katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

けんてぃとリピーターさん教室

2022-08-31 07:18:11 | モザイクタイル教室

今日はけんてぃ教室とリピーターさん教室。まずはけんてぃから。今日はラスト2回の日なんだけど、ラストは目地の1回だから、張るのを教えられるのは最後なのね。だから前回の宿題は必須・・・どう?やって来た?・・・の質問からスタート。

まぁ特に問題無くやってあったんで、慌てる事も無く、いつも通りに終わったんだけど、むしろ数日後に来るラストまでの宿題の方が厳しそうで・・・クラブ活動があって、ちょこちょこしか出来ない・・・って。ん・・・。

まぁやって来た様子って事にしたんだけれど・・・いずれにしても、終わりが見えて来たのね。そんな後は、闘牛士の背中のリピーターさん。

まぁ笑い話で本人にも伝えたから、特に問題は無いんだけど、けんてぃが遅刻して、その分、時間が押したのね。そんな訳で、ギリギリ慌てて食べれば何とか昼食・・・って感じだったんで、車内で食べながら待つって事にしたら・・・

慌ててた事もあって、車内に飲み物がザー・・・・げっ?・・・なんて事がありつつ、何とか時間前に食べ終わったな・・・と思いきや、リピーターさんから連絡が入ってて、遅れる・・・って。慌てちゃったじゃん・・・って話。

まぁ遅刻したのが俺じゃ無いなら、気持ちが沈まないから割と平気って事で、そんなこんなでお教室。しかし、毎度同じ事に触れるけれど、制作している時に、あぁ・・・とか、はぁ・・・とか、疲れていたり、上手く行かなかったりする時

使うような言葉が一切無いのね。まぁそう言う点ではケンティも無いけれど・・・。こう言うのって、中々意識しても出来なかったりするものでね、いつも落ち着いた感じで、淡々ととか、黙々とって感じなのね。

そう言うのって言うのは、ある意味、能力だと思うのね。例えば、それを相席でなんて事になると、シーンとした時間が過ぎる事になるし、ただ2人共に凄いのは、自分発信の話もあったりするのね。これは長い付き合いとなると大事な事で、

そもそも趣味趣向ってものが大事になるのね・・・何が好きで、どうして好きで・・・勿論、何が嫌いで、どうして嫌いで・・・こう言う事が1つ情報として入ると、じゃどうするか?とか、相談相手になれるが、ただ普通の常識での指導なら、どの人へも一緒になる。

ただどうだろうか?それなら餃子のタレのように、何も聞かずにみんな一緒・・・こうなるのね。勿論、サンプルを真似る教室であれば、それが普通だけれど、アトリエの教室に、そんな普通な作品の人はほぼいない訳で・・・。

つまりいかにその人の趣味趣向を知り得るか?だったりするのね。薄味好きなのか?濃い味好きなのか?とか、野球が好きか?サッカーなのか?金魚が好きか?熱帯魚か?・・・こうした事は、非常に大事で、ならこっちじゃ無い?なんて言うには、

知っていないと言えないし、そうなると知らなければ、無難にザックリとした返答になるのね・・・。例えば、そんな事を踏まえて、この方はかなりタイルを切る事が上手くなったし、張る事も上手になったのね。つまり真似るって基本は、

かなり身に付いていると思うのね。そうなると、結果として凄く似ているってものが作れるようになるのね。例えば図面があると、図面通りに組み立てられるのね。しかもキットじゃ無くて、木を切る、組み立てる感じにね。ならDIYの名手。

それがレシピとなると、野菜などの下ごしらえから味付けまで・・・ちゃんと料理になるし、楽譜があると、しっかりとした演奏が出来る・・・こんな人達に近いのね。ただこの作品が終わらないと、1小節ずつ良かった・・・みたいになるし

木工として、背もたれまでは完璧とか、下ごしらえにしても、キャベツの千切りは完璧みたいな話なのね。つまりまだ途中経過なのね。だから、このグレードのまま進んだとしたら?の話なんだけれど、恐らく安定感からしたら、きっと最後

までたどり着くだろうと思われるのね。じゃこのままのグレードで闘牛士の背中が終わります・・・とする。ここまでは予定調和だったのね。つまりその写真通りってね。その時に自由になる部分って言う場所が、恐らくバックだと思うのね。

勿論、そのまま真似るのなら、色だけ選んでクラッシュにすれば、そこまでたどり着いた人なら、すんなり終われるはずなのね。しかし、しかしなのね。ここからが常に分岐点の所で、それでどうする?の部分なのね。

安定、安心、予定調和・・・こう言った方向を望む場合と、攻める方向に行く場合と2つの道があったとする。重い例えなら、家を買うと借りるとか、定年まで勤めると独立するとか、何でも良いけれど、その考え方なのね。

例えば、モザイクのバックなんて、それからしたら大した話じゃ無いね・・・と思えれば、どっちだって良いでしょ?けれど、本気で何ヶ月、何年、何十年とやって来たら、どっちでも良いなんて事は有り得ないのね。何せ本気だから。

その時に、選ぶ行為の時に、前者を選べば安心、安全、予定調和の方向になるから、今まで通り最後まで真似るのスタイルになる。つまりオリジナルでは無い方向だから、個性はいらないのね。しっかり自分を消す事が大事になる。

このスタイルの場合、似せるが基本なんで、判を押したように、誰が見てもその通りに見える事が大事なのね。つまり絵なら、そっくりじゃん・・・この言葉が聞けるように。だから余計な事はしない事。だからそれが音楽なら、君が代に

ソロ入れました・・・なんて事は有り得ないのね。例え上手くてもね。勿論、料理なら肉じゃが頼んで、ズッキーニが入っていたら?それは美味しくても、肉じゃがには見えないのね。要するにそれが基本だから。

逆に攻める側になったとすると、独立って言うのは、道が無いから、切り開く事になる。つまり次に何をやるか?全て自分が考えて決めないとならなくなる・・・しかもそっちに行く人って言うモノの考え方は、人と違った・・・なんて方向。

つまり人と同じである事が安心、安全、そしてそれこそが予定調和のスタイルとは、全く違って、個性重視だから、常に何処をどう変えるか?とかこの後を、どうやって作って行くか?とか、もっと根本の一体何を作ろうか?なんて悩みになる。

こんな事を踏まえて、この方の趣味趣向を聞くと、前者のスタイルの分野が多いのね。例えば、棟梁の木彫と仏像彫刻の違いなんて言うのは判りやすいのね。例えば、木彫の場合、これを作りましょうって言うよりも、お好きなモチーフで。

こんなスタートが切れると思うのね。勿論、無謀なモチーフは止められるとは思うけどね。所が仏像彫刻は、何時代から始まったのか判らないけれど、先人のコピーを作る分野だから、キチンと狩野派とか、キチンと何とか料理教室とか、

キチンと流派のやり方を会得するスタイルなのね。だから、正解が決まっているのね。つまり前者には正解は無く、後者には正解しか無いのね。だってクラッシックを聴きに行って、ギターソロやドラムソロがあったらどうかな?でしょ?

決まりがあるのね。その時に、別にこの作品でやる必要は無いけれど、いつか小物作品で失敗覚悟で何か作って見て欲しいのね・・・オリジナルで。きっとそれが良い意味でも悪い意味でも新しい刺激になるはずだから・・・。

そうね、ここでは良く使うワクチンとウイルスの話と同じで、自分の体から生まれないからワクチンが必要になるって仕組みで、しかもそのワクチンはウイルスから作っている・・・つまり自分の中から生まれないオリジナルって言うのは、

他人の考え方を受け入れる姿勢からしか生まれないのね・・・そのウイルスは量も限られるし、受け入れた上で抗体を作らないと、ウイルスに乗っ取られるかも・・・って考え方があるとしたら?そもそも作家なんて名乗っている人達に、

薄味の箸にも棒にも掛からぬ人っている?それを先日の俳句のくじらに言ったら、完全に笑うのね。だって誰でも考えられる俳句作りたい?・・・勿論、誰にでも感情移入出来る俳句って言うのなら、理想になるだろうけれどね。

つまり作家と名乗れば、個性の塊なのね。大なり小なり。そんなウイルスみたいな先生のエキスなんて、量を間違えれば致死量って事になるでしょ?接種して良い量は、フグの毒のピリピリくらいなのね。その位なら、katsu毒もワクチンかも・・・

だから常にやり過ぎ禁止で教えるようにしているんだけれどね。そんな事を踏まえてこれを見て貰うと1つの参考までに。

これから作ろうと思うデザインを考え中なものなのね。1枚も切っていない鍋敷き。こう言うのが刺身チックな作品なのね。つまり素材のまま。何のほどこしも無し。キチンと張るだけ。じゃこんなお教室があったとしたら?どう?

多分1時間掛からずに終わると思うのね・・・これってkatsuの教室って感じするのかな?恐らく常連さんや弟子では、相手にされない気がするのね。らしくない・・・ってね。ただここでは有り得ないが、他では多々あるのね。張るだけ教室は。

ただきっと完成すれば、そこそこ見栄えは悪く無いし、欲しいと思う人はいるとは思うのね。ただ以前は躊躇したのね。だって滅茶苦茶切っているスタイルの人が、全く切らないってね。何かパンクの人がフォーク始めましたって感じ。

ただ試行錯誤って言うのであるのなら、これもまたkatsuだったりするのかもな・・・って言うと、やっていない事って言う考え方なら、俺はやって来なかった・・・って話。それを人と比べてでは無くて、自分のかつてと比べて・・・。

少なくとも新しい血が入るとは思うんだけど・・・。


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キウイとくじらの教室

2022-08-30 07:34:36 | モザイクタイル教室

今日は午後からキウイとくじらの教室。それまでは、ホームセンターに中学生達の金具を買いに・・・その後に、ちょっと

お楽しみ的鍋敷き。特に難しい事は無いけれど、デザインって言うのは、出来るまでの間が大変なだけで、出来てしまうと真似なんてのはいとも簡単だったりする・・・こんな事が今日の前振りの話。

そんなこんなでお教室なんだけれど、くじらがいきなり、色紙が入るような額縁が欲しい・・・って言い出すのね。って言われても、今いきなり・・・どうやったら簡単にそんなのが出来るかな?って考えていると、キウイが100均にある。

って、調べてくれたんで、じゃ今から買いに行くか・・・って事で、買い物スタート。ただ結構頻繁に100均に行くけど、そんなのあったかな?・・・って。しかも何処コーナーにあるのかな?って色紙は見つかったんだけど・・・。

あっちこっち探していると、写真立てのコーナーにあったのね。さて戻って縁取りにタイルを張るんだけど、3枚欲しいって。おー結構無理難題なのね・・・。これがね、単なる縁取りにタイルを単純に張るって言うなら、割と簡単なのね。

だってただの好みだから。その好みに幅がタイルのサイズに合えば良いだけ。でも問題は趣旨なのね。どうやら色紙に俳句を描いて飾るみたいなのね。ただまだその俳句が決まっていない・・・。こんな時に真っ先に浮かぶのは作詞作曲。

例えば、歌って言うのは、歌詞と曲がある。例えば野球なら守備と攻撃みたいにね。その時に常に歌詞が先とか、曲が先とか、どっちからかスタートになるのね。それが歌詞ありきで始めれば、字数に合わせて音を考えて行くとか、コードで

雰囲気を掴むとかになるんだろうね。逆に曲ありきでスタートするなら、そこに字数を合わせたりする・・・つまりどっちからスタートしても、スタートしたどっちかに合わせる事になるのね。この理屈を判りさえすれば、何をどうする?

って事は簡単になって来るのね。まっ結論から言うと、俳句とモザイクどっちが上手い?これが棟梁なら木彫とモザイクどっちが上手い?ってなるんだけれど、棟梁ならどっちでも・・・になるが、くじらは間違いなく俳句なのね。

そしたら上手い方を合わせる方が楽なのね。そこを何を何に合わせるか?なんて悩むような人がいるかも知れないから、一応説明すると、額に入れるのは俳句なのね。でもどんな俳句を入れるの?が決まっていないのね。それを例えば夏の俳句だとする。

夏ってどんな感じ?それを暑くてギラギラしてて・・・とか浮かべば、ひんやりさせようとすれば、水色なんてのが浮かぶし、そこに爽やかなんて入れようとすれば、スカッと爽やか・・・って言えば、炭酸なんて浮かんで、じゃ泡とかね。

大人なら具体的にビールだったり・・・って。これが想像するって基本なのね。しかもまだ具体的にでは無く、幅広くイメージって具合に。所がイメージって段階で具体化しようとするから、許容範囲が狭くなっている人達もいて・・・

こうして最初はイメージって段階では、夏は暑いから涼しく見せよう・・・って趣旨で考えるってやり方もあれば、逆に夏は暑いってイメージすれば、ギラギラやらさんさんとになる。そうなると、同じ夏でも変わって来るのね。

こうして構想なんて事になるんだけど、こう言う考え方をしてから、タイルを決めると、この額は夏用とか、こっちは、秋用みたいにザックリとした、似合うであろう額って言うのが出来る。それに俳句を合わせるって事になるのね。

でもある程度、考えた上で、かなり絞っている額が出来ているから、お互いの分野に寄せている考え方なのね。それを一切無視すれば、これ好きぃぃ、この形ぃぃ、この色・・・って単なる好みで張れば、この時点では何も考えていないのね。

そして額が出来てから、この額にどんな俳句入れよう・・・って初めて考えるって事になるのね。こんな作り方の違いがあっても、後半に上手い方が来れば、カバーしてくれるのね。つまりくじらは俳句の人だから、好みで作った額でも、

それならこうかな・・・って対処出来るのね。勿論、前者なら額を作っている段階で、既に考える事がスタートしているから、帰りの電車の中で決まっちゃうかも知れないのね。まぁ歌詞が先でも曲が先でも、合わせられる腕があれば、どっちでも同じなのね。

この考え方が理解出来ると、感想文やら制作日誌なんてのは、そんなに考える事も無く、すんなり出来るんだけどね。伝わると良いんだけど・・・。そんなこんなのキウイは、

やってる・・・って感じ。ここは口出し無用なのね。そもそもここまで出来れば言う事無し。そうそう、昨日やったフェルメールの方の下地・・・

 


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リピーターさん教室と中学生教室

2022-08-29 01:12:41 | モザイクタイル教室

今日は午前がリピーターさん教室、午後から中学生教室。まずはリピーターさんから。

自宅でお楽しみで作った、泉銀さんのイベントで使ったアサリの目地からスタート。マメにブログを読んでくれているんで、紙粘土の目地って何ですか?みたいな話が出たんで、お試しにやって見る?って事で・・・。まぁやって見ると、

そんなビックリする話でも無いんだけれどね。本人曰く、何か欲張って色んな色を使い過ぎちゃった・・・らしいのね。そうね、そう思えるのなら、例えば、半丸の中の一番濃い緑なんてのを丸い部分を統一したりすると、結構締まるし、

濃い青なんて統一も良いのね。そうすると、きっと思う仕上がりになったかもね。ただ大事なのは、独りでやったって実績なのね。こうした小物でチャレンジって言うのは結構大事で、独りでやれる癖を付けるには持って来いなのね。

そもそも小物でビビっていたら、大作なんて絶対独りでなんて進められないでしょ?そう言う点でもこうした小物は、良い勉強になるのね。そんなこんなの本題の家の犬の作品なんだけれど、そうかどうか?は別にして、そんな事もある・・・

そんな話で、まず大作って言うのは当たり前の話で、ロングランなのね。だから作り手の環境も変化するのね。例えばさっきのアサリで掛かる時間なんて、あっと言う間なのね。つまり環境の変化なんて、昼を食べた後なのか?食べる前なのか?

そんな程度なのね。所が大作の場合、この方なら、独身だったのがご結婚された・・・なんて言うと、大きく変化した事になるでしょ?犬にしても、生きている間に終わらないと、死んでしまう・・・なんて事もある。

そんな事を踏まえると、気なんて事が影響するのね。心技体の心の部分。気分が良いとか悪いとか、乗っている、乗っていないとか、白と黒と白と赤・・・たった2色の1つが変わっただけで、楽しい気分と悲しい気分になったりする・・・

そんな事を踏まえると、黒が続くって言うのは、気分が乗らなくなる事って言うのはあるのね。そもそも同じパーツの繰り返しだから、形の変化は一切無いのね。つまり色だけが頼みになるのに、黒続き・・・そうね、五感の味覚の話にすると、

蕎麦のお替りのわんこそばだったりしたら、たまには間に天ぷら欲しく無い?とか、肉を食べている時の付け合わせで変化みたいな事と同じで、箸休め的な事を入れたくなるのが、さっきのアサリだったりすれば、黒続きが前振りであるから、

ここぞとばかりに色を使いたくなるなんて事があっても、不思議じゃ無いのね。問題なのは、そう言う事がある・・・って知って置く事なのね。そうすれば、あれ?俺って今そんな事になっているって事?って気が付いたり出来るのね。

そうすると、一旦、間を置く事が出来るのね。がむしゃらに突き進む・・・じゃ無くてね。まぁ、何しろこの作品は、この方の名刺代わりになる作品だから、慌てずにじっくり・・・それが一番大事なのね。そんな後に、フェルメールさんの

下地を完成させてからの中学生教室。

今回がラストの教える回なのね。後は自宅で張り上げて来て、次が目地・・・って事なのね。さぁいよいよ完成へ・・・なのね。完成って事は、夏休みもおしまいだし、俺の夏も終わりなのね。


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kameyaさん教室

2022-08-28 01:40:59 | 出張教室

今日はラパンさんと棟梁の2人。それがペンキの塗り直しをした作品にフックが付いていなかったので、向こうに行ってから付けるか・・・と用意してあったのを忘れて出発したものの、寄り道すれば行けるホームセンターがあるので、少し遅刻

します・・・ってお知らせの電話を入れて・・・25分遅れになっちゃって・・・。そんなこんなでフックを付けて、ラパンさんの作品が完成して、その間にこっちの花も張り終わったのね。これは次回目地って感じかな?

じゃ棟梁は?となると、このコロナ渦の中では、一番元気そうだったのね。そんな中、この作品の内容が棟梁の人生的な作品なのね。ただ制作初期には居なかった孫もいるので、その人数分、モチーフを増やした方が良くない?ってアドバイス。

そんな後半に、りょうさんがやって来たのね。まだ退院したばかりなのね。だからここまでリハビリがてらの散歩も兼ねていらしたんだけど、

自宅でやってあった作品の目地をして、更に以前張り終わっていた作品の目地も・・・

これでラパンさんもりょうさんも、次回から新作なんだけれど、2人共に大作でとても楽しみなのね。そんな後は、その足でそのままコーナンへ。色々と下地が溜まって来たんで、隙間隙間でちょこちょこやらないと・・・。

 

 


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キウイ教室

2022-08-27 02:01:29 | モザイクタイル教室

今日はキウイ教室。とは言え、今やっている事に何も教える事は無いから、発展的な話として、今後の事だったりすると、例えば、コープみらい埼玉用の鍋敷きを公民館でも出来ないか?とかだったりするのね。こう言うのが大事だったりする。

例えば、昨日のフェルメールの方だったり、今日のキウイも、サンプルを作って直ぐに反応があったのね。興味を持って貰えた事は幸先が良いのね。それとただ反応があっただけで無く、例えばフェルメールの方だと、鍋敷きが何枚もあっても・・。

って話なんだけど、そうねアトリエに通う回数が多くなれば、手頃な鍋敷きって言うのは作りやすいから、何枚か持っていると思うのね。それも良く判るのね。ただ、だからそれを4枚分合体してミニテーブルにしたいって変化させて来たのね。

そうやって変化させてくれると、またそれはそれで違うモノに見えたりもする。それは例えばフォークギター1本の歌を豪華に4本で演奏みたいな感覚で、同じ歌でも違うような感覚になると思うのね。当然デザインも少し変わって来るだろうし。

そうなるとアレンジを変える事みたいになるんだろうしね。それがキウイの場合なら、今度は同じサンプルを企画会社さんみたいに何処で開催しようか?みたいな事を考えてくれる訳で・・・。1つのサンプルが幅広い展開になる可能性・・・

それは話が膨らむし、もう1つは常に思っている事なんだけれど、例えば松山千春さんね。最初は旅立ちって曲をフォークギター1本のスタイルでデビューしたんだけれど、その当時のフォークソングの歌手の中では、群を抜くカッコ良さ。

それからヒット曲の季節の中でとか長い夜なんて言うシングルヒットで、ベストテンを賑わす感じになると思うんだけど、ここが分岐点になると思うのね。デビュー当時からのファンは、バンド編成になったヒット曲はフォークでは、

無くなった感じが、歌謡曲になった感じがした・・・と言う反応が多く、しかしながら、それによって知名度を上げたって市民権を得たような感じでもあった気がするのね。つまり分岐点って言うのは、予定調和では無くなる時に起こる。

それがサザンの場合だと逆で、勝手にシンドバッド、気分次第で責めないでと2曲続いた後、色物みたいに賑やかしをしといてからの、いとしのエリーは、いきなりの変化に万人受けされた・・・今度は一部のファンでは無く、万人に・・・。

こうした違いがあれど、必ずそうした分岐点になる作品って言うものがあるのね。宮崎駿さんにしても、テレビ漫画でヒットを飛ばして、映画のチャンスが来るものの、カリオストロ・・・ルパンって人のキャラでの作品。

ルパンのファンからはあんな顔じゃ無い・・・みたいな声はあるし、ガンダム全盛の頃では、当時ビックヒットにはならなかったエピソードがある。しかしながら、それから十数年後に、ナウシカを当てると、過去の作品を掘り起こされ、

カリオストロは名作扱いになる・・・。それは落語の世界にもあって、はたののりゆきって話があって、2代目の木彫り師が、先代と比べられ、ヘタッピ扱いを受けるのね。しかも、2代目は河童なのか?狸なのか?判らないものを作る人とまで、

馬鹿にされるのね。しかも死ねとまで言われて。その不憫さを見て、母が観音様だったかな?形見に彫ってくれって頼むと、飲まず食わずの1週間で、それが先代の作品と変わらなく見える作品を作るのね。そうすると、かっばだぬきすら、

名品として扱われる・・・。そもそもたった1週間で上手くなるはずが無いのね。つまり最初から上手かった事になるのね。しかもどうしてその上手さを周りが気が付かなかったか?なのね。それがフェイクとしてのかっばだぬきの作品。

そもそもが、何であろうと技術として彫るって技術は、1日や2日で上手くなるはずは無いのね。それは日々の積み重ね。しかし、技術って言うのは技術のある人にしか判りづらいのね。そこへ持って来て、既存の真似では無くて、かっばだぬきって言うオリジナル。

こんな見た事も無いものを評価出来る眼を持っている人がいるか?となると、大谷さんくらいになれば、誰もが評価する事になるんだけれど・・・。それを踏まえて、例えばピアノやフィギュア。誰が上手いか判る?

多分、有名なら上手いと思うだけで、音を聴いて判断なんて出来ないと思うのね。所がプロを目指すなんて人なら、この人上手いぃぃって見抜く事が出来るはずなのね。技術って言うのは、素人さんには簡単には見抜けないものなのね。

そうすると、どうしてもこっちサイドとしては、これでもダメか・・・ならこれかっって、どんどん意地みたいに凝る事になるものなのね。どうしても何とかしなきゃ・・・になるから。そんな1つが徹底的に切るなんて事に繋がるのね。

他者との違いを見せる為だったりして・・・。例えばそれがフォークソングはギター1本なんて、定着した考えが浸透していれば、そうじゃ無いものは違和感を持たれるし、サッカーからラクビーが生まれたのは、ボールを持って走った人が

いたらしいのね。つまり新しい事って言うのは違和感から始まるし、予定調和をいかに切り崩すか?だったりするのね。しかし、形を崩すって言うのは、とても難しいのね。もう決まり事がいっぱいあるしね。

こう言う事を先人のどの分野の人達も通過して来たのね。さてそうなると、俺はどうする?って事になるが、最近のサンプルは、お絵描きタイルを使って切らないスタイルだったり、今回のサンプルでは5粒しか切らないスタイル・・・

明らかにkatsuの教える切るスタイルからは意識的に大きく変えているのね。それをフェルメールの方が興味を持ってくれた。でもフェルメールを作れるような技術になった経験者な人の評価なのね。それがキウイの場合なら、こんな作品が

作れる人なのね。その腕や眼で評価となると、上手さに差はあっても、katsuの教室の生徒としての上手さは十分あると思うのね。その人達の評価だと、普通ならほとんど切って無いじゃん・・・とか、趣味じゃ無いからとか、鍋敷きは沢山

あるから・・・って言う各自の自分の評価になるものなのね。それがこうして良い評価を貰えると、ギター1本のスタイルを続けていなくても良いって言う曲になって来た感じがするのね・・・。つまり体験の人達って言う人は、この2人の

ようには技術は無いのだから、技術の評価では選ばれずらい。しかし流行りのようなタイルや使い方では、何処でも一緒・・・それをいかに万人受けしつつ、個性を見せられるか?になる訳で・・・。ただそれとは全く反対に、矢沢です。ロックです。

って、ずっと同じスタイルを続けるスタイルもある。こんな葛藤ありきで、提案って難しいのね。これが同じ提案でも、依頼品となると、俺の場合、全て違うモノなんで、デザインの使い回しが無いから、定番って言うのが無いのね。

だからとても時間が掛かるし、それが表札であってもね・・・。そんな事を踏まえて、

なおみぃぃに頼まれたんだけど、お教室の下地であっても、流石にデイ・サービスと同じものは出しづらいのね。これはなおみぃぃの1点物下地だから・・・。やっぱり吊るしの洋服とは違うな・・・ってイージーオーダー位にはしないと。

ただね、考えるって言うのは、そんなに簡単では無いし、増して人の好みとは難しいのね。しかもそこにお金って言うのも発生するからね。でも最低デイ・サービス超えは、制作サイドとしては必須なのね。

ただ流石に0からスタートは切れないから、ベースは一緒としてなんだけれどね。ただこれ以上はやり過ぎるとお手軽感が無くなるし・・・さじ加減が難しいのね。それと、なおみぃぃの実力も加味しないと・・・。

簡単過ぎれば、あっと言う間になるし、少し手応えとしての作り応えってのも必要なのね。例えば高校生に九九を言って見て?とか、漢字で名前書ける?って馬鹿にしているみたいでしょ?つまりある程度の難易度は必要なのね。

ただやり過ぎると、大学生問題になっちゃうと、お手軽感どころか、悩みになっちゃうから、気を付け無いとね。って話。そんなこんなで、キウイはいよいよ、鳥と花だけになった。


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フェルメールのリピーターさん教室とコープみらい埼玉用サンプル

2022-08-26 07:46:32 | モザイクタイル教室

今日は午後からフェルメールのリピーターさん教室。その前にホームセンターに行って、コープみらい埼玉用サンプルの枠に使う木を見に行ったのね。昨日は手持ちの木で作ったものの、一体いくらなの?って知らないと、今、木の値段は高騰していて・・・

えっ?って目を疑うほど高いのね。そうね、感覚としては主婦がスーパーに買い物に行ったとして、数十円違っても毎日の事だから・・・って気にするのと同じで、こっちは沢山買わないとならないから・・・って感じなのね。

それと、魚に切り身や丸のままみたいだったり、マグロに大トロ、中トロ、赤身みたいに、同じ木でも長さだったり、加工前、加工してあってツルツルだったり、厚みだったり、幅だったり、建築材だったり、趣味用だったり・・・値段も様々。

そんな事もあるし、場合に寄っては作品だったら、銘木なんて使いたい所だけれど、値は張るし、加工場所に困ったりするのね・・・数枚なら、大家さんの敷地でやらせて貰うとしても、あんまり多くなるとね・・・。そうなると、コーナンさん

商品なら加工室が使えるし。ただ木は限定されるけれどね。まぁしかし、ビックリする位、木も値段が上がっていて、倍違うものも多々あって・・・何かキャベツ300円とか、ティッシュ600円って言われている感じがするのね・・・。

そんなこんなで、

目地をして2枚目も完成したのね。そんなこんなでお教室。何と言っても今日は張り終わったが一番なのね。2年位掛かったのかな?・・・とは言え、額縁にも何かやる前提なんで、完成とは言わないけれど、音楽で言ったら転調って感じ。

同じ作品でもやる事が変わって、箸休め的になるだろうし、勿論、それが始まると、中々難しい事にも気が付くだろうし・・・まぁただ今日はお疲れさまでしただろうね。良くここまで来たのね。これは自分の代表作になるからね。

だって大人の人が趣味で2年も掛けた作品って・・・早々持っていないと思うのね。それを説明したんだけれど、そもそもこれを作るきっかけは、労作展の子供達の作品に刺激されたのね。何せどの子も力作で、しかも賞まで取るグレード。

そして何より、みんな初めてだって事・・・私も出来ますか?ってスタートだったのね。まぁ簡単な話で、ここで教わる、そして自宅でやる・・・それって復習って事でしょ?学校で一番言われた事なのね。しかもそれに加えて夏期講習や合宿。

つまり短気に集中する事で、いつもよりも反復して忘れる前に身に付く。ただこの理屈なのね。例えば上手いとされる人達って、昔は自宅で子供が寝静まった頃に、夜な夜なやったりしていたのね。でもそんな時間はわずかな時間だから、

やる気があれば誰でも出来たのね。当時の当代島公民館の人達は、幼稚園の子がいるようなお母さんだったのね。それを何年か繰り返すと、子供は小学生になり、昼間はいなかったりするから、やれる時間が増えたりもしたのね。

そこが分岐点になる。そこで働いたり、子供のお母さん付き合いやら、ランチと言った時間が増えれば、やれる人と、やれない人に分かれるし、もっと言えば、やがて中学生、高校生、大学となれば、ほぼフリーになる。

勿論、そうなると働く人が多くなるだろうけどね。その時に、基礎みたいな事を終わらせて置くと、腕は身に付いているから、久し振りにやっても、錆びているだけで、ある程度の時間で思い出す事になるのね。ただ機会って問題だけどね。

その時にキウイとタピオカは続けている・・・って事なのね。だもの、そりゃ上手いのは当たり前なのね。ただその理屈から言えば、このコロナ渦の中で、ずっと続けているのね。この作品が完成して家に飾られるとすぐに判るのね・・・。

どれが一番凄いか?・・・それが実力を示す指針なのね。可愛い作品って言うのは、好みに寄って様々だろうけど、凄いとか上手いとかは、好みじゃ無いのね。人の反応も変わって来るものでね。そう言う点でも、遊びの作品では無いように見えるのね。

まぁ何よりです。そんな後は、週末に持って行くラパンさんの作品のペンキの補修と、今の作品のボンド落とし・・・

一度仕上げたんだけど、あっちこっちボンドが付いたり、傷もあったから補修したのね。そんなこんなしていた時に、何か下地が溜まって来た気がしたのね・・・流しの方の新作の鏡の下地、なおみぃぃのハワイの小物鏡、そして今日、

このサンプル4枚を合わせて、ミニテーブル作りたい・・・って言われたのね。今の内にやらないと・・・。


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高洲のサークルとコープみらい埼玉用サンプル

2022-08-25 01:24:49 | 高州のサークル

今日は高洲のサークルの日。ただ今日はのりちゃんデーだったのね。まずはハワイ雑貨屋さんで売ってる感じの作品の目地をして・・・

完成。これが凄いのは、見た感じ可愛いぃぃって思うんだけど、これがフェイクで、ぺきぺきで作品を作った人なら、この凄さに気が付いちゃうのね。例えば、労作展の子達が、最初これを見て簡単に出来そうに思っちゃうのね。

所が実際やって見て、半分を超える位に、これどう思う?って聞くと、これ意外と凄い・・・って口を揃えて言うのね。そうなのね、見た目の可愛さってのは完全なるフェイクで、実際は物凄い色んなテクニックを屈指しているのね。

まぁのりちゃんは、こんな感じの事をすると、外さないし上手いのね。って事でこれは、お疲れさまでしただったが、更に平行に、ちょっとお遊び的に、ハロウィン小物。

これは、今イベントの一押しの、お絵描きタイルって、ちょっと変わったタイルなのね。あえてそのままの形のみで、並べるだけ・・・って感じなんだけれど、場合に寄っては切れたりもするのね。それをいつもと違って、タイルボンドでは無くて、木工用ボンドで接着。

そして何よりいつもと違うのが、紙粘土で目地・・・今日ののりちゃんは実験みたいな事をやってくれたのね。意外と良い感じだったりして、今後もイベントでは紙粘土の目地って言うのは、アリかもな。そんな中、ラスト10分で張り終わったのが、なおみぃぃ。

まぁこの位は何の問題も無く、この作品に口出しは無用なのね。二人ともお疲れさまでした。それが同じぺきぺきでやっているキョンキョンもいよいよ完成が間近なのね。

後一息なのね。ではタピオカ、キウイを一挙ご紹介。

先日、当代島の公民館で、みんなの壁画を見たんだけれど、この2人も参加してくれていて・・・・。まぁそう考えると、あれからメチャ上手くなったって思うのね。何しろ見れば見るほど見事なのね。色んな事が楽しみだったりするのね。

そんなこんな後は、リピーターさん教室だったんだけど、体調が悪い・・・って事でキャンセルになったんで、かぐやとコープみらい埼玉のサンプルの相談・・・昨日は魚の鍋敷きだったんだけど、攻めて来た結果が芳しくない事もあり、

もっと攻めるにしても変えた方が良いんじゃないか?・・・って事で、じゃ何をどうする?って事で検証となる。そもそも鍋敷きは良いとして、鍋敷きって普通の形って四角って言うのなら、そのまま四角にするとして、ここは普通。

この普通をなるべく多くする事。それを魚の形っていきなりイレギュラー。そしていつもならぺきぺきで、結構切るってスタイルだけど、これを減らす事。普通はほぼ切らないって方向だから・・・。こうして是正をして見て出来たのが、

かなりいつもとは違う方向にはなっているけど、これはこれで攻めてはいると思うけど・・・。いずれにせよ、後は目地。


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半日休んで後半立て直し

2022-08-23 23:47:58 | モザイク作家

珍しく丸々1日空いていたんで、たまには・・・と両親を連れて梨園に。ここは両親が30年以上来ている行き付けの場所なんだけど、段々自力では行けなくなっているので、ここ数年連れて来るようになっているのね。そんな訳でここから。

今年は雨が多くて、しかもヒョウの被害があったりして、大変なようで・・・幸いにもここは大丈夫だったらしいが、2週間程いつもよりも遅れているらしく、本来ならお盆明けは豊水って触るとザラザラしていて、粒々の模様があって、ちょっと昔ながらの酸っぱさのある梨なんだけど、

遅れているって事で、まだ幸水って触るとツルツルしていて、模様らしいものは無く、若干柔らかめで、甘みの多い梨だったのね。そんな中、ここに来る理由の1つに先代のご主人さんに会いに来るって事があって、幸いにもいらして・・・。

お互いに歳を取ったんで、また来年・・・って挨拶もお互いに重みがあるのね。そんなこんなで、ここを後にして向かうのは、先月の泉銀さんのご紹介の新浦安でのイベント会場・・・まだ展示されているので、見せようかな?と。

あの時とは違う場所だろうな・・・と思ってはいたが、何処かな?って探すと、見つかって見ると、なるほどね・・・って。それは本屋さんの前だったのね。泉銀さんの本を売っているんだから、だよなぁ・・・。って事で、あの時と同じで

ありました、ありました。その後は、当代島公民館の壁画を見て終了となったが、少しは息抜きになったかな?そんなこんなでアトリエに・・・まずはハロウィンの下絵写しを40枚。

その後、コープみらい埼玉さんの年末年始辺りのサンプル下絵・・・かぐやに相談しつつ、今回は季節モノを外す事にして・・・やっぱり攻めたのかな?・・・・

こんな鍋付きって事になっているのね・・・今の所。


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小学生と中学生教室

2022-08-22 23:29:22 | モザイクタイル教室

ここ数日、疲れたのもあって、それなのに金魚の下絵を最後の最後にやったりしていたら、帰って寝るので精一杯みたいになって、ブログをおろそかになってしまい・・・ひとまずまた元に戻して・・・ちゃんと入れたのね。失礼しました。

さて今日はまず小学生教室から。

宿題もやってあり、この後に用事もあるって言うし、こっちも午後からけんてぃ教室だし・・・でも、何とか完成させてあげたいし・・・そんなこんなで、前半は笑い無し・・・やるよー・・・って感じだったけど、中盤に終わりが見えて、

最後の日をバタバタだけで終わらなくて良かったのね。そんな中、お母さんに寂しいですね・・・って言われたんだけれど、小さな娘さんを連れて、お教室中に江戸川の公園巡りをしていたらしく、結構詳しくなりました・・・って。

そんな事も、定期的にやってた事が完成と共に、おしまいになるのね・・・夏が終わるように。ただ、また来年も・・・なんて言って貰えたのは何よりだったのね。そんなこんなで小学生教室は終了。完成は後日に・・・。

そんな後は、けんてぃ教室。

宿題はやってあったけど、全部では無くて、予定よりいくらか残し・・・ただ、もう1回あるんで、特に問題無く、次回の宿題の確認やら、タイルを持って行ったんだけど、合宿があるらしく、次回まで数日しか出来ないとの事。

ただもうこの模様が終わっているので、後は時間が解決すると思うんだけど・・・。そんな後は、高洲のサークルで、ハロウィンがやりたい・・・って人がいて、急きょコーナンへ。

その後にまた金魚の下絵・・・

これが終われば予定の4匹になるのね。


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体験小学生と中学生教室

2022-08-22 09:40:07 | モザイクタイル教室

今日は、午前は小学生2人の体験教室から。支度をして予定通りに駅で待ち合わせ。何事も無く順調に、こんにちはと挨拶して、いつものように車内で問診。何が好き?すると、5年の女の子が迷わずレオパ。えっレオパ?みんなはどうだろうか?

レオパって何だかお判りだろうか?それはトカゲとかヤモリとかみたいな生き物なのね。それを聞いた瞬間、下地あったかな?ってよぎったのね。まさか、そう来るとはね。まぁ流石に1年の女の子はクラゲにしたんだけどね。ただかなりお母さんが詳しくて、相当お好きらしく、飼ってもいるらしいのね。

そりゃ好きになるわな。何かノリノリで作ってくれたのね。そりゃ体験でレオパがいきなり出来るって、中々あるとは思え無いけどね~まぁ中学生の緊張感が続いたから、お楽しみ教室は、ひたすら笑い声がひきりなしでこっちも楽しんだのね。

そんな中、送迎して駅に着いてから、あっってお互いにお支払いの事をスッカリ忘れてしまった位、ほんわかした雰囲気で終わったのね。まぁしかしながら、アクアリウムバスで何度も生体も見たし、こうした女の子が飼うって事も知っていたけど、凄い時代だなぁ~って改めて思ったのね。そんなこんなで中学生教室。こっちは打って変わって、緊張感アリ。

ここも今日で教えるのも最後で、次回までに張って来て、のスタイル。いよいよなのね。ただ、彼は去年の受賞者。そりゃいいモノ持って行きたいだろうし、経験値もある。知っているだけに、ラストスパートの大変さも知っている・・・

恐らく次回は目地って事で大丈夫だと思うんだけど・・・。そんなこんな後は、金魚の下絵をして終了。


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