやれ・・そして頑張れ。
に変えた。根気モザイク・・・生半可な気持ちだけで出来るもんじゃない。
けど奴は必ず作るんだろうから・・・見習うよ・・・その姿勢を俺も。
気迫あるのね・・・見た目は優しそうだが、心は戦国武将。黙ってぶつかって来る
から、理解出来ない奴らにはただのおとなしい人で、何でも言いやすい人だろうが
心無い事をすれば、スパッと縁を切られる・・・俺は奴と向き合うといつものように刀を抜かず言葉のみで叩いて来た・・・
似たもの同士だから・・・ただ決定的に違うのは、言えないと言わないの違い。
だから俺はそれを奴に教えなければならない。
言えないのは体裁、言わないのは勇気、どっちで付き合って行くんだ?と。
当然、2つに1つなら、言わないを選択するだろう・・・
それでは、言わないを選択して本当に分かり合えるのか?必ずその選択は正しいか?
違うな・・・お互い本音でぶつかってお互い傷付いて、そして思想を理解し、
認め合って黙る。そこまでくれば、聞かずとも分かり合える・・・人様よりも。
ってのが普通の考え。俺はまだ足りない。
つまりそれをやるには、お互いが必ず芯がぶれない強さを持っていて、お互いに
素直に弱みも見せ、お互いにそこには触れない・・・
正々堂々と支え、立ち直った時に本気で向き合う。ならば支えがいがある。
これが本当の信頼感。
実はここまでも俺には普通。良く考える事。支えるだの付き合って行くだの、
すべてが目線が上過ぎるのだ。
それでは対等では無い。対等で無いのはモザイクの腕だけ・・・俺は。
人として常に対等で無ければならない。がしかし、対等と思えなければ、
支える必要はある。がこれでもまだ変なのだ。貧乏作家に教室代を持って来て、
更に作品を買って頂いている俺のタニマチなのだ。
つまり教えているさくらはお客さんでもあり、共に仕事をしたい仲間であり、
常に上下の関係のある師匠と弟子の関係なのだ・・・・
そこに卑下したり、おごり高ぶったりして、更に自分の感情の起伏で棚に上げて
モノを言って、一貫した思想が無くコロコロと変わってしまっては、
何と無く理解しろ・・・ではとても付き合いたいとは思えないだろう・・・
それでは信頼関係とは言えない。
だからこそ、自分自身を常に安定させ、思想をきっちり伝え、ずっと付き合いたい
事を常に伝え、感謝をする。そこにいられた事を。
そう言う人を探すには、自分をさらけ出すしか無い。しかしさらけ出すと、騙される・・・本末転倒になる。こうして人は体裁をつくろっていく・・・
俺はあなたに取って、そう言う人ですか?と問う。すると信頼関係を築けば築くほど、今度は場合によっては、相手に卑下させる事がある・・・
信頼関係があればあるほど・・・どこまで行っても人と同じ気持ちであるか?
どうか不安が付きまとう・・・どこまで行っても・・・
最後は、結局自分なのだ。そこにいたいと思うならいたいと名乗るしか無く、
そこにいる為には何が出来るか?と判らなければ相手に聞くしかない・・・
しかし聞くと感情移入させてしまう・・・だから俺は自分を語る。こんなんでも
付き合いたいんですけれど・・・・と。
さくらとはそれさえも終わってしまった。とっくに・・・
もう売れるしか無いのだ・・・・そこにたどり着いた時に、俺に権利が発生する。
今は完全なる権利が発生しない。それまで話す事が少なくなった・・・・
迷惑を掛けたくない・・・はナンセンス。それは相手が決める事。
最初に言った1つだけ・・・それがせがれ。
カッパんとこ、いつ行くの?と言われたらしい・・・俺はかぐやにしろさくらにしろ、弟子の子供達に時間が作れないほど、遊んで毎日を過ごしてはいない。
いつ何時でも、そう言われても良いように人一倍休んではいない。
それを望まれているのに、さくらの気持ちだけで阻止してはいけない。
それは俺の決める事。さくらの決める事はいつ良いですか?だけ。
それとその後始末。それが大変なんだろうな・・・・
俺はどうやら影響力があるみたいだから・・・
まとまりの無い話になってしまったが、最後には、また来いよ・・・
いつものように、いつも通りに送って帰った。
ちょっとした深夜映画を観た・・・すると、完全なる寝坊・・・
メジャ-をちょっと遅れ気味に観る事になる。そんなスタ-ト。本来なら見逃した
ショック・・・って事なのだけれど、昨晩の映画が余りにも気になった・・・・
菅原文太さんが出ていた。何だか若干、身につまされる内容・・・・だったから。
まっそんな中、朝、す-さんがエクシ-ズで注文したガラスタイルを取りに来る。
何だか最近、仕事が忙しくなったらしくヘトヘトだった。
その後、入れ替わるようにさくらがやって来る。最近、俺達口数が少なくなった。
何だろう?お互い言わなくても何が言いたいか?判るせいなのかな・・・?
ただそれも不自然さが1つも無く、黙ってそこに居れば良いのかな・・・・
だから俺もモザイクをする事にした。
時よりチラチラと見るものの、何とかやっているから・・・
そんな頃に江戸川FMでかおるさんの声がして来て、しばらく振りに2人で聴きながらモザイクをした。
時より質問され、良いから好きにやって見ろっ・・・好きに・・・モザイクして
いればそれで良い・・・タイルを切っていれば・・・
するとまた黙々と切っている。だからほんの少しだけこんな感じ・・・と切った
パ-ツを見せた。後は、ほとんど相談と言うより決めていた事をしても良いか?
と言う確認・・・本当はそれは辛かろう・・・と辞めさせたい気持ちもあったが、
やるって言う言うのを、見ていられないから・・・と言う理由だけでは
やらせない訳にも行かず、まっさくららしいや・・・やれっ。って言って見た。
今後一切誰も出来ないし、やらないモザイクになるだろうな・・・・
またいつ終わるか判らないモザイクをし始めてしまった・・・
だから無理すんなっ・・・じゃなくて、無理してもやれ・・そして頑張れ。
に変えた。根気モザイク・・・生半可な気持ちだけで出来るもんじゃない。
けど奴は必ず作るんだろうから・・・見習うよ・・・その姿勢を俺も。
気迫あるのね・・・見た目は優しそうだが、心は戦国武将。黙ってぶつかって来る
から、理解出来ない奴らにはただのおとなしい人で、何でも言いやすい人だろうが
心無い事をすれば、スパッと縁を切られる・・・俺は奴と向き合うといつものように刀を抜かず言葉のみで叩いて来た・・・
似たもの同士だから・・・ただ決定的に違うのは、言えないと言わないの違い。
だから俺はそれを奴に教えなければならない。
言えないのは体裁、言わないのは勇気、どっちで付き合って行くんだ?と。
当然、2つに1つなら、言わないを選択するだろう・・・
それでは、言わないを選択して本当に分かり合えるのか?必ずその選択は正しいか?
違うな・・・お互い本音でぶつかってお互い傷付いて、そして思想を理解し、
認め合って黙る。そこまでくれば、聞かずとも分かり合える・・・人様よりも。
ってのが普通の考え。俺はまだ足りない。
つまりそれをやるには、お互いが必ず芯がぶれない強さを持っていて、お互いに
素直に弱みも見せ、お互いにそこには触れない・・・
正々堂々と支え、立ち直った時に本気で向き合う。ならば支えがいがある。
これが本当の信頼感。
実はここまでも俺には普通。良く考える事。支えるだの付き合って行くだの、
すべてが目線が上過ぎるのだ。
それでは対等では無い。対等で無いのはモザイクの腕だけ・・・俺は。
人として常に対等で無ければならない。がしかし、対等と思えなければ、
支える必要はある。がこれでもまだ変なのだ。貧乏作家に教室代を持って来て、
更に作品を買って頂いている俺のタニマチなのだ。
つまり教えているさくらはお客さんでもあり、共に仕事をしたい仲間であり、
常に上下の関係のある師匠と弟子の関係なのだ・・・・
そこに卑下したり、おごり高ぶったりして、更に自分の感情の起伏で棚に上げて
モノを言って、一貫した思想が無くコロコロと変わってしまっては、
何と無く理解しろ・・・ではとても付き合いたいとは思えないだろう・・・
それでは信頼関係とは言えない。
だからこそ、自分自身を常に安定させ、思想をきっちり伝え、ずっと付き合いたい
事を常に伝え、感謝をする。そこにいられた事を。
そう言う人を探すには、自分をさらけ出すしか無い。しかしさらけ出すと、騙される・・・本末転倒になる。こうして人は体裁をつくろっていく・・・
俺はあなたに取って、そう言う人ですか?と問う。すると信頼関係を築けば築くほど、今度は場合によっては、相手に卑下させる事がある・・・
信頼関係があればあるほど・・・どこまで行っても人と同じ気持ちであるか?
どうか不安が付きまとう・・・どこまで行っても・・・
最後は、結局自分なのだ。そこにいたいと思うならいたいと名乗るしか無く、
そこにいる為には何が出来るか?と判らなければ相手に聞くしかない・・・
しかし聞くと感情移入させてしまう・・・だから俺は自分を語る。こんなんでも
付き合いたいんですけれど・・・・と。
さくらとはそれさえも終わってしまった。とっくに・・・
もう売れるしか無いのだ・・・・そこにたどり着いた時に、俺に権利が発生する。
今は完全なる権利が発生しない。それまで話す事が少なくなった・・・・
迷惑を掛けたくない・・・はナンセンス。それは相手が決める事。
最初に言った1つだけ・・・それがせがれ。
カッパんとこ、いつ行くの?と言われたらしい・・・俺はかぐやにしろさくらにしろ、弟子の子供達に時間が作れないほど、遊んで毎日を過ごしてはいない。
いつ何時でも、そう言われても良いように人一倍休んではいない。
それを望まれているのに、さくらの気持ちだけで阻止してはいけない。
それは俺の決める事。さくらの決める事はいつ良いですか?だけ。
それとその後始末。それが大変なんだろうな・・・・
俺はどうやら影響力があるみたいだから・・・
まとまりの無い話になってしまったが、最後には、また来いよ・・・
いつものように、いつも通りに送って帰った。