朝一番は何と言っても選挙じゃん。自慢するつもりは無いけれど毎回欠かさず行く。
割と早めに行ったつもりだったが、いつもの投票所の小学校の様子が変?
あれ?何これ・・・おいおい嘘だろっ?ざっと観ても100人位はいる・・・・
えぇ・・・すると杖を突いている御爺さんが、こんなの初めてだよ・・・と俺に言う。
げぇ、俺がそう言うつもりだったのに、御爺さんが言うんじゃ俺の出る幕じゃないなっ。
でも違う言い方なら、コンサ-トとか、アトラクションなの?って感じ・・・・
まっ、いずれにせよこの1票に思想や主張のようなものはいつものように無く、
みんなに流されるようにみんなに従うように・・・そんな1票。
そう言う点では、選挙結果が答え合わせだから、まずまず。
まっ高校野球くらいなもん。参加する事に意義・・・大した態度じゃないなっ。
その後、さくらの親子がやって来るまではうながっぱ。単なる縁取りなんだけれど、
地味にめんどくさい。たったとやる・・・とは行かない訳で。
そんな中、キウイから電話があって娘が張り終わったら目地がしたいと連絡があった。
さくら親子だから遠慮無くおいでよ・・・って事になり、来る事になる。
そんな中、さくら親子が来るんだけれど、あれ?今日教室やるの?あらっ、せがれの下地
まで持参なの?俺は花火取りに来て遊びに来たのかと思ってた・・・
そんじゃひとまずやる気を出す前に、ひと構いしてからにすっか・・・と恒例の泣く寸前
まで構って、構って、構いまくり・・・・ウエルカムうっとうしい・・・
さっ儀式も終わったし、次は合言葉。いらっしゃいませぇ・・・と言えばハッピ-セット
ニョロニョロって言えばへび、ピョンピョンは?うさぎさん・・・それと?カエルさん。
やっぱ反復練習しないとね。あはははは。それじゃ教室始めますぅぅぅって始めても、
タイルを切るって行為は面白い・・・と続けられるが、張るって行為がつまらないみたい
それをさくらは何とかやらせたい・・・と頑張るから、無理せずやろう・・・と押さえ
自分の作品をやれ。・・とこっちはこっち、そっちはそっち・・・と放した。
少なくとも、俺がこいつと遊んでいればさくらだけはモザイクが出来る。
こいつは俺の所に遊びに来たのかも知れない・・・やりたいって言うまで待てば良い。
無理にやらせる事は無い。って事になると結果はこう・・・こりゃ後2回は来なきゃ
ならないなっ・・・あらあら・・・
それで昼は恒例ハッピ-セット・・・なんて頃にキウイ親子が到着。
娘が完成してやって来た・・・・それがこれ。

頑張ったじゃない・・・良く終わったね。これを観ても良く判る。1年生だってこれだけ
時間が掛かったりする。保育園のさくらの息子があれだけ・・・じゃなくて、
良く頑張ってるじゃん・・・そうも言えるはず。そして、キウイの娘にしたって、
1年前のから始めたのをやっと終わった・・・とも取れるけれど、良く終わったね・・・
とも取れる。作品の良し悪しの前に終わった事が大事と言えよう。
勿論、作品が悪いと言っているのでは無く、以前の腕と今の腕が混じり合っている作品
なのだから、今の腕だけで作ったら・・・と考えれば、キウイの娘の作品は見なくとも
この作品を越える作品は作れる腕があると考えるのが、適切と言える。
ここでキウイ親子は帰る事になると、さくらのせがれはさみしそうだった・・・・
じゃ盛り上げないとならないし、ちょっと試したい事もある・・・
けどそれは俺にもプレッシャ-が掛かるんだけれど・・・なぁ俺と2人で遊びに行くか?
お母さんはお留守番・・・・行くか?でも泣かないって約束もあんだけれど・・・・
すると、意外と簡単に乗って来た。こんなに簡単に返事されると、俺が不安になり
さくらぁ・・・平気?って聞くと、俺よりさくらの方が不安な顔するし・・・・
じゃ行って来るからモザイクやってろっ・・・・って俺達2人の珍道中。
って言った所で、養魚場。金魚観に行くか?って・・・・それが到着して入り口付近の
水槽やタライの中の金魚を観ている時は楽しそうだったんだけれど・・・・・
中に入って、たくさんの金魚が目に入ると・・・・こ、怖い・・・・ってしがみついてくる・・・・おいおい、金魚観て可愛いって言うのは聞いた事あるが、怖いぃぃって・・・
そしたらお母さんとこに帰る・・・って・・・やばっ、そんなに早くは帰れない。
さくらは1人になる事。せがれはお母さんの邪魔はしない事、そして俺は子供にお母さん
から離しても泣かせない事・・・・みんな1個ずつの課題である・・・・
なぁ、泣かないって言ったよなっ・・・かっぱと2人じゃ嫌かぁ?男の子が金魚観て
怖いぃぃ・・・なんて言わないぞぉ・・・一回外出るか?
入り口の金魚は水槽だから観た事あるものだから、いくらか落ち着くかな・・・って。
それでもまだ楽しいって顔しないし、じゃあさ、かっぱさ、金魚の餌買わないといけない
から、一緒に選んでよぉ・・・そしたら帰ろうぜ・・・って。中にショップがある。
すると、これが餌?・・・何十種類もあるから、こっちも不思議なのかな・・・?
これが良いぃぃ・・・って選んでくれたのは大型鯉の餌・・・おいおい袋の絵を見て・・
これは鯉、探しているのは金魚ぉぉだよ。よぉぉく帰ってお母さんに話せるように、
憶えて置いてよぉ・・・1人で留守番しているんだから、お話してやらないとなっ。
俺は忘れちゃうから・・・頼むよぉって言うと、うんって。
いくらか怯えず会話になって来た。けれどもう限界かな・・・と帰宅。
アトリエに戻ると、さくらは縁取りが終わっていて、奴はさくらの顔を見ると元気になり
ほっとした・・・って顔しているのはさくら、そしてグッタリが俺。
すると元気になったせがれがさくらにお話し始めた・・・さてここには俺の居場所は
無いな・・・と2人にして外の金魚を見ながら煙草を吸った。
奴が俺に頼らずさくらに話す時間・・・終わった頃に中に入れば、必ず答え合わせの
質問をさくらが俺に聞くだろうから・・・・
いちいち、ねっ、ねっって相槌が欲しい・・・って顔されても、説得、説明の練習なんだから、自分でやってもらわなきゃ・・・・そしてさくらはそれを読み取る・・・・
俺は子供と2人の勉強・・・しかし大変だわっ・・・お母さんって・・・・
さぁ、遊んで来たしモザイクすっかっ・・・ってまた少しだけやる・・・少しだけ。
ただね、流石にさくらのせがれ。そんな簡単に引っ掛かる訳無く頑固・・・なのね。
まっそれはそれでも良い。そっちがそうならこっちも気長にやるから・・・あははは。
じぁよぉ、夜さ花火やらない?ここはすかさず返事しやがる・・・
普通の大人は絶対に今日は花火はしない。おいおい台風前夜だぜ・・・・
けれど、今日ほど安全日は無い。煙も飛ばない、火の粉も飛ばない、近所の窓は閉まっている、人通りは少ない・・・・何とも花火日和。
じゃ暗くなるまでゲ-ムセンタ-行こうぜ。そしたら帰って来て花火ぃぃ。
こんな馬鹿馬鹿しい1日・・・・でもこの馬鹿馬鹿しい1日をどう思うか?は奴が決める事
少なくとも、さくらの家では絶対あり得ない・・・・俺は常に非日常を心掛ける。
弟子達の子供の場合・・・はね。
割と早めに行ったつもりだったが、いつもの投票所の小学校の様子が変?
あれ?何これ・・・おいおい嘘だろっ?ざっと観ても100人位はいる・・・・
えぇ・・・すると杖を突いている御爺さんが、こんなの初めてだよ・・・と俺に言う。
げぇ、俺がそう言うつもりだったのに、御爺さんが言うんじゃ俺の出る幕じゃないなっ。
でも違う言い方なら、コンサ-トとか、アトラクションなの?って感じ・・・・
まっ、いずれにせよこの1票に思想や主張のようなものはいつものように無く、
みんなに流されるようにみんなに従うように・・・そんな1票。
そう言う点では、選挙結果が答え合わせだから、まずまず。
まっ高校野球くらいなもん。参加する事に意義・・・大した態度じゃないなっ。
その後、さくらの親子がやって来るまではうながっぱ。単なる縁取りなんだけれど、
地味にめんどくさい。たったとやる・・・とは行かない訳で。
そんな中、キウイから電話があって娘が張り終わったら目地がしたいと連絡があった。
さくら親子だから遠慮無くおいでよ・・・って事になり、来る事になる。
そんな中、さくら親子が来るんだけれど、あれ?今日教室やるの?あらっ、せがれの下地
まで持参なの?俺は花火取りに来て遊びに来たのかと思ってた・・・
そんじゃひとまずやる気を出す前に、ひと構いしてからにすっか・・・と恒例の泣く寸前
まで構って、構って、構いまくり・・・・ウエルカムうっとうしい・・・
さっ儀式も終わったし、次は合言葉。いらっしゃいませぇ・・・と言えばハッピ-セット
ニョロニョロって言えばへび、ピョンピョンは?うさぎさん・・・それと?カエルさん。
やっぱ反復練習しないとね。あはははは。それじゃ教室始めますぅぅぅって始めても、
タイルを切るって行為は面白い・・・と続けられるが、張るって行為がつまらないみたい
それをさくらは何とかやらせたい・・・と頑張るから、無理せずやろう・・・と押さえ
自分の作品をやれ。・・とこっちはこっち、そっちはそっち・・・と放した。
少なくとも、俺がこいつと遊んでいればさくらだけはモザイクが出来る。
こいつは俺の所に遊びに来たのかも知れない・・・やりたいって言うまで待てば良い。
無理にやらせる事は無い。って事になると結果はこう・・・こりゃ後2回は来なきゃ
ならないなっ・・・あらあら・・・
それで昼は恒例ハッピ-セット・・・なんて頃にキウイ親子が到着。
娘が完成してやって来た・・・・それがこれ。

頑張ったじゃない・・・良く終わったね。これを観ても良く判る。1年生だってこれだけ
時間が掛かったりする。保育園のさくらの息子があれだけ・・・じゃなくて、
良く頑張ってるじゃん・・・そうも言えるはず。そして、キウイの娘にしたって、
1年前のから始めたのをやっと終わった・・・とも取れるけれど、良く終わったね・・・
とも取れる。作品の良し悪しの前に終わった事が大事と言えよう。
勿論、作品が悪いと言っているのでは無く、以前の腕と今の腕が混じり合っている作品
なのだから、今の腕だけで作ったら・・・と考えれば、キウイの娘の作品は見なくとも
この作品を越える作品は作れる腕があると考えるのが、適切と言える。
ここでキウイ親子は帰る事になると、さくらのせがれはさみしそうだった・・・・
じゃ盛り上げないとならないし、ちょっと試したい事もある・・・
けどそれは俺にもプレッシャ-が掛かるんだけれど・・・なぁ俺と2人で遊びに行くか?
お母さんはお留守番・・・・行くか?でも泣かないって約束もあんだけれど・・・・
すると、意外と簡単に乗って来た。こんなに簡単に返事されると、俺が不安になり
さくらぁ・・・平気?って聞くと、俺よりさくらの方が不安な顔するし・・・・
じゃ行って来るからモザイクやってろっ・・・・って俺達2人の珍道中。
って言った所で、養魚場。金魚観に行くか?って・・・・それが到着して入り口付近の
水槽やタライの中の金魚を観ている時は楽しそうだったんだけれど・・・・・
中に入って、たくさんの金魚が目に入ると・・・・こ、怖い・・・・ってしがみついてくる・・・・おいおい、金魚観て可愛いって言うのは聞いた事あるが、怖いぃぃって・・・
そしたらお母さんとこに帰る・・・って・・・やばっ、そんなに早くは帰れない。
さくらは1人になる事。せがれはお母さんの邪魔はしない事、そして俺は子供にお母さん
から離しても泣かせない事・・・・みんな1個ずつの課題である・・・・
なぁ、泣かないって言ったよなっ・・・かっぱと2人じゃ嫌かぁ?男の子が金魚観て
怖いぃぃ・・・なんて言わないぞぉ・・・一回外出るか?
入り口の金魚は水槽だから観た事あるものだから、いくらか落ち着くかな・・・って。
それでもまだ楽しいって顔しないし、じゃあさ、かっぱさ、金魚の餌買わないといけない
から、一緒に選んでよぉ・・・そしたら帰ろうぜ・・・って。中にショップがある。
すると、これが餌?・・・何十種類もあるから、こっちも不思議なのかな・・・?
これが良いぃぃ・・・って選んでくれたのは大型鯉の餌・・・おいおい袋の絵を見て・・
これは鯉、探しているのは金魚ぉぉだよ。よぉぉく帰ってお母さんに話せるように、
憶えて置いてよぉ・・・1人で留守番しているんだから、お話してやらないとなっ。
俺は忘れちゃうから・・・頼むよぉって言うと、うんって。
いくらか怯えず会話になって来た。けれどもう限界かな・・・と帰宅。
アトリエに戻ると、さくらは縁取りが終わっていて、奴はさくらの顔を見ると元気になり
ほっとした・・・って顔しているのはさくら、そしてグッタリが俺。
すると元気になったせがれがさくらにお話し始めた・・・さてここには俺の居場所は
無いな・・・と2人にして外の金魚を見ながら煙草を吸った。
奴が俺に頼らずさくらに話す時間・・・終わった頃に中に入れば、必ず答え合わせの
質問をさくらが俺に聞くだろうから・・・・
いちいち、ねっ、ねっって相槌が欲しい・・・って顔されても、説得、説明の練習なんだから、自分でやってもらわなきゃ・・・・そしてさくらはそれを読み取る・・・・
俺は子供と2人の勉強・・・しかし大変だわっ・・・お母さんって・・・・
さぁ、遊んで来たしモザイクすっかっ・・・ってまた少しだけやる・・・少しだけ。
ただね、流石にさくらのせがれ。そんな簡単に引っ掛かる訳無く頑固・・・なのね。
まっそれはそれでも良い。そっちがそうならこっちも気長にやるから・・・あははは。
じぁよぉ、夜さ花火やらない?ここはすかさず返事しやがる・・・
普通の大人は絶対に今日は花火はしない。おいおい台風前夜だぜ・・・・
けれど、今日ほど安全日は無い。煙も飛ばない、火の粉も飛ばない、近所の窓は閉まっている、人通りは少ない・・・・何とも花火日和。
じゃ暗くなるまでゲ-ムセンタ-行こうぜ。そしたら帰って来て花火ぃぃ。
こんな馬鹿馬鹿しい1日・・・・でもこの馬鹿馬鹿しい1日をどう思うか?は奴が決める事
少なくとも、さくらの家では絶対あり得ない・・・・俺は常に非日常を心掛ける。
弟子達の子供の場合・・・はね。